雪割草~書家・木原光威のブログ

「読まれるための書」ではなく「鑑賞(み)られる」書を

第9回解衣社展

2015-03-30 21:39:38 | 書展



星憲一郎氏  谷崎潤一郎「鍵」より(部分)








今年も解衣社展メンバー作品を







本多和宏氏 「山田正平のことば」







青木辰樹氏 陶淵明「雑詩」







小川貴史氏 「ひととせ」(自詠)







小黒哲也氏 「瑞気集門」






坂井真知子氏  坂口安吾「風と光と二十の私と」より






角田勝久氏  「高村光太郎の制作態度」(自身の文章より)






星憲一郎氏  谷崎潤一郎「鍵」より






今年の特別陳列は 渡辺湖畔宛 高村光太郎、會津八一、松井如流書簡




毎年のことだが

会場は多くの観展者で賑わっていた

図録も制作

これも毎年のこと・・・

来年は十回展で区切りの書展

どんな書展となるか今から楽しみだ





そろそろ来シーズンの薪を

2015-03-24 21:37:35 | 薪ストーブ




そろそろ手前の玉を割らないと・・・






来シーズンの薪割りをしなければなりません


本来ならば昨年の秋に済ませなければならなかったもの


寒さに負けてサボってしまいました




この前の大風で薪棚の屋根が吹っ飛びましたから


そちらの修繕もやらないと・・・


書展シーズンがやって来る前に・・・




っていうか、もう始まってます、書展シーズン!!