へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

春の使者

2015-02-18 20:38:31 | 昆虫・小動物
これは3日ほど前に写したのだが、ここにも春の使者が訪れている。

チョット見はミツバチに似ているが、ハチではない。

「ハナアブ」と言って、ハエの仲間です。

別の角度から写そうと思ったが、この後すぐに飛んでいってしまった。

ほかにも小さなミツバチに似たハチも飛んでいて、それも写そうと思ったが、都合の良い所にとまってくれない。

立春を過ぎたので、あちらこちらに春を感じられるようになっている。


今日は二十四節季の「雨水」の日に当たるが、昨日の予報では雪だったが、季節通り雨であった。

それと、雨で天気が悪かったが、以前ほどの厳しい寒さは感じなくなっている。

ストーブの灯油の減り方も遅くなっている。

寒い北国の人も、あと少しの辛抱です。

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ナメクジにやられた・・・・

2015-02-18 20:15:58 | その他の洋蘭
「ヨネザワラ・ブルースター」という品種だが、咲き始めたと思ったら、ナメクジの食害でこの有様。

他の株にも花芽が伸びているので、そちらも注意しないといけないが、何分にも神出鬼没のナメクジである。

見つけるたびに退治をしているが、完全に退治することはできない。

その年によって発生の度合いも違い、今年は少ないほうだろう。

大きなナメクジはほとんどいないのだが、米粒くらいの小さな奴がいる。

これをかじったのはもう少し大きな奴だろうが、いくら探しても見つからない。

ある程度は「宿命」だと思わなくてはいけないのかも。

が、彼らにも好き嫌いがあるようで、全く被害を受けない花も多い。
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ついに咲きました

2015-02-18 15:57:52 | 洋蘭(カトレア類)
そこで一つ訂正しなければいけないことが。




少し前の記事で「初夏の頃に買った」と書いたことがあるが、これはとんでもない思い違いで、買ったのは「真冬」です。

また、ラベルには「メローキッス」となっているが、なぜか「メローキッス」では検索に引っかからない。

「メローキス」なら出てくるが、横文字の読み方の違いに過ぎない。




これは10日ほど前の画像。




こちらは1週間くらい前の画像。




こちらはその頃に写したものだが、シースなしでつぼみができたため、どうしても傷が付いたり虫にやられたりする。

ナメクジや小さなカタツムリもいるので、こちらは咲かないで終わるかも。




これは2日前の画像。

個人的には、このくらいが一番いいと思うが・・・・。



最近のカトレアは以前のものより低温に強くなっている?。

かつては冬越しに苦労して、満足に咲くことも少なく、徐々に弱って消えることがほとんどだったが、最近は結構元気に育つようになっている。

地球温暖化の影響も考えられなくもないが、置いてある場所の温度は1度も違っていないと思うのだが。

「栽培技術の上達」もある?。

その可能性は低いだろう。
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オキナワチドリ

2015-02-18 04:04:15 | エビネ・ウチョウラン
一応「ウチョウラン」の仲間らしいが、生育サイクルは全く違う。

花は早春に咲き、夏には枯れてしまうのだとか。

また、球根(塊根)の出来方は、ランナーを伸ばしてその先にできるので、サギソウと似ている。

何分にも初めてのものなので、まだ手探り状態である。
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困ったものです

2015-02-18 03:53:37 | クリスマスローズ








これらの画像を見て違和感を感じないだろうか?。

近年盛んに行われていることなので、特に違和感を感じない人もいるだろうが、とんでもないことが行われている。




こちらはあまり問題ない。

そして、数年前はこんな感じで売られていることが多かった。

が、数年前も一部では行われていたのだが、最近は多くがとんでもないことをされているのである。

クリスマスローズ関連の園芸書にも間違った記述が。

それは「古い葉は切る」である。


これでわかったと思うが、初めの4枚の画像では、ほとんど全ての葉が切り取られているのである。

が、「古い葉」とは一体どんな葉なのであろうか?。

そもそも、「古い葉」という言い方は非常に曖昧で、明確な基準はない。

更に、売られているものの葉を切り落とすのは、単純に「古い葉を切る」ということとは別次元のことなのである。

それでは何故切り取っているのであろうか?。

その理由は「咲いている花を見せる」である。

が、こんな鉢を買うと後が大変。

ハッキリ言って、園芸書に書いてある「古い葉」とは、「本当に古い葉」であって、「去年の葉」という意味ではないのである。

そう、葉としての役目を終えかけたような葉や、傷んだり傷ついたりした葉のことであって、色鮮やかで元気な葉まで切ってはいけないのである。

「また新しい葉が出る」などと言う輩もいるが、まともに出ないことも多く、「作落ち」は覚悟しなくてはいけない。

最悪のケースでは、「衰弱してそのまま枯死」ということも珍しくないのである。


正直な話、私も何鉢かダメにしているのだ。

そんなこんなで、去年からすっかりクリスマスローズに興味が無くなってしまった。

その理由は、やっと気に入った花を見つけても、その殆どは葉を切り取られているのだ。


なんとも困ったものである。
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紅白咲き分ける沈丁花のつぼみ

2015-02-16 02:51:44 | その他の花木(春・夏)


画像のように、同じ花房のなかで紅白咲き分けるものもあるが、数は少ない。

これは木によっても違うのだろうが、我が家では白が多く、赤は少ない。

が、つぼみのうちはこのように色が違うが、色が違うのは外側だけで、内側の色はあまり違わない。

なので、咲いてしまうと、普通の沈丁花と大差なくなってしまう。
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少し遅くなったが、春の使者

2015-02-15 23:38:59 | その他全般
これは園芸センターで売っていた「節分草」。

花の寿命が短いので、あまり店頭で見かけることはない。







こちらは我が家の節分草。

種がよくできるので増殖中だが、管理が良くないので、思った程には増えていない。




こちらは「黄花(洋種)節分草」。

去年たくさん咲かせた鉢は、去年の夏に雨よけをしなかったので、絶滅に近い状態に。

ということで、これは先日改めて買ってきたものです。







これは「福寿草」。

節分草も福寿草も同じ「キンポウゲ科」の仲間です。




日溜まりではクロッカスも咲いている。

黄色は早咲きで、紫、白、絞りはもっと後にならないと咲かない。
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季節はずれのつぼみ

2015-02-15 02:57:14 | サボテン


去年の12月初めころにつぼみが出来ているのに気がついていたが、いつの間にかここまで大きくなっている。




こちらは別の種類だが、こちらでは元気な新芽が伸びている。

が、これらを置いてある部屋は暖房無しなので、寒い日の朝方は、0度くらいにまで下がる。

日当たりは良い部屋なので、天気の良い日の午後は15度くらいまで上がることもあるのだが・・・・。



リトープスやコノフィツム、ハオルチアなどもこの部屋で、ひと冬に何度も0度くらいまで下がるのだが、それでも問題なく育っている。
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パイナップル鉄甲にツボミが

2015-02-14 03:23:45 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)
「蘇鉄キリン」「パイナップルコーン」と言われることもあるらしいが、買った時の値札には「パイナップル鉄甲」と書いてあった。

買ったのは去年の春で、その時は花は咲いていなかった。

が、気が付くとつぼみができている。

秋になってほとんどの葉を落としていて、最近になって少し成長を始めていたが、つぼみができるとは予想もしていない。

はて、どんな花が咲くことか。





こちらは「峨眉山」です。

一昨年買ったもので、初めから成長店に問題があったのか、買った時点で既に小さな子供を吹いていて、今は親株の成長は止まっているようである。

この手のユーフォルビアは初めてなので、この先どのようになるのだろう。
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万象

2015-02-13 23:03:36 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)
画像は根挿し3年目の万象(左)と玉扇。




それで、こちらは2年目の万象である。

「万象」は、「ばんしょう」と読むのが正しいらしいが、私は「まんぞう」の方がしっくりとくる。

と言うのも、10数年前に初めて見たときは読み方を知らなかったのだが、見た瞬間に「象の足に似ている」と感じ、長らく「まんぞう」だと思っていた。

さらに、「玉扇(たまおうぎ)」との釣り合いからも、「まんぞう」の方が自然に感じるのである。










それで、上の3枚が10数年前初めて見た時に買ったものである。

買ったときは3頭株だったが、成長とともに分裂したので、今は3鉢に。

画像ではよくわからないが、上の株は子供が4本出ていて、真ん中は2本出ている。

下は一時期葉に腐りが入り、かなり危険な状態になったが、その後なんとか持ち直し、最近はなんとか育っている。




これは上の株を横から写したもので、子株もだいぶ大きくなっている。




こちらもその時に買ったのだが、初めのうちは少しずつ大きくなったのに、途中から全く大きくならない。

1年に3枚くらい新しい葉ができるのだが、その分だけ古い葉が消えてしまう。

なので、10年近くこのままの状態で変化なしなのである。







この2枚は数年前に買ったもので、徐々にだが大きくなっている。




これは2年前に買ったもので、それなりに育ってはいるが、苗が小さいので、なかなか大きくならない。

が・・・・。

これを買った頃から万象の流通量が極端に減ったらしい。

もともと成長が遅いので流通量も少ないのだが、それに輪をかけたことが起きているらしい。

それは、ある国の金持ちが、万象を中心に「買い占め」をしているらしいのだ。

そのためだろうか、たまに見かけてもかなり、以前よりかなり高い値段が付いている。


もはや、私が手を出せるレベルではなくなっているのだ。
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