ここ数年、作った浮きはセミカン浮きばかり。
釣り場で他の釣り人の浮きを見ても
やっぱりセミカン浮き
そろそろ基本に戻って、一本取りと
二枚合わせを作らへんかったら
作り方忘れそうで怖い。
で、先ずは二枚合わせ。
この浮きが、自分の中では一番作るのが難しい
浮きやと思います。
ボデイと足元は何とかなるんですが
問題は肩です
肩のテーパーを緩くすると作りやすいんですが
突然、一定のテーパーの張り具合から
言うことを聞いてくれんようになります
何回か仮巻きを組み替えてやり
そこそこな所で手を打ち、ここでコーヒータイム
一息ついたら
問題は一本取り
頭を二つ割りか三つ割り、四つ割りか迷いましたが
今回は三つ割で
足元は二つ割で削って行きますが
直ぐに剃刀の刃がへたります。
今回は一枚の刃で六本削れました。
まぁ、年内に出来ないのは確実なんで
春までに間に合えばOK牧場です
本日の一枚 KIMIKO ITOH - SOPHISTICATED LADY
お褒めの言葉有難うございます。
褒められて伸びるタイプですので
精進して浮き作り頑張ります。
内緒ですけど、只今1ダース合わせ
準備ちうです
私は叡峰さんが製作されているウきのうち、6枚合わせ以上のかんざしタイプのウキをいつか必ず入手したいと思っています。
あのポイントでは此れを
例のポイントでは其れを
そっちのポイントでは・・・
よだれが・・・
3月の中旬頃・・・・50近い腹パンべら
が浅場でどったんばったん始めますので
是非、お越しください。