毎回同じ並びにしているが、一段と鉢毎の差が激しくなっていて、右上の鉢は全滅しそうです。
その左の鉢は、初期の段階は良くなかったが、消えた苗の後に補植した苗が元気に育っている。
始めは一番成績がよかったのに、途中から次の鉢に追い越されてしまう。
それでもそこそこの育ちは維持している。
現在は最も順調な生育をしているが、かなりの過密状態なので、この先がどうなるのか・・・・。
間引いてやれば良いのだろうが、実験的な意味があるので、間引くのはもう少し先に。
初期の段階では比較的順調だったが、途中からおかしくなり、絶滅しそうな予感がある。
病気が原因かもしれないが、別の原因によるものかもしれない。
万一絶滅した場合は、この上に新しい土を乗せ、他の鉢から苗を抜いて植えることに。
この鉢は、初期の時点で問題が起き、多くの苗が消えてしまった。
今元気に育っている苗は、苗が消えた後に別の鉢から植えた苗がその大半を占めている。
過密状態の苗は徒長をしているが、この鉢は苗の数が少ないので、まだ徒長はしていない。
塊根も一段と大きくなっていて、女王らしさが出てきている。
問題は・・・・。
今年の冬をどう過ごさせるかである。
選択肢は・・・・。
①、ある程度の温度を保ち、そのままの生育状態を保つ。
②、親株同様に、落葉させて休眠させる。
さて、どちらにするか・・・・。