平和の為に何をやれるか、愚行積善備忘録、園田幸二のブログ

人間『死ぬまでの暇潰し』と思ってみても、日本人として、日本文化を愛し、歴史伝統を護りたい。日本の安寧祈願。旅

日本の三大饅頭 柏屋の薄皮饅頭

2016-05-24 22:24:29 | 震災復興支援
福島県でお土産、
薄皮饅頭がいい、

柏屋薄皮饅頭
日本三大まんじゅう
ふくしま名物

十勝産小豆の自家製餡は、

さらっとした上品な甘さ「こしあん」、

小豆本来の素朴な風味「つぶあん」。

ふたつの自家製餡を存分に楽しんで頂けるよう、その名の通りの薄い皮で包んでいます。

その柏屋さんが

AGF 珈琲&和菓子アワードの福島代表として参加してます

応援しましょう

超簡単ですので、

ページの跳び、
直ぐ下の『福島和菓子 クリック』にクリックをお願いします。

http://sen.agf.jp/award/pref/07.html


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応援、お手伝いに来て~

2016-05-18 22:12:42 | 震災復興支援 熊本版
お酒は好きなお手伝いの人が来ないかな~

日本酒も好き人、

お!杉さん、だな、


伊藤祐靖さんも、
近代5種のオリンピック強化選手とお手伝いに!


伊藤祐靖


葛城奈海さんも、
浴衣姿で来てくれるう~




ノアプロレスリング
杉浦さんも~

イベント時にお出しする産直料理

馬刺し、

八代産直のトマト

天草の『コノシロ』の寿司





手造りの味醂干し

手造りの辛子蓮根

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虹を訪ねて

2016-05-17 13:30:46 | 熊本の旅
虹を訪ねて、

チョイと一息、

窓の外を眺めていたら、
子供が雨靴を履いて、
何かを追いかけるように
はしゃいでいる。

子供の頃、
夏休み、
入道雲がどんどん大きくなり、
雷雨がやって来ても、
土砂降りの雨、
しかし、直ぐに、

何もなかったように、
また晴れ間が見える、
そこに必ず、
お約束のように、
虹が出る。

虹を追いかけた。
行っても、
行っても、

虹には近づけない。

やがて虹は、
『ふっ』と消える。

気が付くと、だいぶ家から遠くなってしまい、
お腹は空くし、
早く帰ろ~~

一度でいいから虹を触ってみたい。

司馬遼太郎の大作の一つ、
『坂の上の雲』
を思い出す。
峠の上を見ると、
そこに雲が有る、
どんどん峠を登って、
その雲に手が届くかと思いきや、
雲には手が届かない。

それにしても、
維新・明治期の人間はなんであんなに素晴らしい日本人が
雲霞の如く出たのか?
司馬さんは
『それは各地方地方の独特の文化、武士道が有ったからだ』
と言う。

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由緒正しき 球磨焼酎

2016-05-16 11:16:59 | 震災復興支援 熊本版
熊本の焼酎
その特徴

①、
米焼酎が多い


元々焼酎は米焼酎500年以上の歴史と技術が堆積している。

蕎麦、芋、麦の焼酎はその後の話、
簡単に言うなら、

当時、焼酎を作っていた人吉・球磨地方の藩
相良藩が全ての焼酎を全部、
一度藩に収めるようにした。

民間からすると酒が高くなった、

そこで雑米やら蕎麦麦芋で焼酎を作り自分達で飲める酒を作り出した、

今で言う、第三のビールみたいなものか??な

②、


クオリティが高い~~
山奥の球磨地方で作られる焼酎

原料の米を蔵元が作ってるところが多い、
若しくは、契約農家で、
中国産やら、アメリカ産の米使えば安く出来るのだろうが、
こだわりいい、GOOD

無農薬農法、合鴨農法で米を作っている。

偉い~~

500年の酒造りの歴史文化伝統を守り、
それを現代に具現化した形がそこに観れる。
そう、長い歴史、
伝統を感じながら飲むと、
心豊かになる酒、
それが球磨焼酎。
古に心を遊ばせ、飲めば楽し、球磨焼酎







美味しい 麦焼酎も有る。

米焼酎

この原酒、なんだ、美味し過ぎ、







山ほたる、郷の鴨遊び、
もうココまで来たら、
芸術品とすら言えなくもない。
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熊本の焼酎 その特徴

2016-05-11 13:11:43 | 震災復興支援 熊本版
熊本の焼酎
その特徴

①、
米焼酎が多い


元々焼酎は米焼酎500年以上の歴史と技術が堆積している。

蕎麦、芋、麦の焼酎はその後の話、
簡単に言うなら、

当時、焼酎を作っていた人吉・球磨地方の藩
相良藩が全ての焼酎を全部、
一度藩に収めるようにした。

民間からすると酒が高くなった、

そこで雑米やら蕎麦麦芋で焼酎を作り自分達で飲める酒を作り出した、

今で言う、第三のビールみたいなものか??な

②、


クオリティが高い~~
山奥の球磨地方で作られる焼酎

原料の米を蔵元が作ってるところが多い、
若しくは、契約農家で、
中国産やら、アメリカ産の米使えば安く出来るのだろうが、
こだわりいい、GOOD

無農薬農法、合鴨農法で米を作っている。

偉い~~

500年の歴史に誇りを持ち、
その仕事に責任感と郷土愛、
文化を背負っている。

その姿がなんとも美しい、
大切にせねばならない文化歴史、






美味しい 麦焼酎も有る。


米焼酎

この原酒、なんだ、美味し過ぎ、




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熊本小論

2016-05-07 13:17:43 | 熊本の旅
熊本県人の気質とは、

夏目漱石が愛した気質、
物事がはっきりして、
裏表が無く、
明るい、

漱石はイギリス留学中、
頭が狂ったと、
当時の明治政府は考えた
『うつ病か』と、
イギリスからの手紙で
日本はこんな(イギリス)のような国の真似はしてはならないと、

ヨーロッパ人の真似はするなと、

日本への手紙に、
『日本へ帰ったら、旅をしたい、
そう、あの小天温泉へ、』

小天温泉の温泉が良かったわけではなく、
周りに住み暮らしている人達が良かったのではないか、

小説『草枕』の舞台となった小天温泉の周りの人達、
前田家の人々を愛情をもって表現している。

小説『二百十日』では
阿蘇の旅館で地元の仲居のおばさんの事を
優しい眼差しで表現している。

部屋に着くと、
中居さんにビールを注文した。

『ビールはなかですが、
エビスなら有りますバッテン』
『そ!、それ!それでよか』(大笑)



司馬遼太郎は肥後、熊本人は
一人一党の気質なり、
イイものはいい、
悪いモノは悪い、
白黒はっきり、

『アカンもんはアカン』

アレ?
これどこかの藩の教えと全く同じ

会津松平藩の藩校『日新館』の教え、
『ならぬモノはならぬ』

司馬遼太郎
肥後人(熊本人)の実直さをあらゆる面から書き出している。

肥後は難地の国で有る
(難地とは、治めるのが難しい)

豊臣秀吉から肥後の国を任された佐々成政が赴任して来た。
肥後人は佐々成政を嫌った。

地元の民は
嫌いなモノは嫌いだ、
各人それぞれ蜂起し、
佐々成政を肥後から追い出してしまった。

南北朝の頃、
南朝方に正義性が有る、
そう考えた肥後の大豪族『菊池家』は
北朝の足利が九州へ攻めて来ても降伏せず、
負ける戦に勇んで突進して行った。
『正義に為に死するは喜びなり』

肥後菊池家は滅んでもその名を残した。

肥後人の思想を司馬さんは、
愛情をもって書き出している、
『横井小楠』
にその思想を求めている。

小楠の名、
これは楠木正成から取った名、
小楠の教えは、
吉田松陰、坂本竜馬、高杉晋作、
久坂玄瑞等に多大な影響を与えた。

『尊皇改革』
日本を守るには国を開き、
外国に負けない体制を作り上げる。
天皇を尊び、
日本民族の誇りを失わず、
それが日本の進むべき道 と、

思想の原点は神道に有るのではないか、
古い古い時代からの神道、

森羅万象すべてに命が宿っている。
神に日々感謝、

続はまた、









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人吉 繊月 焼酎の源流

2016-05-07 00:13:04 | 熊本の旅
思い出す、焼酎の里

熊本の山の中の小京都『人吉』の幽霊寺として有名な永国寺。

正面が永国寺。

歴史は意外に古く、室町時代初期の応永15年(1408)に実底和尚による開山。
今から約600年前の創立。

この寺は、西南戦争で熊本城を落とせず撤退し、
人吉に入った西郷隆盛が薩軍本営に定めた寺としても知られています。



その寺から西郷隆盛が宿舎として使っていた屋敷の先にその蔵元は有る。

この蔵元も古い、繊月酒造

この蔵元の行ったら必ず試飲して買わなきゃいけない焼酎が有る。
門外では販売されない焼酎、
なにせ約30年以上寝かせた古酒、
40度にしては飲みやすい。
凄い、

美味い、色は樽に入れ熟成させるからほんのり樫色、
しかし味はクリアー、
これはちょびり、ちょびりと飲むのいい、

チェイサーに水を飲みながら、
では直接蔵元へ行って買って来た『無言』が少しだけ在庫が有ります。
九州新幹線全線開通に伴い。


さて、話は戻り、
西郷隆盛の宿舎跡、

ここは司馬遼太郎も訪れ暫し、この庭園をず~~と眺めていたそうだ。

確かにこの庭園はいい、何処かでもみたような、

そうだ、昔の
小生の実家の昔の庭園と全く同じ形体、違いは池が小さい、
我御先祖様の庭園は池が2っ有り、
橋がかかっていた。

この屋敷の座敷で暫し休息、
連れの爺様・ばあ様もほ~~お!
この屋敷の物語りは司馬遼太郎の飛ぶが如くに出て来る。
その話はいずれ、

西郷隆盛の死で『薩摩武士の薩摩隼人』の精神も終わった。
西郷隆盛の死後、明治政府の汚職が無くなった。



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熊本応援しなきゃ~

2016-05-06 22:56:25 | 震災復興支援 熊本版
まだ、不完全の案内ですが、
熊本支援~

熊本酒・焼酎 試飲・即売会


5月23(月)~30日(月)
時間 午後7時半より~

熊本の日本酒・焼酎
厳選、二十数類をお出します。

予約で!
産直の美味しいおつまみ・御飯

参加費 3000円
    
おつまみも熊本直送


馬刺し

阿蘇の赤牛

高菜のお握り
辛蓮根


旬を迎えるスイカ



ご飯は熊本産『森のくまさん』

その他、産直の美味しいおつまみ、
使う油は古式絞りの『堀内精油』


その他に別途となりますが、

牡蠣の蒸し焼き
それを堀内精油の『醤油酢』で

2ピース 300円

特別に産直牡蠣をオイル漬け
絶品です。

2ピース 400円


熊本の日本酒



一部紹介

◎ 熊本県酒造研究所
  
 香露


この蔵元は日本でも独特の蔵、

「吟醸酒の神様」の蔵
明治42年(1909年)創設。

熊本県酒造組合が酒造技術向上のための研究所として設立した蔵である。
そこで初代技師長として迎えられたのが、
熊本税務監督局の鑑定技師 故野白金一氏であった。
氏が「吟醸酒」の世界に残した数々の功績は偉大だ。
まずは
「協会9号酵母」。
別名「熊本酵母」とも呼ばれるこの蔵で採取された酵母は
、今や全国大半の酒蔵で利用されている。
今日の「吟醸酒」にとって
「協会9号酵母」は不可欠な存在だ。
全国新酒鑑評会における金賞受賞のための必須酵母とさえ言われた。




◎ 瑞鷹(ずいよう)酒造


崇薫(すうくん)

農薬・化学肥料は一切使用しない、
自然農法栽培で生産した熊本の風土に適した高品質は酒米「吟のさと」を、
阿蘇の伏流水で仕込んだ地産の素材と質にこだわった純米吟醸酒です。
広がるお米の味わいと華やかな吟醸香をお楽しみください。

熊本の焼酎


◎ 通潤
山里の蔵元、お米の自家製で!



熊本の焼酎の一部紹介

焼酎の発祥の地
球磨地方の焼酎

焼酎の王道 米焼酎『球磨焼酎』



大石酒造所
◎ 大石


◎眠りから覚めた大石


◎ 鬼倒し

房の露酒造
◎ 房の露


高田酒造所
◎ やまほたる


恒松酒造本店
◎ 王道楽土(芋)


◎王道楽土 原酒



◎ 球磨拳


◎ひのひかり

繊月酒造
◎ 川辺

◎ 無言 原酒
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熊本の日本酒

2016-05-06 20:57:40 | 震災復興支援 熊本版

熊本県酒造研究所

これは驚くべき、凄い蔵元
『協会9号酵母』を造り出した蔵元

熊本県酒造組合が酒造技術向上のための研究所として設立した蔵である。
そこで初代技師長として迎えられたのが、
熊本税務監督局の鑑定技師 故野白金一氏であった。
氏が「吟醸酒」の世界に残した数々の功績は偉大だ。
まずは
「協会9号酵母」。
別名「熊本酵母」とも呼ばれるこの蔵で採取された酵母は
、今や全国大半の酒蔵で利用されている。


今日の「吟醸酒」にとって
「協会9号酵母」は不可欠な存在だ。
全国新酒鑑評会における金賞受賞のための必須酵母とさえ言われた。


「酒の神様」といわれた野白氏の優れた酒造理論と斬新な発想から生まれる新技術は、
熱心な指導により熊本のメーカーの酒造レベルを飛躍的に向上させた。
指導を受けた蔵の酒が毎年のように全国新酒鑑評会で上位入賞を果たし、
大正七年には瑞鷹が全国トップとなったのである。

香露



瑞鷹酒造


吉祥瑞鷹


山田錦」で醸した華やかな吟醸香と膨らみあるバランスの良い味わいが特徴の吟醸酒です。


芳醇純米酒 瑞鷹

芳醇で重厚な熟成香ある純米酒。
燗あがりする純米酒ながら、
ロックでも割り負しない調和のとれた幅広い旨味が特徴。



通潤酒造
山深い山都の里に古くから有る酒蔵

◎ 『平家伝説』

無農薬で造り出す、心の優しさを感じさせる日本酒

大吟醸『通潤』

大吟醸の見本的な日本酒

山田錦に協会9号酵母、
飲みやすく、美味しい~~





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熊本の日本酒

2016-05-06 20:57:40 | 震災復興支援 熊本版

熊本県酒造研究所


これは驚くべき、凄い蔵元
『協会9号酵母』を造り出した蔵元

熊本県酒造組合が酒造技術向上のための研究所として設立した蔵である。
そこで初代技師長として迎えられたのが、
熊本税務監督局の鑑定技師 故野白金一氏であった。
氏が「吟醸酒」の世界に残した数々の功績は偉大だ。
まずは
「協会9号酵母」。
別名「熊本酵母」とも呼ばれるこの蔵で採取された酵母は
、今や全国大半の酒蔵で利用されている。

今日の「吟醸酒」にとって
「協会9号酵母」は不可欠な存在だ。
全国新酒鑑評会における金賞受賞のための必須酵母とさえ言われた。


「酒の神様」といわれた野白氏の優れた酒造理論と斬新な発想から生まれる新技術は、
熱心な指導により熊本のメーカーの酒造レベルを飛躍的に向上させた。
指導を受けた蔵の酒が毎年のように全国新酒鑑評会で上位入賞を果たし、
大正七年には瑞鷹が全国トップとなったのである。

香露


瑞鷹酒造


吉祥瑞鷹


山田錦」で醸した華やかな吟醸香と膨らみあるバランスの良い味わいが特徴の吟醸酒です。


芳醇純米酒 瑞鷹

芳醇で重厚な熟成香ある純米酒。
燗あがりする純米酒ながら、
ロックでも割り負しない調和のとれた幅広い旨味が特徴。



通潤酒造

山深い山都の里に古くから有る酒蔵

無農薬米で造り出す
『平家伝説』


大吟醸『通潤』
大吟醸の見本的な日本酒

山田錦に協会9号酵母、
飲みやすく、美味しい~~


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池波先生~~

2016-05-03 22:09:38 | 日本人の思想
浅草は人だらけ、

池波正太郎 氏が眠るお墓へ向かう。

お供えはやはり日本酒、
27年。
もう。そうかあ

お墓参りにを終え、
遠回りをして、
浅草の中心街を避ける。


お好み焼き、
風流 染太郎~
この時期、
行列が出来てる~う~

どぜう(泥鰌)料理の飯田屋へ、行こうかあ~



故人が幼い頃行っていた
『蛇骨湯』

故人は 
オジさんに銭湯によく連れて行ってもらった
銭湯の後、
並木の藪蕎麦へ

何度も改装に改装を重ね、
今では綺麗な一戸建て、
今は禁煙、

懐かしい
故人の好きで飲んでいた
樽酒はしっかり
鎮座していた。

行列が出来て大変~


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