常識外れ？

どの画像も、我が家のベランダで、時間は１２時頃です。


なので、場所によっては午後２時過ぎでも日が当たっているところもあります。


１枚目と２枚目は同じ場所だが、ここは３時くらいまで当たります。


で、真夏でもこの状態です。


オブツーサにしても宝草錦にしても、遮光などしたことはありません。


雨が降れば直接雨が当たります。


一番外の大きな鉢のオブツーサには、ベランダの屋根からの大量の雨水もかかります。


「非常識だ！」と思う人が多いと思うが、コツさえつかめば、こんな乱暴な栽培も出来るのです。


ちなみに、オブツーサは増えすぎて困っているのです。


宝草錦にしても同じようなものです。

またも買ってしまった・・・・ 紅唐印錦

過去に「唐印」を作ったことがあり、肥培して巨大化させ、花を咲かせたこともあるので、二度と手を出す気などなかったが・・・・。


最近やたらと普通の唐印を見かけるが、この「紅唐印錦」は始めてである。


で、値段が高ければ手を出さなかっただろうが、これが予想外に安かったのです。

脇からは子供を吹いている。

古い葉は粉が剥げているが、新しい葉は大丈夫。


なので、直ぐにお持ち帰りです。



この唐印。

肥培が好きなので、肥培すると巨大化して、冬に花を咲かせます。


が、余り綺麗な花とは言えないかも。


なので、今度は肥培はしません。

瘤エケ・バロンボールド

夏に一度咲いているが、ここに来てまた咲き始めている。








こちらは、春に買ったときに混じっていた小さな芽だが、１年足らずでここまで大きくなっている。

瘤エケ・レインドロップス

どちらも、レインドロップスとして買ったが、これだけの個体差がある。

また、同じ個体でも、季節によって瘤の形状に違いが出るようである。

そして、一時的には瘤が消える時期もあるようである。

まだ買ってから１年足らずなので断定は出来ないが、春に出る葉は瘤が消えるようである。