5月2日は連休の谷間、
本来ならば連休後半の日程を色々考えて居られるはず、・・・・。
しかし、毎日が日曜日の私！中々自由になりません。
日野市の健康づくり推進員の中のウォーキンググループは、水曜日が活動日。
5月2日も水曜日！
依って、日野市新町にある新町交流センターに集合、
6月13日に予定している「日野のレガシィ；用水と煉瓦の歴史に触れる」の下見です。
日野市民になって既に33年になるが、未だ歩いた事のない場所、
自宅を8時半前に出立。
曇り空なので折りたたみの傘も準備。
簡単な打ち合わせの後、合計10名でスタート
出来るだけ裏道を探し出し、未舗装道路を歩くのも一つの目標。
一寸危険な気もする場所ですが、・・・・。
前方の小高い丘で集合写真の試し撮りをして、次へ・・・・・
用水路が三分割されて流れる場所もある。
水車堀公園到着
ここにも水車が残されているが、動いていない！！
日野市って、形は作るけど、
維持しつつ、発展する事は少ない気がする。
基本が農民だからか、前例踏襲が慣わしになっているのだろうか？
日野崖線 林の坂道を上り、トイレ休憩は七つ塚古墳群のあるファーマーズセンター
ここの段差を有効利用して集合写真テスト撮り。
撮影の有力地と決定
何時もは閉まっている出入り口フェンスが開いている。
日野自動車のラグビーチームが練習中、
グランド近くまで侵入するが、シャワーを浴びたばかりのラガーマンがウロウロ、
身長2m位有りそうな黒人に、「こんにちは、いらっしゃいませ」と声を掛けられ、
早々に退散、・・・・。
再び日野用水の流れに戻る。
向こうに見えるのは八王子市のビル、
日野用水が谷地川を渡り日野市へ入ってくる源部分、
右側に小さな取水口(？)がある？！
下流方向
分岐口跡のように見えるが？？
橋の脇には、石橋碑
道路を渡ると、流れの詳細図が掲示されていた。
昭和58年の設置は一寸古すぎる気も？
真ん中の用水路
更に取水口
東側へ下ると、下堰用水の橋の下から放流！
もの凄い量流されてます。
ここから水路に沿って直ぐ傍を歩けます。
橋の下をくぐる事も出来ますが、頭上は注意！
用水を歩きます、
更に下堰に流れ落ちてくる用水
畑の場所から、再び水路を渡る。
細い路地を抜けると、日野宮神社到着
キレイに手入れされており落ち着く
正面から退出
この後は、
日野煉瓦の歴史を探るウォーキングになります。
続く
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2日は、20､941歩 歩きました。
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