へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

またもや虫です

2015-10-19 22:02:12 | 昆虫・小動物









一般的に「シャクトリムシ」と言うが、それ以上のことはわかりません。


「キジも鳴かずば撃たれまいに」とも言うが、このシャクトリムシ、このように真っ直ぐで動かなければ気が付かなかったかも・・・・。


が・・・・。


じっとするのが少々遅かったのです。


この少し前までは移動をする先を探すように体をくねらせていて、それが私の目にとまってしまい、ブログのネタに・・・・。




このあとは・・・・・。


何時ものコースです。
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これも狂い咲き?

2015-10-19 21:51:00 | 自分で栽培したもの以外の花木



相変わらずのピンボケだが、3歳3ヶ月の男の子と散歩中に偶然見つけました。

近所のお宅の家庭菜園の片隅にヒッソリと実っていた。

まだイチゴの花が咲く季節ではないが、すでに実が赤くなり始めている。


おそらく、7月下旬の、真夏としては異常なほどの低温によって花芽が形成され、それがその後の高温で成長し、開花して実を付けたのであろう。
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狂い咲き

2015-10-19 21:22:07 | 椿・山茶花



「大神楽」と言う名の椿です。









こちらのつぼみも開花直前になっている。


通常は、2月くらいになってから咲くのだが・・・・。


まだ10月も半ば過ぎである。


お茶の花は咲き始めているが、椿より先に咲きはずの山茶花はまだ咲いていない。


断定は出来ないが、7月下旬から8月始めにかけての「異常低温」が引き金となり、このような異常現象が起きるのだろう。


これは今年が始めてではなく、過去にも同じことが起きています。


一般的には、「低温にさらされることによって休眠から目覚め、開花のスイッチが入り開花する」と言われているが、この場合の「低温」は、「冬の寒さ」だと考えられているが、必ずしもそうとは言い切れないようである。
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 月曜の恒例?    今週の王女たち

2015-10-19 21:09:20 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)



毎回同じ並びにしているが、一段と鉢毎の差が激しくなっていて、右上の鉢は全滅しそうです。

その左の鉢は、初期の段階は良くなかったが、消えた苗の後に補植した苗が元気に育っている。









始めは一番成績がよかったのに、途中から次の鉢に追い越されてしまう。

それでもそこそこの育ちは維持している。









現在は最も順調な生育をしているが、かなりの過密状態なので、この先がどうなるのか・・・・。

間引いてやれば良いのだろうが、実験的な意味があるので、間引くのはもう少し先に。










初期の段階では比較的順調だったが、途中からおかしくなり、絶滅しそうな予感がある。

病気が原因かもしれないが、別の原因によるものかもしれない。

万一絶滅した場合は、この上に新しい土を乗せ、他の鉢から苗を抜いて植えることに。









この鉢は、初期の時点で問題が起き、多くの苗が消えてしまった。

今元気に育っている苗は、苗が消えた後に別の鉢から植えた苗がその大半を占めている。

過密状態の苗は徒長をしているが、この鉢は苗の数が少ないので、まだ徒長はしていない。
















塊根も一段と大きくなっていて、女王らしさが出てきている。


問題は・・・・。

今年の冬をどう過ごさせるかである。

選択肢は・・・・。


①、ある程度の温度を保ち、そのままの生育状態を保つ。

②、親株同様に、落葉させて休眠させる。


さて、どちらにするか・・・・。

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