Satoru's diary

日々の想いをつづります。
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13rd Feb 2018 (Tue) England製 Dr. Martensのブーツ

2018-02-13 09:13:00 | バイク
台湾から帰ってきたばかりですが、東京は少しずつ暖かくなってきているので、またZでお出かけしました。
行き先は、レイクタウンのアウトレットです。 妻は手袋とジーンズを買い、私はブーツを買いました。

現在、バイク用のブーツはプーマのオールシーズン用のロングブーツを履いています。 おかげで冬も足先が寒きなることはありませんが、夏は足が蒸れるので、他のブーツ探していました。 ティンバーランドやコロンビアなどのワーキングブーツも良いと思いましたが、長く履き続けるブーツなら、WHITE'S BOOTSやCHIPPEWAなど米国製や英国製のしっかりとした作りのものでも良いのではないかと、思いながらブーツを探していました。

しかもバイク用なので、靴底は滑らないゴムを希望。 足のこうは堅くギアチェンジしやすい。 でも履きやすく、しっかりとした靴の製法で作られた靴。 欲をかけば、私が通勤で使用する革靴と同じグッドイヤーウェルト製法の壊れにくい靴。 と少し相反する物を探していました。

ビートルズやローリングストーンズも愛用していた Dr. Martens のブーツも候補にいましたが、狙っている英国製はお値打ち感がなく、お値打ち感があるのはタイ製ばかりでした。 仮に英国製があってもサイズが合わないことばかりでした。 そんな中、ちょっと覗いたDr. Martensのお店にお値打ちな英国製があるではないですか?

48,000円の定価の約半額程度。 なぜ安いのか聞くと、革に傷があるからB品となり、このアウトレットに流れてきたとの事でした。 モデルは2015年の英国製 復刻版。 しかし、その傷はとても小さく、ちょうど履いたらしわになる所です。 私が履いたら直ぐに10倍の傷というかシワが付きそうなので何の問題もありません。

気になるサイズを聞いてみると、私のサイズがありました。 色も黒と定番のチェリーレッドが選べます。 定番好きの私はチェリーレッドを試し履きしてみました。 ギアチェンジ用の革の上はしっかり硬いです。 ジーンズにも合い、気のせいかもしれませんが、ちょっとおしゃれ感が増した気がします。

という事でお買い上げ。 早速、店をでた後、履き替えて、新しいブーツで帰りました。 ギアチェンジはし易いし、靴底のグリップも問題ないのですが、靴底が高いので馴れるまで時間が掛かりそうです。 そして、この2月の夜のツーリングでは革が冷えて、足も冷えました。 従って春先から初冬にかけて活躍しそうです。 ということで、翌日はミンクオイルをたっぷり塗り、革に脂分を与えました。

ということで、新しいバイク用ブーツをお安く入手できました。

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