宝満山々頂からおはようございます

宝満山キャンプ場で朝をむかえた。薄曇りかな？

５時には起きてた

おはようございます。目覚めは良いよ。シンプルでビバークには贅沢なビビシェルターです。今の季節これで十分でした。
持ってきたシュラフ(＋２℃)とシュラフカバーは使わなかった。ザックに入れ枕になった。ごろ寝。しかし、山の天候は分からず必要最上限の装備は持って行かないと誰も助けてくれない。幸い結露も無く、シェルター本体が濡れてなかった。【濡れると撤収が厄介で重くなる】
早めの朝ご飯

さんまの缶詰とアルファー米、アフターコーヒー付き

いつの間に泊されたのだろう？寝てる間に設営された。これぞ野宿派のビバーク

虫が入る心配はあるが、シュラフがカバーしてくれる。これもありです。設営の面積を取るタープですがね

では、出発します。山頂から

朝駆けの方が登ってました。皆さん早いね、速いね。

山頂から宝満山キャンプ場(座間跡)が見えてる。ファミリーさんが朝食されてた

　　　　　　　さて、宝満山829m～三郡山936mへ縦走します。

稚児落としの岩場から


仏頂山を通過・・・・ちょっと足取りが重い。ザックも重い

　　　　　　遠くに三郡山レーダー設備が見えてる

ちょっと寄り道の頭巾山(とっきんやま)９０１ｍ　三郡山方向の左側にあります。　

三郡山レーダー設備の右横が山頂です


回り道でアスファルト道を　　　　　　　


山頂到着　三郡山　９３６ｍ　は何年振りだろう？　天候の良い時に来たことがない

曇り空で雲が通り過ぎていく。下界のロケーション無しです。残念。しばらく登山靴を脱いでリラックス


朝が早いのでゆっくり出来て下山します。(贅沢だね)元の登山道を引き換えし昭和の森方面へ


さて、どこかで見たような風景が

難所ヶ滝方面へ降りて、夏の様子を見たかった

〇印のＹＡＭＡＰで出発から山頂泊、縦走して下山の駐車場まで全てＧＰＳ記録されて、高低差、時間、撮影した写真が記録出来る優れもののスマホアプリです。ヤマップに掲載してます。

ここで行動食　　　　　　　　滝の側は涼しい

夏でも涼しい滝の付近です。ここから降りてきて良かった。

また冬に

こんな感じの氷結　　　　　　アブと戦いながら平地に近い暑さが

昭和の森駐車場に到着

宝満山に午後から登り、キャンプ場泊プランは「あり」だと思います。

山頂は涼しく快適に過ごせました。夏山を楽しんだ