オレのブログ

ロックとイラストの大好きな、社会の底辺にいるチンケな一青年のブログです。
つまらねー事しか書かねーが、よろしくな。

ビートルズのベースって難しい……

2016-02-05 19:40:29 | ロック
 現在、ベース楽器に嵌っており(但し下手糞)、ビートルズの曲もガンガン練習している訳ですが、実は意外と難しいナンバーが多い……

 オレの気に入ったナンバーを挙げるが、ベースカヴァー(念の為言っておきますが、弾いているのは俺じゃないです)の動画付きで出します。

The Beatles- All My Loving (Bass Cover)


The Beatles - Day Tripper - Bass Cover Hofner


The Beatles,Drive My Car Bass Cover


The Beatles- The Word (Bass Cover)


Paperback Writer bass cover - The Beatles


The Beatles Rain Bass Cover


Beatles - Taxman Bass Cover


The Beatles - Strawberry Fields Forever [Bass Cover] (Cello Parts)


The Beatles- Hello Goodbye (Bass Cover)


The Beatles- Hey Bulldog (Bass Cover)


Martha My Dear, bass - by Luiz Pimentel


Yer Blues (The Beatles - Bass Cover)


Helter Skelter by The Beatles (cover)


The Beatles''Revolution'' bass cover on hofner


The Beatles- Come Together (Bass Cover)


The Beatles I want you bass cover


 と挙げるとこんな感じですが……

 殆どのナンバーのベースパートが実は難しい。
 動画に挙げた中で「Strawberry Fields Forever」は実際にポールが弾いた物じゃなく(ストリングスをベースに変えただけ)、「Helter-Skelter」はベースがジョンなのですが、ビートルズのベースはどうも難しく、中々簡単にカヴァーできない……

 音が少ないんで覚えやすいが、それでもパワーコントロールやタイミングが難しく、他の人のプレイを参照にしないとカヴァーも難しい。

 「All My Loving」や「Day Tripper」、「Paperback Writer」はそれなりのテクが必要とされるが、ためしに歌いながら弾いた所、すぐに外して、上手くやれた試しなし!
 ポールはそのようなリフを弾きながら歌っているのですから、天才と実感するよ……

 ギターとドラムはテクの面でよく低評価されるが、ベースだけは技術があって、ジョン・エントウィッスルやジャック・ブルースと肩を並べるほどの評価を受けてるんだってさ!
 ジョンやジャックはテクがすごく、音の数もうかなり多いと言うが、ポールの場合はテクだけじゃなく弾き方も心得てるから、これは天才だわぁ。

 ビートルズは『Rubber Soul』以降のが好きなんだけど、同時にこれ以降のビートルズはベースのテクも現れ始めて、弾くのが難しい曲も増えてくるんだよなぁ。

 ベースを弾く動画をアップしていきたい所ですが、絶対にブザマだから、期待しないでね。


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
はじめまして (八木彬夫)
2018-02-11 12:33:57
amazon オンデマンドで「The Beatles 音源徹底分析 上・下」を出版している八木彬夫です。
貴ブログで紹介いただけると幸いです。

内容紹介
ザ・ビートルズについては多数の書籍が書かれており、今や出尽くした感があります。本書は、これまで行われたことがなかった定位の分析を行うことで、正規発売だけでなく現在入手可能なブートレグの音源までも含め、一曲ごとに詳細な分析を行ったものです。
上巻では、彼らのデビューからコンサートを止めてしまう66年までの期間を追いました。
下巻では、彼らが挑戦した新しい音の追求、67年のストロベリー・フィールズ・フォーエヴァーから、最後の録音となった70年のアイ・ミー・マインまで。さらには謎に満ちたゲット・バック・セッションの全貌を明らかに。
95年から始まったアンソロジー・プロジェクト、入手可能なブートレグの音源も含めて、一曲ごとに詳細な分析を行ったものです。

amazon > 本 > ビートルズ で検索

または

上巻(赤本)https://www.amazon.co.jp/Beatles-音源徹底分析-上-八木彬夫/dp/4802093810

下巻(青本)https://www.amazon.co.jp/Beatles-音源徹底分析-下-八木彬夫/dp/4802093829

著者について
1960年生まれ。ビートル・マニアとしては第二世代に属する。著者自身が様々な楽器を演奏し、現在も音楽活動を続けている。これらの知識と経験をもとに、まとめた本書は、小説投稿サイトにおいて、合計200,000PVの閲覧がされている。
返信する
Unknown (ハニー・パイ)
2018-07-02 23:37:56
> 八木彬夫様へ
コメントをありがとうございます。

返信が遅くなりましたが、次ビートルズを取り扱う事になったら出しておきましょう。

YouTubeで面白い動画がありました。
「I Feel Fine」のアウトテイクなんですが、本テイクよりベースの音が多くて、テクニカルに弾かれています
https://www.youtube.com/watch?v=yWyw9I_T4LE
本テイク
https://www.youtube.com/watch?v=WrAV5EVI4tU

後、ウイングスですが、本テイクよりベースプレイが冴えてるナンバーもあります。これらも何故かデラックスエディションで日の目を見たもので、それまで全く知られていないテイクでした
Rock Show
https://www.youtube.com/watch?v=lfVcG3CEsKg
本テイク
https://www.youtube.com/watch?v=BU_2oNF9CZE

Beware My Love
https://www.youtube.com/watch?v=nIRyQs88Wpo
本テイク
https://www.youtube.com/watch?v=BU4JjzkFx-w

ポールは、アウトテイクでは凄いテクで弾いていて、本テイクでは大人しく弾いている事が多いのですが、そうした分析も是非

他にもそうしたアウトテイクが多いので、探してみてください
返信する

コメントを投稿