平和の為に何をやれるか、愚行積善備忘録、園田幸二のブログ

人間『死ぬまでの暇潰し』と思ってみても、日本人として、日本文化を愛し、歴史伝統を護りたい。日本の安寧祈願。旅

狂人的な真面目さ

2012-01-24 11:48:04 | 震災復興支援
歴史上、若い時期に狂人と言われた人物を思いだせば、荒くれの宮本武蔵、変人狂人の織田信長、ごんたくれ板垣退助、
まあ、かなりいる、秋山真之の兄弟も土方歳三も中村半次郎も危険人物的見方をされていた、
現代にはなかなかいない、
しかし、何かに一心不乱に突き進む場合、狂人的な勢いが必要なのかも、
全てを犠牲にして何かの目的の為に邁進する姿は感心せざる得ない。
紙芝居の『なっちゃん』
何が彼女をそうさせるのか?
只只、子供の笑顔に為に、絵を描き、自分で足を運び、ボランティアで紙芝居をやる。
私生活も仕事も投げ出し、ただただ無私、人の為に尽くすその姿に、ただただ脱帽。


尚、最近の狂人は狂人性を隠している、現代は異様な犯行を起こすのが狂人と最近は言われる。




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