心は、青春!!

「心は、青春!!」は、齢を重ねても探究心、向上心を持ちたいと名付けた。写真を撮り、歩き、心身とも闊達な日々を重ねたい。

9月17日(金)小金井史談会-例会初参加「東村山の遺跡と文化財をめぐる」2

2021-09-22 04:13:05 | 歴史-遺産・遺跡

正福寺は、2~3度来たことがあり、板碑と千体観音の記憶もチョットある。

ここへは道なりで脇から入っていった史談会ルート

既にご存じの方ばかりのようで、自由に見学

人が少なくなってから、私にとって定番の建築写真を撮り、入口側にある建物へ

こちらの小さい建物が有名

退色してしまった看板をできるだけ調整、

こちらも建築写真風に

案内が続く板碑の解説を伺う

帰り道は、入り口からと言う変則参拝だった。

 

来た道を少し戻り、ふるさと歴史館到着

休館かと思ったが、工事中で建物が見えなかっただけ。

ここでは、係員さん立ち会いで一人づつの体温計測があり、手の消毒の確認も続いた。

 

見学は、2班に分かれて開催

後半の私は自由散策

下宅部遺跡から出土した船も、

置かれていた。

欅の木だと言うが、途中で作業が中止された様子と伺った。

この時代の検証も、

先程の正福寺建物の模型も

精密に作られ、内部の様子が見える。

板碑や、

像も展示されている。

近年の歴史と

古の成り立ち

それぞれを繋ぎながら見ていくには、私にはチョット荷が重かった。

壁面に飾られた貞和の板碑レプリカが見事

脇に小さな板碑

案内板

信仰の深さと当時の技術の高さには感心するしか無い。

創造力にも、畏敬の念を抱いた。

 

ここで現地解散、希望者は板碑保存館へ

私は、駅へ・・・・・

西口

そして、

駅を通り過ぎて東口

駅前広場を見に来た。

のではありません。

東村山を一挙に全国区にした志村さんの像ができたと言うので、

見に来ました。

大きな木も、業績を称える一員のようです。

 

縄文時代から室町、江戸 そして昭和の歴史を見させて頂きました。

そして、50年も続いているという小金井史談会、次回は武蔵小金井駅前

宮地楽器大ホールで、東京学学芸大学 名誉教授  大石学氏を講師に迎え

「江戸の教育力」と小金井

と言うタイトルで、記念行事を講演会を開催されるそうです。

定員は、150名ですが、希望者は小金井史談会HPからも申し込めるようです。

 

半世紀という歴史に支えられた小金井史談会、運営と志の両立に拍手を送ります。

 

21日は、13,569歩 歩きました。

 

22日4時11分現在 室温は、27.0℃ 湿度56%

         外気温は、22.1℃ 湿度61%

昨夜は輝いていた中秋の名月、今は雲のムラで凡その位置がわかりますが、輝きは見えません。

さー取り敢えず歩いてきます。


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