平和の為に何をやれるか、愚行積善備忘録、園田幸二のブログ

人間『死ぬまでの暇潰し』と思ってみても、日本人として、日本文化を愛し、歴史伝統を護りたい。日本の安寧祈願。旅

浜松・二俣川に行楽客殺到でトラブルも住民、善意に期待

2020-09-06 18:29:21 | 日本を旅する。
天竜川のあの二俣川が混雑だと
なになに、
今年は船明が超高温でニュースになってたな~
あの静かな船明ダムの所、
観光客が沢山だとさ、
ビックリ、
何々、渥美英雄さん、
ほ~地元でボランティアみたいな
環境整備の会長みたいな事やってんだ
元気で何より、
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台湾の蔡総統、「われわれはすでに独立国家」中国に警告

2020-01-15 18:11:38 | 日本を旅する。

ほんとヨカッタ!
共産党の強大な軍事力に負ける事なく、
頑張って自由民主的な国で有って欲しい
怖いのは暗殺、
陰湿で陰険な策略謀略、
破壊活動、
インテリジェンスをガッチリやって、
一時的には厳戒令を敷いてもいいかも
それぐらい中国の裏の活動が怖い、
これから台湾の教化の時代
普遍的価値を高め、
経済強化
頑張れ~台湾(台湾加油)
日本の大切な隣国






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鳥取は雪 山越えの里 智頭町

2017-02-13 13:53:08 | 日本を旅する。
鳥取 記録的な大雪で週明けのきょうも各地で渋滞
中国山脈の
峠越えの集落
智頭町、
この冬、
にわかに、
この場所がテレビにたびたび出て、
お~懐かしや、
懐かしや~
大雪で車が立ち往生

峠越えで雪の中、

車中で、夜を越す、
その時、
地元の皆さんが
炊き出し、
トイレ貸し、
『偉い~~』


地元の皆さんの優しさ、

思い出すのが、

司馬遼太郎が歩いた道、
街道を行くの
『因幡~』
司馬さんは、
かかりつけの開業医・安住先生の故郷、
鳥取県智頭町の早野を訪ねてみたいと思う。
早野は千代川の源流域で、
千代川は鳥取平野を潤し、
因幡国は、
この川なくしては成り立たなかったのではないか、
と思う。

まず早野に行き、
この町を歩く、
川沿いで、
しげしげとこの早野の川を眺める。
『綺麗な川ですねぇ~』
地元の人に声を掛けた。

この流れの速い川が下流に行くに従い
川幅が大きくなり、
千代川となり、
日本海に流れ込む、
司馬さんは、
鳥取平野はこの川が作り出したのではないか?
と思う。

この早野(わせの)産まれの先生
安住先生を司馬さんは
たいそう褒めていた。
生真面目、親切で、優しく
故郷思いで、
この先生のルーツを訪ねて、
この山奥に来た、
清らかな川に
安住先生の心を見たような気がした
野だろうな!!

さて、この中国山脈の中に、
美味しい蔵元がある、
蔵元の名前は忘れたが、
『諏訪泉』

美味しい。
癖のない、清らかな味、
優しさを感じさせる味

智頭町、
今は確か、
私鉄のような電車が走っている、

また行って、みたい山里なあ



飲んで、感激
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出雲の不思議

2016-01-09 21:28:05 | 日本を旅する。
出雲大社=縁結びの神様~嘘だあ~~
ホンマ、

出雲、
雲が立ち上る国、

なんと詩的で情緒的な
素敵さ、

出雲平野から四国山脈を見ると、
まさしく、
『山から雲が煙のように出る』
かのように見える。

出雲の国、
古事記に記されているのは
『国譲りの神話』が有る、

これは勝利者(天孫族)側からの記述で有る。

勝利者側からは都合の良いように作られるのが世界の常識。

簡単に云うなら、
『国譲りの神話』は、
『国獲りの物語』

国を奪われた当時の出雲の主、
大国主命は、
今の出雲大社で処刑された。

当時、
出雲地方は強大な国家として成り立っていた。

その力の根源は鉄、
出雲の山奥に良質の砂鉄が摂れた。
それを大陸から渡って来た一族が発見し、
鉄の精製を始めた。

この一団の事、

今の黒竜江、烏蘇里(ウスリー)あたりに占拠していたツングース族の中、

最も勇敢にして進取の気性に富んでいたものは、

夏季の風浪静かなる日を選んで、

船を間宮海峡或いは日本海にうかべて、

勇ましい南下の航海を 試みた。

樺太は最初に見舞った土地であったろう。

彼等の船は更に蝦夷島を発見して、

高島付近に門番(オトリ・・・小樽)を置き、一部は上陸し、

他は尚も南下して海獺の多い土地を発見し、

そこを海獺(モト・・陸奥)と命名し、

海岸づたいに航海を続けて、

入海多く河川多き秋田地方に出たものは、

そこに天幕を張って仮住し、

鮭の大漁に食料の豊富なことを喜んだであろう。

そこを彼等は鮭(ダワ・・・出羽)と呼び慣らしたので、

ついに長くその地の地名となった。

陸奥・出羽は、
しかしながらツングース族の最後の住地ではなかった。

彼等は日本海に沿って南下し、

あるいは直接母国から日本海を横切って、
佐渡を経て越後の海岸に来り、

そこに上陸し、
あるいは更に南西に航行して出雲付近まで付近まで進んで行ったであろう。

こうした移動を、私はツングース族の第一次移住と呼んでいる。

これは紀元前1800から1000年位の間に行われた、
と思われる。

(西村真次「大和時代」より)



この一団は出雲地方に鉄の精製を基盤に強大な国を作った。

その国の名を
『トヨアシハラノナカツクニ』
しかし、
渡来して、この出雲に来た人数は、
天照の軍団からすると少数、

天孫族はその領土の版図拡大をしていた時期、
この鉄を大量に生産する出雲地方の出雲族を早く征服しなければ
その勢力が拡大する。

天孫族は
そこで『国譲り』の交渉をした。
最後の交渉の談判の場が
『稲佐ノ浜』で行われたと古事記では、

タケミカミズチノミコトが使者。
使者は浜に矛を突き立て、
『否・然』
と迫る。

その時の出雲の主が
『大国主命』

この時の談判で
出雲王は今後、
天孫族の政治にはノータッチを永遠にしないと約束をした。

この国譲りの後、
出雲の王族は奈良の三輪山の麓に身柄を移された。

その後、
大国主命はどうなったか、

大国主命は出雲の国に残った。
政治の受け継ぎみたいなものだったのだろう。

天孫族から出雲の国の長官として、
赴任してきたのが、
『天穂日命』
長官の軍営が
今の『大庭神社』
ところが、
天穂日命、大国主命らから、
まさしく、
篭絡された、
『3年も報告もせず、』
天孫族は
困った、
今度は『天穂日命』の息子を派遣した、

この息子、
確か、出雲族の娘を娶った。

天孫族は怒った、
『大国主命』が存命する以上、
出雲の占領は上手くいかない、

それはとりもなおさず、
鉄製品が天孫族に来る量が少ない。

鉄製の多くの武器が出雲族が得たらどうなるか?

天孫族は大国主命に
『汝、応に天日隅宮に住むべし』
と断罪された。

大国主命は殺された、
今の出雲大社がそこ、

かくして大国主命は『神となった』

出雲の国の長官は天孫族から派遣された人物がなり、

今の出雲の祭主も天孫族で有る、

祭主の一族、『千家』も当時から綿々と続く一族、

出雲大社は
『出雲族が当時はこの地の主』
で有った事の証、

天孫族がそのお詫びで大国日命を祀っている。

















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旅の宿 三津浜 安田屋旅館

2015-04-02 21:47:35 | 日本を旅する。
西伊豆、三津浜
沼津から西伊豆を目指し、
下ると三津浜の港、
くねくねしてる国道脇の左側に木造の2階建ての旅館が有る。

この旅館は太宰治がひと月程過ごし、
斜陽の第1章、2章を書いた旅館。

改装してからまだ行っていない。

改装前はだいぶくたびれた感じだったが、
この夏、行こうあ~~



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旅の宿 六日町

2015-03-31 16:12:21 | 日本を旅する。

新潟県六日町の『山形屋』

間口もそんなに広くはない。

小さな地方都市のビジネス旅館、
民宿と言えなくもない、
部屋も民宿程度、

宿は京都のうなぎの寝床みたいに奥行が有る、
裏の駐車場はなんか広い、

夕御飯も外で食べた方が美味しい。
しかし、
何か変、
この宿、
二階への階段がアッチにもコッチにも、
忍者屋敷か?
2階建てと思いきや、
奥に2階から3階への階段が有る。
覗くと作りがなんかいい感じ、

ここは昔、
田中角榮の秘密基地的な宿だったそうな、

3階に専用の部屋が有り、
角榮の寝室はそのまた上の4階だったそうだ、
3階には秘書やら誰やらが寝て、
4階の角榮の寝床が有ったとさ、

ここの三階で色々なお金の受け渡しが繰り広げられていたんだろうなあ

ここの温泉が意外といい感じ、
なめらかで肌に優しい、

源泉かけ流しか~~いいね~
しかし、
湯の出る場所が高くから落ちるように流れ出てるから
うるさいのなんの、
まさしく、
角榮のダミ声か!

また、スキーがてら、六日町雪祭り見物がてら

行きたいもんだ、

その時は、
その角榮さんの寝床に寝かせてもらいたいもんだ、
一八の親父殿は元気なか、
中子の人達、
牧之庵さん、
美味しい魚食べに行きたいな~~




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熊本の馬刺し、一番

2015-03-30 13:42:53 | 日本を旅する。
日本国内の馬刺しの生産量の75%は熊本県。
阿蘇の大地で育てられる馬、

その中で一番の生産者。

通常
馬を馬刺しにするまでは丸2日要した。
それを6時間に短縮した工場が有る。

それは牧場の横に世界でも最高基準の安全対策を施した工場を建設。
と殺から真空パック詰にするまでを素早く衛生的にするシステムを作り上げた。

馬は牛の3分の1のカロリー
高タンパク低カロリー

美味しい。

今、それを作り上げた方が危ない。
母も泊まり込みで行っている。
さぞお家は騒がしい事だろう、
息子

孫、
親戚、
病人も寝ていたいだろうにうるさくて眠れん、
文句が聞こえてきそう。

葬式には行けねばならんかなあ~~
1000人は来るだろう。
オラの居場所はドコだ、

千興ファーム
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ヨカッタ、

2015-03-21 11:46:10 | 日本を旅する。
朝日浴び、女川駅から始発列車 JR石巻線が全線開通(朝日新聞) - goo ニュース

夏、のんびりとあの列車に乗り三陸の旅はいい、
美味しい魚、
綺麗な海、海岸線、

どう変わってしまったのか?


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富士山を海から

2014-09-15 22:06:04 | 日本を旅する。
早朝、駿河湾、ヨットハーバーに到着、

スグにヨットへGO


先ずは準備、



出航


マウント富士へ向かって 
礼、拝、

今日は頂きは雲に隠れてる~
それでも 病魔退散祈願


ばーべQ



食べて、呑んで、海へ




帰りに伊豆の蕎麦、

帰って、また、食べる


揚句、
日焼けで泣き、





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夏・海

2014-08-04 22:52:40 | 日本を旅する。
寝ずに、朝一番の~電車ゃ~

夏は海いかにゃ~~ドコ行く、
無理してでも行けば、あとは楽しい


港から朝一番の船で島へ、
天気も丁度、曇り空、
これぐらいが、有り難いかも、


富士山を眺めて、海水浴。頂上が曇り。
『ビール飲み 海に浮かびて 富士眺め、お~~富士山』

え!、アンだけあった缶ビールが無い


クアモン大活躍


シーサイドプールへ移動、

ひと休み、

プライベート、シーサイドプール、
(これは深層海水の温水)
要は最近流行のタラソテラピー、

お~~もう集合!時間!
行かねば、大急ぎ、



熱海城、 目の前、


昼はイタリアン

正面に伊豆大島

左側に見えるのが、さっきまでいた初島、



もう!べろべろ、
超眺め最高
しばし、のんびり、



昼の1時過ぎには出る、

しかし、熱海で寿司食べてかえろ~

携帯の充電も切れ、体力の充電もダウン


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ローカル線の旅 会津鉄道

2013-11-29 16:55:37 | 日本を旅する。
会津から電車で帰る、
会津鉄道で帰ろ、
途中でブラリ、蕎麦、温泉、渓谷、
会津鉄道
一両編成の電車

この親にして この子有り、このこの子にして、この親有り、シカさんと英世、いい風景だ、


芦の牧温泉~湯野上温泉~を通り、



蕎麦の会津田島で降り、美味しい蕎麦、

さすが駅前に美味しそうな蕎麦屋が二軒、どちらに行こうか迷う


森宮でせいろを一枚
美味しい、確かに美味しい、

野菜屋さんを覗き買う。

次は温泉、鬼怒川? 行った事がない湯西川温泉に行こう

湯西川温泉駅の人口湖

豪雪地方の最南端みたいな場所だなあ

湯西川で温泉、岩盤浴、野菜屋、

自然薯を見つけた、
天然モノ、栽培モノ、他に大根、クレソン、リンゴ、柿等




帰りの荷物の重い事、
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海水浴&グルメ、

2013-08-08 21:42:00 | 日本を旅する。
あと、2分、
朝何番目かの東海道線に飛び乗るように乗り、

真鶴半島の熱海側の喉元の浜、磯、港へ、
『岩』
真鶴駅から初メーターで着く、

車だと、
湘南バイパスを熱海方面に向かうと、真鶴の手前、


こじんまりとした
海水浴場が有り、家族連れが多い、


海の家は一軒だけ、
昔ながらの親切な海の家、

まあ、朝早くから行くと、
海の水は綺麗だし、
静か
のんびりして、時間がゆっくり過ぎる、
海に入り、上がってビール
また、海に入り、上がってビール

暫しうたた寝、

早朝から来てると、11時には海の家を出て、
昼ご飯で美味しいレストランヘ
ほんと女子受けのよい綺麗なレストラン

この店、チョイと丘の上みたいな場所なので、
店の裏側にも海が見える、

このお店、昼は予約を受け付けない、
先に行った順、
早く行かないと並ぶか、待つか、
シーズンだし、早めに、


野菜も魚も肉も美味しい、
『アートなレストラン』

ワインを一本、

ホント、美味しいな




最後にテラスでかき氷、
自分達でやる、





ここでばーべQも出来る。








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河津から天城

2013-03-08 13:46:18 | 日本を旅する。
朝イチで電車乗り、西へ、
目指すはつづら折りの道を行き、天城へ、緑の中に、


伊豆急の河津駅で降り、

今、桜満開の河津桜を見ながら河津川をゆっくり三キロ程歩き観て、、





そこから山道を修善寺方面にバスで半時間程行く、

道がまさしくつづら折り、
緑が鬱蒼としてる
鹿、猪、が出ると言う。

滝見物の老人を案内を助け、あれやこれやで、てんやわんや、
あの爺さんちゃんと滝見物出来たかな?



宿へ先ず入る、
ここの名物は大滝を観ながら入る滝壺の横の温泉、
豪快、
旅館から細い道を五分程下る、
マイナスイオン、ガンガン、

大滝を眺めならがら暫し、温泉、
何気なく、何を思うでもなく、
ここの滝坪、深そうだ、太古の昔は随分水の量が豊富だったのだろうな~
滝の出口の岩の状態、滝坪の深さを考えれば、
昔は凄かったのだろうな、
また、川端康成が来た当時も今より、随分水量が多かったと思われる。

川端康成の伊豆の踊り子は本当はここの大滝のこの温泉に入ってる若い踊り子をモデルにしたのではないか?
小説的に表現するなら、浪漫が有る、
小説に色が出る。

確かに、ここより上流の福田屋さんの共同浴場では『物売り旅芸人は通る事まかりならぬ』
と昔は立て看板が有った。
伊豆の踊子の原文にはそのようの書いてあると小説家の誰かが言った。

それにしても川端康成、この天城に4年半もいて、宿賃すら払わず、居続けたもんだ、
それを受け入れてた宿屋も大した風景だわ、

滝の音を聞きくでもなく、のんびりしてるとなんだか面白い、
缶ビール2本、
さあ、
地魚食べて帰るぞ、

ここまで来たら天城峠を超え、修善寺へ出て、三島から帰ろう

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桜満開

2013-03-07 08:45:01 | 日本を旅する。

超満開
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芋焼酎は薩摩

2013-02-01 22:19:54 | 日本を旅する。
鹿児島の酒屋さんから焼酎が届いた!
え!、
なんだ、
なんと名前入の芋焼酎、


最近、九州へ行く回数が減ったね~~
福島行き過ぎだわ、
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