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こだわりのお店

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【 大人の女性のためのセレクトショップ 「 ~ih 」(神戸市) 】

2007-03-09 06:11:15 | 17 ファッション

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港町、神戸。JAZZを始め、数多くの文化の伝来の地。
そして、あらゆる流行発信の地。

そうだ、やっぱり「お洒落」な人が多い。
というよりも、ファッションを楽しんでいる人が多いのだ。
若い人も年配の人も、男女問わず。

流行やファッションに厳しくて、でも人のあたたかみを
感じさせる街、神戸。
あえて、人のつながりが目に見えるこの場所で、地域に
密着したお店をやっていこうと、思ったのだという。

ここは神戸元町にあり【 ~ih 】というお店。
“ハイカラ”と、読む。
いつまでも可愛らしさを残した、大人の女性の為の、
「ハイカラ」なセレクト・ショップだ。

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店内にはデニムやブラウス、カットソー、チュニック、
スカート、ワンピース、帽子など、年齢を問わず
芯の強い女性をイメージさせるアイテムが揃う。
そう、自立した、大人の女性をイメージさせるのだ。

流行に流されることなく、でも世間の“流れ”は取り入れる。
そうやって、いくつになっても着て楽しめる服を提供して
いきたいと、店主さんは言う。

そうだ、「服」って、本当に楽しいものだ。
新しい服を買ったとき、素敵な帽子を見つけたとき、
お気に入りのアクセサリー、そして腕時計に出逢えたとき。

「これを着て」、そしてこれを付けて、どこに行こうか。

そんな、夢が広がるようなもので、なおかつ自分自身が
大好きなもの。
そんなアイテムに、こだわっているのだという。

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【 ~ih 】のこだわり。

それは、丈夫でしっかりした造りの“良いもの”を
提供し続けていく、ということ。
価格とクオリティのバランスを、保ちながら。

「お洒落」とは、例えば服1枚だけではない。
その人に合った、たった一つのスタイルを提供するもの。
同じ商品でも、人によって着こなしが違うものなんだから。

色んなアイテム、服を組み合わせて、可愛く見せたい。
お洒落とは、そうやってその人自身を輝かせるものであり、
そして本来の美しさを引き出すものなのだ。

「何よりも、お洒落することは、本当に楽しいことですしね。」

そう言って、ニッコリ笑う店主さん。

この言葉にこそ、【 ~ih 】が持つ全ての“想い”が、
込められているのだ。

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                Date   定休日   水曜日

                ケルビーノ

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【 「 FREE TIME 」 クラフト&アクセサリーショップ (神戸市) 】

2007-03-05 11:40:36 | 17 ファッション


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朝起きて、服を着替えて、アクセサリーを付ける。
指輪も、ネックレスも、お気に入りのアイテムを。

「よし、今日はコレにしよう」、

そうやって、ニンマリ笑って始まる、楽しい一日。

「お客さんの、幸せな毎日に“彩り”を加えたい。」
そんな思いからこの店を開いたのだと、店主さんは言う。


ここは神戸三宮にあるクラフト & アクセサリーショップ
【 FREE TIME 】。
たくさんの人が集まる場所、ここ三宮で開店以来28年間、
あくまでも人々の生活を“彩る”ことにこだわったお店だ。

店内には、リングやブレス、ネックレス、そして世界
各国の珍しい輸入雑貨が所狭しと並べられている。

そうだ、この店には他にどこにもないような、珍しくて
カッコイイ、それでいて良い品質のアイテムが多い。

どれにしようか、これは何だろう、色々と想像しながら
見ていくのも、楽しい。

そこに流行なんて関係ない、ただ、自分の思い描く
スタイルに合うかどうか。
それこそが、自分だけの「オシャレ」になるのだから。

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この店に置かれている、シルバー・リングやブレスレット。

最近はどこのお店に行っても、シルバーがスカスカで、
軽いものが多い。値段が高いのにも、関わらず。

「このデザイン、クールでええやん」

そう思っても、軽く、よく見れば安っぽいものも多いのだ。
気に入って身に着けるからには、長く、いつまでも愛用
できるものを手に入れたい。


だからこそ、私は【 FREE TIME 】でアクセを買う。

ネパールやメキシコ産の純度の高いシルバーで造る
リングやブレス。それらは日本には無いような斬新で
鮮やかなデザイン、そしてしっかりした造りのものが多い。

そうなのだ、この店にあるアイテムは全て、長く使えば
使うほどに渋い味が出てくるもの。

頑丈で、重厚で、味わい深い、「たった一つ」のアイテム。

まさに、男の「浪漫」なのだ。

                       ケルビーノ

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【 アジアン雑貨 「歩」AYUMI (高槻市) 】

2007-02-17 17:07:00 | 17 ファッション


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「歩」と書いて、あゆみと読むこの店は、
創業者が、ぼちぼちいこか?と名付けた。らしい!

奥行きの深い味わい、天然・自然の営み・人間味が溢れ、
暖かさや人間の原点がそこかしこにかもし出している、
アジアの小物に魅せられ、40年の歴史を誇る。

JR高槻駅前アルプラザの前の路地を少し入ったところ
にある。

店内ところ狭しと、アジア・南米の民族衣装やアクセサリー
が並んでいる。

冬はペルーのインディオが手作りした、アルパカの毛を使った
暖かそうなセーター・帽子やマフラー冬寒い地域の服が並ぶ。

春~夏にかけては、インドやタイの少数民族といった、
暑い地域の服を主に店頭に並べている。

シルバーや天然石のアクセサリーは、タイ北部に住むカレン族
の手作りで、味わい深く温かみがある!

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20代から60代の女性で人気のお店で、見ているだけでも
結構楽しめるし、リーズナブルな価格で自分だけのおしゃれが
楽しめる店だ!



                                   ウエッジ

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【 スタイルとは、なんぞいな? 】

2007-02-08 08:39:00 | 17 ファッション


 そもそも、スタイルとは一体なんぞいな?

僕が思うに、ライフスタイルなどと言われている抽象的な
部分ではなく、断固として自分自身が誇れる具体的な
意思の表れであると思うのですが・・・・。
他人を見ての物まねスタイルなど本来自分側から
発生することが、完全に逆転している。

そもそもスタイルとは、自分中心でOKなのである。
どのように見られようが、己が気持ちよければおのずと
その人のスタイルになる。
確かに現代は、個人主義の時代になって入るのだが
同じヘアースタイル、同じブランド、同じメイクとちっとも
具体的な意思の表れなどないに等しい。

つまりスタイルとは、自分自身の個性を具現化する
ことでしょう!

 僕が、自分の店を「STYLISH」と命名した時にやたら
世間でスタイリッシュムービーやら、スタイリッシュ
サウンドやら、スタイリッシュコンポなど抽象的な
使われ方をしていた。一種流行言葉でもあった。

じゃーどうして「STYLISH」にしたのですか?

いい質問です。

確かにスタイルには、流行という大義名分的な意味も
ある。しかし、実際には『品位』・『品格』・『態度』・
『思想の表し方』といった人物よりの意味があるのです。
どうですか!
自分自身を表すには、最高の言葉だと思いませんか?

このようにひとつの事柄に対して、深く追求することも
物事や態度には必要不可欠です。
それを繰り返すことで、抽象的であったことが己の中で
具体的なカタチとなって表れてくる!

生きるという本質的なことにスタイル(個性)が備わる
ことで、他人には決して真似のできないオリジナルな
スタイルが生まれてくるのです。

このような部分が生まれてくると、大変心地よい!
そのスタイルを継続することで、生きるといった本質的な
ことに対して自信が持てる。

僕自身も、自分のスタイルを形成する為に現在も
格闘中です。
世間に振り回されることなく、生きていくために・・・・・・・・・・・。

P.S 
STYLISHとは、僕が生きていくための実験の場ですかね!

                 芦屋STYLISH 店主

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【 シルバー・アクセサリーショップ 「 FORME GALLERY 」 (芦屋市) 】

2007-02-07 10:14:00 | 17 ファッション

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「 シルバー・アクセサリー 」を、初めて買ったのは
いつのことだったろう。

あれは、確か20歳の夏。
当時付き合っていた彼女へのプレゼントだった。

「シルバーを身に付けていると、幸せになれる」

そんな噂を聞いて、彼女の幸せを願ってのプレゼント、
あのときが、最初だったはず。

彼女は今も、幸せに過ごしているのだろうか。

ここは芦屋にあるシルバー・アクセサリーショップ
【 FORME GALLERY 】。
先鋭のシルバー作家、南口寛之さんが創る、オリジナル
のシルバー・アクセにこだわったお店だ。

店にはアトリエ、ギャラリーが併設されており、この
場所で日々新しいデザインの作品が生み出されて
いるという。

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【 FORME GALLERY 】の基本テーマは、
「構造からデザインする」ということ。

リングなら、リングのカタチから全てデザイン。
そのためサイズ直しは出来ない、全ての商品が受注
オーダーになっている。

「コンテンポラリー・ジュエリー」を、もっと日本に広めたい。

それが全ての原点なのだと、南口さんは言う。

「コンテンポラリー・ジュエリー」とは、今までにある
宝飾の流れとは違う、コンセプトがあって、そして
ストーリーがあるジュエリーのことをいう。
過程を大切にして、ただ「出来たもの」ではないのだと。

一人一人に価値観や好みがあるように、ジュエリー
自身も、もっと主張をしていくべきなのだ。
ユーモアがあって、貴金属・石の価値にしばられて
いない、背景にストーリーがあるものとして。

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「そうやって、いつまでも人々の心に残るジュエリーを
創っていきたいんです。」

そう言って、南口さんはにっこり笑う。

素敵、なのだ。

ユーモアのあるデザインで、使えば使うほどに味が
出てくるモノ。長年使い込まれて、表面に付いた無数
のキズさえも、一つのデザインとなってくるのだ。
それが何よりも愛しい、自分だけの宝物となっていく
のだろう。

「 シルバー・アクセ 」。

いつの時代も、人々はその響きに浪漫を感じる。
ユーモアがあって、オリジナリティあふれるデザイン。
そして何より、ワクワクするこの気持ち。

そうやって多くの人々に「幸せ」を与えてくれるもの。
これこそが、シルバーの持つ醍醐味の一つなのだろう。

                ケルビーノ

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【 天然石のハンドメイドアクセサリー 「 ジュエルベラ 」 (神戸市) 】

2007-02-06 10:29:53 | 17 ファッション


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「 天然石 」。

その響きは、人に限りない浪漫を感じさせる。

天然石が、好きだ。

小さい頃、山や川で夢中で探した「美しい石」。
変わった形のモノ、色が綺麗なモノ、次から、次へと。
それは、自分だけの価値ある宝物。自然と、瞳が輝く。

同じ種類の石にも、一つ一つそれぞれ表情が違う。
色、風合い、キズ、形。それぞれが、その石本来の
個性を持ち、誇らしげに胸を張る。

時として人生には、思いがけない出逢いがある、
まさに運命とも呼べるような、電撃的な出逢いが。

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ここは神戸・東灘。
マダム&ミセスが集まるハイセンスな街、御影に
一軒のエレガンスなお店がある。

店名は、【 ジュエルベラ 】。
世界に一つしかない、ハンドメイドの天然石
アクセサリーにこだわったお店だ。

陽光が差し込む、明るい店内。

奥に広い店内には、ネックレスやリング、ピアス、
イヤリング、ブローチなど、ノーブルでハイセンス
なアクセサリーが並ぶ。

そうだ、一つ一つ表情が違う。
同じ石、同じ色合いでも風合いや味わいが微妙に違う、
そんな天然石の魅力に、人々は魅了されるのだろう。

神戸のお洒落なマダム&ミセスに向けて、常に
オリジナルの「ただ一つしかない」アクセサリー
にこだわっているお店なのだ。

神戸のマダムやミセスは、様々なお洒落をして
きた上で、ある程度のものは全て持っている。
ブランド品や高価なネックレス、リングなど。

ただ、「ホンモノ」を知っている人だからこそ、
自分だけのモノにこだわる人が多い。

そう、「私だけの」、これがキーワードなのだ。

時として人生には、思いがけない出逢いがある。

世界でたった一つの自分だけの天然石、そして
アクセサリーに出逢うことも、その一つ。
そしてもちろん、私が今日、このお店に出逢えたことも。

                   ケルビーノ

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   「 ジュエルベラ 」  ホームページ

      http://www.soboku.jp/info.html   

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【 男性ファッション 「ムッシュ・キヨシ」 (高槻市) 】

2007-02-05 18:53:15 | 17 ファッション

    Kiyoshi

      

「衣食住」人間が生きていく必要条件だ。
その中の衣にこだわり、大人の男を作り続けて25年。

20代から60代の男性に自己主張してもらいたいと
思い続けて現在に至る。

商売としては、なかなかうまくいかないけれど、
金儲け主義に走るのじゃなく自分の思った信念に
基づいて今までやってきた。

最近の若い子は、うっぷんを晴らす場所がわからず、
どこで何をしたらよいか判らない状態のそんな若者に一言。
「おのれを信じよ。自分自身の可能性に目覚めよ。」と、

若者だけじゃなく、団塊の世代のおっさんに物申す。
「ダサい服装をするな!おしゃれをして自分に自信を持とう!
おしゃれをするだけで、全く違った自分が見えてくはずだ。」

「ファッションとは心の満足」
良い物は決して高い物ではなく、自分の気に入った物を
大切に。そうアドバイスをするのが、俺の仕事だと言う。

JR高槻駅北側直ぐの芥川商店街中ほどにある
「ムッシュ・キヨシ」は、若者のかけこみ寺か人生塾、又は
おっさんのファッションカウンセラーでありたいと熱く語る。

「男は愛と情熱を失えばただの抜け殻だ」と言い
「自分自身を表現することが大切だ」と力説する。

ここのオーナーにファッションコーディネートを任すと
普通のおやじが、今流行のちょい悪オヤジに変身できるかも?

                                   ウエッジ

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【 帽子専門店 「Machu pichu」 (高槻市) 】

2007-02-03 08:42:00 | 17 ファッション

      Boushi01


帽子が似合わない、でも被りたい。

どんな帽子がボクには、似合うのかな?

オジサンが似合うのは、野球帽?確かにタイガースの
帽子は甲子園で被るけど。

高槻の街角で見かけた、帽子専門店。

その名を「Machu pichu」(マチュピチュ)
現地語で「老いた峰」ペルーにあるインカの世界遺産の名前だ。
標高2,057mにある、空中都市。

オーナーが唯単に、行きたい場所だから付けただけの、
他に意味は無い!

自分の目で見てさわって、仕入れる為、月に2回東京や福岡へ
出かけていると言う。

ニット・ハンティング・キャスケットやハットを他では、
あまり売っていない帽子を季節によって150~300種類を
並べている。

       Boushi02

「ボクに合う帽子ありますか?」って聞くと、「絶対にニットが
似合う」と、一つ選んで被せてくれる、鏡にに映った自分に満足。

「お客さんが入って来ると、この人にはあの帽子が似合うん
じゃないかな?」と考え見ているとハンティングが良く似合う
オーナーがハニカミナガラ言う。

凄く良い匂いがするなと、尋ねると、「インドの香を焚いてます。
ヘムチャンパーやカニーニャと言う種類の香が60種類置いてます。」
とこれが、結構人気だとか!

                                   ウエッジ

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【 ヨーロピアン・セレクトショップ 「 Angelique 」 (西宮市) 】

2007-02-01 09:45:46 | 17 ファッション


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ショウウィンドウから、店内が見える。

スタイリッシュに服を着こなした粋な「トルソー」、
ジャケット、デニム、ジーンズ、ベルト、帽子。
たくさんのアイテムと、そして明るい店内。

「こんな着こなしが出来たらいいな。」
そう思わせる、「クール」なイメージ。

うん、すてきなお店じゃないか。
誘われるようにして、店の扉をゆっくり開く。

ここは苦楽園にある【 Angelique 】。
メンズ、レディス共に、ヨーロッパの洗練されたアイテムが
揃う、スタイリッシュなセレクトショップだ。

そうだ、ここにしか無いようなデザインのものばかり。
それはまさに一期一会と呼ぶべき、「運命の出逢い」、
そんな商品が店内にあふれているのだ。

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【 Angelique 】のこだわりは、一つ一つのアイテム
選びにも表れている。

ここにしかなくて、そして着た人が心から楽しめる、
そんな服、パンツ、BAG、シューズなど。
価値ある商品を、こだわりを持ったお洒落が分かる
人にこそ着てもらいたいという。

そんな想いから集められたというアイテムは、どれも
優しく、そして美しい。

夫婦でお洒落を楽しんでいるお客さん。
女性一人で、またはカップルで。
様々な人々が、この店での買い物を楽しんでいる。

そうだ、連日たくさんの人々がこの店にやって来る
のだという。
子どものように瞳を輝かせた、楽しそうな笑顔で。

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本当に、こんなお店は珍しいと思う。

20代から年配の方まで偏りはなく、あらゆる年齢層
の人々が自分のたった一つのアイテムを探しに来るのだ。


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そう、私もウキウキしてきた。

「TOUGH」という名のフランス製のジャケット。

少しスリムなシルエットで、でも着た瞬間に身体に
しっくり馴染む。まるで、長い間着続けて馴染んだ
お気に入りの服のように。

不思議だ、初めて出逢った気がしない。

きっとこの服は、「私を待っていてくれた」のだろう。
私自身が、この出逢いを待ち望んでいたように。

そんな出逢いが、毎日このお店で起こっているという。

出逢い、驚き、そして感動。

それこそが、人々がこのお店に集まってくる一番の
理由なのだろう。

                     ケルビーノ

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【 着物から服を仕立てます 「梵」 (高槻市) 】

2007-02-01 08:47:12 | 17 ファッション

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店頭に「着物から服を仕立てます。梵」の大きな暖簾。

変わった店発見、習性で直ぐ店内へ入って話を聞く。

「最近は着物を着る機会も少なくなり、皆さん結構親の代
からの着物を持っているのに、箪笥の肥しになっている、
でも捨てるにはもったいないしと思う人も多く、なんとか
ならないか。」と思い、20年前より洋服に仕立てる様に
なったとご主人。

「店名の梵って何て意味ですか?」って聞くと、
「店主がボンクラで、商売やってもようもうけんから付けた」
と笑いながら答えてくれる。

ベスト・シャツ・ワンピースやコート、着物のまま持って
行き、好みの洋服へリフォーム。

日本の風土にあった着物は丈夫で長持ち、100年位は
大丈夫と言う。絹は軽くて暖かいので、病み付きになり、
中には100枚以上リフォームした人もいるとか。

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「男性用のジャッケトを作ったら、おしゃれでカッコ良いよ!
作ったげよか?」と言うがちょっと派手じゃない?
見本があったら見たかったが、今は無いと言う。
結構注文する人がいるらしい。

ご主人は、JR高槻駅前の芥川商店街の副会長で、地域
活性化の為
「金も無いのに自費で毎月1,000部『芥川だより』を発行
している。これだけは、書いといてや!」と言う。

読めば、文章もうまく連載小説もあり楽しめる。

                                 ウエッジ

       
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