接木で増えたものを外して鉢植えにした「スーパー兜」だが、時折このようにツボミができる。

こちらも同じ接木をしたものから外したのだが、同じようにツボミが出来ても、咲くことはなく落ちてしまう。
一般的には「気温の低い冬は成長しない(休眠)」と思われているが、日当たりの良いところではわずかながら成長をする。
前にも紹介しているが、マミラリアなどは冬でも結構成長する。

こちらは「金小町」だが、最近成長点が横に広がってきたような。
ひょっとして、綴化する?。
ところで、最近は「綴化」を「せっか」と読ませることが多くなっているが、これは明らかな間違いである。
綴化は「てっか」と読み、かつては「帯化(たいか)」という言い方もあった。
で、せっかは「石化」という言葉が厳然として存在している。
「綴(帯)化」は成長点が帯状に連なっている場合に使い、「石化」は複数の成長点があるものを言う。
希に、両方が混在しているものもあるが。

こちらも同じ接木をしたものから外したのだが、同じようにツボミが出来ても、咲くことはなく落ちてしまう。
一般的には「気温の低い冬は成長しない(休眠)」と思われているが、日当たりの良いところではわずかながら成長をする。
前にも紹介しているが、マミラリアなどは冬でも結構成長する。

こちらは「金小町」だが、最近成長点が横に広がってきたような。
ひょっとして、綴化する?。
ところで、最近は「綴化」を「せっか」と読ませることが多くなっているが、これは明らかな間違いである。
綴化は「てっか」と読み、かつては「帯化(たいか)」という言い方もあった。
で、せっかは「石化」という言葉が厳然として存在している。
「綴(帯)化」は成長点が帯状に連なっている場合に使い、「石化」は複数の成長点があるものを言う。
希に、両方が混在しているものもあるが。