平和の為に何をやれるか、愚行積善備忘録、園田幸二のブログ

人間『死ぬまでの暇潰し』と思ってみても、日本人として、日本文化を愛し、歴史伝統を護りたい。日本の安寧祈願。旅

福島への想いを

2015-04-07 21:18:57 | 震災復興支援
これから 福島でやりたい事。
福島県の子供達の学力向上

『夏の寺小屋』

仮設住宅や児童養護施設の児童少年少女への勉強。

夏休み、仮設住宅で空いた部屋を学生に貸す。
その代わり学生は子供達に勉強を教える。

各仮設の集会所にて行う。
プログラムを組んで、
児童クラス、 読み聞かせ、基礎算数
低学年クラス、 基礎を確実習得 各人個別指導
高学年クラス、 基礎を確実習得 各人個別指導
中学クラス、  基礎を確実習得 各人個別指導
高校クラス、  基礎を確実習得 各人個別指導
大学受験クラス。徹底向上、

各仮設住宅で、朝からラジオ体操 学生も参加、 これは全住民の方に参加して頂きたい。

勉強はリーダーを作り、
各クラス分けをして、
タイムテーブルを作り、
時間割り、
比較的午前中に授業は集中した方がいい、
午後は体育会系の水泳がいい、

基本、学生が全てボランティア、
手弁当だと可哀想ですが、
基本はボランティア、
野菜やお米は地元の農家の方々から安く分けて頂く、
たまには仮設住宅の方がご馳走するのよいいかと(交流)

地元の会津大学等の参加が効果的かも、 ]
リーダーは地元の学生が良いかと、
◎、授業内容
1、 各学年学力がついて来ていない生徒には徹底的に基礎をおさらい。
基礎が遅れてると、わからない授業は苦痛そのもの!
特に数学、英語。
2、 幼児には女学生が昼寝で読み聞かせを行います。
偉人系の本、心の滋養 基礎算数
3、 進学クラスは家庭教師、経験豊富な学生が良い。
4、 体育会系の学生は水泳を教える事も有効かと考えます。

体育会系は高齢者膝・腰・足の運動、街歩きも有効かと、

◎、都会の学生が夏、福島でボランティアを通じ、
福島県民の皆さんと仲良く接し、良い思い出を作り、
社会人になってもまた福島へ行ってみたい。
そんな感慨を持ってもらいたい。

各仮設住宅の空き部屋を使うのは学生。
学生は使用期間中はゴミ出し厳格に、
宿泊中は各自、火の元注意。
(宿泊第一日目に説明必須。)
退去した後の掃除整頓は仮設住宅の方が行う。
夏休みが終わる頃、 児童・少年少女の学力が目にみえて上がったと実感出来たら最高。
布団・枕やリネン系はどうするか?

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1 コメント

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Unknown (こみ)
2015-04-10 18:06:21
学生達を通じて、行政が動かせるといいですね。福島県の気質かわからないけど中々難しいんだ。お役人は同じパターンで仕事したいのか面倒嫌うよね。

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