エアモデルこんなの作っちゃいました!Mk.Ⅱ

yahoo!ブログ(2008年9月24日(水)開設)終了に伴い移行してきました。なのでタイトルも”Mk.Ⅱ”なんですよ♪

ハセガワ 1/48F-8Jクルーセイダー 製作記 その3

2008-10-10 23:44:10 | F-8J クルーセイダー
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遅々として進みませんが、フラップとエルロンのパーツを貼り合わせました。
マスキングテープで主翼に仮付けしてみました。
ニッパーで切り取り、デザインナイフで削ったのですが、プラが適度のやわらかさで作業していて楽しく感じられました。刃を当てすぎるとザックリと切れてしまうので注意が必要ですが、このサクサク削れる快適さは”カ・イ・カ・ン!”でした。(ちょっとおおげさ&80年代的リアクションでした...)

ここ1,2年ホビークラフトカナダのF-7U-3Mカットラスや、ハセガワ1/700CV-19ハンコックと格闘して(どちらも蜜柑果汁70%で放置)いたので、プラ材質の違いを実感した、ということでしょうか。
数年前作ったICM(made in ウクライナ)のYak-7のプラ材質もやわらかくてカッターの刃が深く入ってしまいがちだったのですが、作っていて楽しかったのを思い出しました。

さて、このクルーセイダー、胴体と主翼を士”の字に接着しなくても塗装作業ができる訳です。実機は主翼を油圧ジャッキで持ち上げるという特徴的な機構を持ち、離着艦時の性能向上に寄与したわけですが、我々モデラーにとっても、作業性の向上に役立ってくれてます。ナイス・ボート!(いや、チャンス・ボート...) 

”ストレート・フロム・ボックス”でも製作は牛の歩みです。

ハセガワ 1/48F-8Jクルーセイダー 製作記 その2

2008-10-08 00:45:59 | F-8J クルーセイダー
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 その2と言っても先週末(土曜日)の作業状況です。
気が乗らないとなかなか手が進みません。休日にノッてくると、食事も忘れて朝から晩まで没頭することもあるのですが、極端ですね。
 以前ホビーショウで模型サークルの展示を見た時に、丁寧に仕上げてあり魅力的な作品の数々に、「製作はいつしているんですか?」とお尋ねしたところ、「毎朝6時前に起きて1時間づつ作っています。」とのことでした。
 う~ん、すばらしい。見習いたいものです。

さて、土曜日の作業は、胴体接着部分のサンディングで消えかかったモールドの彫りなおしでした。左右張り合わせのためか、胴体下面のモールドがもともととっても浅くて消えかかっているので再現に困りました。図面を参考に軽くなぞって、よしとしました。やりすぎると”運河彫り”にしてしまいそうで...。
裏返して見なければよい!ということにして、さあ次いってみよー...。

ハセガワ 1/48F-8Jクルーセイダー 製作記 その1

2008-09-28 18:21:01 | F-8J クルーセイダー
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やる気が出ているうちに、製作記開始します!
 約1年半前で作業中断の状態。コクピット内を塗装して、他の中身(エアインテーク、エキゾースト部分など)を組み込んで胴体を張り合わせ、継ぎ目をペーパーで消したところまで。ここまでは問題なし(機首レドームの下部を削りすぎて扁平になってしまったけど”見なかったこと”にしよう...)。
 ペーパーがけで消えかかったパネルラインを”軽く”スジボリして、”軽く、薄ーく、スジボリしてっ!”と自分に言い聞かせながら作業します。
でないと、いつもマッチボックスのキットのごとく”運河彫り!”になってしまうので...。(でもマッチボックスのキットも味があると思います。)
 
 胴体継ぎ目ののスジボリ復元をしつつ、次の作業は主翼の張り合わせ。さくさく行きたいと思います。


 

次回作の製作開始(というか再開...) F-8J クルーセイダー

2008-09-28 17:45:06 | F-8J クルーセイダー
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久しぶりに模型を完成させることができたので、この調子でストック、または作りかけを完成まで持っていきたいと思います。模型屋の棚みたいな、ストック棚から、いろいろ迷って取り出したのは、ハセガワ1/48 ボートF-8クルーセイダー。一年ほど前に胴体張りあわせまでいったシロモノ。なぜかA-7コルセアもいっしょに入っています。形が似ているし、一度に作ってしまおう、と意気込んでたときの名残ですね。(大体目論見通りにはいかず、半完の胴体が机上に複数転がって終わりという、経験多数。難破した遣唐使船のよう...)

まあ、気を取り直して。
テーマは「ストレート フロム ザ ボックス」!脚や小物をさらにスジボリも苦労しなくてよい!というところが気が楽です。
(ハセガワさんがなかなかだしてくれない、偵察型RF-8Gを作ってみたい、という誘惑を振り切りつつ...)