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Satoru's diary

日々の想いをつづります。
I write down daily thought. ^^

サラリーマン向けの良い革靴とは?

2017-01-17 18:43:40 | 持ち物?
17th Jan 2017 (Tue) サラリーマン向けの良い革靴とは?

サラリーマンである私、かつ革靴が好きな私は、基本毎日革靴を履いて出勤しています。

そんな私の革靴への想いをちょっと記そうと思います。

革靴好きな人は、革靴の製法にも拘りたくなります。 メジャーな製法は、グッドイヤー・ウェルト式製法とマッケイ式製法(ブレイク式製法)という製法です。 マッケイ式は、日本やアメリカではマッケイ製法と呼ばれますが、ヨーロッパではブレイク製法と呼ばれ、どちらも同じものです。 理由は、元々ライアン・ブレイクという米国人が編み出した製法ですが、のちにゴードン・マッケイがその権利を買い取り世に広めました。 多分、「革靴 製法」あたりで検索をかけるといっぱい説明してくれると思います。 一般的はコメントは他のサイトにお任せして、今回は私の想いを記したいと思います。


手間がかかる製法はグッドイヤー・ウェルト製法です。 靴好きの人は、このグッドイヤー・ウェルト製法が好きかも知れません。 手間がかかる分、丈夫になります。 丈夫な反面、靴も必然的に重くなります。 手間がかかるので販売価格も高価になります。 耐久性があり、何年経っても型崩れしにくい(硬い?)革を使うケースが多いです。 私も、グッドイヤー・ウェルト製法の靴は好きです。 しかし、私は「マッケイ製法の靴」の方がもっと好きです。

理由は、マッケイ製法の靴は、製法的にシンプル(理にかなっていて)デザインに自由度があるから、私の好きな細身の靴が多い。 兎に角、私がカッコいい! と思う細身の靴はマッケイが多いのです。 製造方法がシンプルなので、軽い靴も作れ、柔らかい革で作ることも可能なので、靴擦れをせずに、すぐに履きなれる事が可能です。 グッドイヤー・ウェルト製法ほど頑丈ではないかもしれませんが、十分頑丈な靴として(良い靴なら? メンテナンスするなら?)10年、20年は履けます。 一番の難点は、靴底をダイレクトに縫ってあるので、雨の日に靴の中まで水が染み込みやすいという点です。

また、私の独断と偏見込みでコメントするなら、グッドイヤー・ウェルト製法の靴は作業者用の靴で、いっぱい歩いて、履きまくっても壊れない耐久性があり、壊れても修理する余地が残された靴で、これは、上流階級の人も履くかもしれないけど、ワーカーこそ履くべき靴だと思います。 革が硬いから? 靴が足に馴染むのに時間がかかるし、「返しが硬い」と表現されますが、靴底もしっかりしていて曲がらないので歩きづらい(でもそれがいいという人もいる)し、丈夫な製法、長持ちする靴というのは良くわかるけど、買って直ぐに快適に履ける靴ではありません。 長い目で靴を育て、数年かけて自分の足にあった最高の履き心地を求める靴なのかもしれません。 @私のある靴は、2年以上、靴摺れと戦いながら? 血を流しながら? 徐々に最高に履きやすい靴になっていきました。


一方、マッケイの靴は、デザインに自由度があり、柔らかい革を使うことも可能で、軽い靴もあり、すぐに気持ちよく履け、靴摺れに悩まされることなく歩ける靴が多いと思います。 製造方法がシンプルなので値段もグッドイヤー・ウェルト製法の靴よりお求め安くなっている事が多いです。 ただ、値段が安いというのは一般的な靴に対する評価であって、最高級の革を使った靴はどんな製法でも(マッケイ、グッドイヤー・ウェルト問わず)高く、歩きやすいものです。 壊れても修理する余地があまりない靴ですが、すぐに気持ちよく革靴を履きこなすなら、断然、マッケイ製法の靴で、これこそ、あまり歩かない上流階級の人たちが求める靴ではないかと思います。 しかも濡れた路面を歩いたら水が滲みてくる靴なので、濡れた路面を歩かなくてもいい人(レッドカーペットの上だけ歩けばいい人?)には、うってつけの靴です。 そして、上流階級の人たちが求める靴は「便利でいつでも快適」であるべきで、一般サラリーマンの私のニーズも満たします。 @偏見たっぷりのコメントなので、他の靴好きの人から怒られるかもしれませんが...

従って、私は上流ではなく、一般サラリーマンですが、マッケイの快適性を優先します。 一般サラリーマンなので雨の日も外に出なければなりませんが、雨の日、雨が降りそうな日はマッケイの靴を履きません。 床が超濡れている公衆トイレをあまり使わないなどの、運用でカバーして、マッケイの靴の恩恵を受けています。 長い時間濡れた路面を歩いて滲みるということは、裏を返せば、通気性があるということです。 暑い中ある程度歩いても、あまり蒸れずに、快適に歩き続けられるのは、この濡れた路面で滲みる! の裏返しでもあると考えます。 @何事もメリットとデメリットがありますからね?

また、私は革底の靴が好きです。 もちろん、ゴム底の靴も持っています。 予定外の雨は諦めて、帰宅後に濡れた革靴のメンテナンスに励みますが、始めから雨が降る事が分かっていたら、革底の靴を履いて出かけません。 ゴム底や革底でない靴で出かけます。 @一般サラリーマンの宿命で、雨の日でも靴を履いて歩かなければなりません。 従って、雨の日用の、革靴に見えるビニール製の革靴や、革靴に見えるゴム製の靴もいくつか持っています。 当然、通気性が悪いので靴内は蒸れますが、外から滲みてくることはありません。 滲みる可能性はZEROです。 これは、革底の靴、革靴にないビニール製の靴のメリットです。(笑

ではなぜ、雨の日に沁みる不便な革底が好きか? というと、(メンテナンスした場合? ゴム底の靴より?)長持ちするからです。 現に、私のゴム底の靴で20年もった靴は一つもありませんが、革底の靴は20年経っても履けますし、値段が高かったこともあるかもしれませんし(その靴はグッドイヤー・ウェルトですが)未だに靴はよれておらず、まだ2年目です! と言っても通用する位、形が崩れずに履きこなせています。 @薄い革底と厚い革底があります。 @当然ですね? 私は厚い革を使った革底の靴が好きです。 @厚いとは最低? 4mm、5mm位ある革が靴底に使われていると私的に買いとなります。


この話を読んでいる皆さんは、 あぁ~ こいつ靴マニアだなぁ~ とお思いかもしれませんが、良い革靴は、良いメンテナンスをすれば、何年でも持ちます。 私の持っている多くの靴が3年、5年は超えて、10年選手も増えてきています。 また、良い革靴の更に良い点は、新品にない味が、履けば履くほど出てきます。 そして、見た目もボロボロにならず、しかも(すでに自分の足の形に合わせて革が伸びているので)履きやすいし、歩きやすい。 新品にない(新品の頃はなかった)味が年を追うごとに出てきます。

一部の靴マニアの方々の様に、高級ブランド? 老舗ブランド? などの定番の靴を買う必要はないと思います。 良い靴は、ブランドに関係なく、表も靴底もカッコいいものです。 いい靴を一足買って、週に1、2度履きながら、徐々に自分の足に馴らせていったら、数年後に最高に履きやすい靴になると思います。 私は靴屋さんの回し者ではありませんが、良い靴を買って、たまに履いて、たまに靴磨きしてみて、一生物の靴を育ててみては如何でしょうか? 革靴を長持ちさせる秘訣は、(その日の蒸れを革から除去するために?)毎日同じ靴を履かないことだそうです。 毎日履かなければ、使用頻度的にも長持ちするし、革の状態も良くなって長持ちするし、一石二鳥です。


ということで、まとめですが... タイプ別サラリーマンへのお勧めは...

すぐに歩き回りたい(かつ雨の日は他の靴を履く)という人、かつボテッとしていないスリムなデザインの靴が好きな人には、私と同じようにマッケイの靴をお勧めします。 @雨の日は滲みる代わりに、晴れた暑い日の靴内の蒸れを解消する能力は他の靴より高く、晴れてる時は快適に歩けます。 @軽いし、柔らかい靴が多いし...

雨の日は履かないかもしれないけど、ある程度濡れた路面も歩かないといけない人、すぐに歩きやすくなくてもいい人、何回も修理しながら一生物の靴を育てたい人は、丈夫で修理の余地があるグッドイヤー・ウェルトの靴をお勧めします。 伝統的なデザインの靴が多いし、見ただけで、いい靴だな! と分かる靴が多いです。 @でもメンテナンスしていない がっかりする 靴もたまに見かけますので、メンテナンスを頑張りましょう。

最後に、靴なんて履ければいい、雨の日も晴れの日もずっと履き続けたい、靴をメンテナンスする時間なんてない、古くなったら新しい靴買うよ! という人は、普通のセメンテッド製法(接着剤で張り合わせる製法)の靴(かつ革底でない靴)がお勧めです。 数千円で買える安くて、カッコよく見える靴もいっぱいありますからね? @私も、欲しくなる時があります。(笑


ちなみに... マッケイの難点である、縫い目から染み込みやすい難点の解消法です。

歩きやすさ(革底でも滑らない)や防水性を踏まえて、靴底を全部ゴムで覆うという人や、つま先部分とかかと部分だけゴムや金属で覆うという加工をして、長持ちさせようとする人がいます。 一部の人から革が呼吸できなくなるし、靴内の蒸れも逃げられなくなるので、やめた方がいいという人もいます。 @私も、革底のデメリットをなくなるけど、革底のメリットもなくなってしまうのでお勧めしません。

私の解消法は(すべての靴に対策している訳ではありませんが)、以下の対策をしたことがあり、まぁまぁ効果があったので紹介します。 準備するものは、東急ハンズやホームセンターで売っている、靴底がすり減った時に補充する、ゴムの補充材? 靴底修理セット。 靴のかかとがすり減った時などに、補充する充填剤です。

手順は簡単で作業自体は10分もかかりません。 1.靴底を水拭きし、良く乾かします。 1~2日、1週間程度放置し、革を良く乾かします。 2.靴底の縫い目(糸の縫い目の凹み?)を覆うように、靴底補充材を塗っていきます。 なぜならば、ここが浸水しやすいのです。 縫い目の内側にも補充材がいくようにヘラなどで圧力をかけながら、縫い目から水が染み込まないようにゴムを充填します。 3.最後に、ちょっと靴底表面より出るくらい、補充材を塗って乾かします。 すると、革底なのに滑りにくい靴底が完成します。 ゴムで覆っている部分もほんの一部なので、大部分で革も呼吸できるし、縫い目から水も染み込みにくくなるし、革底なのに滑りにくく歩きやすく、一石三鳥です。

意外と、サラリーマン生活は長く続きますよ?(笑

海外駐在生活も2年が経過... この2年で買ったお気に入り 5位~1位

2016-11-30 09:02:31 | 持ち物?
30th Nov 2016 (Wed) 海外駐在生活も2年が経過... この2年で買ったお気に入り 5位~1位

前回10位~6位を記しました。 今回はベスト5のご紹介です。 ここからは、ほぼ安物やまがい物は入っていません。 一流ブランドの物、無名ブランド?(私が知らないだけ?)でも、作りが良い物が、ベスト5にランクインしています。 @当然と言えば当然ですね?(笑

5位は...
バック類かな? バック類は色々買いました。 まずは、駐在妻に人気のJimThompson。 妻用にいくつかバックを買いましたが、私用にも強そうなトートバックを買いました。 Narayaも人気のお店です。 ジーンズ生地のような比較的強そうなバックを1つ買いました。 コットン屋さんで買ったコットンのトートバック(折り畳みできるので持ち歩いて、急な買い物時に活躍します)、チャトチャックのバック屋さんで買った大きいトートバック(頑丈な作りなので、1.5Lのペットボトル10本入れても平気です)、LoweAlpineの登山用バック(夏服のタイなので、2泊3位の旅ならば、2人分の荷物が軽く入り、気分はバックパッカーです。 荷物を盗まれない、壊されない、壊れない、丈夫なバックが安心です。

4位は...
カトラリーかな? テーブルナイフ、肉用ナイフ、フォークやスプーンなど、銀製品と言いませんが、錫の合金のずっしりしたものを買い揃えました(そこらの高級レストランのカトラリーに負けない自信ありです)、また、箸とスプーンが同時に置けるステンレス製の箸置き、錫100%の箸置き(純錫は柔らかいので形が変えられます)などもバンコクで購入しました。 カトラリーではありませんが、日本に持ち帰りが便利なメラミン食器も色々なサイズを買って、現在食卓で活用されています。

3位は...
Yシャツなどの会社通勤用の衣類かな? 駐在はお金があるので? 身の丈以上の高級品が買えます(笑 ジャケットは、Made in Italyの上質なジャケットを2着買いました。 スラックスも一流ブランドのMade in Italyを2本、安物も3本買っています。 毎日会社に着ていくYシャツも色々なYシャツを買い足しました。 長袖Yシャツは、ぼほフレンチカフスというか、ダブルカフスのYシャツを4枚位買い足しましたし、暑いバンコクで大活躍の半袖シャツも、5枚以上は買い足しています。 しかも、なかなか日本では買えない? 買わない? 高級ブランドのシャツばかり増えました。 間違えなく、日本に持って帰ります。(笑

2位は...
靴かな? 革底の革靴、NewBalanceのスニーカーやサンダル。 身の丈以上の高級品を買っている気がします。 何度も書いて恐縮ですが、私が好きな、グッドイヤー製法やマッケイ製法かつ、革底の良い靴が日本の半額程度で買えます。 はっきり言って、もっと買って、日本に帰りたいくらいですが、日本の我が家の靴箱には私の靴だけで50足近く入っており、ほぼ一生分の靴が入っているので、壊れない限り、買い足しません。 あとは、久しぶりのNewBalanceのスニーカー。 Made in USAの1400, Made in Englandの1500と2足のスニーカーもお得に買い、現在履きまくっています。 革製のサンダルもお得に買いました。 まがい物も多く売っているタイですが、デパートに行けば、私の知らないブランドの丁寧な作りの物も多く売っています。 妻も、サンダルやNewBalanceのスニーカーなどを買い足しています。

栄えある1位は...
Panasonicの据え置き型ラジオかな? 利用率から言ってもダントツ一位です。 週末は目覚めたら、ほぼラジオをつけて、音楽を聴いています。 バンコクでは洋楽ベストみたいな番組があり、ほぼ一日中流行の洋楽を流してくれます。 @そして、気になる歌があれば、M-TVでプロモーションビデオを見て、歌っている人を確認しているような感じです。 音楽のある生活から離れられません。(笑

ということで、ベスト5は、日本に持って帰りたい物ばかりです。

海外駐在生活も2年が経過... この2年で買ったお気に入り 10位~6位

2016-11-24 08:48:08 | 持ち物?
24th Nov 2016 (Thu) 海外駐在生活も2年が経過... この2年で買ったお気に入り 10位~6位

今日も気持ちいバンコクですが、東京は初雪が降ったそうですね? バンコクで感じる寒さとレベルが違うと思うので、皆さん体調を崩さないように気をつけて下さいね。

さて、これまで記したように、この2年でほとんど成長せずに、遊び呆けている私です。 従って、成長とか学んだことについてあまり書けませんが、遊んだこと、買い物したことなどは書けます。

ということで、この2年で購入したお気に入りをご紹介したいと思います。 @こんなことしか書けない私は、私らしいです。(笑


では、まず10位から...
タイの雑貨かな? 水牛の角でできた櫛(静電気が起きないから髪に良いそうです)、セラドン焼きのアロマポット、セラドン焼きのアロマポットの受け皿(最近のお気に入りで部屋中良い香りに包まれます)、写真を買った時に付いてきた、フレームに貝や白い砂が付いたフォトフレーム(思い出です)など、アジアっぽい +思い出になりそうな物です。

9位は...
私のオモチャ類かな? 高級な物ではなく、安価オモチャが多いです。 無名メーカーBluetoothスピーカー(なかなか良い音です)、無名メーカースマフォ用カナル型イヤホン(なかなかいい音です)、USB照明やUSBミニ扇風機、USBハブなど、24時間ON/OFFタイマー(朝起きる前に照明を点けるために毎日活躍しています)、旅行用双眼鏡(小さな双眼鏡で、ボルネオ島で猿を見るのに活躍しました)、サバイバルナイフ(旅先で果物などを切るときに活躍しています)、サングラス(YSLの高級品を英国で買い、安物のミラーサングラスをタイで買い、使い分けています) 一流品も売っていますが、まがい物みたいな物も安く売っているので楽しいです。

8位は...
カジュアルウェアかな? 比較的良い物を購入しています。 ポロシャツは一流ブランドと言ってよい物を数枚買い、ほとんどMade in Italyの着心地の良いものです。 Tシャツ類は、Made in Thailandの良い麻や綿を使ったとても着心地の良いシャツを数枚買いました。 暑いバンコクで大活躍している短パンも基本Made in Thailandで、こちらも履きやすいものばかりです。 会社用ではなくプライベート用のYシャツも一流ブランドと言って良い物を数枚買いました。 こちらもMade in ItalyかMade in Franceの高級品です。 いい物が日本より安く買えるのがタイの魅力です。

7位は...
ゴルフ用品かな? ゴルフに行くようになり、ゴルフ用品が増えました。 大きなUVカット日傘(日差しが強いタイのゴルフでは必需品です)、着替えを入れるバック(靴と着替えを入れるバックです)、ゴルフバックカバー?(突然のスコールはこのカバーが合羽の役目をします)、ドライバーを新調(460ccヘッドは安心です)、スコアカードホルダー(日本では使っていませんでしたが、タイでみんな使っています)、サングラス(最近、偏光サングラスを買いました。 これでパットが良くなるかな?)、ティ(1本1,000円程度のティがお気に入りです) そして、大量のゴルフボール(新品、ロストボール共に大量に購入しています) ということで、月に1、2回のゴルフを楽しんでいます。 おっと、あとゴルフシューズは近所の靴修理のおじさんに修理してもらったので、あと数年は使えそうです。

6位は...
ホームグッツです。 壊れないものばかりなので、日本に持って帰りたい位です。 ステンレス製歯ブラシ立て、ステンレス製液体ハンドソープボトル、ステンレス製石鹸置き、ステンレス製洗濯の小物を干すやつ(洗濯バサミが沢山ついているやつです)、ステンレス製大小の洗濯バサミ(プラスチック製でないので、長持ちしそうです)、室内用洗濯もの干し台(これは、バンコクに置いていくかな?)、キッチンの台?棚?(部屋と同色系の物を買いました(これも、部屋のオーナーにプレゼントかな?) そんなに高い物ではありませんが、なかなか気に入っています。

ということで、10位から6位は、比較的どうでも良い物が多くランクインしましたが、できるだけ日本に持って帰りたいと思うお気に入りです。(笑

ZENFONE MAXのシステム更新後は?

2016-09-19 09:13:36 | 持ち物?
19th Sep 2016 (Mon) ZENFONE MAXのシステム更新後は?

私は、現在ASUSのZENFONE MAXを使っているのですが、何度も言うように、良い点は5,000mAの大容量バッテリーです。 携帯電話をガンガン使っても、家を出てから帰宅するまで充電なしで楽しめます。 @バッテリーを気にせず、携帯が使えることは大きなメリットです。 @標準的な携帯電話のバッテリーが2,000mAなら、ZENFONE MAXは、2.5倍のバッテリー容量があります。 @ちなみに、私の場合、充電は85%位まで充電し、一日使って40%位まで減る というのをほぼ毎日繰り返しています。 @90%以上充電すると、バッテリー使用履歴がリセットされしまいます。

一方、気に入らない点は、反応スピードが少し遅いことです。 理由は、CPU(携帯電話の心臓部? 頭脳?)が少し弱い物を使っている点と、メモリが2Gしかない点です。 @3Gあると、サクサク動くはずです。

そんなZENFONE MAXですが、先々週の水曜だったかな? システム更新通知が来たので、30分位かけてシステム更新しました。 @インストールされているアプリの更新ではなく、土台となるシステムの更新です。 システム更新後も、色んなアプリの更新が来ていたので、更新しましたが、ZENFONE MAXの調子が良くなってきました。

常駐(いつも動いている)アプリは、メールアプリ2種類、メッセージアプリ2種類、天気予報、セキュリティアプリ2種類で、それ以外のアプリは使用後は、メモリから削除しています。 そんな状態でも、今まではメモリ使用量が50~60%程度だったのが、システム更新後は? アプリ更新後は? 40~50%程度になるようになりました。

先日も、AUSU特有の使っていないアプリをアンインストールしたので、購入時よりかなり? まともに動くようになってきました。 @購入後、Android5からAndroid6にシステム更新し、今回、更にシステム更新をしました。

従って、システム更新してから1週間以上経ちましたが、特に改悪は感じないので、皆さんもシステム更新通知が来たら更新してみては如何でしょうか? @あくまでも自己責任で...(笑

サーキュレータと空気清浄器、シャンパングラスを買いました

2016-09-15 12:16:22 | 持ち物?
15th Sep 2016 (Thu) サーキュレータと空気清浄器、シャンパングラスを買いました

買ったと言っても、バンコク用ではありません。 @しかも、正確に言うとポイントで交換です。

確か... 去年の今頃かな? 記憶があいまいですが、去年も失効してしまうポイントを使って、DCモーターを使った省エネ扇風機に交換しました。 @今、ネットで見ると、20,000円位しています。

そして、今年もポイントが消滅しそうなので、何かに交換しようと商品交換のページを見ていました。 正直、特に欲しい物はありませんでしたが... 気になった+持っているポイントで交換できそうな物として、以下の3つを交換しました。

1.Panasonicの空気清浄器
2.Vornadoという米国の会社のサーキュレーター
3.RIEDELのペアシャンパングラス

どれも、どうしても欲しい! という物ではありませんが...


さて、Panasonicは、言わずと知れた日本の総合電機メーカーです。 我が家では、TV、レコーダー、冷蔵庫、アイロン、エアコン、フローリング、トイレの洗面台、各部屋の照明など意外と多くの製品がPanasonic製です。 扇風機もPanasonicの物を持っているので、空気清浄器もPanasonicで合わせてみました。

次にサーキュレーターです。 一年中熱いバンコクに住んでいると、空気の循環がいかに重要か身に沁みます。 また、日本の家の和室も使わないと空気が澱み? カビが生えたりするので、強力なサーキュレータは役に立つかもしれません。 Vornadoという会社を初めて知りましたが、米国の会社で元々ジェットエンジンのファンを設計した人が立ち上げた会社らしく、米国でも人気があるブランドの様なので安心です。

最後に、RIEDELは、これまた言わずと知れたオーストリアの高級ワイングラスなどを作っているブランドで、デパートに行けばほぼ100%取り扱っています。 シャンパンを飲むか? と問われると疑問がありますが、食前酒位なら我が家でも飲む機会があるので、ちょっといいグラスで妻と食事をしようと思います。

ということで、今年のポイントは、空気清浄器、サーキュレーター、シャンパングラスに変わりました。

ちなみに、妻のポイントは、5,000円とか、10,000円でグルメ品に交換できる本? みたいなのに交換して、お互いの実家や親戚に送る予定だそうです。 @去年もそれに交換し、送ったそうです。

激レア New Balance ML997DBRを買いました

2016-09-08 11:37:03 | 持ち物?
8th Sep 2016 (Thu) 激レア New Balance ML997DBRを買いました

買いましたと言っても、私用ではなく妻用です。 しかも、買ったのは1? 2ヶ月前位かな?

New Balanceファンの皆さんはご存じかもしれませんが、977は、激レアモデルです。 日本にNew Balanceのスニーカーを履いている人はそれなりにいると思いますが、この997が、他の人とかぶることは、非常に少ないと思います。 @日本で、同じML997DBRを履いている人に出会えるかな?

さて、能書きです。

「997」は、New Balanceの定番モデルの1つである「996」の後継モデルです。 世のNew Balanceファン待望の 996の後継モデルとして、1991年に発売されました。 この997は、New Balanceのスニーカーの中でも、色々変わっている特殊なスニーカーで、特にML997DBRは「チョコレート」とも呼ばれ、セレブ用のスニーカーとして人気があります。 理由は...

1.大人気モデルである「996」の後継モデルとして、世の中のNew Balanceファン待望の次期モデルとして「997」は1991年に登場しました。 しかしわずか2年で、発売終了となり、1993年には「998」が発売されました。 従って、まず世の中に流通している球数が圧倒的に少ないのです。 時々、復刻モデルが限定発売されますが、即完売となってしまうモデルです。

2.シュータン(靴ひもの上で足首の前があたる部分)に、「New Balance Made in USA」とだけ、刺繍されているだけです。 一般的な? 標準的な? New Balanceのスニーカーは、このシュータン部分に996とか、1400とか、574とか、モデル番号が記されるのが一般的ですが、この997には、モデル番号を記す数字の記載はなく、ただ「New Balance Made in USA」とシンプルにアピールするだけです。 @New Balanceの自信の表れですかね?

3.この997は、特にスリムなスニーカーです。 99xシリーズは、New Banaceの中でも細身の靴が多いと言われていますが、この997は更にスリムなフォルムで、New Balanceらしくない形とも言える、とてもスリムなスニーカーとなっています。 New Balanceは好きだけど、ボテッとしているのが好きではない! という人には、カッコいいモデルとして、人気が出ています。

4.使用している革が高級。 アッパーはプレミアムスウェードを使用しています。 特筆すべき点は、シュウタンと靴の横の「N」マークは、名門Horween社のHorween leaterを使用しています。 Horween社は、1905年にシカゴで創業された、アメリカを代表する高級革メーカーで、現在も多くの革なめし職人をかかえ、現在では北米で「唯一」、コードバン(馬革)を生産・加工できる会社でもあり、アメリカでHorweenレザーと言えば、高級素材です。

5.Made in USAで、米国ニューイングランド工場でNew Balanceの職人による手作りです。 手作りといっても、機械を多く使っていますが、Made in USA(またはMade in England)のモデルは手作りと言われています。 更に、上記Horween社の革を使い、Made in USA製に拘った仕上がりにしています。

6.ちなみに、この靴が「997」であることが分かるポイントは、シュウタンの裏のタグを見るか、靴のソールの下の方に、2mm位のフォントで、小さ~く「New Balance 997」と記されています。 要は、この「997」の場合は、外から見て、モデル番号が「997」とかの次元ではなく、ただこのスニーカーが「New Balanceのスニーカー」と分かればいいのです。 更に、それは「Made in USA」と分かれば良いのです。

7.靴が長持ちする。 997の特筆すべき点は、アウトソールのヒール部に抜群のグリップ力と耐摩耗性を併せ持つ XAR-1000 がセットされています。 これにより、一番擦り減りやすいかかととつま先分が長持ちし、靴自体の耐久性も上がっています。


さて、このML997DBRのベースは1991年の997で、2014年10月に秋冬モデル限定版として復刻されました。 アメリカでの販売価格は$260ドル(日本では26,000円+税で、28,080円)となり、スニーカーに3万円近く払えるセレブ用のスニーカーとなっています。

このML997DBRの良い所は、色です。 全体的に茶色のアッパーに、黒のHorweedレザーで「N」マークを記しているので、定番の「N」マークが浮くことはありません。 一般的なスニーカーは、遠くから見てもNew Balanceのスニーカーと分かるのですが、このML997DBRは、遠くから見たらNew Balanceのスニーカーと分りにくい、さりげない色合いになっています。

最後に、996との違いですが、シュータンのデザインや、ソールが一体型になっているだけではなく、実は「N」マークも「996」などのモデルより小さくなっています。 M1500以上の高級モデルは更に小さな「ちびN」マークとなっていますが、この997は、普通のNと、ちびNの中間位の、微妙にいい大きさのNマークとなっています。

というように、色々な所が、普通のNew Balanceのスニーカーと違う「997」なので、色々な意味で「激レア」モデルと言われています。

これで妻は、グレーの996と茶色の997、私は、白の1400と赤の1500の、New Balanceユーザーになりました。

写真はネットから拝借しました。

バンコクで買った良い物いろいろ... 「住」

2016-09-07 13:43:52 | 持ち物?
7th Sep 2016 (Wed) バンコクで買った良い物いろいろ... 「住」

忘れている物もあるかもしれませんが、覚えている範囲で記したいと思います。

衣食住の「住」です。

1.ラジオ

何と言っても1位はこれです。 バンコクに住み始めてすぐにPanasonic製のラジオを買いました。 昔のラジカセくらいの大きさのラジオで、AVラックの棚に置いて、休日は音楽を聴きながら、靴磨きに励んでいます。 大活躍している電気製品の1つです。 FMの洋楽番組ばかり聞いていますが、USBオーディオにも対応しているので、興味がない番組しか流れない時間はUSBオーディオを聞いています。 @短波にも対応しているので、日本の短波放送も聴けるはずですが、未だに聴けていません。

2.Bluetoothスピーカー

安物ですが、Bluetoothスピーカーを買いました。 小さいのになかかな迫力ある音が出るので満足しています。 @ちょっとBOSE的な音です。 携帯電話にダウンロードした音楽をBluetoothで飛ばしてお気に入りの音楽を旅先でも聴くことができますし、携帯電話で受けるラジオをスピーカーから流したりしています。 AUX端子も付いているし、SDカードやUSBコネクタも付いているので、SDオーディオやUSBオーディオも楽しめます。 @アンテナ感度が悪いのですが、FMラジオも付いています。

3.イヤフォン

バンコクに住み始めてすぐに買った、お気に入りのイヤフォンのケーブルが接触不良を起こすようになったので、最近も新しい物を購入しました。 なかなか良い音がするイヤフォンが安く売っているので、重宝します。 @安すぎるやつは、音も安いので、ちゃんと試聴してから購入することをお勧めします。

4.電気ローソク

日本でも流行った? 乾電池で動作するロウソクです。 炎の部分がゆらゆら動くので、本物のロウソクのように光を作ります。 内側はプラスチックですが、外側は本物のロウを使っているので、ちょっと本物感があり、工的に炎部分が揺らぐので、癒し効果もちょっとあるかもしれません。

5.アロマポッド

タイマッサージでも、デパートのトイレでも、アロマポッドからアジアンな香りがし、癒してくれます。 私達もコンセントに挿して電気(ライト)を付けると、そのライトの熱で上部のオイル皿を温めてアロマオイルを飛ばす方式のアロマポッドを買いました。 アロマオイルの値段は、日本の100円ショップにはかないませんが、まぁまぁ手頃な値段で売っているので、気兼ねなくアロマオイルを使えます。

6.USBライト

USBを多用しています。 部屋全体を明るくしたい訳ではなく、ちょっと手元を照らしたい時とか、ちょっと足元を照らしたい時にちょうどいい明かりです。 ON/OFFスイッチ付USBハブと一緒に、USB型LEDライトなどを購入し、枕元やキッチンにも置いています。 夜中にちょっとジュースを飲みたい時にちょうどいいです。

7.洗面グッツ

壊れないものが好きな私達ですが、IKEAで、ステンレス製の歯ブラシ置き、液体ハンドソープ入れ、石鹸置きなどを購入し、洗面所で活躍しています。 タイでは地震がありませんが、日本では地震があるので、落ちて割れてしまう陶器製より金属製を探していました。 @プラスチックは安っぽいから除外です。

8.自撮り棒

多用はしていませんが、旅行時に時々活躍しています。 デジカメを持ち歩くこともなく、携帯電話のカメラで思いで作りです。 自撮り棒があれば、知らない人に大事な携帯電話を手渡すことなく、写真が撮れます。

9.古本

旅先のビーチやホテルのプールサイドでのんびり一日を過ごす時のお供です。 バンコクでは日本の新しい本も買えますが、古本もいっぱい売っています。 狙った本は買えませんが、興味を引く本があれば購入して、時間がある時にゆっくり読書します。 @私と同じように駐在で来ている人も多く、私と同じような職場環境の人が多いのか? まぁまぁ興味を引く本がいっぱいあり困ります。(笑

10.革製品

革の財布、革の携帯電話カバーなども安い物から高い物まで売っています。 私が買っているのは、上質なイタリアンレザーをタイの職人が縫製した製品ですが、同等品を日本で買うより手頃な値段で購入できています。 @また、伊勢丹というかセントラルワールドのセールで、コーチの革製カードケースも(確か?)半額以下で買いました。


ということで、意外と良い物を、意外と手頃な値段で購入できるバンコクです。

バンコクで買った良い物いろいろ... 「食」

2016-09-07 13:43:12 | 持ち物?
7th Sep 2016 (Wed) バンコクで買った良い物いろいろ... 「食」

忘れている物もあるかもしれませんが、覚えている範囲で記したいと思います。

衣食住の「食」です。

1.品質の良いカトラリー

何と言っても1位はこれです。 元々、日本でもある程度重量があるフォークやナイフを使っていましたが、タイにも良いカトラリーが沢山売っており、日本よりはるかに安く購入できます。 私が購入した物も、高級レストランで使われている物に負けない位、良い物だと自負します。

またカトラリーではないかも知れませんが、日本から持ってきた陶器の箸置きを床に落として割ってしまったので、落としても壊れない箸置きを探していました。 そして、ステンレス製の物と錫製の物を買いました。 錫100%の箸置きは日本製です。 金属ですが純度が高いため柔らかく、形を変えることができる箸置きです。 ステンレスの箸置きは、中華街で購入した、箸とスプーンが同時に置けるタイプの箸置きで、重宝しています。

2.メラミン食器

一時、品質の悪い中国製のメラミン食器から化学物質が溶け出て問題になりましたが、タイにも、有名なメラミン食器ブランドがいくつかあります。 熱に弱いという弱点がありますが、落としても割れないし、気軽に日本に持って帰れるし、デザインも良い物があるし、年に一度のセール時期に買えば、かなりお得に購入することができます。 @常にデパートの食器コーナーにも売っていますが、年に1回のメーカーセールの日は、かなりお得に買えます。

3.炊飯器

こちらで生活を始めて間もない頃に購入したPanasonicの炊飯器です。 現在も大活躍しています。

4.IKEAのフライパン

入居時に鍋類を一式そろえてもらいましたが、フライパンのテフロン加工が? 取れて、焦げ付くようになってきたので、IKEAでフライパンを購入しました。 最近では、このフライパンも焦げ付くようになってきたので、新しいフライパンを探している最中です。

5.1.7Lのお茶入れ

暑いバンコクで結構活躍しているお茶入れです。 紅茶やアジアンティを麦茶の様に大量に作り、冷蔵庫で冷やすのに使っています。 二つ購入したので、ほぼ常に冷蔵庫内には、最低1本分の冷えたお茶が入っています。

6.2Lの水入れ

電気は使いませんが、ある程度の保温機能がある水入れ? で、ちょっとした蛇口がついています。 普段は常温の水を入れていますが、氷を入れたお茶などを入れれば、ある程度の時間冷たさをキープしてくれる物です。 今も大活躍しています。

7.100%フルーツジュースやフルーツ

南国フルーツが日本よりお得に買えるので、いつも食べています。 また、日本でも100%フルーツジュース(濃縮還元ですが)を良く飲んでいましたが、種類がオレンジ、アップル、グレープ程度でした。 タイでは、苺100%とか、グァバ100%とか、キウイ100%とか、パッションフルーツ100%とか、マンゴー98%とか、ココナッツ100%とか、オレンジも数種類のオレンジジュースがあったり、フルーツジュースに飽きることがありません。 家でも、街中でもどこでも飲めるので、日本に帰ると寂しくなるかもしれません。

8.ナッツ類

タイに来てからナッツ類を良く食べるようになりました。 カシューナッツ、クルミ、アーモンド、カボチャの種、ヒマワリの種、ピーナッツ、名前が分からないナッツ類など、ほぼ365日、数種類のナッツを小瓶に入れて、食卓に置いてあります。 口恋しくなった時の天然のサプリメントです。


ということで、意外と良い物を、意外と手頃な値段で購入できるバンコクです。

バンコクで買った良い物いろいろ... 「衣」

2016-09-06 09:26:45 | 持ち物?
6th Sep 2016 (Tue) バンコクで買った良い物いろいろ... 「衣」

忘れている物もあるかもしれませんが、覚えている範囲で記したいと思います。

衣食住の「衣」です。

1.革靴や革サンダルなどの革製品

バンコクはいい革靴がお手頃価格で売っている街だと思います。 @5月、6月はセールもあるし... 私は、グットイヤー・ウェルト製法やマッケイ製法の靴が好きで、かつ、靴底を含めて全て革の靴が好きです。 @10年は履けるいい革靴です。 私の歩き方に合っているのかもしれません。 そんな革靴を日本で買うよりお得に買えました。 また、全て革(これも革底です)でできたかかと留め付のサンダルも日本よりお得に買えました。 円高の今(かつ、セール時期)なら仕立の良い革靴が2~3万円で、日本で倍以上すると思われる靴を手に入れることが可能です。 ちなみに、妻もDr.Schollのサンダル2足、Geoxの革スニーカーを日本より安く購入できました。

2.New Balanceのスニーカー

最近、週末は、New Balanceのスニーカーばかり履いています。 Made in EnglandのM1500、Made in USAのM1400と、比較的日本でも高価なスニーカーが日本で買うより安く購入することができます。 @ちなみに妻は アジアモデルのCM996、Made in USAのM997を日本より安く購入しました。

3.仕立の良いYシャツ

Yシャツはかなり買っています。 (私は知らなかった)英国ブランドのカフリンク袖のYシャツを3枚は買いました。 YSLのカフリンク袖のYシャツも買いましたし、LANVINやBrocks Brothersなどの欧米ブランド物のYシャツも、日本より安く購入できたと思います。

4.ポロシャツやTシャツ

元々? スーツケース1つでバンコクに来たので、服が少ないこともあり、欧米ブランドの服を色々買いました。 バーバリーのポロシャツやTシャツ、Brocks BrothersのポロシャツやTシャツ、高価な物だとドルガバのTシャツも2枚買いました。 どれも、日本より安く購入できています。

5.コットンや麻でできた服やズボン

暑いバンコクでは、コットンや麻でできた服やズボンは重宝します。 風通しが全然違います。 Made in Thailandの製品で、日本で同等の物を買ったことがないので、比較はできませんが、気にっています。 @もしかしたら、日本ではMade in Chinaのコットンや麻製の服やズボンが安く売っているかもしれません。

6.カルバンクラインの下着

これは、デパートで買っていないので、本物か偽物か判断が付きませんが、時々、CKの下着が日本の半額以下で売られている時があります。 屋台でもたまにCKやアルマーニの下着を見かけるので、本物か分かりませんが、日本より安く購入できています。

7.バック類

JimThompsonのセールで購入したトートバック、Narayaのバック、LoweAlpaneのリュックサック、タイ製コットンのトートバックなど色々なバックをお得に? 買えています。 妻も、JimTompsonのバックをいくつかお得に買っています。 @セール時期にバンコクにいるのも現地生活者の特権かもしれません。

8.ストールや布

これまた、JimThompsonのセールで、シルクの布や、カシミアのストールなどをお得に買いました。 街の生地屋さんにも、無名ブランドのカシミアのストールが安価で売っているので、たまに買い足しています。 @閉店セールなど見かけたら、それはチャンスです。 @あまり安くなっていない閉店セールもあるけど...

9.薄い生地の布団

衣食住の衣か、住か 迷うところですが、同じ布仲間として記します。 短い冬が終わる3月位から、布団のセールが始まります。 バンコクではダブルより大きなキングサイズのベッドがそれなりに売れており、布団もキングサイズの布団が多く売っています。 私も2枚買いましたが、日本の我が家のベッドなら、両サイドに十分に垂れる位の大きさなので、春から秋にかけて、十分に使えます。 日本になかなか売っていない大きさの布団ですが、日本よりお得に買えます。

New Balance M1400 JWTを買いました

2016-07-21 19:13:43 | 持ち物?
21st Jul 2016 (Mon) New Balance M1400 JWTを買いました

最近、限定版のM1500FRを購入したばかりですが、今回もお得なM1400JWTを見つけたので、購入してしまいました。

このM1400 JWTは、WHITE INSTINCTシリーズの限定モデルです。 2015年の5/15に、CM620WTとML999AWが発売され、6/24に待望のM1400JWTが限定店舗のみの限定発売で、27,000円+税で発売されました。 この3モデルは、WHITE INSTINCTモデルとして、オール白のモデルとなります。 このM1400JWTは、発売前から完売予告が出る位、人気があったモデルで、今では入手困難なモデルです。 因みに、今入手しようとすると、(調度いいサイズのモデルは)プレミアが付き約35,000円位で売買されている人気モデルです。

M1400は、New Balance好きの方ならご存知の通り、New BalanceのフラグシップモデルであるM1300の後継モデルで、最高の履き心地が保障されており、現在もM2040などM1400以上の数字のモデルが発売されていますが、総合的に良い履き心地のNew Balanceと言えば、現在もM1400と言われています。

New Balanceには珍しく、このWHITE INSTINCTシリーズは、中も外も、トップもソールもすべて白で、Nマークのロゴも同色の白で、本当に普通のただの白いスニーカーです。 1mも離れたら、ただの中学生が履いている普通の運動靴と見分けがつかない位、普通の運度靴です。(笑

私の持っているM1500FRもNマークも同色の赤だし、後ろにもNBマークがないので、New Balanceのスニーカーだと分かりにくく、そういう所が、さりげなくて好感が持てますが、このM1400JWTも、Nマークも同色の白で、後ろのNBマークも同色の白なので、本当にNew Balanceの靴だと分かりにくいです。 @そういう、中学生が履いている普通の白い運動靴に見えるところが、さりげなくて好感が持てます。

New Balanceの技術力でなかなか作れなかった幻のソール、そしてオール白で、どんな服にも合わせやすく、1400初のオールスムースレザーの革靴、そんな靴がこのM1400JWTです。 M1500FRは、Made in Englandでしたが、このM1400JWTは、Made in USAとなります。

スニーカーは履きまくってなんぼの物なので、バンコクでガンガン履きまくりたいと思います。 @もちろんM1400なので、壊れたらカスタマーサポートの対象製品となります。 @あえて言うなら、M1400はM1500よりボテッとしているので、カッコいい形か? と言われると、私はM1500の方がかっこいい! と答えます。(笑