Enjoy of the Ride   

新たな挑戦~夢

我が書斎で小論~奮闘!!!

2015-07-12 19:04:40 | ウオーキング
完成( ^ω^)・・・緑のカーテン&古民家風の我が書斎・・・何か落ち着く(*`σェ´*)フムフム
昨日は、teamシナノ トライアスロン打ち上げ~本日ボロボロ_:(´◇` )∠ ):_
久ぶりに、お部屋の掃除と整頓!!
ウオーキング小論文・・・奮闘



「40歳代、糖尿病(軽症)、168cm、体重65kg、男性、既婚、子供2人(女10歳、男5歳)、会社員(勤務時間は月~金、9時~19時、休憩時間1時間、通勤時間片道1時間・徒歩15分、電車45分)学生時代にバスケットをやっており、体力には自信があるが、膝痛あり。と糖尿病改善に対しての意識は高い。運動処方は3ヶ月前から始めており、順調にメニューをこなし、効果が出始めている」


メディカルチェックによるカルテによると、糖尿病改善に前向きである。しかし、体力はあるが、膝痛を起こしている。有酸素運動には、ウォーキング・ジョギング・水泳・自転車などが効果的だが、膝に負担をかけないウオーキングを中心としたメニューの継続を図ることにする。目標の設定として、運動の頻度はできれば毎日、少なくとも週に3~5回の実施。運動強度は、40歳で3ヶ月間順調にこなし、体力には自信があると言うことなので、心拍数は100-120拍/分、あるいはそれ以下の強度が適切とされる。ATレベルは、きつくもなく、楽でもない中等度の有酸素運動を実践することで、体脂肪の燃焼に努める。運動時間は、運動の開始初期には、エネルギー源として筋グリコーゲンが、運動開始10分後以降では血中の糖、15分後以降では遊離脂肪酸も利用するため、1回の運動継続時間は、体脂肪の燃焼率から運動量は少なくても20~60分程度必要とされる。 
補助運動は、筋肉や関節が十分に温まったウオーキングに組み合わせて、安全性と有意性を高める。膝痛があるので、膝への負担が小さく安全に効果的に足腰を鍛えることができる椅子スクワットや、足を前方に振りだして筋力を鍛える腿あげ運動も合わせて行う。
運動処方は継続しなければ、効果は得られない。また、健康ウオーキング指導士の役割は、安全かつ運動の楽しさを実感できるように工夫させるアシストや、ウオーキングについての注意点、事故による緊急時の対応など、連絡の徹底も大切になってくる。運動前の血圧などの値や体調を管理、ウォーミングアップの必要性や、水分補給、運動後のクーリングダウン等の指導を行い、明日に繋げるサポートが必要である。

HIDE猿
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