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Satoru's diary

日々の想いをつづります。
I write down daily thought. ^^

お勧めのニューバランスのモデルは?

2016-06-13 14:31:52 | 持ち物?
13th Jun 2016 (Mon) お勧めのニューバランスのモデルは?

New Balanceのスニーカーは、種類が多く迷う方も多いと思います。 お勧めは、何と言っても、実際に履いてみてフィットする事、そして、お気に入りの色、デザインであることです。 という事で、靴が好きな私の「New Balance」ネタです。

実際にフィットする靴がいいのは分かるけど... そうは言っても、ニューバランスのスニーカーに「定番」と言われるモデルがあるので、初めて「New Balance」を買おうとしている人がいるなら、(私なら?)以下のモデルをお勧めします。 色んなNew Balance好きな方が色々お勧めしているので、合わせて参考にしてみては如何でしょうか? ジョギング用、トレッキング用などのモデルも出ているので、目的別に選んでも良いですが、以下は、街歩きなどオールマイティに楽しむ靴としてお勧めします。

New Balanceのスニーカーは大ざっぱに言うと、500番台、900番台、1000番台とあり、入門モデルとして300番台があります。 500番台は少しボテっとしていて、990番台は少し細身です。 1300は500番台より細身ですがちょっとボテっとしていて、1400は1300よりちょっと細くて、1500は細身です。


1番目にお勧めするのは「M576」 1988年にリリースされ、2016年現在、28年の歴史を持つロングセラーで世界中で人気があります。 New Balanceの良さを知るならば、まず「M576」から始めてみては如何でしょうか? もし「M576」が高いならば、廉価版である「M574」もお勧めですし、「M670」というモデルも(隠れた人気があるモデルで?)、M576に似ているという点で、人気があります。

2番目にお勧めするのは「M996」 1982年にリリースされ、2016年現在、34年の歴史を持つ細身でスタイリッシュなロングセラーで世界中で人気があります。 現在も時々復刻モデルや限定モデルが発売されています。 これがNew Balanceの履き心地だ! と言ってもいい位、New Balanceらしいスニーカーだと思います。 もし「M996」が高いならば、後継機である「M997」や「M998」もお勧めです。 事実か分かりませんが、M999はアジアで製造された廉価版という噂もあり、996,997,998よりも良いという訳ではなさそうなので(私は)お勧めしませんが、なかなかレアな番号だと思います。

3番目にお勧めするのは「M1300」 1985年にリリースされ、2016年現在、31年の歴史を持つロングセラーです。 1000番台と言っても、このM1300からスタートです。 1985年の販売当時からNew Balanceのフラッグシップモデルとして君臨し、スニーカーのロールスロイスと呼ばれたり、ラフルローレン氏が雲の上を歩いているようだ! と言ったり、New Balanceが持つ、最高の技術を詰め込んだモデルです。 値段が高いのが難点ですが、もし、自分の足にぴったりで、お気に入りの色の「M1300」に出会ったなら、一生物のスニーカーになるかもしれません。 普通の「M1300」は米国製ですが、スニーカーのロールスロイスと呼ばれたモデルは英国製の「M1300 CL」というモデルです。

4番目にお勧めするのは「M1400」または「M1500」 M1400は、1994年にリリースされました。 M1300の2代目の後継機としてリリースされました。 M1300の初代後継機は、1989年にリリースされた「M1500」です。 従って、M1500も27年の歴史を持つロングセラー品ですが、なぜ、1300の次に1500かというと、1400のコンセプトはあったのですが、1400を大量生産する技術がなかったので、M1400より先に、M1500が販売に至ったとの事です。 これがNew Balanceのネタなのか本当か分かりませんが、M1500がM1300の初代後継機、M1400がM1300の二代目後継機という事実は間違えないので、M1400はM1500よりも新しい技術で製造されていることは間違えありません。 しかし、M1400、M1500共に、スニーカーのロールスロイスと呼ばれるM1300をベースとしているので、最高の履き心地が楽しめます。

最後にお勧めするのは、変わり種です。 「M991」というあまり人気のないモデルがありますが、これはiPhoneで有名なスティーブジョブスが履いていたモデルです。 「M340」も入門モデルとしてコストパフォーマンスが良いモデルとして人気があります。 「M1500」よりも大きな数字のモデルは、M1500を含めて、ハイテク系と呼ばれているスニーカーです。 New Balanceのノウハウがつぎ込まれたモデルかつ、作るのが難しいので、米国か英国の工場でのみ生産していることもあり、高価なのが難点ですが、お金に余裕がある人は、M1500, M1600, M1700, M2000, M2040などのハイテク系のNew Blanceをチョイスしても良いと思います。 @そんなハイテク系の中でも、お勧めは「私が購入した」M1300を祖先に持つ「M1500」シリーズです。 しかし、M2040とか8万円を超えるそうですが、そうとう履き心地が良いらしいです。 @私の足にフィットするのか分りませんが...(笑

とにかく、最初に言ったように、一番は、「自分の足にぴったり合う」ことです。 M99xシリーズだと、細身なので足が窮屈とか、M57xシリーズだと、ボテッとしすぎてフィットしないとか、足の形は人それぞれなので、色々履いてみて、自分の足に合うモデルを探して買うのが、何よりも「New Balance」のスニーカーの履きやすさを体感する近道です。

ちなみに、ここに挙げたM576(M577も)、M996、M1300、M1400、M1500(M1600、M1700も)はリペアサービス対象のスニーカーなので、何年か履いてソールがすり減ったりしても、New Balanceサービスセンターに持っていけば、長年愛用した靴を修理してまた履くことができます。

New Balanceのスニーカー買いました M1500 FR

2016-06-13 10:55:37 | 持ち物?
13th Jun 2016 (Mon) New Balanceのスニーカー買いました M1500 FR

つい最近「靴だらけ」とか「靴は一生分買ってしまったから、もう買わなくてもいいかも?」とか言っていましたが... また、コレクションが増えてしまいました。

バンコクと言うか、タイは今、国全体でショッピングセールシーズンです。 バンコクのショッピングモールにだいたい入っている大手スポーツショップを覗いてみると... サイズ限定ですが、お得な靴達が、新しいオーナーを待っているではありませんか?(笑

気になったのは、New Balanceのスニーカーで、M1400とM1500 そしてM998かの3つ。 M1400はサイズが大きかったので、検討対象外ですが、M998とM1500は、私の足にぴったりです。 M998は、Made in USA。 ベージュ系と黒で、どんな服にも合いそうな無難な色です。 (ご存じかもしれませんが)M99x系は、ニューバランスの中でもとても評判が良いシリーズで、初めて「ABZORB」という衝撃吸収能力の高いソールを採用した履き心地が良いと言われるスニーカーです。

そしてもう1つのM1500は、M1500 FRと言って、Made in ENGLANDの限定モデルです。 M1500以降の靴は、定番の「N」マークが小さいので、New Balanceの靴を履いていることが分かりにくいのですが、このM1500 FRは、「N」マークも同色を使っているので、更に分りにくく、そこも良いでのです。

M998とM1500を履き比べて、私の足に合っていたのは、M998。 (どちらも足首近くの最後の穴に紐を通さない状態で(ちょっと緩めの状態で自然に足に合うか確認))M1500とM998を履き比べると、M998の方が、スムーズに履けて、全体的な? フィット感が柔らかく、特にかかとのフィット感は、M1500より格段に良かったです。 一方、M1500は、かかとのフィット感はM998に比べると少し緩い感じがするのですが、後ろから締め付けない感じが(違う意味で)快適で、足の甲の部分のフィット感? ホールド感? はM1500の方が良かったです。 かなり悩みました。 落ち着いた色合いかつ、全体的に(私の足に自然に)フィットするのは「M998」。 上質な素材と色合いかつ、足の大部分を占める足の甲の部分がフィットし、かかとの圧迫感がないM1500。 迷ったあげく、両方買おうかな? とも思いましたが、家にスニーカーはいっぱいあるので、迷った挙句、あまり人とかぶらない? 限定モデルのM1500 FRを買いました。

買う前にヤフオクや価格.comを調べると、サイズが大きい物が24,000円位、一般的なサイズの物は27,000円位で販売していました。 プレミアをつけているのか、40,000円とか39,000円とかで売っているお店もありましたが... 私は、通常8,999バーツ(1バーツ3.3円計算ならば約31,500円)のところ約3,900バーツ(約13,700円)で購入です。 お得でしょ? 購入時に店員が安くしている理由を説明してくれました。 右足の靴は、店内展示いていたので(左足は箱の中)、右足と左足を比べると、右足の靴の先が(気持~ち)日に焼けている感じがしますが、本当に 気持~ち 程度だったので、納得して購入しました。 @何度も履いて、鏡を見たりしていましたが(私も妻も)言われるまで、気づきませんでした。(笑

という事で、偽物も出回っているニューバランスですし、偽物や品質が悪い物も多く出回っているバンコクですが、デパートに行ったら、一流の良い物が(日本より?)安く買える「買い物天国」でもあります。 @ちなみに、私の足に合わなかったM1400は、欧米人の男性が試し履きし、サイズが合った様で、私の次にレジに並んでいました。 @M1500 FRは、シューズケースもユニオンジャック柄でしたし、外箱にも大きく「Made in ENGLAND」と書かれていました。


という事で、購入した「M1500 FR」の能書きです。

M1500自体は、1989年に発売が開始され、2016年現在27年の歴史を持つ、ロングセラー品です。 M1500のベースは、31年の歴史を持つ、1985年に発売開始されたNew Balanceのフラッグシップモデルである「M1300」です。 当時からNew Balanceの最高のノウハウが詰め込まれ、M1300の有名な話は、発売当時、M1300を履いたラルフローレン氏が、雲の上を歩いているようだ! と(ちょっと大げさな?)発言したり、業界からは? スニーカ界のロールスロイスだ! という評判があったり、当時としては画期的なスニーカーでした。 @M1400は1994年発売なのでM1500より後に発売されます。

私が購入した「M1500 FR」は、2015年2月1日に発売。 創業者であるウィリアム J ライリーの故郷である英国の国旗 ユニオンジャックをリスペクトしたモデルで、ユニオンジャックに使われている3色の赤、白、青の靴を Made in ENGLAND 「Flying the Flag Limited Edition」として販売。 工場は、英国のFLIMBY FACTORY。 赤はM1500のみ、白はM577のみ、青はCT300のみとなり、かかと上部のNew Balanceのマークの部分は、New BalanceNBマークではなくユニオンジャックが記されています。

そしてこのM1500 FRは、限定モデルなので素材もこだわっています。 アメリカで1,000マイルブーツと呼ばれる丈夫な革ブーツで有名なWOLVERIN社のビックスキンスウェードとNew Balanceの革を使っています。 ソールはM1500で初めて一体成型ソールにチャレンジしており、何が一体成型かといいますと、定番の「ENCAP」という安定性に優れた衝撃吸収素材のソールと「TPUヒールスタビライザ」という踵をサポートする分を始めて一体成型し、壊れる要素が減り、靴全体の耐久性もアップしていますし、何より一体成型により、靴の安定性、衝撃吸収性が格段に上がっています。 ここがベースのM1300より優れている点で、最高の履き心地です。

デザインは、New Balanceのトレードマークである靴の横に記される「N」マークは小ぶりな「N」で、しかも、同色で「N」を記しているので、New Balanceの靴と分かりにくいです。 そして、通常? かかと上部にNew BalanceのNBマークが記されている所には、ユニオンジャックが刺繍されているので、これまた(後ろから見ても)New Balanceの靴と分かりにくいです。 @そのアピールしない所が、この「Flying the Flag」の良い所でもあります。 デザインも一体成型ソールにより、パッと見、シンプルなソールで、少しゴツイ感じは残りますが、ハイテクなのにハイテクを使っていない普通のソールに見えるところも「さりげなくて」良い所です。

形は、細身でカッコいいM99X系と比べても、更に細身なので、足が合うか? という問題があります。 足が合えば、いつも履いているNew Balanceの靴よりも、0.5位のサイズアップ位が良いとアドバイスするお店もあるそうです。 @実際に履いてみて、自分の足にぴったりの靴を買いましょう。 @どんな靴でもそうですが、安い買い物ではないので、ぴったりフィットした靴を購入して、初めて、New Balanceの最高シリーズの靴の良さが分かります。


ちなみに、New Balanceの能書きです。

1906年に米国のボストンで、偏平足など直す「矯正靴」メーカーとして創業。 コンセプトは 「履いた人に新しいバランス感覚をもたらす!」 ということで 「New Balance」となりました。 創業者は、英国出身のウィリアム J ライリー。 私が購入したM1500 FRも彼のおかげでもあります。

また、よくあるモデル番号ですが(基本的に)数字が大きくなると高機能になっていきます。 しかし、重要なのは数字の大きさだけではありません。 数字の前のアルファベットも重要なので、ちょっとお知らせします。

New Balance正規モデルは、(例外はありますが)基本的に「M」で(基本的に)Made in USA か Madein UKとなります。 M1500とか、M996とか、M577とか、M420とか。 「CM」から始まるものは、廉価版です。 CM577があるか分かりませんが、あったらM577の廉価版で、アジアの工場(New Balanceはベトナムと中国に工場を持っている)で生産されたものです。

MR/WRで始まるものは、ランニング用で、MRのMはメンズ、WRのWはウーマンの意味です。 同様に、MT/WTはトレイル用、MO/WOはアウトドア用、MW/WWはウォーキング用、MX/WXはクロストレーニング用、RCは協議用。 子供用にKJ/KV/KTなどがあり、国限定モデルとして「J」や「UK」などもあります。

名品と言われるものは、CT300、M340、M576、M996、M1300、M1400、M1500、M1700、M2040などですが、それぞれのモデルに良い点、悪い点はありますし、このモデル以外にも私達の足にあった、良い靴があるので、(New Balnceの靴に限らず)履き心地の良い靴を選びましょう。

足に優しい靴が欲しい人で、まだNew Balanceを履いたことがない人は、New Balanceのお店で、色々なモデルを試し履きしてみては如何でしょうか?

サラリーマンは靴が命? (4/4 サンダル編)

2016-05-30 10:28:47 | 持ち物?
30th May 2016 (Mon) サラリーマンは靴が命? (4/4 サンダル編)

今回は、第四弾として、サンダルです。 通勤とは全く関係ありませんし、サラリーマンとも関係なくなってきましたが、私が持っている靴として記します。

前回のスニーカーで、28足までいきましたので、29足目からスタートです。

29. イタリア製の革サンダル 13年愛用。 シンプルな構造で、全て革でできているので壊れる感じもしなければ、擦り減る心配もありません。 たまに、ミンクオイルなどおw縫ってメンテナンスしていますし、革底なので多分一生擦り減らないし、壊れないと思います。

30. スペイン製の革サンダル 数か月愛用。 これも上の革サンダルと同じ構造で、デザインが違う物です。 こちらも、一生擦り減らないし、壊れないと思います。 全て革なので海や水場に履いていけないサンダルとなります。

31. タイ製のかかと留め付革サンダル 数か月愛用。 バンコクで購入し、バンコクで活躍中です。 このサンダルも靴底含めて全て革でできています。 かかと留めもついているので、運転にも使用できそうです。 こちらも、一生擦り減らないと思うので、一生物かもしれません。

32. Dr.Schollのかかと留め付革サンダル 1年愛用。 バンコクで購入し、バンコクで活躍中です。 上のサンダルと同じ構造です。 ただし、革は上のサンダルの方が上質な革を使っています。 こちらも構造がシンプルで、壊れなさそうなので、10年は履けると思います。

33. Dr.Schollのビーチサンダル 1年愛用。 近所に行く時に履いています。 構造がシンプルで、分厚い1枚ゴムを使っているので、擦り減るのに時間がかかります。 こちらも、10年以上は履けるビーチサンダルだと思います。

34. スウェードのかかと留め付サンダル 5年愛用。 米国で買ったサンダルです。 今は、日本の会社の席の引出しに入れたままです。 当時は、出社したらこのサンダルに履き替えて仕事していました。

35. ReebokのEasyToneサンダル 6年愛用。 EasyToneが流行っている時に、妻とお揃いで買いました。 今は、うちでホームパーティをするときに、お客さんが庭に出る時用のサンダルとして活躍しています。

36. Lacosteのビーチサンダル 2年愛用。 元々はバンコク駐在用にラコステのお店で買いましたが、バンコクに持ってきていません。 こちらも、来客が庭に出る時用のサンダルとして活躍しています。

37. Benetoneのビーチサンダル 脅威の24年愛用。 壊れませんし、ぜんぜん擦り減りません。 構造がシンプルなので、壊れてもすぐに自分で治せます。 かなり履いているし、かなり歩いているけど擦り減っていません。 現在は来客用のサンダルとして活躍しています。

38. シルクで覆われたのビーチサンダル 10年愛用。 普通のビーチサンダルをシルクの布でコーティングしたようなサンダルです。 あまり履いていませんが、履き続けたら足の摩擦でシルクが破れる構造です。 というか、シルクを破って、普通のビーチサンダルとして使った方が良いかもしれません。(笑

39. F2000のビーチサンダル 1年愛用。 バンコクで愛用中。 かなり愛用しており、かなり傷んできました。 ベネトンのビーチサンダルは24年愛用しても傷まないのに、この違いは何でしょう? とにかく、バンコク駐在終了時にサヨナラ予定のビーチサンダルです。

40. 中国製の重たいゴムサンダル 1年愛用。 バンコクのベランダで活躍中。 重たいゴム製なので、風で飛んでいく心配がありません。 毎日ベランダでタバコを吸っているので、毎日愛用しているサンダルです。(笑

41. Crocsみたいなサンダル 1年愛用 バンコクのベランダで活躍中。 2人でベランダに出る時に使う位で、あまり履いていません。

...と合計13足のサンダルが活躍中です。 まだまだ履けるけど、バンコク駐在が終わった時に39~41の3足とはお別れしようかな? と思っています。 これを書いていて思うのは、安い物は早く痛み、高価な物はそれなりに長持ちしている 気がします。


ついでに、サンダルではありませんが、その他の靴として...

42. PUMAのバイク用靴 6年愛用。 妻と一緒にPUMAのバイク用のブーツを買いました。 これを履くのはZに乗るときくらいです。 履く頻度から言うと、このブーツも一生物かな?

43. Wilsonのゴルフシューズ 10年愛用。 この間、接着剤で止められてた靴底が少し剥がれてきたので、修理してもらいました。 業務用の接着剤で接着させるだけだと思ったら、接着後に靴本体と靴底を縫いつけてくれました。 これで、靴底が剥がれる心配がありません。 このゴルフシューズも履く頻度から言うと、一生物かもしれません。

こんな状態なので、日本の我が家の玄関は、天井近くまである巨大な靴箱ですが、まぁまぁいっぱいになっています。(笑

サラリーマンは靴が命? (3/4 スニーカー編)

2016-05-30 10:25:54 | 持ち物?
30th May 2016 (Mon) サラリーマンは靴が命? (3/4 スニーカー編)

今回は、第三弾として、スニーカーです。 通勤とは全く関係ありませんし、サラリーマンとも関係なくなってきましたが、私が持っている靴として記します。

前回の雨の日用の靴で、18足までいきましたので、19足目からスタートです。

19. LANVINの革スニーカー(黒) 2年愛用。 バンコク駐在前に、バンコク用として買いましたが、バンコクに持ってきていません。 シンプルが革スニーカーで、柔らかい革を使っているので履きやすいです。 スポーティーさがないのでこ洒落た所にも履いていけます。 履く頻度から言って一生物かな?

20. GEOXの革スニーカー(白) 2年愛用。 バンコクでも活躍中です。 GEOXの靴のいい所は蒸れにくい所と、中敷も革なので、傷みにくい点です。 硬めの革なので、まだ私の足の形になっていませんが、徐々に履きやすくなっています。 ゴム底なのでいつかダメになると思いますが、そうは言っても10年はもつ様な気がします。

21. MerrellのGORE-TEXの登山靴 3年で数日履きました。 3年も経っているので、GORE-TEXの防水性能は落ちているかもしれません。 いつか妻と一緒に富士山に上りたいと思うので、その時までにもう少し履いて、足を慣らさないといけないですね? 週末の雨の日のお出かけに何回か履いた程度で、現在もかなり綺麗ですが、まだ私の足に完全フィットしていません。(笑

22. ReebokのGORE-TEXのスニーカー(黒) 未使用。 バンコク駐在用に買いましたが、バンコクに持ってきていません。 日本に帰ったら、雨の日のお出かけ用に使いたいと思います。

23. ReebokのEasyTone(黒) 6年愛用。 EasyToneが流行っていた頃に買った靴です。 かなり履きました。 一緒に買った妻のEasyToneは、バランスボールが摺れて穴が開き、サヨナラしました。 しかし、私のEasyToneは、まだまだバンコクのジムで活躍中です。 内履きとして利用していたら、しばらく靴底も擦り減らないと思います。 @最近は、サウナばかりで泳ぎもしなければ、ジムでトレーニングもしていません。

24. Adidasのスニーカー(茶) 2年愛用。 履きやすくてかなり愛用していました。 現在バンコクに持ってきていないので、日本の靴箱で眠っています。 革でもない普通のスニーカーなので、5年位履いたら、それなりに傷んで、サヨナラすることになります。

25. Adidasのスニーカー(白) 未使用。 デザインがかっこよくて買いましたが、まだ下していません。 上の茶色のアディダスを捨てたら履こうと思っています。

26. Vansのスニーカー(黒) 8年愛用。 超軽いので旅行用として使っています。 バレーシューズの様に畳むこともできる靴なので、旅行時に邪魔になりません。 しかし、履く機会が少ないので、サヨナラしても良いと思っています。

27. 日本製の黒のハーフブーツ(黒) 6年愛用。 これは、革靴ではなく、合成革であるクラリーノ製のハーフブーツです。 革パン履いた時に合う靴がなかったので購入しました。 履く機会が少ないので、今も綺麗です。

28. 日本製の超軽いスニーカー(茶) 13年愛用。 見た目は革靴に見えますが、合成革のスニーカーです。 超軽いので旅行用として使っています。 13年も履いているので、足にフィットし、歩きやすい靴の1つです。 信頼の日本製のおかげか? 全然壊れる気配がありません。

...と合計10足のスニーカーが活躍中です。 多分、死ぬまでスニーカーを買わなくても生きていけそうです。 捨てるものがありませんが、靴箱の容量もあるので、捨てていかないと新しい靴に出会った時に困ります。(笑

サラリーマンは靴が命? (2/4 雨の日用の靴編)

2016-05-26 11:35:51 | 持ち物?
26th May 2016 (Thu) サラリーマンは靴が命? (2/4 雨の日用の靴編)

今回は、第二弾として、雨の日用の靴です。 雨の日の通勤で靴が濡れ、靴下が濡れると、仕事のやる気もDownしてしまいます。 そんな時の強い味方が、ビニール製やゴム製の靴です。 私が持っているのは、ゴム製やビニール製ですが見た目が革靴に見える点です。 長靴を履いているとバレにくいので、革靴に見えるゴムやビニール製の靴を見つけたら、チャレンジしてみては如何でしょうか?

前回の革靴で、13足までいきましたので、14足目からスタートです。

14. 中国製のビニール靴(茶) 5年愛用。 何度もいいますが、見た目は革靴に見えます。 ハーフブーツの様にくるぶしもすっぽり覆うタイプなので、雪の日も活躍しました。 これがあれば、雪の日や強い雨の日も怖くありません。 難点は、晴れて暑くなると、通気性が悪いので蒸れやすくなる点です。 でも、お気に入りです。(笑

15. 中国製のゴム製ローファー(黒) 未使用。 これはバンコクで発見して購入しました。 現在未使用ですが、今年の雨季にバンコクでデビュー予定です。 艶が少ないゴムなので、ゴム製の靴と分かってしまうかもしれませんが、バンコクの豪雨はすごくて、道が川の様になることがあります。 そんな中を革靴で歩きたくないので、そんな時はすぐに洗えて、乾かせるゴム製の靴が「大活躍」するはずです。 @要はCrocsの靴みたいな感じ?(笑

16. イタリア製のゴム製ローファー(黒) 3年愛用。 これは見た目は革靴のローファーです。 14はハーフブーツタイプだったので、雨上りが晴れると靴の中が蒸れますが、これは普通のローファータイプなので、あまり蒸れません。 ゴムが柔らかいので履きやすいのですが、靴底のゴムも柔らかいので、早く擦り減ってしまいます。 履けば履くほど擦り減って、長持ちしないかもしれません。 @そうは言っても、あと数年の雨季に対応できるかな?

17. イタリア製のゴム製ローファー(茶) 3年愛用。 こちらも上の靴の色違いです。 黒いスーツの時は上の黒、黒以外のスーツの時はこちらの茶色と使い分けています。 上の靴の色違いですが雨の時は強い味方です。

18. 中国製の長靴 2年愛用。 ホームセンターで購入。 こちらは無敵ですが、通勤には使いません。(笑 普通の紺色をした長靴です。 週末に高圧洗浄機をかける時や雪かきをする時に履くぐらいで、あまり履いていません。

...と合計5足の雨の日用の靴が活躍中です。 14~17は見た目が革靴というのがお気に入りというか(本当に)皆さんにお勧めしたい位です。 雨の日にいい革靴を履いて、傷めたくないし、靴下が濡れると気持ち悪いですからね?

サラリーマンは靴が命? (1/4 革靴編)

2016-05-26 11:35:25 | 持ち物?
26th May 2016 (Thu) サラリーマンは靴が命? (1/4 革靴編)

サラリーマンは靴が命。 サラリーマンでなくても靴は重要です。 良い靴を履いて、歩かないと膝や足を痛めてしまい、老後を楽しむために働いてきたのに、定年後に腰やひざを痛めて歩けなくなってしまったら、人生台無しですから、若いうちから少しずつ準備しておきましょう。(笑

さて、私の場合(なぜか?)靴が長持ちしてしまいます。 私が歩かないからかもしれませんし、良い靴を購入しているから壊れないのかもしれません。 とにかく、靴が長持ちするので、玄関が靴だらけになっています。 @断捨離って何だっけ? という状態です。(笑

という事で、何回か記している靴リストを更新します。 合計すると41足も持っていたので、革靴編、雨の日用の靴、スニーカー、サンダルと4回に分けて、今持っている靴をリストアップします。

まずは、サラリーマンなので革靴です。

1. イタリア製メッシュの革靴(茶) 2年愛用。 購入してから2年経ちますが、数回しか履いていません。 メッシュなので夏でも蒸れないので、バンコクでも活躍しましたが、現在は日本の靴箱で眠っています。 靴底が革なので多分20年は履けると思いますが、メッシュなのでメッシュ部分が壊れるかもしれません。 とにかく、形がカッコいいので通勤にも週末にも使えます。

2. スペイン製エナメルの革靴(黒) 数か月愛用。 バンコクで購入。 バンコクのデパートには意外といい靴が売っているんです。 こちらも、革底なので多分20年は履けると思います。 細長い靴なので、カッコいいです。

3. Clarksの定番ローファー(赤茶) 2年愛用。 アメリカのアウトレットで安く購入しました。 こちらはゴム底なので雨上りも気兼ねなく履けます。 通勤にも使っていますし、ジーンズにも合わせやすいので、重宝しています。

4. REGALの革靴(黒) 11年愛用。 冠婚葬祭用として使っています。 11年で数回しか履いていないので、現在もほぼ新品同様です。 履く頻度からいって多分一生物かもしれません。

5. REGALの革靴(こげ茶) 9年愛用。 これはかなり履いているので、いい味が出てきました。既に私の足の形に革が伸びているのでとても履きやすいです。 形もボテッとしていないので、お気に入りでもあります。

6. REGALのローファー(茶) 6年愛用。 これもかなり履いています。 普段通勤に使っていますが、まだ私の足の形に伸びていません。 元々ローファーで履きやすいし、週末のお出かけにも合わせやすいです。

7. REGALのローファー(白) 6年愛用。 柔らかい革でできてるので履きやすいです。 白い靴はメンテナンスが面倒ですが、こちらも履きやすいので気に入っています。 当然ですが? 通勤には使いません。(笑

8. Pierre Cardinの革靴(茶) 未使用。 バンコクの伊勢丹で購入後履いていません。 柔らかい革の革靴で、恐らく?履きやすくて歩きやすいと思います。

9. YSLのローファー(茶) 16年愛用。 結構履いているのに綺麗です。 16年ですよ。 16年履いていい味が出ています。 元々茶色と黒の靴を買い、黒の革靴は10年位履いて、かかとがすり減った段階で、補修せずにさよならしました。 この茶色の革靴のかかとは2回位交換しています。 YSLの靴は長持ちしています。

10. Hash Puppiesのローファー(茶) 2年愛用。 Hash Puppiesの靴は初めて買いました。 軽くて、柔らかくて、超履きやすいのでお気に入りです。 ローファーなので何にでも合います。 ただし、長持ちしそうな靴ではありません。 それなりに履いたら、それなりに痛み、寿命が来ると思われます。 @ただし、初めての靴なのでまだ分りません。

11. Dr.Schollのローファー(茶) 数か月愛用 Dr.Schollらしく、中敷の土踏まずが盛り上がっていて歩きやすいです。 革底ではないので、濡れた公衆トイレや雨上りも気兼ねなく歩けます。 Dr.Schollのセールでお安く買えた靴です。 意外と長持ちしそうな丈夫な作りです。

12. Samsoniteの革靴(黒) 7年愛用。 インドで雨の日に履く革靴として購入しました。 旅行を熟知したサムソナイトなので、歩きやすく、かなり通勤でも愛用しました。 現在も外も内側も綺麗なのは、内側も良い革を使っているからだと思います。 まだまだ履けますが、バンコク駐在終了時にサヨナラしようと思います。

13. Samsoniteの革靴(茶) 7年愛用。 黒いスーツの時は黒、黒以外のスーツの時はこの茶色を履いています。 こちらも良く履きましたが、未だに綺麗です。 去年買った靴です! と言っても通用する位、耐久性があります。 靴の中も綺麗に見えるのは、一枚革で作られているので、靴の中の革でできており、傷みようがないからだと思います。 意外と、お勧めですよ。

...と合計13足が活躍中です。 多分、定年まで革靴買わなくても生きていけそうですね? バンコク駐在が終わる時に12と13のサムソナイトの靴とお別れしようと思います。 13足から2足引いても残り11足。 やっぱり、定年まで靴を買わなくても良さそうです。(笑

自分について? 物への拘り? (キッチン編)

2016-04-01 09:49:17 | 持ち物?
1st Apr 2016 (Fri) 自分について? 物への拘り? (キッチン編)

自分の拘りを改めて考えてみるのは、楽しいものですね? 気が付いていない無意識の自分が見えてきます。(笑 今回は、ファッションに続き、今回はキッチン用品についてです。

まず、鍋。 拘りがあります。 独身時代からルクルーゼの鍋やフライパンを使っていました。 理由は壊れる要素がなく(少なく?)長持ちするという噂があったからです。 値段が手ごろで壊れない物好きの私は(貧乏性の私は?)、一生物だと思える物に投資します。(笑 @現在の鍋の選択権は妻に移りましたが、ルクルーゼの鍋を買い足しています。

包丁。 拘りがあります。 独身時代は刃物は木屋さんで、購入していました。 料理はほとんどしませんでしたが、良いと言われる包丁を購入して、キッチンに置いていました。 今は、妻に選択権が移りましたが、未だに木屋で買った包丁を何本か使っています。

まな板。 拘りが少しあります。 青森にツーリングに行った時にヒノキのまな板は長持ちする! という話を聞き、購入しました。 たしか、ヒノキ風呂などがあるように、ヒノキは水に強いので、まな板に向いている! と説明されて購入した覚えがあります。 今は、妻に選択権が移り、妻が使いやすい物を何種類か使い分けています。

お皿。 かなり拘りがあります。 私の趣味の1つに、皿集めがあります。 洋物であればロイヤルコペンハーゲンのイヤープレートを高校生の頃から集め始めました。 選択権は妻に移りましたが、コペンハーゲンのお皿は今も買い足しています。 和食器であれば、味がある有田焼など、比較的良い食器を使っていると思います。 窯元までの拘りはありません。

コップやカップ。 拘りがあります。 選択権は妻に移りましたが、ルクルーゼのカップや、ロイヤルコペンハーゲンのカップ、イッタラのグラス、フランス製のグラス、有名窯の湯飲みなど、比較的良い物を使っていると思います。 @毎日使うものだから、お気に入りの良い物がいいですよね?(笑

カトラリー。 拘りがあります。 厚くて金属をふんだんに使った適度な重さの持ちやすいナイフやフォークが好きです。 先日も記しましたが、バンコクで持ちやすいカトラリーがあったので、買い足しました。 有名レストランに行くと、我が家と比べるのですが、我が家も有名レストランに負けないカトラリーだと自負します。(笑

ソルトミル、ペッパーミル。 拘りがあります。 こちらも高くても長持ちするものを選んでいました。 従って、ミル部分が金属のが選択肢となり、フランスのプジョーの物が長持ちしています。 今は、選択権が妻に移っていますが、プジョーを使い続けています。

土鍋類。 拘りがあります。 高い物ではありませんが、定番の三島の鍋で統一されています。 今使っている鍋は、私が独身時代に買った物を未だに浸かっているので、20年近く使っています。 家で、鍋をする時は、鍋、取り皿、蓮華など、三島製品でテーブルの上が埋め尽くされます。 子供の頃の記憶なのか、鍋と言えば、三島! というように洗脳されているような気がします。(笑

改めて書くと、選択権は、妻に移ったと言いながらも、未だに? 横から口出しする「うざい」夫かもしれませんね? 高くても長持ちするとか、壊れない構造の物が好きなので、南部鉄のすき焼き鍋とか、ヤカンとか大好きです。(笑

私はお金持ちではありませんので、無理しない範囲で、拘りたいと思います。

自分について? 物への拘り? (ファッション編)

2016-04-01 09:46:13 | 持ち物?
1st Apr 2016 (Fri) 自分について? 物への拘り? (ファッション編)

昨日、服装の話になり、ちょっと自分について再考するきっかけができました。 それは、何にこだわり、何に拘らないか についてです。 @はっきり言って無意識でした。

まず、ファッションについて...

下から順に行くと、靴には拘りがあります。 足は大事なので良い靴を履きたいと思っています。 次に靴下。 これは拘りがありません。 穴が開いてなければ綿製でもポリエステル製でも何でもOKです。 好きなブランドもありません。 次に下着。 これも拘りはありません。 どのブランドでもOKです。

次にスラックスやジーンズ。 少し拘りがあります。 柔らかい素材のズボンが好きな気がします。 持っているスラックスならば、クリスチャンディオールやトラサルディのスラックスが楽で好きですし、シルエットならばカルバンクラインのカジュアルパンツも履きやすくて好きです。

次にYシャツ。 Yシャツは拘りがあります。 素材であったり、色であったり、ブランドであったり、色々です。 そして長袖のダブルカフスYシャツならば、カフリンクにも拘りがあります。

スーツやジャケット。 ブランドに拘りがあります。 好きなブランドはラルフローレン、ブルックスブラザーズ、カルバンクラインで、高級品ならゼニアかG.アルマーニになります。 特に、ラルフやブルックスブラザーズのジャケットは、年中愛用です。 @日本で生活していた時

腕時計。 少し拘りがあります。 3桁万円台の時計を4個持っていますが、2つの特徴があります。 1つ目のグループは、シンプルな機械式時計である事。 時間が見やすい時計が好きです。 2つ目のグループは、相反しますが、時間が見やすくなくても良いので、クロノグラフ機能や、日付表示機能、24時間表示機能など、機能がついているアナログ時計が好きです。(笑

サングラス。 少しだけ拘りがあります。 今愛用しているのは、レイバンと先日買ったYSLです。 日本では、サングラスを恰好つける人がするものだ! みたいなイメージをする人がいますが、欧米では、自分の目を守るための必需品で、昼間外に出るならば、サングラスで目を守るのが普通です。

これからわかることは、靴下と下着には、拘りはないけど、他の物は、ほとんど拘りがありました。(笑 給料は少ないのに、私が気に入る物を購入しても怒らない妻に感謝です。 基本的に、高くても長持ちする良い製品が好きです。(笑

私はお金持ちではありませんので、無理しない範囲で、拘りたいと思います。

バンコクで見つけた良い製品 (キッチン用品、小物&電化製品)

2016-03-31 09:15:12 | 持ち物?
31st Mar 2016 (Thu) バンコクで見つけた良い製品 (キッチン用品、小物&電化製品)

バンコクでは粗悪な偽物が安く売られていますが、いい製品も妥当な値段で売られています。 MBKや屋台は偽物率が高いので、デパートやショッピングモール内のテナントなどの信頼できそうなお店で買うことをお勧めします。

バンコクに来て、買ったよかった物を(覚えている範囲)でリストアップしたいと思います。

キッチン用品編
1.カトラリー カトラリーとは、スプーン、フォーク、ナイフの事です。 購入した物は、ステンレスを惜しみなく使っており、ずっしりとした重みのあり、非常に持ちやすい物です。 持ち手が厚くて、握りやすく、食事が美味しくなる? フォークやナイフです。 日本なら1本3千円以上すると思われる製品が、タイならば1本千円ちょっとで買えます。 スプーン、フォーク、ナイフの3本セットを2人分購入すると、日本なら2万円近くしますが、こちらなら6千円程度で購入できます。 こちらも一生物です。 @ちなみに、銀製(950)のスプーンフォークは、1本15,000円位します。

2.錫製の箸置き たまたまバンコクで日本雑貨を扱うお店のセールで購入しました。 日本(富山)の製品で、錫100%なので、自分で曲げることができる箸置きです。 落としても割れることはないし、曲がっても素手で形を直せる物です。 @元々、日本から陶器の箸置きを持ってきて、使っていましたが、落として割ってしまいました。 そこから、落としても壊れない木製か、金属製の良い箸置きを探している時に、この商品を発見し、購入に至りました。 なかなか気に入っています。 これも一生物だと思います。

3.金属製の箸+スプーン置き ステンレス製の箸とスプーンが同時に置ける箸置きです。 箸とスプーンや箸と蓮華など、箸+何かが同時に置けます。 現在の利用シーンは、朝食時に、食事用の箸と、食後のデザート用のスプーンがセットされています。 こちらも金属製なので一生壊れない一生物です。 妻が、中華街で見つけて購入しました。

4.メラミン製のお皿 こちらに来て知ったのですが、Supperwareというブランドがあり、メラミン製の食器を作っています。 何が良いかというと、落としても気軽に割れない点です。 日本に持って帰れます。 こちらは耐久年数があるので一生物とは言えませんが、かなり長く使えると思います。 エンポリなどのデパートに必ず売っています。 @中国製のメラミン食器から毒が出たというNewsがありましたが、原因は原料のメラミンに毒があり、製造工程で熱が足りずに? メラミン樹脂に変化させないと毒が残ってしまいます。 ただし、多くの物は、病院や学校給食で使われる安全な食器で、アイスやヨーグルトについてくるプラスチックスプーンの方が有害物質が残っているというレベルなので(本来ならば)気にする必要ありません。 @でも、気にする人は天然の物のみ使った方がいいと思います。 因みに、メラミン食器の注意点は、レンジやオーブンで使わないことです。 陶器と違って耐熱温度(180度位かな?)が低いので変形します。

小物編
1.前回書きましたが、GFというブランドの革製の財布や携帯電話ケースです。 イタリア製の革を使ったタイ製の製品ですが、とても品質が良くて気に入っています。 というか、デザイン、縫製がシンプルなので、壊れる要素が少ないのと、壊れてもすぐに修復できそうです。

2.無名の綿のトートバック こちらもMade in Thailandです。 コーラなどの1.5Lのペットボトルが4本位入る大きさですが、折り畳むと小さくなるのが良いです。 現在、妻も買い物に愛用していますし、週末のお出かけ時は(いつ、良い製品と出会うか分からないので?)だいたい持ち歩いています。

3.NARAYAのバック 柔らかいキルト生地が有名ですが、一見? ジーンズ生地でできているように見える柔らかい素材のバックで、肩掛けもできます。 容量は普通のリュックサック分位の荷物が入りそうです。 どれだけ長持ちするか分かりませんが、柔らかい生地のバックなので、私の服も傷めません。(笑

4.Lowe Alpineの登山用?ザック 40L位のちょっと大きめのリュックサックです。 既に、妻のマレーシア旅行、クラビ旅行、アユタヤ旅行などで活躍しています。 背負った所、背負い心地がよかったので購入しました。 2泊3日程度の旅行ならば、このリュックに2人分の着替えを詰めて、気軽に旅を楽しめます。 汚くて? ロードコンディションが悪い道で、ガラガラを引く必要がなく、背負えば普通に旅先で歩けます。 @プチ?バックパッカー気分が味わえます。(笑 @因みに、英国に持っていったジャンバー(上着)もLowe Alpineです。

5.JimThompsonの布 JimThompsonのセールで購入した、飛行機や長距離バスのエアコン対策用のストールです。 シルク製なので上品な艶もあり、薄くても以外と暖かく、重宝しています。 @暑いバンコクに住んでいると、薄手の服装をしているので、飛行機やバスのエアコンが強すぎると、風邪を引いてしまいます。 @現に、マレーシアでバスに乗った後、風邪を引きました。(笑

電化製品編
1.Panasonicのラジオ 日本では売っていないモデルです。 USBのポートもついているし、FMしか聴いていないですが、AM/短波放送なども聴けます。 土日に家にいる時は、ラジオ(洋楽ヒットチャート)を聴いているので、流行りの洋楽はだいたい聴けています。 確か1,000バーツなので、4,000円以下で購入できたことになります。

2.Bluetoothスピーカー これは、中国製の安物なので、長持ちするか分かりませんし、保障はない製品です。 意外といい音がしたので、満足しています。 店頭のデモ機をそのまま箱に入れて売ってもらいました。 @フルーツの試食のように、デモ機と在庫と違う品質だと困ます。(笑

これらは、バンコク駐在が終わったら、日本に持って帰りたい物です。

バンコクで見つけた良い製品 (衣類&靴)

2016-03-30 09:18:52 | 持ち物?
30th Mar 2016 (Wed) バンコクで見つけた良い製品 (衣類&靴)

バンコクでは粗悪な偽物が安く売られていますが、日本でなかなか売っていない? 良い製品も(妥当な値段で?)売られています。 MBKや屋台は偽物率が高いので、デパートやショッピングモール内のテナントなどの信頼できそうなお店で買うことをお勧めします。

バンコクに来て、買ったよかった物を(覚えている範囲)でリストアップしたいと思います。

衣類編
1.ダブルカフスのYシャツ 2枚買い足しました。 それぞれ別々のブランドですが、日本より安価で、なかなか良い買い物をしたと満足しています。 先日の英国でも大活躍しました。

2.綿や麻のシャツ Made in Thailand!! 素材は良いです。 綿ならばガーゼの様に薄く、軽く、風を通す物がお気に入りで、暑いタイにもってこいです。 ガーゼの様な薄い生地のズボン2本、ガーゼの様な薄い生地のTシャツ?4枚買いました。 また麻のシャツやズボンも風を通し、とても過ごしやすくて満足しています。 麻の長ズボン2本、半ズボン2本、Yシャツ2枚を購入しました。 綿や麻の服を売っている(卸し業者のような?)専門店がありますので、お気に入りの厚さの綿や麻製品が購入できます。

3.Mcのジーンズ タイで一般的な? Made in Thailandのローカルジーンズです。 まだ買ったばかりなので、どの位持つのか分りませんが、比較的安価に、比較的良い(と思われる)品質のジーンズが買えたと満足しています。 安いから気軽に履けるし、汚れても痛くないし、ガンガン履きつぶしたいと思います。(笑

4.その他、ブルックスブラザーズのYシャツ、ポロシャツ、英国製のバーバリーのポロシャツ、イタリア製のドルガバの長袖Tシャツ、イタリア製のトラサルディのスラックスなど、良い物がそれなりの値段で買えます。 @前にも記しましたが、ニューバランスのスニーカーは、Made in USAモデルや、Made in Englandモデルなど、日本ではなかなか手に入らない良い物が売っています。 @因みに、屋台では沢山の偽物も売っています。(笑

靴編
1.靴底まで革でできた完全な革靴 イタリア製だったかどこ製だったか靴を見ないと覚えていませんが、良い革を使った、良い縫製の靴です。 日本より安価に購入できていると自信を持って言えます。

2.靴底まで革でできた完全な革サンダル(かかと留め付) Made in Thailandですが、柔らかいイタリア製の革を思わせる革を上部に使い、下部は、革靴と同じような作りになっており、靴底の革の厚さは5mm位あり、一生物のような気がします。

3.靴底まで革でできた完全な革サンダル(ビーチサンダルタイプ) こちらもMade in Thailandです。 革なので、プールなど水があるところに履いていけませんが、かっこいいサンダルです。 恐らく、一生壊れないサンダルだと思います。

4.Dr.Schollの革靴 これは、Dr.Schollのセールで購入した、目玉商品とも言える革靴に、たまたま私の足のサイズがあったので購入できた品です。 ゴム底なので、濡れた路面も気にせず歩ける便利な靴です。 Dr.Scholl特有の土踏まずが盛り上がっている(かつ外側に少し傾斜している?)ので、体重を分散させ?長時間履いても疲れません。

5.Dr.Schollの革サンダル(かかと留め付) 靴底はゴム底ですが、上部、足の設置面は革でできています。 海など濡れる所では履けませんが、普段使いに活躍します。

実は、いま密かに狙っているのは、Made in USAのニューバランスのスニーカーです。 ちょっと高いけど、カッコいいスニーカーです。 @でも、スニーカーも一生困らない位持っているので、購入を躊躇しています。