アッツ桜（白）のアップ

これは別の園芸センターで見付けた物で、始めは「値札の付け間違い？」と思ったのだが、生花市場で同じものを複数の業者が競りにかけたため、殆ど「捨て値」で競り落としたのだそうである。
普通であれば、５００円か６００円で売っても良いのだろうが、値札を作る人は、現物を見ないで「仕入れ値」を元に作るのでこのようなことが起きるのである。

アッツ桜（ピンク）のアップ

これだけ咲いていると、結構見ごたえがあります。
これを売っていたすぐ脇では、この４分の１くらいの物が３００円で売られていました。
生花市場の卸値段が、日によって大きく変わる事が有るので、このようなことが起きるのです。

アッツ桜とチリアヤメ

このアッツ桜２種は、値段に惹かれて買ったもので、右側のピンクの方は４８０円、左側の白は２００円。
普通だと、２．５か３号ポットでもこの位の値段なのだが、どちらも４号の鉢にビッシリと植えてありましたが、今は５号の鉢に植え替えてあります
過去にも作った事があるのだが、小さなポット植えだったので、何時の間にか消えてしまいました。
今回は大きな鉢なので、何とか維持したいものです。

断崖の女王の花

花としてはそれ程綺麗な花ではなく、どちらかと言うと、「姿が変わっている」と言うことだろう。
今はまだ葉の大きさは４枚あわせても、子供の手のひらくらいなのだが、花が終わると更に大きくなり、１枚で大人の手のひらより大きくなります。

美人薄命

お昼まで見事に咲いていた、チリアヤメの午後２時半ごろの姿である。
美人薄命とはよく言ったものであるが、洋ランなどは「美人長命」なのだが・・・・。

久しぶりにチリアヤメ

ここのところあまりよく咲かなかったのだが、結実したタネを間引いた所また咲き始めました。
大体どの植物でもそうなのだが、種を付けさせると、その後は花が咲かなくなったり、時には弱って枯れてしまう事もあるので手入れを怠るわけに行かない。