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犬のまりちゃんと風のふく丘

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脚下照顧(きゃっかしょうこ)

2013-10-07 06:01:54 | 山歩き
スガモリ峠から北千里ヶ浜 坊ガツルのルートには、超有名高級老舗旅館の「法華院温泉山荘」を通過させて頂くしかルートがありません。


見えてきました。

法華院温泉を外がらウォッチングさせて頂いた。私は、この老舗旅館は、憧れであり、贅沢な山歩きの醍醐味が味わえるスポットと認識してます。
(単なる旅館ではありません。当然、山旅の掟は、心得て宿泊して下さい。)
1度泊まってのんびりと温泉に浸かりたい。【立ち寄り温泉利用が出来ます。】

砂防ダム工事が、来るたびに拡大してるかもです。


重機がせわしなく動いてます。     トラックも吉部方面から登ってきます。

法華院の玄関




自販機のドリンクの値段は、      当然割高です。

宿泊には、アルコールも販売されてます。自分でここまで歩いて運ぶには、500mlの水も貴重です。
お金は、持って来てません。温泉どころか、飲み物も買えない。

清潔感漂う。

ゴミ一つ落ちてない環境です。



私は、奥の

トイレを利用させて頂いた。

歴史のある法華院     

新しいモニュメント  きゃっかしょうこ【脚下照顧】と書いてます。あとで意味を調べると
自分の足元をよくよく見よという意。もと禅家の語で、他に向かって悟りを追求せず、まず自分の本性をよく見つめよという戒めの語。転じて、他に向かって理屈を言う前に、まず自分の足元を見て自分のことをよく反省すべきこと。また、足元に気をつけよの意で、身近なことに気をつけるべきことをいう。▽「脚下」は足元の意。転じて、本来の自分、自分自身。「照顧」は反省し、よく考える、また、よくよく見る意。「照顧脚下しょうこきゃっか」ともいう。 【goo辞書より】

かわゆい登山靴のモニュメントに自分の戒め、足元を見よと・・・・確かに大事です。

全景は、こんな感じで

真冬には、厳しい環境で水も凍り付く。今からの紅葉の季節が最高でしょう。



ラムサール条約の環境保護の

坊ガツル

自然環境の大切さを感じます。


法華院温泉の紹介でした。内部は、宿泊させて頂いてないのでわかりません。


私の場合、くじゅうは、当分、テント泊になりそうです。

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