オレのブログ

ロックとイラストの大好きな、社会の底辺にいるチンケな一青年のブログです。
つまらねー事しか書かねーが、よろしくな。

今年は大丈夫かよ?!

2016-01-14 19:30:15 | 地元
 年も変わって、2016年。心機一転頑張りましょうと思うが……

 地震が来たよ。

〔地震〕浦河沖でM6.7 北海道、青森県で震度5弱、津波被害の心配なし

〔地震〕浦河沖でM6.7 北海道、青森県で震度5弱、津波被害の心配なし

12:30レスキューナウニュース

気象庁によると、14日12:25頃、浦河沖を震源とするM6.7の地震があり、北海道函館市・新冠町・浦河町・様似町、青森県東通村で震度5弱の揺れを観測しました。
この地震により、日本の沿岸では若干の海面変動があるかもしれませんが、被害の心配はありません。

■発生事象
発生日時 :1月14日12:25頃
震源地  :浦河沖(北緯42.0度、東経142.8度)
震源の深さ:約50km
地震の規模:M6.7(推定)

■震度4以上が観測された市町村(*印は気象庁以外の震度観測点)
【震度5弱】
北海道:函館市泊町*、函館市新浜町*、新冠町北星町*、浦河町潮見、浦河町築地*、様似町栄町*
青森県:東通村砂子又沢内*
【震度4】
北海道:石狩市花川、新篠津村第47線*、札幌北区太平*、札幌北区篠路*、札幌北区新琴似*、札幌東区元町*、札幌白石区北郷*、札幌南区真駒内*、札幌厚別区もみじ台*、札幌手稲区前田*、江別市高砂町、江別市緑町*、札幌清田区平岡*、千歳市若草*、恵庭市京町*、北広島市共栄*、函館市尾札部町、函館市川汲町*、鹿部町宮浜*、渡島森町砂原*、知内町重内*、南幌町栄町*、長沼町中央*、中富良野町本町*、胆振伊達市大滝区本町*、室蘭市寿町*、登別市桜木町*、厚真町鹿沼、厚真町京町*、安平町早来北進*、安平町追分柏が丘*、むかわ町松風*、むかわ町穂別*、日高地方日高町門別*、平取町振内*、新ひだか町静内山手町、新ひだか町静内御園、新ひだか町静内御幸町*、新ひだか町三石旭町*、浦河町野深、えりも町えりも岬*、鹿追町東町*、新得町2条*、帯広市東4条、帯広市東6条*、音更町元町*、十勝清水町南4条、芽室町東2条*、幕別町忠類錦町*、浦幌町桜町*、十勝大樹町東本通*、広尾町並木通、広尾町白樺通、釧路市音別町中園*
青森県:平内町小湊、つがる市稲垣町*、外ヶ浜町蟹田*、八戸市南郷*、三沢市桜町*、野辺地町田狭沢*、野辺地町野辺地*、七戸町七戸*、七戸町森ノ上*、六戸町犬落瀬*、横浜町林ノ脇*、横浜町寺下*、東北町上北南*、五戸町古舘、青森南部町苫米地*、青森南部町平*、階上町道仏*、おいらせ町中下田*、おいらせ町上明堂*、むつ市金曲、むつ市金谷*、むつ市大畑町中島*、大間町大間*、東通村砂子又蒲谷地、東通村尻屋*
岩手県:盛岡市玉山区薮川*



 田舎の叔父とラーメン食べに行って、スマホがいきなり変な音を出し始めて、店中大騒ぎになって、そして地震が来たのだが、揺れは凄かった。

 2011年の東日本大震災の時にも、昼メシの最中に地震が来たんだが、今回も昼メシ中に地震が来た。

 昨日、一昨日と青森辺りで地震が多発しているが、今年もなんだかヤバイ気がする……。

 地震が来る前にスマホで報せがあったが、予め地震を察知して人々に報せる事に、スマホも進化したなぁとは実感したが……

 首都直下型地震が来ないことだけは祈るよ。

鉄道、よっぽど好きなんだなぁ

2016-01-09 19:05:17 | 旅行
 あけましておめでとうございます。あっという間に2016年を迎えて、新年の挨拶が遅れたオレだが、興味深いニュースを発見したので、ブログにアップします。

 自閉症の画家の書く鉄道風景が話題になっていますが、そう言えばオレも昔、鉄道が大好きで、近所の駅でまだ路線が地上にあって踏み切りがあったころに、オレは毎日見てたんだったなぁ!
 ワッペンも買ってもらったよ。無くしてしまったが……

鉄道風景画、リアルすぎて「神業だ」 自閉症の画家描く

鉄道風景画、リアルすぎて「神業だ」 自閉症の画家描く

10:16朝日新聞

(朝日新聞)

 鉄道がある風景を描き続けてきた自閉症の画家、福島尚(ひさし)さん(46)=埼玉県日高市=が12年前に描いた一枚の絵が話題だ。信号機メーカーが昨年、株主向け資料の表紙に採用したところ、車体の細部から遠近感まで写し取ったリアルさから、SNSを中心に「写真みたい」と驚きが広がっている。

 福島さんが鉄道の絵を描き始めたのは3歳ごろ。父・清さん(73)によると「最初は年相応だった」が、だんだんと遠近感や細部への緻密(ちみつ)な表現が上達。中学校卒業後に本格的に鉄道画を描き始めた。昼間は福祉作業所でパン作りに励み、帰宅後の2~3時間を創作活動に費やす毎日だ。

 話題の絵は、JR大宮駅の6番線ホームから見た、在来線が走る風景を描いた「首都圏(大宮駅)」。レールの光沢や砂利の一粒一粒まで精密に描き、2004年の中央美術協会の展覧会で新人賞を受賞。13年には日本初の写実絵画専門美術館、ホキ美術館=千葉市緑区=が公募した同美術館大賞で入選を果たした。

 あらためて注目されたのは、信号機メーカーの日本信号(東京都千代田区)が昨年12月、株主向けの「第133期中間報告書」の表紙に採用したのがきっかけ。ツイッターに投稿されるや、3万を超すリツイートを記録。現場でのメモと記憶で描き上げることも話題になり、「神業だ」「現代の山下清。ほかの作品も見てみたい」とコメントが飛び交った。

 同社によると、報告書に福島さんの絵を掲載するのは4回目。株主への手土産として福祉作業所製のエコバッグなどを配布した縁で、福祉団体を通じて福島さんの絵と出会ったという。反響の大きさに「大変驚いています」と広報担当者。

 ただ、ネットでの「記憶だけで描く」と天才扱いされることに、父・清さんは戸惑いを覚えている。「尚は努力家。絵を描く前には現場でメモを取るし、普段から鉄道雑誌で車体をつぶさに観察しているんです」

 「絵を描いている時間が一番楽しい」と言う尚さんをサポートする清さんは「創作活動は、今まで社会から受けた恩恵への恩返し。後に(尚さんを絵へ)導いたことが間違いではなかったと言えるようになれば」と話している。(戸谷明裕)


 鉄道熱は小学校に入る頃に一旦冷めたが、松山せいじ先生の「鉄娘な3姉妹」を読んで再び鉄道熱が上がって(福音寺美章さんに萌えて買った事は内緒な)、それで久々に鉄道旅行を行って、フルーティー(前にブログで取り扱ったやつね)の追っかけもかねて、名寄まで鉄道旅行に行ってきた。
 その時の動画や写真は松山先生の所に送ったけど、役に立っていれば幸いです。

 福島さんの話に戻りますが、福島さんの絵を見てみたら……

 まぢで写真かと思った。

 細部まで筆がいっててかなり精巧。記事に出ている画像は小さいが、見た瞬間写真と思えるような出来だった。

 細部まで細かく描く絵の出来に描いている福島さん自身自閉症であるが、これはまさにサヴァン症候群で、知能や聴覚、視覚に障害を持っている人が備わるものらしい。
 幻肢と同じ行程で起きるらしく、役に立たなくなった聴覚や視覚等をつかさどる脳の部分が、他の部分に領域を譲って、結果他の感覚が常人より敏感になるらしい。

 お父さんの清さんに寄れば、「尚は努力家。絵を描く前には現場でメモを取るし、普段から鉄道雑誌で車体をつぶさに観察しているんです」だそうだが、よっぽど鉄道が好きだろう。
 鉄道雑誌の表紙にも使えるぞ。

 そう言えば、「Comic鉄ちゃん」って言うのがあったが、その「Comic鉄ちゃん」、創刊号で何故か終わっちゃったんだよなぁ!←コラ、辰巳出版!創刊号で廃刊するくらいなら最初から出すなっての!1年ぐらいは出版して欲しかったよ、全く


 まあ、オレの地元の路面電車は増線されてループ化したっつーし、3月には北海道にも新幹線が来るし、オレの鉄道熱も三度上がるか?!