解衣社展を見続けて
もう第14回展!?
相変わらず期待を裏切らないメンバー6名の作品
もしも変わったところがあるとすれば
それは力の抜け具合か
気張ってなくても規模が大きかったり深みがあったりと
大作だけど大味でない含みと味わいがあるような
今回はメンバーの一人小黒哲也氏の
毎年正月恒例良寛の里和島での新春展作品が併催展示され
さらに特別陳列として富岡鉄齋の書簡が
時間がなくて駆け足だったのが残念で申し訳なかったが
毎年まだかと催促する書展はこの解衣社展のみ
来年もまた
第14回解衣社展 併催小黒哲也「わしま新春書展」 特別陳列「富岡鉄斎の書簡」
令和3年5月21日(金)~23日(日)
新潟市民芸術文化会館(りゅーとぴあ)4階ギャラリー
青木辰樹、小黒哲也、坂井真知子、角田勝久、星憲一郎、本多和宏