真夏は2時近くまで直射日光が当たり、雨が降ればもろに雨がかかる場所に置いてあったこのピリフェラ錦。
手前の鉢の陰に隠れてしまい、春に置いたままで、存在そのものを忘れかけていた。
が、それでもけなげに生き延びて、また元気に育ち始めている。
「直射日光はダメだ」とか「雨に当ててはいけない」などと言う人が多いが・・・・。
こちらは「宝草錦」だが、これも似たようなところに置いてある。
この画像の左手前が上の画像の宝草錦だが、それより条件の悪いところにもう一鉢あり、オブツーサの群生株まで一緒である。
宝草錦は4年くらい植え替えをしていないが、オブツーサは更にひどく、5,6年は植え替えをしていない。
それでもよく増えるため、気が付くと一部が鉢からはみ出して落ちていることもあるのです。
外側の大きな鉢のオブツーサは、土が乾く暇が無いため、隙間には苔が生えています。