13th Jun 2016 (Mon) お勧めのニューバランスのモデルは?
New Balanceのスニーカーは、種類が多く迷う方も多いと思います。 お勧めは、何と言っても、実際に履いてみてフィットする事、そして、お気に入りの色、デザインであることです。 という事で、靴が好きな私の「New Balance」ネタです。
実際にフィットする靴がいいのは分かるけど... そうは言っても、ニューバランスのスニーカーに「定番」と言われるモデルがあるので、初めて「New Balance」を買おうとしている人がいるなら、(私なら?)以下のモデルをお勧めします。 色んなNew Balance好きな方が色々お勧めしているので、合わせて参考にしてみては如何でしょうか? ジョギング用、トレッキング用などのモデルも出ているので、目的別に選んでも良いですが、以下は、街歩きなどオールマイティに楽しむ靴としてお勧めします。
New Balanceのスニーカーは大ざっぱに言うと、500番台、900番台、1000番台とあり、入門モデルとして300番台があります。 500番台は少しボテっとしていて、990番台は少し細身です。 1300は500番台より細身ですがちょっとボテっとしていて、1400は1300よりちょっと細くて、1500は細身です。
1番目にお勧めするのは「M576」 1988年にリリースされ、2016年現在、28年の歴史を持つロングセラーで世界中で人気があります。 New Balanceの良さを知るならば、まず「M576」から始めてみては如何でしょうか? もし「M576」が高いならば、廉価版である「M574」もお勧めですし、「M670」というモデルも(隠れた人気があるモデルで?)、M576に似ているという点で、人気があります。
2番目にお勧めするのは「M996」 1982年にリリースされ、2016年現在、34年の歴史を持つ細身でスタイリッシュなロングセラーで世界中で人気があります。 現在も時々復刻モデルや限定モデルが発売されています。 これがNew Balanceの履き心地だ! と言ってもいい位、New Balanceらしいスニーカーだと思います。 もし「M996」が高いならば、後継機である「M997」や「M998」もお勧めです。 事実か分かりませんが、M999はアジアで製造された廉価版という噂もあり、996,997,998よりも良いという訳ではなさそうなので(私は)お勧めしませんが、なかなかレアな番号だと思います。
3番目にお勧めするのは「M1300」 1985年にリリースされ、2016年現在、31年の歴史を持つロングセラーです。 1000番台と言っても、このM1300からスタートです。 1985年の販売当時からNew Balanceのフラッグシップモデルとして君臨し、スニーカーのロールスロイスと呼ばれたり、ラフルローレン氏が雲の上を歩いているようだ! と言ったり、New Balanceが持つ、最高の技術を詰め込んだモデルです。 値段が高いのが難点ですが、もし、自分の足にぴったりで、お気に入りの色の「M1300」に出会ったなら、一生物のスニーカーになるかもしれません。 普通の「M1300」は米国製ですが、スニーカーのロールスロイスと呼ばれたモデルは英国製の「M1300 CL」というモデルです。
4番目にお勧めするのは「M1400」または「M1500」 M1400は、1994年にリリースされました。 M1300の2代目の後継機としてリリースされました。 M1300の初代後継機は、1989年にリリースされた「M1500」です。 従って、M1500も27年の歴史を持つロングセラー品ですが、なぜ、1300の次に1500かというと、1400のコンセプトはあったのですが、1400を大量生産する技術がなかったので、M1400より先に、M1500が販売に至ったとの事です。 これがNew Balanceのネタなのか本当か分かりませんが、M1500がM1300の初代後継機、M1400がM1300の二代目後継機という事実は間違えないので、M1400はM1500よりも新しい技術で製造されていることは間違えありません。 しかし、M1400、M1500共に、スニーカーのロールスロイスと呼ばれるM1300をベースとしているので、最高の履き心地が楽しめます。
最後にお勧めするのは、変わり種です。 「M991」というあまり人気のないモデルがありますが、これはiPhoneで有名なスティーブジョブスが履いていたモデルです。 「M340」も入門モデルとしてコストパフォーマンスが良いモデルとして人気があります。 「M1500」よりも大きな数字のモデルは、M1500を含めて、ハイテク系と呼ばれているスニーカーです。 New Balanceのノウハウがつぎ込まれたモデルかつ、作るのが難しいので、米国か英国の工場でのみ生産していることもあり、高価なのが難点ですが、お金に余裕がある人は、M1500, M1600, M1700, M2000, M2040などのハイテク系のNew Blanceをチョイスしても良いと思います。 @そんなハイテク系の中でも、お勧めは「私が購入した」M1300を祖先に持つ「M1500」シリーズです。 しかし、M2040とか8万円を超えるそうですが、そうとう履き心地が良いらしいです。 @私の足にフィットするのか分りませんが...(笑
とにかく、最初に言ったように、一番は、「自分の足にぴったり合う」ことです。 M99xシリーズだと、細身なので足が窮屈とか、M57xシリーズだと、ボテッとしすぎてフィットしないとか、足の形は人それぞれなので、色々履いてみて、自分の足に合うモデルを探して買うのが、何よりも「New Balance」のスニーカーの履きやすさを体感する近道です。
ちなみに、ここに挙げたM576(M577も)、M996、M1300、M1400、M1500(M1600、M1700も)はリペアサービス対象のスニーカーなので、何年か履いてソールがすり減ったりしても、New Balanceサービスセンターに持っていけば、長年愛用した靴を修理してまた履くことができます。
New Balanceのスニーカーは、種類が多く迷う方も多いと思います。 お勧めは、何と言っても、実際に履いてみてフィットする事、そして、お気に入りの色、デザインであることです。 という事で、靴が好きな私の「New Balance」ネタです。
実際にフィットする靴がいいのは分かるけど... そうは言っても、ニューバランスのスニーカーに「定番」と言われるモデルがあるので、初めて「New Balance」を買おうとしている人がいるなら、(私なら?)以下のモデルをお勧めします。 色んなNew Balance好きな方が色々お勧めしているので、合わせて参考にしてみては如何でしょうか? ジョギング用、トレッキング用などのモデルも出ているので、目的別に選んでも良いですが、以下は、街歩きなどオールマイティに楽しむ靴としてお勧めします。
New Balanceのスニーカーは大ざっぱに言うと、500番台、900番台、1000番台とあり、入門モデルとして300番台があります。 500番台は少しボテっとしていて、990番台は少し細身です。 1300は500番台より細身ですがちょっとボテっとしていて、1400は1300よりちょっと細くて、1500は細身です。
1番目にお勧めするのは「M576」 1988年にリリースされ、2016年現在、28年の歴史を持つロングセラーで世界中で人気があります。 New Balanceの良さを知るならば、まず「M576」から始めてみては如何でしょうか? もし「M576」が高いならば、廉価版である「M574」もお勧めですし、「M670」というモデルも(隠れた人気があるモデルで?)、M576に似ているという点で、人気があります。
2番目にお勧めするのは「M996」 1982年にリリースされ、2016年現在、34年の歴史を持つ細身でスタイリッシュなロングセラーで世界中で人気があります。 現在も時々復刻モデルや限定モデルが発売されています。 これがNew Balanceの履き心地だ! と言ってもいい位、New Balanceらしいスニーカーだと思います。 もし「M996」が高いならば、後継機である「M997」や「M998」もお勧めです。 事実か分かりませんが、M999はアジアで製造された廉価版という噂もあり、996,997,998よりも良いという訳ではなさそうなので(私は)お勧めしませんが、なかなかレアな番号だと思います。
3番目にお勧めするのは「M1300」 1985年にリリースされ、2016年現在、31年の歴史を持つロングセラーです。 1000番台と言っても、このM1300からスタートです。 1985年の販売当時からNew Balanceのフラッグシップモデルとして君臨し、スニーカーのロールスロイスと呼ばれたり、ラフルローレン氏が雲の上を歩いているようだ! と言ったり、New Balanceが持つ、最高の技術を詰め込んだモデルです。 値段が高いのが難点ですが、もし、自分の足にぴったりで、お気に入りの色の「M1300」に出会ったなら、一生物のスニーカーになるかもしれません。 普通の「M1300」は米国製ですが、スニーカーのロールスロイスと呼ばれたモデルは英国製の「M1300 CL」というモデルです。
4番目にお勧めするのは「M1400」または「M1500」 M1400は、1994年にリリースされました。 M1300の2代目の後継機としてリリースされました。 M1300の初代後継機は、1989年にリリースされた「M1500」です。 従って、M1500も27年の歴史を持つロングセラー品ですが、なぜ、1300の次に1500かというと、1400のコンセプトはあったのですが、1400を大量生産する技術がなかったので、M1400より先に、M1500が販売に至ったとの事です。 これがNew Balanceのネタなのか本当か分かりませんが、M1500がM1300の初代後継機、M1400がM1300の二代目後継機という事実は間違えないので、M1400はM1500よりも新しい技術で製造されていることは間違えありません。 しかし、M1400、M1500共に、スニーカーのロールスロイスと呼ばれるM1300をベースとしているので、最高の履き心地が楽しめます。
最後にお勧めするのは、変わり種です。 「M991」というあまり人気のないモデルがありますが、これはiPhoneで有名なスティーブジョブスが履いていたモデルです。 「M340」も入門モデルとしてコストパフォーマンスが良いモデルとして人気があります。 「M1500」よりも大きな数字のモデルは、M1500を含めて、ハイテク系と呼ばれているスニーカーです。 New Balanceのノウハウがつぎ込まれたモデルかつ、作るのが難しいので、米国か英国の工場でのみ生産していることもあり、高価なのが難点ですが、お金に余裕がある人は、M1500, M1600, M1700, M2000, M2040などのハイテク系のNew Blanceをチョイスしても良いと思います。 @そんなハイテク系の中でも、お勧めは「私が購入した」M1300を祖先に持つ「M1500」シリーズです。 しかし、M2040とか8万円を超えるそうですが、そうとう履き心地が良いらしいです。 @私の足にフィットするのか分りませんが...(笑
とにかく、最初に言ったように、一番は、「自分の足にぴったり合う」ことです。 M99xシリーズだと、細身なので足が窮屈とか、M57xシリーズだと、ボテッとしすぎてフィットしないとか、足の形は人それぞれなので、色々履いてみて、自分の足に合うモデルを探して買うのが、何よりも「New Balance」のスニーカーの履きやすさを体感する近道です。
ちなみに、ここに挙げたM576(M577も)、M996、M1300、M1400、M1500(M1600、M1700も)はリペアサービス対象のスニーカーなので、何年か履いてソールがすり減ったりしても、New Balanceサービスセンターに持っていけば、長年愛用した靴を修理してまた履くことができます。