雪割草~書家・木原光威のブログ

「読まれるための書」ではなく「鑑賞(み)られる」書を

〆切り間際

2017-06-28 22:55:40 | つれづれ



毎年のことなのに


〆切り間際にならないと


動かない









もっと遠くのものに向かって



ガツガツ書くんじゃなかったか








そうだ


思い出すのはいつも


この時期








やっとこ書き始める今ごろ・・・









新潟県書道協会展は


7月22日(土)から25日(火)


新潟県民会館で

第18回三条美術協会展 「山」 

2017-06-16 16:47:55 | 展覧会




「山」




昨年春から何かと書き続けていて




今回も「山」










テーマを決めているわけではないけど




やり出すと何となく続く







夏になることだし・・・「海」でもいいんだけどね




おおっ!そうだ




次回は「山海」だな






第18回三条美術協会展は



本日6月16日(金)から18日(日)まで



三条市東公民館で





flowersから漢字三千年

2017-06-07 22:29:56 | 展覧会




書友 若林溪竹氏、小倉美砂氏がメンバーの15人のアーティストによるさまざまな「花の表現」展


「flowers」


見附市の「ギャラリーみつけ」で




自分もこんな感じでやりたいなと思いながら拝見


お二人がいなかったもので


ギャラリーの人に写真を撮っていいかどうかちゃんと聞けず・・・


だから作品写真がありません





その後


長岡市の県立近代美術館へ


「漢字三千年」を見に









時々本物を見て確認しておかないとだめだな


覚えているようで全然覚えていない


「本物」をそばに置いておければ一番いいけど


それは無理だからね





細かなところもそうだけど


雰囲気をね


そのものが纏っている空気感というか





それを覚えている(分かっている)人が


すごいんだな