趣味の聖地、秋葉原駅を降りる。
程なく、目の前にそびえ立つ、大きなタワー。
近隣のビルディングに負けない存在感の8階建ての建物。
そう、ここが本のデパート、【 書泉ブックタワー 】だ。
店内には文芸、話題書からコミック、GAME、趣味まで、
ありとあらゆるジャンルの本が所狭しと並べられている。
秋葉原という場所柄、文芸、話題書、雑誌だけではなく、
コンピューター関連や趣味・・コミック、GAME、写真集
などの品揃えも充実している。
文芸、話題書、実用書、コンピューター関連は下の階に。
充実した趣味関連コーナーは6階~8階にある。
趣味系のお客さんだけではなく、ビジネスマンから年配の人
まで、幅広い年齢層のお客さんで賑わっているお店なのだ。
副主任の原さんは言う。
「 お客さんが求めるものは何なのか、常に耳をダンボにして
店頭に並べるように心掛けています。 」
そうなのだ。その場所、その場所によって客層も違うし、
お客さんが求めるものも違う。
だからこそ、お客さんが求めるものが何なのか、常に
アンテナを張っておく必要があるのだろう。
・・そう、耳を“ダンボ”のように大きくしながら。
「 この店に来れば、きっと何か新しいものがある 」
訪れた誰もがそう思えるような“面白い”品揃えと、
分かりやすく、見やすい棚作り。
【 書泉ブックタワー 】、人々の求めるものをカタチにした、
まさに“本の百貨店”なのだ。
ケルビーノ
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「 書泉ブックタワー 」 ホームページ
http://www.chiyodaku-town.com/mypage/cy045516/
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