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こだわりのお店

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【 「ラ・ルッチョラ」(大阪市) 】

2007-09-26 17:50:00 | 13 グルメ

Posted by 大阪のほんま

仕事の出来る出来ないってどうゆうことなの?
能力はあるけどコミュニケーションに難がある人と、
能力は並なのにコミュニケーションが優れる人。
小生の会社では後者の人のほうに仕事が舞い込む。

前者はいくら技術が一流でも、クライアントにきっちり
物事を述べれなければ、クライアントの立場も理解
しながら活動しなければ(ゴマをするのではない)
評価をされない。
いわゆる仕事が集まらない人になってしまう。
だからリピートの仕事がこないので新規の仕事になり
生産性を下げる。
そしてとどのつまりは営業に責任を被せる。

後者はグローバルな目で物事を見、自分のミッション
とクライアントの立場の双方を考えて活動する。
技術はイマイチだけど仕事が集まる人になる。
だから仕事を選択する権利が生まれ、生産性も上がり
よい回転をする。
営業活動をしなくてもよいので計画も立てやすい。

結構、この件に関しては頭を悩ましてます。
もう少しでいいんですわ。
内弁慶をやめて、クライアントに意見が言えて、
愛想がよければ環境が変わるのに。
仕事、しいて言えば給料のため自分のためなのに。

そうや、ルッチョラに連れて行けば判ってくれるかも!

08e2bd8d_1886cc799_1

ここは2006年『Hanako』イタリアンオステリア部門の
グランプリを受賞したお店。ブレイク、ブレイク!!
小生のなかで福島では予約が出来ないお店
BEST3
に入っています。
シェフの食材に対する心配りと料理はよく耳にもします。

当日行きたければ、24時まで営業しているこのお店の
特徴を使って22時以降に潜入すれば確率が上がります。

しかしこんなのは一過性のもの。
いずれ閑散として、常連が集まる程度のお店になってしまうでしょう。
だってアシスタントさんが天狗の仮面を被ってますから!
シェフが可哀想かも。。。。。

この日もアラカルト。
前菜1、パスタ2、メイン1とデザートで攻めてみました。

【関あじのカルパッチョ】1600円rc6072
まず、もったいな~い。
バジルソースがいいかなぁ、
醤油のほうがイケルヨ。
と思うほどグッドな食材。
でも美味しいわ!
そしてこのポーションに
納得です。

居酒屋でも2000円は取れるポーションです。
半身使ってない?

あじの上に乗っている赤い実。
チョット酸っぱいので梅干?
「赤いのは何ですか?」カウンターで機嫌よく女性客
と会話をしていたアシスタントに聞いてみました。

「トマトです。」って顔の表情をひとつも変えず一言い
はなって、またカウンターに戻りぺちゃくちゃ。
「なんか悪いことした????」同伴者に確認しましたわ。

【あおりいかのスパゲッティイカ墨ソース】1600円。
rc6075
いかがいっぱい、いかだらけです。
豪快な男性料理です。
バジルとイカ墨のソースも塩が
控えめで美味しいなぁ。



rc6079スパゲッティが太麺なのがまたいい。
麺を食べてるって感じを十分味わえます。

「これってスパゲッティですか?」
「スパゲッティです。」
それ以上の会話はないわ。
嫌われてるよね小生達。


【豚肉のトマトラグー マファルダ】1600円
rc6081トマト味のソースも食べたい
ので注文してみました。
野菜もタップリで少しスパイシ
ーな辛さと酸味もいけます。



rc6085Mafalda(マファルダ)「波打った」
という意味。見た目どおりです。
マファルダコルタというショートパスタは食べたことがありますが、こんな長い
マファルダは初めてです。
乾麺かなぁ。手打ちではなさそうだし、
でももう聞くのはやめました。
客により態度を変えるアシスタントは
こちらからお断りです。




【アワビのステーキ】3000円
rc6086アワビとじゃが芋のソテーです。
バター味で酸味もあるソース
(白ワインかなぁ)があわびを
引き立たせています。
チョットイタリアンぽくないけど
それはそれでOKです。


rc6089丸ごとアワビ一杯なのでボリュームタップリです。
肝も全部付いていて美味しいです。
ここのシェフの料理は本当に男っぽいです。
いいですねぇ。


【パンナコッタ】500円。
rc6097
イチゴがタップリのパンナコッタです。
口の中が爽やかになりました。


料理は最高。シェフも最高!
しかし、アシスタントには疑問です。

言葉足らずなのかなぁ?
でも言葉(コミュニケーション)は大事です。
愛想が悪くて言葉がなければ、傲慢に映ったりします。
食べさしたってるって見えましたよ。
まだ若いからですかね。
どこかで頭打ちますよ。(30歳過ぎてるようなら終わりです。)
お客様なんですから。
お金貰ってるんですから。
それで生きてるんですから。
せっかくの料理(技術)のプラスがすべて帳消しになります。


                   大阪のほんま
                       
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【 和牛炭火焼肉「神山亭」(杉並区) 】

2007-09-19 16:53:48 | 13 グルメ

Posted by ニイツマ

ラストオーダーが23時。毎日の帰宅時間が遅いオットと一緒に
行ける確率はかなり低いのですが、焼肉と言えばここ!
近所に美味しい焼肉屋さんがあるのは嬉しいかぎり。

お店のオススメだけあって、ミスジはとにかく美味しいです。
どれも美味しいお肉ばかりで幸せ気分全開。
ただ、トロカルビだけ残念!味は美味しいのですが、
押し寄せる脂の波に…さすがの私もギブアップ。
カロリー万歳主義なのに(笑)。でも私の更に上を行く
脂好きにはたまらない一品なのかもしれませんね。

私とオットの一番のお気に入りはイチボです。
塩と胡椒がふってあります。ワサビでいただくのですが、
これがとっても、非常に、すごく美味しいのです。

ちなみに、イチボとはお尻の先の部分の肉なんだそうです。

01_13

あと、忘れてならないのが私の大好物であるユッケ。
どこの焼肉屋さんに行っても必ず頼む必須メニューなの
ですが、ここのユッケは絶品です。黄色ではなく、ツヤツヤと
オレンジ色に輝く黄身とゴマ油の風味がたまりません。

02_10

もちろんデザートは外せません。ここの杏仁豆腐はかなり
濃厚で甘く、プルプルというよりは、ブルンブルンといった感じ。
トッピングのマーマレードとブルーベリーがちょっとだけ酸味を
プラスしています。
シャーベットとかで口をさっぱりさせたいと思っているのに、

意思に反してオーダーしたくなる恐ろしいデザートです。

03_6

実はこのお店があった場所、以前は別の焼肉屋さんが
あったのです。
その頃からも、「みんなでワイワイ楽しむ焼肉屋さん」
として利用していたのですが、
今日は美味しい肉を食べる!

という日には、少し離れた別のお店に行っていました。
ですが、ある日いきなりお肉が美味しくなっていたのです。
そこで店舗名が変わっていたことに気付いたのですが、
店舗の名前が似ていたので、何がどう変わったのかな?
と思って調べたことがありました。

前のお店との関係は分りませんでしたが、埼玉県にある
和牛の加工・卸販売会社の直営であることが分りました。

                            ニイツマ   

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【 絶品ステーキ 「THE COWBOY HOUSE」 (軽井沢) 】

2007-09-19 16:30:37 | 13 グルメ

Posted by ニイツマ

軽井沢で美味しいステーキのお店を発見しました♪

Out

見るからにステーキ屋さんっぽいお店で、テンガロンハットを
かぶった店員さんがお出迎えしてくれます。

メインの前に、ポパイサラダに焼きチーズ、
そして…気になるメニューを発見しました。
見たことも聞いたこともないリンゴのポタージュ。
リンゴ?ポタージュをリンゴで?一体どんな味なのか、
見当もつきません。これは飲んでみるしかないでしょう(笑)。

Pota_4

飲んでみると…、あらあら、美味しいじゃありませんか!
リンゴなんですけど、ちゃんとポタージュになってます。
ポタージュなんですけど、リンゴです。

これは非常に美味しいです。新しい味、発見!
ひとくち飲ませてもらったオットのクラムチャウダーも絶品。

さて、メインは200gのカウボーイステーキです。

Plate_2 

特製の味噌ソースと醤油ソース、チポートレイペパーソース
を好みでかけていただきます。
最初は味噌ソースで、次に、醤油ソースも試してみました。

更にはペパーソースも。味噌ソースと醤油ソース、
両方美味しいんですけど、私はそれぞれにペパーソースを
ちょいと垂らすのが気に入りました。お肉は柔らかいし、
美味しくて死にそう!

ソースが滲みた野菜も美味しい♪写真では見えないけど、
ステーキの下にはモヤシもあります。
ゴハンが進んじゃってもう大変!…と、ここで店員さんから
嬉しいアドバイスが。

「ゴハンをステーキ皿に入れて野菜と一緒に食べると
美味しいですよ。」

がーん!

それって、外食において一番やってはいけないことと認識しつつ、
かつ、一番やりたかったこと。特に今回みたいな場合には(笑)。
お店からお許しが出たのですから、もちろん堂々とゴハンを
ステーキ皿に移しました。

ゴハンにも肉汁とソースが滲みて美味し~~~い!
ヤバいです。もう病みつきです。「美味しい」という言葉を
何度発したことでしょう(笑)。

そしてデザートはリンゴのシャーベットとエスプレッソ。

Pom_1_1 Cake_1_1           

このシャーベットがまた美味しい!
程良い甘さとスッキリ感。お肉の後だから尚更かしら?
容器になっている果実自体も食べられるのかなと
カジってみましたが、こちらは食べないほうがよさそうです(笑)。

そしてコチラは、Kぴょん(オットの会社の人)が注文した
チーズケーキです。

運ばれてきた時に、「ぎゃ~!そっちも美味しそ~!」と
叫んだら、お店の人が私にフォークを持ってきてくれました(笑)。
せっかくですから(?)ひとくちパクリ。ののの濃厚~!
甘くないところがまたたまらない…。
まさにチーズのケーキって感じです。

店員さん達のテンションの高さ&大きい声にもビックリ
しましたが、それ以上に、全てが美味しくてビックリ。
サービスも心地よかったです。居心地が良くて美味しくて、
しかもリーズナブルなレストランは嬉しい限り。

楽しく美味しくお食事ができて大満足でした。
パスタもお勧めだって言ってたな~…。
これからは軽井沢に行く度に足を運んでしまいそうです。

そうそう、ステーキにかけたチポートレイペパーソース、
タバスコのロゴでお馴染みのマキルヘニーカンパニーの
なんですけど、このソースは知りませんでした。

お肉に合う合う!そんなに辛くなくて風味が豊か。
色んな食材に合いそうです。
早速楽天でオーダーしちゃいました。

                            ニイツマ   

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【 味噌ラーメン「さい條」(函館市) 】

2007-09-19 16:21:51 | 13 グルメ

Posted by bluesboy

涼しいどころか、夜は肌寒いくらいの北海道、函館でしたわ。

ちょうど1年ぶりやね。

去年はブログなんか書いてへんから食べたもんの写真なんか
ぜーんぜん撮ってないやん。


時間はちょうどお昼過ぎ。
お迎えのお取引先I氏と先に昼飯、前から聞いてた
旨いと評判のお店、「さい條」へ。

新しいのは移転したかららしい。
創業からは31年とか。

1_212_20

メニューはこんな。
味噌ラーメンが人気とか。

店内風景。見えへんけど、すんごく繁盛してます。

4人テーブルの真ん中に白いボード。
向かいの人と顔合わさへんようにやろな。
ちょっと厨房内を撮影させてもらいました。

3_186_4 

オーダーはカレーラーメン、
実はこれがゼッタイオススメって聞いてきたんや。

10_2   

中辛で。そんなに辛くない、旨みも甘みもあって
むっちゃ美味しい!

スープ、きざみの白ネギが合うわ。

濃度、粘度もエエかんじ。
麺はふつうの太さ、縮れ麺。

カレーがよう絡むわ。

11

どーんと迫力画像!

やっぱ、ちべたい水をグビッと。

いやあ、ウワサに違わずおいしいカレーラーメンやった。
おなか空いてたら、白ご飯足して、カレースープかけて
食べてたんちゃうかな。

今度はふつうのラーメンも食べたいわ。

                  bluesboy

                        Photo_316

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【 フレンチレストラン 「オー・グー・ドゥ・ジュール・メルヴェイユ」(中央区) 】

2007-09-19 14:22:06 | 13 グルメ

Posted by てにをは

かねてから気になっていた日本橋にある
オー・グー・ドゥ・ジュール・メルヴェイユ
へ行って参りました。

ギラギラとした夏の日差しにむせ返りながら、
高島屋から一本入った道にあるお店に入れば、
涼やかで落ち着いた店内。
シンプルでモダンなしつらえは女性を意識した感じです。

シャンパンをオーダーしつつ、ランチは2,800円のコースを。

前菜:          メイン:       デザート: 
オー・グー・ドゥ・ジュール・メルヴェイユ 前菜 オー・グー・ドゥ・ジュール・メルヴェイユ 主菜 オー・グー・ドゥ・ジュール・メルヴェイユ デザート

どうですか?
もう写真を見るだけで、うっとりしてしまうでしょ?
丁寧に作られていて、どのお料理もとっても
美味しいんです。

特に驚愕だったのはデザートのアーモンドの
ブランマンジェ、ゲランドの塩アイス添え。
ちらっとかかってるのがオリーブオイルなんですが、
この意外性が何とも言えず絶品!

これだけのクオリティのお料理とボリュームで
このお値段は本当にお得。
高い評価を各方面から受けているのもうなづけます。

ゆったりした時間と美味しい料理、そして気の置けない
仲間との楽しい会話。
こんなに贅沢なことってないですよね。

さらにお店を出て、私たちの姿が見えなくなるまで
シェフとギャルソンの方が見送ってくださいました。
こういうお客に対する日々の誠実な態度がこのお店の
高い評価に繋がっているんだろうなー、とつくづく。

次回またぜひ伺いたい!
そう思わせてくれる貴重なお店だと思います。




                                    てにをは

                                  Photo_289
                        

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【 民芸茶屋「珍竹林」(京都市) 】

2007-09-12 14:19:06 | 13 グルメ

Posted by そら

民芸茶屋「珍竹林」のお茶漬けは「出汁」だからこそ!

Chinchikurin2_1カルド】のすぐそばに、小さなのれんのかかったお店がある。「珍竹林」、そう、ちんちくりんだ。

この日の京都は猛暑、というより酷暑だったにもかかわらず、「ここの雑炊が美味しいんだ」と誘う人がいて、あぁ、そうなの?でも私あんまりお腹が空いてないんだけど…と言うと、お茶漬けもあるというし、ふむ、まぁ、いいよ、と入ってみた。

後で知ったのだけれど、ほぼ日でも紹介されてました。

    《 ほぼ日刊イトイ新聞 》
     京都に「知りあいの宿」をつくろう。
     高瀬川に面していて、45年は続いているお店
     です。ここでは、ひとり鍋の、すっぽん鍋、石狩
     鍋、寄せ鍋、鴨鍋などがあります。昼も夜も営
     業しています。

どれもおいしくて、お値段はそれぞれだいたい1500円くらい。
入ると、まさに民芸茶屋。変な音楽などは一切かかっておらず、一人の男性も多い。
もくもくとみな静かに雑炊やらお茶漬けを食べているのだ。奥の窓からは高瀬川がのぞめる。なんというか…おばあちゃんの家に来たような感じですね、ほんとに。静かで落ち着く。

彼が「鰻雑炊」を頼み、私は「たらこ茶漬け」を注文。小さなお店ですがわりと繁盛していて、おばあさんが一人で厨房とテーブルを忙しなく行ったり来たりして常に忙しそうにしている。このおばあさんがまた腰が低く愛想のよい方で、「申し訳あらしまへんなぁ~」とこられると、いえいえ、そんなお気遣い無く~などと言いたくなってしまうのだった。(笑)

そして出てくるのも非常に遅いのだけれど(多分厨房は旦那さんが一人でしておられるのだろう)、もうこれは仕方ないと思おう。待つだけの価値はある。先にお漬け物を出してくれるので、それでのんびりとお酒をたしなみながら待つのが正しい。

また、この浅漬けが美味しいのだ!
これは絶対に買い置きではなく、きちんと漬けてるものだ。うちの祖母が漬けているのと同じ、いや、もう少し上品かな、本当にちゃんと漬けてある漬け物の味。美味しいなぁ。

Tarako_2たらこ茶漬け。

実は茶漬けと書いているけれど、お茶ではない。後で精算の時のおばあさんが、「うちはぶぶ漬け、あ、お茶漬けのことですけど(※)、お茶ではなくて出汁なんです」とおっしゃってた通り、この出汁がたらことものすごく合う!そして山椒の味がきいてるし、たらこもねっとりとして、こんなお茶漬けは初めて!そりゃお茶漬け一つ作るのに時間かかるわねー、と納得の一品。

    ※京都ではお茶漬けのことをぶぶ漬け、と言
    います。ちなみに、京都では客として出向いた
    場所で「ぶぶ漬けいかがどすか」と聞かれたり、
    ぶぶ漬けを出されたら「はよぅ帰ってください」と
    いう意味だ、というのは有名な話。


鰻の雑炊も一口いただきましたが、こちらもまた素晴らしいお味でした。あぁ、今度はもう少し涼しくなってからここの雑炊を食べたいな。
おばあさんの対応や人柄もとても好きになりましたし。
一人でも入れる気軽な店なので、ぜひ、秋か冬に京都にきた人には寄っていただきたいものである。




                   そら
                      
Photo_289
                        

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【 中華海鮮酒家「祇園楼」(京都市) 】

2007-09-12 13:48:15 | 13 グルメ

Posted by そら

先斗町、木屋町の店は夜が早い。ちょっと遅い時間帯に行くともう店じまいにかかっている。もちろんあいている店もあるにはあるのだが…。

 Sora1 Sora2

そんなわけで、祇園に一つ思いつく店がある、と連れの人が言うのでそちらに向かった。中華海鮮酒家「祇園楼」。ゆるい弧を描く階段を上っていく。この階段がちょっとよかったのに、残念、写真を撮るのを忘れてしまった…。

Sora中に入ると…

広く長いカウンター席が目に入る。そして個室に案内される。

若干狭い気もするけれど、相手との距離が近いのでそれもまたいいのかもしれないね。

全体の印象としては、あくまでイメージだけれど、「阿片戦争時代の、上海における高級娼館」と言ったところ。

BGMもどこか古めかしい音楽が流れているし、照明の暗さだとか、家具とか、そういったものが何かしら私の中のイメージと重なる部分があるのだ。
私が今まで小説や映画から想像しているそれと。

その人は「あるいは、高級な阿片窟」だと言った。だから、それほど的はずれではないとは思う。

しかし、だからといってこれはけして批判ではないし、寧ろ、褒め言葉だと受け取ってもらいたい。


Sora3_1料理は、正直それほどお腹が空いていなかったのと 寒すぎて食欲が
なくなったのとで、あまり私は食していない。
メニューはわりと豊富で、フカヒレ等高級食材を使ったものも。
普通の中華料理店ではあまり食べられなさそうなものもそろえているのが特徴。

Sora4
ショップカードの文字は銀の特色を使用。








                   そら
                      
Photo_289

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【 クスコ(大阪市) 】

2007-09-12 11:36:43 | 13 グルメ

Posted by 大阪のほんま

Photo_336土曜日は焼肉を食べるも、先週は蕎麦やラーメンばかりでした。
(3軒は写真を撮るも記事にはしていません。)

やはり、首痛と暑さで現在食欲減退中です。
日曜の晩飯もざる蕎麦ですから。。。。

最近なんかちょとおかしい?

そういや、最近髪の毛もおかしい。
パーマをかけたようにクリクリになります。
真っ黒のストレートヘアーが、白髪いっぱいのクルクルヘアーです。
散発屋さんに相談します。

散髪屋:「年をとれば髪の毛は細くなりますから、癖毛になりやすくなります。」

細くなる?産毛になる?はげる!!

そういやハゲている人って癖毛の人が多い?よね。
いよいよ老化に拍車がかかってきたかな。
老化現象が気になりだしました。
先週のランチの一食です。
蕎麦を求める自分の体を無視して、洋食を探す小生です。
老化に反発する小生の心です。
会社のそばのペルー料理のお店に潜入です。
(前から存在は知っていたけど、行こうと思わなかったのに)

  Photo_337 Photo_338

メニューにはペルー料理には関係のない、
ハンバーグ、カツレツ、カレーなどもあります。
それでは意味がないのでペルー料理のクスコセットを注文です。

Ku_soup_1【牛乳入り野菜スープ】

懐かしいチキンコンソメ風味の
スープです。
いえチキンラーメンテイストです。
これは日本人オヤジにぴったりテイスト
です。いけますw。


Ku_yasai_2【ペルー料理3品セット】

(ペルー風コロッケ)
ジャガイモをベースにして、ミンチ、オリーブなどを包んで油で揚げたもの。
(若鶏の南米風味焼き)
オリジナルソースで、回しながら焼く丸焼きチキン。
(海の幸のレモン漬け)
魚介類をレモンでつけた海岸地方の家庭料理。

Ku_koroke_2衣のないコロッケでした。
油で揚げたジャガイモの豚まんという表現がわかりやすいです。
これも日本人には合いそうです。

レモン漬けは小生にはちょっといけません。
酸っぱい料理は苦手かな?
ピクルスはそうでもないのにね。

Ku_deza_1【デザート】

お米とミルクを固めたお菓子です。
これもなんとなく懐かしさがあります。




【ペルー珈琲】

エスプレッソ並みに濃いです。
でもポットにはお湯が入っています。
自分でアメリカンにしてくださいって。

  Ku_coffee_1 Ku_korozato

砂糖が黒糖なのが洒落ています。

お店の音楽は『ケーナ』の演奏が中心です。
ペルーの民謡でしょうか。
『コンドルは飛んで行く』を思い出します。
小生はビートルズより、サイモンとガーファンクル派です。
心が落ち着く音楽でしたw。
これは老化ではないですよね。

                   大阪のほんま
                        Photo_319

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【 カリーライスピラフの店「ゴッホ」(渋谷区) 】

2007-09-05 18:21:35 | 13 グルメ

Posted by u-rara

Go01 Go02

数年前から、このお店の前を通るたびに、とっても気になってたお店。
「ゴッホ」

夫ちゃんと、お帰りなさいのYさんと3人で伺ってきましたニコニコ
店内に入ると、カレーのいい香りがしてきます。

辛さも選べるという事で、メニューも豊富。
アドバイスに従って、下から2番目の辛さにしてみたの。

たくさんのメニューの中から、私は牛肉と季節野菜のカレーライス。
夫ちゃんは牛タンと季節野菜のカリーライスをオーダー。

夫ちゃんは、もっと辛いのを頼んでたの。

二人以上だと辛さの調整はそのままで、お肉などの具のミックスが
出来るという事で、ご主人が牛肉と牛タンのミックスにしてくれました。

Go03

ライスは平皿に盛られてきます。

これが、牛肉と牛タンの季節野菜のカリーライス。

タンもね、トロトロ~~ビックリマーク

辛みは強くありません。
夫ちゃんのカレーも私達は大丈夫でした。

Go04

でね、具沢山なのひらめき電球

常連さんのなかには、ご飯だけのおかわりをする方も多いそうです。

ご主人は、もともとスパイスなどを扱うお仕事をされてたそうで、なるほど~~ひらめき電球

果物やお野菜。
各種スパイス。オリジナルブレンドなのでしょうね~~。

次回は、私も夫ちゃんが頼んだ以上の辛さをオーダーしてみたいです。

                                         u-rara

                       Photo_316_3  

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【 「エメ・ヴィベール」(千代田区) 】

2007-09-05 16:30:00 | 13 グルメ

Posted by u-rara

久しぶりに友人達とランチ~~♪

以前行ってみようか?って相談してて、4人とも初めてのお店だったの。
予約をしてくれたので、初訪問ベル

これがまた可愛いレストランでね♪
店名の「エメ・ヴィベール」これは、バラの名前なの。
ここね、バラの季節になるとお庭でバラも楽しめるの~~ドキドキ

ウエディングも出来るそうですよ。

Aimee01jpg

館内を説明しながら案内して下さいました。
花嫁さんの控え室になるお部屋や、トイレもね~可愛いのよ~~ドキドキ

Aimee02_1 2階から1階を見た所。
 螺旋階段で、ウェイティングルーム
 が2階なの。

 
お部屋の案内が終わった後は、
 お庭がよく見えるテーブル席へ。





Aimee031  
お料理はこちら。
 アミューズ。

 サーモンのしっかりとした弾力。
 サーモンってこんなに美味しかっ
 たっけ?
 って思ったもの。




Aimee022jpg  前菜は、「フレッシュウニとアボガド
 のババロア仕立て」をチョイス。
 もうね。。。。
 ウニもふんだんに使われてます。
 このウニの甘味といいクリーミーな
 アボガドの部分といいとろけます。
 本当に美味しい。




Aimee032jpg  
スープは。。。
 
「冷製グリーンピースのスープ」
 水
玉のような所はカレー風味
 なんです。
 下は白カブのムースのような
 感じで、2層になってます。





Aimee033  メインは「仔羊のローストアイユの
 ピュレとタイム風味のジュ」
この
 ソースがこれまた美味しくて。
 お肉も柔らかい。
 もう幸せ~~音譜







一口のデセール。グリーンの部分はピスタチオです。

デセールはメロンのスープと迷った挙げ句、
「いちじくのジュレとグレープフルーツのムース ビオレ種のいちじくのソルベ」をチョイス。

最後に小菓子とハーブティーを。
ハーブティーも5種類程の中から選ぶ事ができます。


Aimee04

お庭に出る時は、日傘の用意もちゃんとしてあるんです。

中央の芝生はハートドキドキ

Aimee05

ゆったりとした空間で、素敵なお店でした。          

                       u-rara

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