11月11日・日野市歴史散歩・ふるさと歴史館で日野用水の歴史を探る

都心を通り越しスカイツリーを愉しんだ後、

日野市の「ふるさと歴史館」へ向かいます。

 

目的は日野用水の歴史を学ぼうと、・・・・・・。

 

外観は、鋭い三角形と直線が主体

館名の「ふるさと」が、「ひらがな」だから見た目の雰囲気も柔らかい方が好きな私

もっとシンプルに出来ないのだろうか？？

案内看板は取って付けた風情、文字が読みにくい。

中へ入ると、「解説希望の方は声を掛けて下さい！」の表示。

しかし、入るなり人が飛んできて、

よく通る声で、次々と解説が続く、・・・・・・。

視覚から入りたい私に、大きな声が機関銃のように顔を撃つ・・・・・

 

もう少しゆっくり、じっくり見たかったが、・・・・・。

床案内の地図の小冊子版を買い、外へ出た。

 

家へ帰り、土産を確認

手作りの置物

 

しかし、太陽光発電の表示が見えない！？

設置後4年弱、住宅メーカーへ連絡すると、

「担当業者が、13日午後1時半頃伺います。2～3万円の見積もりです。」

表示を見ながら､節電を心掛けている我が家。

あまりにも早い故障と、多くの出費に迷いつつ、修理依頼をした。

 

 

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日野市歴史散歩・桑ハウスの公開+物産展+スカイツリー＆モノレール

広報を見て行きたいと思っていたイベント、一つ目は「桑ハウス」内部の見学。

 13

11月11日(土曜日)出かけてきました。

湧水かと思って確認すると、ポンプで汲み上げている事が判明

日野の名水50選に入っている。

 

桑ハウス方向へ向かいます。

用水の流れを通り越して、

桑ハウスにイベントの案内表示

表へ回ります。

多くの人が出入りする中、入ろうとすると、

「ご招待ですか？」との質問

 

「見学に来ました！」と言うと、

「後数分で行事が始まります。それでも見られます？」

 

やむなく、急いで入場

チラッと見て、

外へ出ます。

 外観は何時でも見られるのですが、

ほぼ放置状態？！

 名跡だとは思うが、どうして建てられ、何故に使われなくなったのか？

八王子の織物や、絹の道と言われた交通との関連、そして何故廃墟となったのか？

建物が、流れの中を流れ行く様を、魅せて欲しい！

 

順路で歩き、

つっかい棒に支えられたイチョウの木

幹にコブが出来て、垂れ下がっている。

乳イチョウの木と命名されている。

大きな声と沢山の看板、人の流れ

野菜の宝船

多くの屋台が並ぶ中を帰りながら、

いつの間にか白菜・ネギ・柿をぶら下げていた。

 

車に戻り、次の目的地へは徒歩で向かう。

急な階段を上り、振り返る。

通称百段階段と言うが、実は112段有る。

この界隈、多摩川や浅川が造り出した崖線地帯。

見晴らしが良い。

新宿はおろか、スカイツリーも見通せます。

鉄塔の左がスカイツリー、画面右端に都庁が見える。

スカイツリーを最大ズーム1200ミリ(相当)で、

暫く眺めていると、多摩モノレール車両が見えてきた。

遠くのビルは空気が揺らぎ、ハッキリとは撮れません。

ヤクルト　東芝など施設を横目にモノレールが進む。

中央高速を通り過ぎ、見えなくなった。

 

次の目的地へ歩を進めます。

以下次回

 

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 13日は、1､656歩　歩きました。