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Satoru's diary

日々の想いをつづります。
I write down daily thought. ^^

ZENFONE MAXを買おうとしている人への注意事項? (更新版)

2016-07-14 10:48:25 | 持ち物?
14th Jul 2016 (Thu) ZENFONE MAXを買おうとしている人への注意事項? (更新版)

ZENFONE MAXを購入し、数日間使ってみた所感です。 ブロガーさんが色々いい事を書いていますが、私の正直な所感は違いました。

このまま使っていると、ZENFONE MAXに「慣れてしまう」かもしれないので、ちょっと記しておきます。 もし、これからZENFONE MAXを買おうとしている人の参考になればと思い記します。 @きっと、ZENFONE 2 Laterを買った人もZENFONE MAXとほぼ同じパフォーマンスなので、Laterのユーザーさんのコメントも参考にすると良いと思います。


まず良い所は...
1.はやり「何と言っても」5,000mAの大容量バッテリー。 ブラウザ、動画視聴レベルの使用なら、バッテリーを気にせずガンガン使っても、充電せずに帰宅できます。 今までのように、バッテリーを気にしながら動画を諦めるなどということがなくなります。 万が一の災害時も、他の人がバッテリー切れになるなか、ZENFONE MAXユーザーはまだ使えるかもしれません。 カタログ値? などでは1ヶ月以上待ち受け可能! などと唄われていますが、私の普通の使用法ならば、1日~2日は、充電なしで楽しそうです。

2.安い。 タイではアジアモデルが20,000円程度で買えます。 日本でも日本モデルが30,000円程度で買えるようです。 2~3万円で、そこそこ動く携帯電話が買えるのは嬉しいことです。 @日本モデルは、ATOKの日本語入力アプリや、イヤホンマイクが付いているそうですすが、私が購入したアジアモデルの付属品は、充電器とリバースチャージ用のコネクタのみでした。 @しかも充電器のコンセントの形は、タイのコンセントの形で、日本のコンセントには挿せません。 @チェックしていませんが、220V専用充電器器なら、尚更、日本では使えません。

3.ZENFONE MAXは、SIMフリー携帯と言われる電話で、日本でもMVNOの格安SIMが使えるし、海外でも現地のローカルSIMが使えるので、海外旅行時も通話やデータ通信料を安く済ませられます。

4.(当たり前ですが?)最新の4G LTEの高速ネットワークが使える。 アジアなどの途上国でも4Gサービスが開始されています。 4G対応の最新の携帯電話であれば、旅先で(もちろん日本でも)快適なネット環境を得ることができます。

5.最新Android6.0にアップデートできる。 私が買った時点ではAndroid5でしたが、システム更新をしたら、最新Android 6.0になりました。 これで、更に省電力な携帯電話になります。 @但し、改悪があり、Android5.0の時は、SDカードにアプリ保存できましたが、6.0になったら、SDカードにアプリ保存できなくなっていました。 @今後のアップデートに期待です。

6.日本語メニューや日本語フォント、日本語入力がデフォルトで入っていた。 日本版のZENFONE MAXはATOKの日本語入力も入っているそうですが、私のアジア版ZENFONE MAXはASUS標準の日本語対応キーボードです。

7.今、他の携帯もサポートしているのかもしれませんが、高齢者向け? 「らくらくホン」の様に、アイコンや文字を大きくするモードが初めから入っているので、高齢者でも使いやすい一面があります。 @ただし、以下の悪い点でも記しますが、メモリがすぐにいっぱいになるので、こまめにメモリ領域を解放してあげないと、使い物にならない携帯電話になってしまう可能性があります。 @使っていませんが、子供用設定も準備されていました。


悪い所は...
1.やはり処理スピードが遅い。 元々安い携帯を使っていた人は気にならないかもしれませんが、iPhoneやXperiaなどの高級機種を使っていた人が、ZENFONE MAXを使うと、メモリが2Gしかない+チップセット(処理の心臓部)が入門機用なので、処理スピードの遅さが気になる時があります。 すぐにメモリを70%位使ってしまい、普通のブラウジングだけでもかなり重くなります。 @そんな時は、ブースター(加速)アプリ(要はメモリ解放アプリ)がインストールされているので、こまめにメモリを解放してあげれば、メモリ使用率が常時50%(約1G)の空きメモリを確保できます。 またリブートすればメモリ使用率が30%程度にまで落ちるので、またサクサク動くようになります。 しかし、メモリ使用率70%位になると、普通にブラウザでNewsを読むのも苦労する位、Newsを表示させるのに時間がかかります。

2.Android6.0にアップデートしたら、SDカードにアプリ保存できなくなった。 ZENFONE MAXは内部保存領域が小さいので、SDカードを内部保存領域として使えるのは、魅力的でした。 アップデート前のAndroid 5.0では、SDカードを内部保存領域として使えましたが、アップデート後のAndroid 6.0では、アプリ保存できませんでした。 @(メニューから再フォーマットすれば)写真は、SDカードに保存できます。

3.スピーカーからの音が小さい。 バックに携帯電話を入れて、外を歩いている時に、2回ほど着信に気づきませんでした。 呼び出し音を最大にし、音がよく響く呼び出し音にしても、バンコクの幹線道路の雑音にはかないませんでした。 バイブにもしていたのですが、バイブにすら気づきませんでした。 @バイブの振動パターンも選べないので、気づきにくさが、倍増している気がします。

4.GPSの精度が悪い。 悪いといっても時間がかかるだけで、機能に問題はありません。 知らない場所で、Google mapを使い、今歩いている方向を確定したいのですが、なかなか正しい方向を指してくれない。 SONYのExperiaなら、すぐに正しい方向を指してくれ、今自分がどこにいて、どの方向を向いているのか分りましたが、ZENFONE MAXのGPSモジュールでは、安定して正しい方向を示すのに時間がかかりました。 すぐに正しい方向が分からないので、いらいらせずに、余裕を持って、GPSが安定するまで待ちましょう。

5.アプリなどの内蔵保存領域が小さい。 16Gバイトとは最低限の容量です。 iPhoneや高級機は64Gバイトや、128Gバイトなどの保存領域を持っているので、気軽に写真やアプリをインストールできます。 しかし、ZENFONE MAXは格安携帯なので? 写真の品質をコントロールするとか、こまめにクラウドや他の端末に写真を移すなどのアクションをしないと、すぐに16Gの保存領域はいっぱいになってしまいます。 とりあえず、写真は(遅くなるけど?)SDカードに保存できますし、そのうち? アプリもSDカードに保存できるようになると思います。 @悪い点の2番目にも記しましたが、購入時のAndroid 5.0では、アプリも写真もSDカードに保存できました。

6.フル充電に時間がかかる。 これは大容量バッテリーの宿命です。 寝ている間に充電を済ませるなどの運用でカバーできます。

7.これも大容量バッテリーの副作用ですが、大きくて重いです。 重いといっても200gちょっとですが、5.5インチの液晶は大きくて見やすい反面、片手操作が難しくなり、4インチのXperiaを片手使いしていた私としては、両手使いに慣れるまで時間がかかりそうです。 @しかし、片手操作モードが準備されており、片手で指が届く範囲だけ画面が描画されます。

8.iPhoneやXperiaと違い、汎用品オプションが少ない。 これからASUSは日本で伸びることに期待したいところですが、今は、携帯カバーなどのオプション品はとても限られており、お気に入りの携帯カバーに出会うのが厳しい状況です。

9.3Dゲームなどやらないので、グラッフィク性能に拘りはありませんが、ゲームをやらない私から見ても、かなり厳しいのではないかと思います。 @YouTubeの動画位なら、普通に見れます。

10.私は今、海外駐在なので特に不満はありませんが、日本で電子マネーなどが使えないのは、ちょっと不便かもしれません。 スイカなどのカードを挿すポケット付の携帯カバーがあれば、それも1つの解決策になりますが、小銭を持たずにコンビニで買い物できる電子マネー付の携帯に慣れていた私は、電子マネー機能が使えない携帯電話に慣れるまで時間がかかるかもしれません。


その他、どうでも良い事は...
1.明るい所で使うカメラの性能は、特に気になりません。 ちょっと遅いかな? という程度です。 暗い場所での撮影に弱いらしいので、暗い場所で撮影する機会があれば、またアップデートしたいと思います。

2.通話品質はそんなに悪くありません。

3.FMラジオも使用するヘッドフォン次第かもしれませんが、そんなに悪くない音でFMラジオを楽しめます。 @インターネットラジオアプリは、当然問題ありません。

4.デュアルSIMで、SIMカードを2枚挿せますが、私は1枚しかSIMカードを使っていないので、あまり恩恵を受けていません。

5.背面カメラのフラッシュLEDを使った「懐中電灯アプリ」は、意外と明るくて、地味に使えそうです。 バッテリーも大容量なので、バッテリーを気にせず明かりを取れます。

6.ディスプレーが高精細ディスプレーではありませんが、普通に使う分には、問題ないと思います。 @画質をそんなに求めないので、そこそこのディスプレーでバッテリーをむやみに消費しないのが一番です。 @5.5インチディスプレーは重くて携帯が大きくなる、かつバッテリー消費が激しくなる副作用がありますが、大きな画面で動画が見れるのはメリットです。

7.どうでも良いことですが、Miracast(AndroidではPlayTo?)機能は、問題なく動作し、普通に私携帯電画面が、TVの大画面に表示されました。

8.更に、どうでも良いことですが、家にある、ブルートゥーススピーカーにも普通に繋がるので、家では、WiFiをつなげ、Bluetoothでスピーカーにつなぎ、InternetRadioでBGMを流しながら、ブラウジングができます。


という事で、今は、写真は画質を落とした上で(遅いけど)SDカード保存にし、内蔵メモリ、内蔵保存領域を空けるように心がけています。 また、自分のお気に入りアプリをインストールするために、初めからインストールされているアプリのいくつかを消したり、起動できなくしたりしながら、ZENFONE MAXを使っています。

という事で、ZENFONE MAXは、2~3万円で買える、格安SIMフリー携帯だと認識した上で購入し、それなりに、メモリや保存領域を意識しながら使っていく必要がある携帯電話だと思います。

ちなみに、処理が重たくなったXperiaは、写真などをPCに移動させた後、工場出荷設定に戻したら、サクサク問題なく動くようになりました。 @最新アプリに更新も終了。 サクサク動くのはXperiaですが、1日中バッテリーを気にせず携帯電話で話しまくって、ラジオを聴きながらブラウジングできるZENFONE MAXから戻れない体になってきました。 という事で、多少処理が遅くても、ZENFONE MAXは私のメイン機になり、バッテリーの持ちが悪くなったXperiaは日本からお客さんが来たときのレンタル携帯として活躍予定です。


という事で、結論は、2~3万円で買える格安SIMフリー携帯の入門機なので、処理は早くないし、2~3日使ったら、メモリがいっぱいになり、超処理が重くなりストレスです。 こまめにメモリ解放をしてあげたり、内部ストレージのデータをどこかに退避したりすることができる人であれば、バッテリーを気にせず、一日遊べるとても良い携帯電話です。 @私の使い方では、朝100%フル充電で、寝るまでまぁまぁ使っても、20%位のバッテリーが残っています。 @やっぱり、5,000mAのバッテリーは最高ですし、バッテリーを気にせず、話したり、音楽聞いたり、動画見たり、ブラウジングできるのは、ある意味、贅沢です。 @但し、一日に何回か、今のメモリ使用量をチェックし、70%(残り容量が500MB)を切ってきたら、メモリ解放をしてあげています。 @メモリ使用率が60%以内で、残メモリが800MB位あれば、比較的ストレスなく動きます。

という事で、年老いてきた両親用に買ってあげようかな? と思いましたが、こまめに、メモリ解放してあげないと使い続けられない(処理が重くて反応がかなり遅くなる)ので、両親には、何もしなくても普通に動くXperiaなどの高級機が良い気がしました。

ZENFONE MAXを買おうとしている人への注意事項?

2016-07-12 15:42:39 | 持ち物?
12nd Jul 2016 (Tue) ZENFONE MAXを買おうとしている人への注意事項?

ZENFONE MAXを購入し、数日間使ってみた所感です。 ブロガーさんが色々いい事を書いていますが、私の正直な所感は違いました。

このまま使っていると、ZENFONE MAXに「慣れてしまう」かもしれないので、ちょっと記しておきます。 もし、これからZENFONE MAXを買おうとしている人の参考になればと思い記します。 @きっと、ZENFONE 2 Laterを買った人もZENFONE MAXとほぼ同じパフォーマンスなので、Laterのユーザーさんのコメントも参考にすると良いと思います。


まず良い所は...
1.はやり「何と言っても」5,000mAの大容量バッテリー。 ブラウザ、動画視聴レベルの使用なら、バッテリーを気にせずガンガン使っても、充電せずに帰宅できます。 今までのように、バッテリーを気にしながら動画を諦めるなどということがなくなります。 万が一の災害時も、他の人がバッテリー切れになるなか、ZENFONE MAXユーザーはまだ使えるかもしれません。

2.安い。 タイではアジアモデルが20,000円程度で買えます。 日本でも日本モデルが30,000円程度で買えるようです。 2~3万円で、そこそこ動く携帯電話が買えるのは嬉しいことです。 @日本モデルは、ATOKの日本語入力アプリや、イヤホンマイクが付いているそうですすが、私が購入したアジアモデルの付属品は、充電器とリバースチャージ用のコネクタのみでした。

3.ZENFONE MAXは、SIMフリー携帯と言われる電話で、日本でもMVNOの格安SIMが使えるし、海外でも現地のローカルSIMが使えるので、海外旅行時も通話やデータ通信料を安く済ませられる。

4.(当たり前ですが?)最新の4G LTEの高速ネットワークが使える。 アジアなどの途上国でも4Gサービスが開始されています。 4G対応の最新の携帯電話であれば、旅先で(もちろん日本でも)快適なネット環境を得ることができます。

5.最新Android6.0にアップデートできる。 私が買った時点ではAndroid5でしたが、システム更新をしたら、最新Android 6.0になりました。 これで、更に省電力な携帯電話になります。 @但し、改悪があり、Android5.0の時は、SDカードにアプリ保存できましたが、6.0になったら、SDカードにアプリ保存できなくなっていました。 @今後のアップデートに期待です。

6.日本語メニューや日本語フォント、日本語入力がデフォルトで入っていた。 日本版のZENFONE MAXはATOKの日本語入力も入っているそうですが、私のアジア版ZENFONE MAXはASUS標準の日本語対応キーボードです。

7.今、他の携帯もサポートしているのかもしれませんが、高齢者向け? 「らくらくホン」の様に、アイコンや文字を大きくするモードが初めから入っているので、高齢者でも使いやすい一面があります。 @ただし、以下の悪い点でも記しますが、メモリがすぐにいっぱいになるので、こまめにメモリ領域を解放してあげないと、使い物にならない携帯電話になってしまう可能性があります。 @使っていませんが、子供用設定も準備されていました。


悪い所は...
1.やはり処理スピードが遅い。 元々安い携帯を使っていた人は気にならないかもしれませんが、iPhoneやXperiaなどの高級機種を使っていた人が、ZENFONE MAXを使うと、メモリが2Gしかない+チップセット(処理の心臓部)が入門機用なので、処理スピードの遅さが気になる時があります。 すぐにメモリを70%位使ってしまい、普通のブラウジングだけでもかなり重くなります。 @そんな時は、ブースター(加速)アプリがインストールされているので、こまめにメモリを解放してあげれば、メモリ使用率が常時50%(約1G)の空きメモリを確保できます。 またリブートすればメモリ使用率が30%程度にまで落ちるので、またサクサク動くようになります。 しかし、メモリ使用率70%位になると、普通にブラウザでNewsを読むのも苦労する位、Newsを表示させるのに時間がかかります。

2.Android6.0にアップデートしたら、SDカードにアプリ保存できなくなった。 ZENFONE MAXは内部保存領域が小さいので、SDカードを内部保存領域として使えるのは、魅力的でした。 アップデート前のAndroid 5.0では、SDカードを内部保存領域として使えましたが、アップデート後のAndroid 6.0では、アプリ保存できませんでした。 @(メニューから再フォーマットすれば)写真は、SDカードに保存できます。

3.スピーカーからの音が小さい。 バックに携帯電話を入れて、外を歩いている時に、2回ほど着信に気づきませんでした。 呼び出し音を最大にし、音がよく響く呼び出し音にしても、バンコクの幹線道路の雑音にはかないませんでした。 バイブにもしていたのですが、バイブにすら気づきませんでした。

4.GPSの精度が悪い。 悪いといっても時間がかかるだけで、機能に問題はありません。 知らない場所で、Google mapを使い、今歩いている方向を確定したいのですが、なかなか正しい方向を指してくれない。 SONYのExperiaなら、すぐに正しい方向を指してくれ、今自分がどこにいて、どの方向を向いているのか分りましたが、ZENFONE MAXのGPSモジュールでは、安定して正しい方向を示すのに時間がかかりました。 すぐに正しい方向が分からないので、いらいらせずに、余裕を持って、GPSが安定するまで待ちましょう。

5.アプリなどの内蔵保存領域が小さい。 16Gバイトとは最低限の容量です。 iPhoneや高級機は64Gバイトや、128Gバイトなどの保存領域を持っているので、気軽に写真やアプリをインストールできます。 しかし、ZENFONE MAXは格安携帯なので? 写真の品質をコントロールするとか、こまめにクラウドや他の端末に写真を移すなどのアクションをしないと、すぐに16Gの保存領域はいっぱいになってしまいます。 とりあえず、写真は(遅くなるけど?)SDカードに保存できますし、そのうち? アプリもSDカードに保存できるようになると思います。 @悪い点の2番目にも記しましたが、購入時のAndroid 5.0では、アプリも写真もSDカードに保存できました。

6.フル充電に時間がかかる。 これは大容量バッテリーの宿命です。 寝ている間に充電を済ませるなどの運用でカバーできます。

7.これも大容量バッテリーの副作用ですが、大きくて重いです。 重いといっても200gちょっとですが、5.5インチの液晶は大きくて見やすい反面、片手操作が難しくなり、4インチのXperiaを片手使いしていた私としては、両手使いに慣れるまで時間がかかりそうです。 @しかし、片手操作モードが準備されており、片手で指が届く範囲だけ画面が描画されます。

8.iPhoneやXperiaと違い、汎用品オプションが少ない。 これからASUSは日本で伸びることに期待したいところですが、今は、携帯カバーなどのオプション品はとても限られており、お気に入りの携帯カバーに出会うのが厳しい状況です。

9.3Dゲームなどやらないので、グラッフィク性能に拘りはありませんが、ゲームをやらない私から見ても、かなり厳しいと思います。 @YouTubeの動画位なら、普通に見れます。

10.私は今、海外駐在なので特に不満はありませんが、日本で電子マネーなどが使えないのは、ちょっと不便かもしれません。 スイカなどのカードを挿すポケット付の携帯カバーがあれば、それも1つの解決策になりますが、小銭を持たずにコンビニで買い物できる電子マネー付の携帯に慣れていた私は、電子マネー機能が使えない携帯電話に慣れるまで時間がかかるかもしれません。


その他、どうでも良い事は...
1.明るい所で使うカメラの性能は、特に気になりません。 ちょっと遅いかな? という程度です。 暗い場所での撮影に弱いらしいので、暗い場所で撮影する機会があれば、またアップデートしたいと思います。

2.通話品質はそんなに悪くありません。

3.FMラジオも使用するヘッドフォン次第かもしれませんが、そんなに悪くない音でFMラジオを楽しめます。

4.デュアルSIMで、SIMカードを2枚挿せますが、私は1枚しかSIMカードを使っていないので、あまり恩恵を受けていません。

5.背面カメラのフラッシュLEDを使った「懐中電灯アプリ」は、意外と明るくて、地味に使えそうです。 バッテリーも大容量なので、バッテリーを気にせず明かりを取れます。

6.ディスプレーが高精細ディスプレーではありませんが、普通に使う分には、問題ないと思います。 @画質をそんなに求めないので、そこそこのディスプレーでバッテリーをむやみに消費しないのが一番です。 @ディスプレーが一番電気を使いますから... ね?


という事で、今は、写真は画質を落とした上で(遅いけど)SDカード保存にし、内蔵メモリ、内蔵保存領域を空けるように心がけています。 また、自分のお気に入りアプリをインストールするために、初めからインストールされているアプリのいくつかを消したり、起動できなくしたりしながら、ZENFONE MAXを使っています。

という事で、ZENFONE MAXは、2~3万円で買える、格安SIMフリー携帯だと認識した上で購入し、それなりに、メモリや保存領域を意識しながら使っていく必要がある携帯電話だと思います。

ちなみに、処理が重たくなったXperiaは、写真などをPCに移動させた後、工場出荷設定に戻したら、サクサク動くようになりました。 今夜にでも、最新のAndroidやアプリを更新して、使えるようになるか試してみたいと思います。 @しかし、工場出荷設定に戻すことができるのも、ZENFONE MAXを買って、気持ちに余裕ができたからです。(笑

ZENFONE MAX(白)を買っちゃいました

2016-07-11 11:18:46 | 持ち物?
11st Jul 2016 (Mon) ZENFONE MAX(白)を買っちゃいました

先週、メインで使っているSONYのXpediaの反応が遅くなってきたという話をしました。 Xpediaの処理速度が遅くなった件は、追々ゆっくり調査するとして、それまでの間の代替え機として、格安SIMフリースマフォを購入しました。 @安定して、電話ができ、調べものができる携帯は重要です。

ちょっといじくった感想を言うと、意外といいですよ。 @今の所... なぜ今の所! と言うかというと、今は、まだ自分で入れるアプリが少ないので、メモリ使用量も保存領域使用量も空きがありますが、長く使っていくと(容量に関して)不満が出てくるかもしれません。 でも、それを踏まえても満足です。

MBKで5,900バーツ(約17,700円)で買ったという強者もいるそうですが、基本的に(価格協定があるのか?)どこのお店でも6,490バーツ(約19,470円)でした。 @1バーツ3円計算

しかし、私も強者の1人に入れそうな感じで買えました。

ZENFONE MAX本体(白と黒があり白を購入)、SDカード16G、ZENFONE用液晶保護フィルム、ZENFONE純正写真撮影用フラッシュ、ZENFONE純正カバー(丸い穴が開いた手帳タイプ)、日本用のコンセント変換(タイ用の物は充電器がタイのコンセントの形になっている)の一式で、6,740バーツ(1バーツ3円計算なら20,220円)でお買い上げ。 もし本体を6,490バーツで買ったとしたら、+250バーツ(1バーツ3円計算で750円)で、元々買おうとしてた、液晶保護フィルム、SDカード16G、純正携帯電話カバー、(これは別に買おうとしていませんでしたが)純正カメラフラッシュ が手に入りました。

購入したのは、メジャーなショッピングモールなどに入っている「Jaymart」という、タイで最大の?携帯電話販売会社です。 他のJaymartも6,490バーツで売っていたのですが、ラマ9のJaymartは、なぜか? 6,190バーツでした。

ASUSの正規店(サービスセンターも併設)でも、6,490バーツ。 ただし、ここにはプロモーションBOXが置いてあり、液晶保護フィルムとSDカード16Gが付いて、6,490バーツでした。 ※プロモーションBOXの目印は、外箱の上に、ステッカーが貼ってあり、ステッカーにSDカード16G、保護フィルム付と書かれています。 きっと、発売直後に販売促進用のプロモーションBOXなんじゃないかと推察します。

私は、特に交渉した訳ではありません。 調子のいい? 店長さんみたいな女性がいて、私が、SDカードは付いていますか? と聞いたら、SDカード16Gもサービスするし、フラッシュもサービスします。 そして液晶保護フィルムは150バーツ(450円)です。 と言ってきました。 携帯電話ケースはありますか? と聞くと、電話ケースは置いていないとのことでした。 @会計の時に、女性が(勝手に?)色々サービスされているので、伝票作りに困っていました。(笑

でも、6,190バーツに150バーツを足しても6,340バーツです。 プロモーションBOXを6,490バーツで買うより150バーツお得です。 ということで、Jaymartでお買い上げ、XpediaからSIMカードを抜いて、セットアップしてもらいました。 @保護フィルムも綺麗に張ってくれるし、SDカードも挿してくれるし、SIMのセットアップも全部してくれて、入店してから10分程度で、通話できるZENFONE MAXが手に入りました。 @日本語表示も日本語入力もプリインストール済みでした。

携帯電話カバーが欲しいので、ASUSの正規店に行き、ZENFONE MAX用のカバー(丸い窓が付いている手帳タイプ)を購入。 ここでも箱から出して、電話をカバーにセットしてくれました。 御代は390バーツ(1バーツ3円計算で1,170円)。 そして近くの小さなお店で日本用コンセント変換器を10バーツで購入。 ということで、6,340+390+10で6,740バーツ(20,220円)で、新しいオモチャが手に入りました。

ということで、スタバに行き、190バーツ(1バーツ3円計算なら570円)のチョコレートフラッペを飲みながら、色々遊んでみました。 @ちなみに、購入直後はアンドロイドVersionは5でしたが、2回位システムアップデートしたら、最新のアンドロイド6マシンになりました。

お買い得でしょ? ちなみに、日本では端末自体が(価格.comの最安値で)27,000円位、純正保護フィルムが1,000円位、SDカード16Gがスピードクラスによるが1,000円位、純正ケースが3,000円位、いらいなけど純正フラッシュが3,500円位で、合計35,500円位するものが、約20,200円で購入できたので、15,300円位お得に買い物できました。

ZENFONE MAXを買おうかな?

2016-07-08 14:39:48 | 持ち物?
8th Jul 2016 (Fri) ZENFONE MAXを買おうかな?

昨日、今使っているSONYのXperiaの調子が良くないことをお伝えしました。

今のXperiaはメイン機として使っており、サブ機を持っていません。 海外で、しかも緊急時に電話が使えない事は、本当に命取りになりかねません。 安くても、安心して通話でき、安心して調べ物ができる携帯電話は重要です。

ということで、新しい携帯買おうかな? と妻に話したら、せっかくだから、iPhone6とかにしたら? と... @妻はAppleユーザーですが、私はAppleユーザーではありません。 あくまでも、自由なAndroid携帯を探そうと思います。

ということで、妻に、買い物のついでに? ちょっと携帯電話の値段を調べてもらいました。 iPhone6S plus(64M版)が、105,000円位、128M版が、117,000円位です。 日本より安いか高いか分かりません。 6Sは、6S plusから約12,000円くらい引いた値段です。

しかし、私にはそんな高性能な携帯電話は要りません。 なぜならば... 普段? 携帯電話でやる事と言えば...

 1.通話(まぁまぁ電話がかかってくる)
 2.ブラウザ(通勤の車の中で1時間位Newsを見たりしている)
 3.たまにYouTube
 4.旅先でGPSやGoogleMapを使う
 5.旅先で、写真を撮る

位です。 グラッフィックが綺麗なゲームとかあまりしないので、ハイスペック携帯は要りません。 しかも、携帯電話は消耗品なので、高くていい物を長く使うより、安くてそこそこの物を適当に買い替えて行った方が良い可能性もあります。

今の、Xperiaの気に入っている所は...

 1.4インチディスプレイなので、小さくて片手で操作できる
 2.デザイン、機能、反応速度などを含め、基本的に不満はありません。

今のXperiaで改善したい所は...
 1.バッテリーの持ちが悪くなった(1日1回の充電では持たない)
 2.4G LTEネットワークが使えない
 3.外付けSDカードが使えないので、写真がすぐに一杯になる

ということで、安い入門機や、中級機を調べていたら... 気になる製品を発見。 その名も「ZENFONE 2 MAX」! @中国メーカー製の携帯は、個人データを勝手に吸い上げられそうなので、やめようと思っていたら、この携帯は、台湾メーカー製。 という事で、私的にはOKです。

このZENFONE MAXのいい所?(気になる所?)は...
 1.5,000mAの大容量バッテリーを積んでいる(普通の携帯の2倍?)
 2.妻の携帯を充電できる(自分がUSBホストになれます)
 3.念願の4G LTEのスピードを体感できる
 4.外付けSDカードをサポートしているので、アプリや写真を保存できる
 5.SIMフリー携帯なので、日本を含め、世界中でローカルSIMが使える
 6.最新のAndroid6にアップデート可能(既に、リリース済みとの情報あり)
 7.日本に帰国後に、MVNOの格安SIMが使える(使用実績多数あり)
 8.内容が少し違うが、日本でもZENFONE MAXが売られている
 9.フロントとリアにカメラがあるので、SkypeなどでTV電話が楽しめる
10.しかも、価格が約20,000円と安い(しかし、これは海外モデルの値段)

と、私の今の不満は、全て解消してくれます。 しかし、一方で新たな不満点は...
 1.5.5インチディスプレーなので、携帯が大きい(片手操作モードがあるようです)
 2.大容量バッテリーを積んでいるので重い(といっても202gです)
 3.ASUSという会社のイメージが、SONYやAppleに比べると(私の中で確実に)落ちる

その位で、他に、良くも悪くない気になる点と言えば...
 1.通話品質はそんなに悪くないらしい(購入者のブログ情報)
 2.カメラ品質もそんなに悪くないらしい(ただし、暗い所がちょっと弱い)
 3.GPSの性能はそんなに悪くないらしい(購入者のブログ情報)
 4.WiFi 11ac(5G)をサポートしないのでMAX45Mbps(それだけ出れば動画視聴に問題なし)
 5.ディスプレーがHD1080ではなく、HD720(HD720で十分です)
 6.SoCがスナップドラゴン410とちょっと弱い(普通に動けば十分です)
 7.ゲームをサクサク動かすほどの能力はないが、通常使用なら問題ないそうです

という事で、大きくなるとか、重たくなるとか、メリットの副作用もありますが、一回のゴルフ代で、新しいSIMフリー携帯が買え、画面が大きくなり、4G LTEで速くなり、バッテリー容量も増えるという、夢のような話です。 @この販売価格、スペックのバランスを持ってくるのは、日本企業がなかなかできない事の1つかもしれません。

という事で、明日、携帯電話でも買ってこようと思います。(笑

暑い季節に最適? スースーパウダー買いました

2016-06-24 10:17:54 | 持ち物?
24th Jun 2016 (Fri) 暑い季節に最適? スースーパウダー買いました

早いですね? もう金曜日です。 昨夜も飲み行ったのですが、店を出る頃には小雨? 普通の雨? がパラついていました。 @雨季に入ったバンコクです。

つい最近? タイのクーリングパウダーをご紹介しました。 清涼感のある「大人向け」のベビーパウダーです。 今使っているのは、普通のスースーしないベビーパウダーと、ひんやり感のあるスースーするベビーパウダーです。

そして、今回、3種類目のベビーパウダーを購入したのでレビューします。 購入したのは、お馴染みの「Snake Brand」の「Active」というシリーズの「Arctic Cool」です。 他のPrikly Heatシリーズと同じ缶に入っていますが、デザインはクラシックな感じはなく、先進的なデザインです。


私の所感です。

結論は「有り」です。 最大の特徴は、香りがいい点です。 40代以上の男性はご存じかも知れませんが、資生堂の「タクティクス」という香水系の匂いがほのかに香ります。 従って、男性向けだと思いますが、女性が使っても問題ないと思います。 @なぜならば、匂いはすぐに飛んでしまい、ほのかな香りしか残りません。 @コロンではありませんから...(笑

そして、最大の期待値である「スースー感」ですが、Prikly HeatシリーズのClassicと比べると、一発のひんやり感が弱く、マイルドなひんやり感です。 その点でも、女性にも合うかもしれません。 ただし、メンソールカプセルだか、ミントカプセル効果で、ひんやり感が長持ちするように改善されているようですが、それは正しいです。 何時間か経過した後にも、時々ひんやり感を感じる時がありますし、昨夜風呂上りに振ったのに、今も、まだ微かにひんやり感を感じます。

という事で、露骨なハッカの匂いではなく、少し香りに拘った製品(でもマイルドな香り)で、スースー感もマイルド(でも長持ちする)で、成分に制汗剤も含まれているので、男性にも女性にも合う製品だと思います。 @もちろん、パウダーを振った後は、肌がすべすべになります。


という事で「Active」シリーズの 「Arctic Cool」の成分です。

1.タルク ベビーパウダーのベースの粉です。 滑石を砕いて粉にしたものです。 このタルクも健康マニアの人から危険な物質と目をつけられていますが、私の調べた範囲では問題ありません。 危険視している理由は、30年以上前の1980年代のタルクに危険物質のアスベストが含まれていたという点です。 当時の技術はいまいちでしたが、今は問題ありませんし、0.1%以上の製品は発売できません。 また、タルクとアスベストの分子構造が似ている点も問題視していますが、これは危険を理解していない人のコメントだと思います。 確かに、構造は似ていますが、違う物です。 アスベストはカギ型構造で、吸い込むと肺に引っ掛かり、なかなか体から排出されない危険がありますが、タルクは容易に排出されます。 だから、現在でも多くの会社がタルクを使った製品を売り続けています。 @だって、気をつけたって、かなりな確率で吸い込みますからね?

2.含水シリカ 聞かない名前ですが、危険物質ではありません。 何か、怪しい名前が2番目に来たので、大丈夫か? と思いましたが、私が調べた所、毒性はないそうです。 皮脂吸着材として女性用化粧品にも使われているようです。 これは、Prikly Heat Classicに入っていない成分です。 多分? 肌のサラサラ感が持続するんだと思います。

3.香料 何が入っているか分かりませんが、香料が3番目に来るという事は、香りに力を入れています。 既に記したように、資生堂のタクティクス系の香りが、超ほのかに香ります。 @香水ではありませんから...

5.メントール 危険物質ではありません。 お馴染みのメントールでスースー感アップです。 この製品では、恐らくNo.9のオクテニルコハク酸デンプンナトリウム(デンプン)で、メントールをコーティング(カプセル化)して、メントール感を持続させていると思います。

3.カンファー 危険物質ではありません。 鎮痛作用、消炎作用、清涼感などを与える樟脳の事です。 私が普段使っているインヘラー(鼻から吸ってスースーするやつ)にも入っています。

6.メンチル 危険物質ではありません。 メンチルだけだと正式な物質が特定できません。 怪しい名前ですが、製品の事を考えるとスースー感を与える香料の一種として使っていると思われます。

6.トリクロカルバン これは意見が分かれる物質です。 これは「殺菌剤」で殺菌効果を唄う、有名な薬用せっけんや歯磨き粉、シャンプーなど、比較的メジャーな製品にも使われています。 ただ、米国FDAが、要観察 素材に指定したので、問題視しています。 ワキガの人や足に汗をかく人など、雑菌の繁殖を防ぐには最適です。 しかし(ご存じの通り)殺菌効果は製品の含有率によります。 沢山入っていれば、殺菌効果が高く、FDAが問題視するように、体の良い表面菌も殺してしまう可能性がありますし、含有率が低ければ、殺菌効果なんてほとんどなく、ワキガや足の匂いの発生源は大繁殖します。 缶の中の保存状態を維持するためにも、私はこの殺菌剤が(少し)入っていた方が安心です。 空気中のカビや菌も缶の中に入る可能性もあるので、肌に付ける製品自体が菌の大発生源になったら、そんな粉を肌に塗りたくありません。 従って私は、少しのトリクロカルバンが含まれている方が、安心して使えます。

8.アルミニウムクロロハイドレート 怪しい名前ですが、危険物質ではありません。 私的には、初めて聞く成分です。 意外とメジャーな成分でした。 副作用が少ない制汗剤として利用されており、日本で売られているメジャーな製品にも使用されています。 アルミニウムという名前を使っているので、アルミニウムが肌から吸収されて、人体に危険を及ぼすと、心配している人がいるそうですが、私は、気になりません。

9.オクテニルコハク酸デンプンナトリウム 食用加工デンプンとして意見が分かれる物質ですが、肌に塗る場合は、乳化剤、コーティング剤としての利用なので、特に問題なしと考えます。 食べ物としての加工デンプンを危険視する人が沢山いますが、そういう人は竹輪とか練り物を食べないのでしょうか? 加工デンプンを私達の生活から外すことはかなり難しくなっていると思います。 @食べ過ぎは、何でも良くないですよ。(笑

という事で、怪しい名前の成分が色々入っていますが、危険な物質ではないので、大人が使う分には問題ないと考えます。 意外と、香りにもスースー感の長続きも気に入ったので、今後も愛用していこうと思います。

New Balanceのスニーカーの人気の秘訣?

2016-06-17 14:59:38 | 持ち物?
17th Jun 2016 (Fri) New Balanceのスニーカーの人気の秘訣?

私の個人的な感覚です。

1.New Balanceの靴は、足の負担が少なく「疲れにくい」点です。 元々、New Balanceは、偏平足をサポートするインナーや矯正靴を作っていたメーカーです。 足の負担を軽減させる靴をずっと追い求めていますし、今も、追い求めています。

2.デザインに統一性があり、靴の横に(カッコいいか別にして)「N」マークをつけたり、靴のかかと上部に「NB」マークをつけたり、基本コンセプトはずっと変わりません。 流行に流されにくいデザインなので、数年前に買った靴を履いていても、違和感がありません。

3.種類が豊富にある。 何番が良いとか、製造国に拘ったり、ソールに拘ったり、インナーソールに拘ったり、デザインに拘ったり、種類が沢山あり、困る人もいます。 New Balanceでは、SL-1というちょっとボテっとした足型と、SL-2という普通から細めの足型があると言われています。 ソールの衝撃吸収素材もモデルによって(価格によって?)変わってきますし、色々試し履きして、自分の足にあった靴を選ぶことができます。

4.定番モデルを買えば、ソールの交換などサポートセンターで修理してくれる。 定番モデルは、高価ではありますが、何年か履いて、ようやく? 自分の足に合ってきます。 特に革を使ったスニーカーなら、しばらく履き続けないと、最高の履き心地になりません。 そして、自分の足に合うように革が伸びたところで、ソールがすり減って捨てるはめになったら、とてももったいないことです。 限度はありますが、何年たっても、メンテナンスしてくれるサービスは有難いものです。


因みに、New Balanceのスニーカーを愛用している有名人情報です。

1.オバマ大統領は、M990を愛用しています。 M990を履いてジョギングしている姿がたまに? Newsになります。

2.アップルのスティーブジョブスは、M991やM992を愛用していました。 黒いTシャツにジーンズ、そして足元はNew Balanceの991でステージに立つ姿は皆さんも一度は目にしているのではないでしょうか?

3.ラルフローレンは、M1300の広告塔と言っていい位有名です。

4.ビル・クリントン元大統領は、M1500の愛用者です。 私と気が合いますね?(笑


最後に(皆さん、自分のNew Balanceに愛着を持っていると思いますが)私なりに、なぜ M1500 FR が良いか記します。

1.まず最初に言えるのが、色がシンプル。 私は、カラフルなNew Balanceより、黒一色とか、グレー一色などの単色系の靴が好きです。 このM1500 FRは、赤の単色系です。 下から、地面に接地するソールの下部分は赤、その上の残りのソール部分は白、そして足が入るトップ部分は赤、以上! と赤と白しか使っていません。 この「シンプルさ」がお気に入りのポイントです。

2.履き心地が良い。 雲の上を歩いているようだ! とかスニーカー界のロールスロイス! と言われたM1300の後継機だけあって、M1500の履き心地はとても良いです。 新しいABZORBというソールも出ていますが、ENCAPというソールでも十分ですし、ENCAPのソールとスタビライザーが一体になっているので、更に「安定性が増し、履きやすくなっている」点が良いです。

3.ソールがシンプル。 M1500から、一体形成ソールといって、ソールとかかとを支えるスタビライザー部分が一体となったソールになっています。 996、1300、1400などは、別体なので、ソールの上にスタビライザーがあり、ゴツゴツ感があります。 これがカッコいいという人もいるかもしれませんが、私はシンプルな物が良いので、一体となったソールは「ハイテクなのにハイテク感が出ていない」ので、1500や1500以降のモデルに好感が持てます。

4.定番の(横から見える)「N」マークがシンプルで小さい。 靴の横に必ず? 定番の「N」マークが入っています。 M1500(N1500以降のシリーズ?)は、この「N」マークが小さくて、靴全体のデザインを邪魔しません。 更に、M1500 FRは、縁取り含めて同色の「N」マークなので、他の「N」マークだけ色が違うとか、「N」マークの縁取りが色が変わったりしていないので、「N」マークが目立ちません。 New Balanceの靴なのに、New Balanceの靴だとアピールしない「さりげなさ」が更に良いです。

5.定番の(後ろから見える)「NB」マークや「New Balance」ロゴがない。 New Balanceのスニーカーは、後ろから見ると、かかと上部に「NB」マークや、「New Balance」ロゴが入っていますが、このM1500 FR は、英国の国旗であるユニオンジャックが刺繍されているだけです。 従って、上記4と同様、New Balanceの靴なのに、New Balanceの靴とアピールしない「さりげなさ」が好感が持てます。

6.耐久性が高い。 M1500 FRの場合、理由は3つあります。 1つ目は、一体成型ソールにより、スタビライザーとソールが初めから一体になっているので、壊れませんし、剥がれません。 また加水分解しにくソールになっているので、耐久性がアップしています。 2つ目は、M1500 FRの場合、靴のトップの部分がWOLVALINE社の高級スエードでできているので、木の枝に引っかかって破れるとか、(メンテナンス状況によりますが)劣化して破れるなどのリスクが少ないので、メンテナンスさえしっかりすれば、革なので長持ちします。 3つ目は、New Balanceのサポート対象モデルです。 もし数年後に履きまくった結果ソールが減ってきたら、サービスセンターでソールの交換ができるので、ガンガン履いてもサービスセンターで修理すれば、(ある程度クリーニングしてくれるので)また綺麗な状態に戻ります。 加水分解したって、交換できます。

7.街を歩いても、あまり人とかぶらない。 M1500 FRは、世界の限られた店でしか販売されなかった限定モデルです。 日本では、東京と大阪のNew Balanceのみが販売店となりました。 しかも、今は生産していないので、増産されません。 さりげなくて、シンプルで、ハイテクなのにハイテク感がなく、New Balanceらしさもなく、かつ、玉数も少ないのが、M1500 FR の魅力です。

って、たかがスニーカーにこれだけ語れれば、私も、スニーカーマニアの一員になれるかもしれません。(笑

サラリーマンは靴が命? (4/4 サンダル編)

2016-06-15 10:28:49 | 持ち物?
15th Jun 2016 (Wed) サラリーマンは靴が命? (4/4 サンダル編)

約2週間前に、更新したばかりですが、革靴2足さよならしたのと、スニーカーが一足増えたので、更新します。

今回は、第四弾として、サンダルです。 通勤とは全く関係ありませんし、サラリーマンとも関係なくなってきましたが、私が持っている靴として記します。

前回のスニーカーで、27足までいきましたので、28足目からスタートです。

28. イタリア製の革サンダル 13年愛用。 シンプルな構造で、全て革でできているので壊れる感じもしなければ、擦り減る心配もありません。 たまに、ミンクオイルなどおw縫ってメンテナンスしていますし、革底なので多分一生擦り減らないし、壊れないと思います。

29. スペイン製の革サンダル 10ヶ月愛用。 これも上の革サンダルと同じ構造で、デザインが違う物です。 こちらも、一生擦り減らないし、壊れないと思います。 全て革なので海や水場に履いていけないサンダルとなります。

30. タイ製のかかと留め付革サンダル 6ヶ月愛用。 バンコクで購入し、バンコクで活躍中です。 このサンダルも靴底含めて全て革でできています。 かかと留めもついているので、運転にも使用できそうです。 こちらも、一生擦り減らないと思うので、一生物かもしれません。

31. Dr.Schollのかかと留め付革サンダル 1年愛用。 バンコクで購入し、バンコクで活躍中です。 上のサンダルと同じ構造です。 ただし、革は上のサンダルの方が上質な革を使っています。 こちらも構造がシンプルで、壊れなさそうなので、10年は履けると思います。

32. Dr.Schollのビーチサンダル 1年愛用。 近所に行く時に履いています。 構造がシンプルで、スポンジではなく、分厚い1枚ゴムを使っているので、重たいけど、擦り減るのに時間がかかります。 こちらも、10年以上は履けるビーチサンダルだと思います。

33. スウェードのかかと留め付サンダル 5年愛用。 米国で買ったサンダルです。 今は、日本の会社の席の引出しに入れたままです。 当時は、出社したらこのサンダルに履き替えて仕事していました。

34. ReebokのEasyToneサンダル 6年愛用。 EasyToneが流行っている時に、妻とお揃いで買いました。 今は、うちでホームパーティをするときに、お客さんが庭に出る時用のサンダルとして活躍しています。

35. Lacosteのビーチサンダル 2年愛用。 元々はバンコク駐在用にラコステのお店で買いましたが、バンコクに持ってきていません。 こちらも、来客が庭に出る時用のサンダルとして活躍しています。

36. Benetoneのビーチサンダル 脅威の24年愛用。 壊れませんし、ぜんぜん擦り減りません。 構造がシンプルなので、壊れてもすぐに自分で治せます。 かなり履いているし、かなり歩いているけど擦り減っていません。 現在は来客用のサンダルとして活躍しています。

37. シルクで覆われたのビーチサンダル 10年愛用。 普通のビーチサンダルをシルクの布でコーティングしたようなサンダルです。 あまり履いていませんが、履き続けたら足の摩擦でシルクが破れる構造です。 というか、シルクを破って、普通のビーチサンダルとして使った方が良いかもしれません。(笑

38. F2000のビーチサンダル 1年愛用。 バンコクで愛用中。 かなり愛用しており、かなり傷んできました。 ベネトンのビーチサンダルは24年愛用しても傷まないのに、この違いは何でしょう? とにかく、バンコク駐在終了時にサヨナラ予定のビーチサンダルです。

39. 中国製の重たいゴムサンダル 1年愛用。 バンコクのベランダで活躍中。 重たいゴム製なので、風で飛んでいく心配がありません。 毎日ベランダでタバコを吸っているので、毎日愛用しているサンダルです。(笑

40. Crocsみたいなサンダル 1年愛用 バンコクのベランダで活躍中。 2人でベランダに出る時に使う位で、あまり履いていません。

...と合計13足のサンダルが活躍中です。 まだまだ履けるけど、バンコク駐在が終わった時に38,39,40の3足とはお別れしようかな? と思っています。 これを書いていて思うのは、安い物は早く痛み、高価な物はそれなりに長持ちしている 気がします。


ついでに、サンダルではありませんが、その他の靴として...

41. PUMAのバイク用靴 6年愛用。 妻と一緒にPUMAのバイク用のブーツを買いました。 これを履くのはZに乗るときくらいです。 履く頻度から言うと、このブーツも一生物かな?

42. Wilsonのゴルフシューズ 10年愛用。 この間、接着剤で止められてた靴底が少し剥がれてきたので、修理してもらいました。 業務用の接着剤で接着させるだけだと思ったら、接着後に靴本体と靴底を縫いつけてくれました。 これで、靴底が剥がれる心配がありません。 このゴルフシューズも履く頻度から言うと、一生物かもしれません。

という事で、現在42足の履物が私の足を支えています。 こんな状態なので、日本の我が家の玄関は、天井近くまである巨大な靴箱ですが、まぁまぁいっぱいになっています。(笑

サラリーマンは靴が命? (3/4 スニーカー編)

2016-06-15 10:18:52 | 持ち物?
15th June 2016 (Wed) サラリーマンは靴が命? (3/4 スニーカー編)

約2週間前に、更新したばかりですが、New Balanceのスニーカーを購入したので更新します。

通勤とは全く関係ありませんし、サラリーマンとも関係なくなってきましたが、私が持っている靴として記します。

前回の革靴、雨の日用の靴で、16足までいきましたので、17足目からスタートです。 今回は、ちょっとお気に入り順にリストアップしてみたいと思います。


17. New Balanceのスニーカー(M1500 FR) 数日愛用。 先日買いました。 堂々のお気に入り第一位です。 バンコクで展示品をお安く買いました。 修理可能なスニーカーなのでバンコクでガンガン履いていこうと思います。

18. LANVINの革スニーカー(黒) 2年愛用。 バンコク駐在前に、バンコク用として買いましたが、バンコクに持ってきていません。 シンプルが革スニーカーで、柔らかい革を使っているので履きやすいです。 スポーティーさがないのでこ洒落た所にも履いていけます。 履く頻度から言うと一生物かな?

19. GEOXの革スニーカー(白) 2年愛用。 バンコクでも活躍中です。 GEOXの靴のいい所は蒸れにくい所と、中敷も革なので、傷みにくい点です。 硬めの革なので、まだ私の足の形になっていませんが、徐々に履きやすくなっています。 ゴム底なのでいつかダメになると思いますが、そうは言っても10年はもつ様な気がします。

20. Adidasのスニーカー(茶) 2年愛用。 履きやすくてかなり愛用していましています。 現在バンコクに持ってきていないので、日本の靴箱で眠っています。 革でもない普通のスニーカーなので、5年位履いたら、それなりに傷んで、サヨナラすることになりますが、私の足にぴったりフィットするのでどこまでも歩いていけそうです。

21. 日本製の超軽いスニーカー(茶) 13年愛用。 見た目は革靴に見えますが、合成革のスニーカーです。 超軽いので旅行用として使っています。 13年も履いているので、足にフィットし、歩きやすい靴の1つです。 信頼の日本製のおかげか? 全然壊れる気配がありません。

22. MerrellのGORE-TEXの登山靴 3年で数日履きました。 3年も経っているので、GORE-TEXの防水性能は落ちているかもしれません。 いつか妻と一緒に富士山に上りたいと思うので、その時までにもう少し履いて、足を慣らさないといけないですね? 週末の雨の日のお出かけに何回か履いた程度で、現在もかなり綺麗ですが、まだ私の足に完全フィットしていません。(笑

ここから先の順番はあまり関係ありません。(笑

23. ReebokのGORE-TEXのスニーカー(黒) 未使用。 バンコク駐在用に買いましたが、バンコクに持ってきていません。 日本に帰ったら、雨の日のお出かけ用に使いたいと思います。

24. ReebokのEasyTone(黒) 6年愛用。 EasyToneが流行っていた頃に買った靴です。 かなり履きました。 一緒に買った妻のEasyToneは、バランスボールが摺れて穴が開き、サヨナラしました。 しかし、私のEasyToneは、まだまだバンコクのジムで活躍中です。 内履きとして利用していたら、しばらく靴底も擦り減らないと思います。 @最近は、サウナばかりで泳ぎもしなければ、ジムでトレーニングもしていません。

25. Vansのスニーカー(黒) 8年愛用。 超軽いので旅行用として使っています。 バレーシューズの様に畳むこともできる靴なので、旅行時に邪魔になりません。 しかし、履く機会が少ないので、サヨナラしても良いと思っています。

26. 日本製の黒のハーフブーツ(黒) 6年愛用。 これは、革靴ではなく、合成革であるクラリーノ製のハーフブーツです。 革パン履いた時に合う靴がなかったので購入しました。 履く機会が少ないので、今も綺麗です。

27. Adidasのスニーカー(白) 未使用。 デザインがかっこよくて買いましたが、まだ下していません。 上の茶色のアディダスを捨てたら履こうと思っています。

...と新入りのNew Balanceが加わり、合計11足のスニーカーが活躍中です。 多分、死ぬまでスニーカーを買わなくても生きていけそうです。 捨てるものがありませんが、靴箱の容量もあるので、捨てていかないと新しい靴に出会った時に困ります。(笑

サラリーマンは靴が命? (2/4 雨の日用の靴編)

2016-06-15 10:17:51 | 持ち物?
15th Jun 2016 (Wed) サラリーマンは靴が命? (2/4 雨の日用の靴編)

今回は、第二弾として、雨の日用の靴です。 雨の日の通勤で靴が濡れ、靴下が濡れると、仕事のやる気もDownしてしまいます。 そんな時の強い味方が、ビニール製やゴム製の靴です。 私が持っているのは、ゴム製やビニール製ですが見た目が革靴に見える点です。 長靴を履いているとバレにくいので、革靴に見えるゴムやビニール製の靴を見つけたら、チャレンジしてみては如何でしょうか?

だって... 仮に雨で靴が濡れても、仮に道が川のように浸水していても、訪問先が橋のかかっていない川の向こうにあっても、靴下を脱いで、スラックスをまくり上げて、川を渡り、トイレなどで足と靴を水洗いし、ハンカチで水分を拭き取れば、また靴下を履いて、通常の状態で訪問先に行けます。 @だって、ゴムとかビニール製ですから、拭いたら、すぐに乾くので、帰宅の時も濡れた靴を履かなければならないという事になりません。


前回の革靴で、11足までいきましたので、12足目からスタートです。

12. 中国製のビニール靴(茶) 5年愛用。 何度もいいますが、見た目は革靴に見えます。 ハーフブーツの様にくるぶしもすっぽり覆うタイプなので、雪の日も活躍しました。 これがあれば、雪の日や強い雨の日も怖くありません。 難点は、晴れて暑くなると、通気性が悪いので蒸れやすくなる点です。 でも、お気に入りです。(笑

13. 中国製のゴム製ローファー(黒) 未使用。 これはバンコクで発見して購入しました。 現在未使用ですが、先週末に靴ひもを通しました。 今年の雨季にバンコクでデビュー予定です。 バンコクの豪雨はすごくて、道が川の様になることがあります。 そんな中を革靴で歩きたくないので、そんな時はすぐに洗えて、乾かせるゴム製の靴が「大活躍」するはずです。 @要はCrocsの靴みたいな感じですが、スーツにも合うところがポイントです。

14. イタリア製のゴム製ローファー(黒) 3年愛用。 これは見た目は革靴のローファーです。 12はハーフブーツタイプだったので、雨上りが晴れると靴の中が蒸れますが、これは普通のローファータイプなので、あまり蒸れません。 ゴムが柔らかいので履きやすいのですが、靴底のゴムも柔らかいので、早く擦り減ってしまいます。 履けば履くほど擦り減って、長持ちしないかもしれません。 @そうは言っても、あと数年の雨季に対応できるかな?

15. イタリア製のゴム製ローファー(茶) 3年愛用。 こちらも上の靴の色違いです。 黒いスーツの時は上の黒、黒以外のスーツの時はこちらの茶色と使い分けています。 上の靴の色違いですが雨の時は強い味方です。

16. 中国製の長靴 2年愛用。 ホームセンターで購入。 こちらは無敵ですが、通勤には使いません。 普通の紺色をした長靴です。 週末に高圧洗浄機をかける時や雪かきをする時に履くぐらいで、あまり履いていません。

...と合計5足の雨の日用の靴が活躍中です。 12~15は見た目が革靴というのがお気に入りというか(本当に)皆さんにお勧めです。 雨の日にいい革靴を履いて、傷めたくないし、靴下が濡れると気持ち悪いですからね?

サラリーマンは靴が命? (1/4 革靴編)

2016-06-15 10:17:19 | 持ち物?
15th June 2016 (Wed) サラリーマンは靴が命? (1/4 革靴編)

約2週間前に、更新したばかりですが、先週末にサムソナイトの革靴2足とサヨナラしたので更新します。

サラリーマンは靴が命。 サラリーマンでなくても靴は重要です。 良い靴を履いて、歩かないと膝や足を痛めてしまい、老後を楽しむために働いてきたのに、定年後に腰やひざを痛めて歩けなくなってしまったら、人生台無しですから、若いうちから少しずつ準備しておきましょう。(笑

さて、私の場合(なぜか?)靴が長持ちしてしまいます。 私が歩かないからかもしれませんし、良い靴を購入しているから壊れないのかもしれません。 とにかく、靴が長持ちするので、玄関が靴だらけになっています。 @断捨離って何ですか? という状態です。

という事で、何回か記している靴リストを更新します。 合計すると40足も持っていたので、革靴編、雨の日用の靴、スニーカー、サンダルと4回に分けて、今持っている靴をリストアップします。


まずは、サラリーマンなので革靴です。

1. イタリア製メッシュの革靴(茶) 2年愛用。 購入してから2年経ちますが、数回しか履いていません。 メッシュなので夏でも蒸れないので、バンコクでも活躍しましたが、現在は日本の靴箱で眠っています。 靴底が革なので多分20年は履けると思いますが、メッシュなのでメッシュ部分が壊れるかもしれません。 とにかく、形がカッコいいので通勤にも週末にも使えます。

2. スペイン製エナメルの革靴(黒) 6ヶ月愛用。 バンコクで購入。 バンコクのデパートには意外といい靴が売っているんです。 こちらも、革底なので多分20年は履けると思います。 細長い靴なので、カッコいいし、エナメルなので、メンテナンスが楽で良いです。

3. Clarksの定番ローファー(赤茶) 2年愛用。 アメリカのアウトレットで安く購入しました。 こちらはゴム底なので雨上りも気兼ねなく履けます。 通勤にも使っていますし、ジーンズにも合わせやすいので重宝しています。

4. REGALの革靴(黒) 11年愛用。 冠婚葬祭用として使っています。 11年で数回しか履いていないので、現在もほぼ新品同様です。 履く頻度からいって多分一生物かもしれません。

5. REGALの革靴(こげ茶) 9年愛用。 これはかなり履いているので、いい味が出てきました。 既に私の足の形に革が伸びているのでとても履きやすいです。 形もボテッとしていないので、お気に入りでもあります。

6. REGALのローファー(茶) 6年愛用。 これもかなり履いています。 普段通勤に使っていますが、まだ私の足の形に伸びていません。 元々ローファーで履きやすいし、週末のお出かけにも合わせやすいです。

7. REGALのローファー(白) 6年愛用。 柔らかい革でできてるので履きやすいです。 白い靴はメンテナンスが面倒ですが、こちらも履きやすいので気に入っています。 当然ですが? 通勤には使っていません。

8. Pierre Cardinの革靴(茶) 未使用。 バンコクの伊勢丹で購入後履いていません。 柔らかい革の革靴で、恐らく?履きやすくて歩きやすいと思います。

9. YSLのローファー(茶) 16年愛用。 結構履いているのに綺麗です。 16年ですよ。 16年履いた現在でも綺麗な形を保っており、いい味が出ています。 元々茶色と黒の靴を買い、黒の革靴は10年位履いて、かかとがすり減った段階で、補修せずにさよならしました。 この茶色の革靴のかかとは2回位交換しています。 YSLの革底の靴は長持ちしますので、お勧めできます。

10. Hash Puppiesのローファー(茶) 2年愛用。 Hash Puppiesの靴は初めて買いました。 軽くて、柔らかくて、超履きやすいのでお気に入りです。 ローファーなので何にでも合い、主に週末に履いています。 ただし、長持ちしそうな靴ではありません。 それなりに履いたら、それなりに痛み、寿命が来ると思われます。 @ただし、初めての靴なのでまだ分りません。

11. Dr.Schollのローファー(茶) 数か月愛用 Dr.Schollらしく、中敷の土踏まずが盛り上がっていて歩きやすいです。 革底ではないので、濡れた公衆トイレや雨上りも気兼ねなく歩けます。 Dr.Schollのセールでお安く買えた靴です。 意外と長持ちしそうな丈夫な作りです。

...と合計11足が活躍中です。 多分、定年まで革靴買わなくても生きていけそうです。 @でも、良い靴見ると... 買っちゃうんだなぁ~