国の借金、年度末に1千兆円突破…復興債などで(読売新聞) - goo ニュース
わかり易く。
あれだけの大戦争後の復興後、
1、日本は東オリンピック前まで赤字国債を発行するような事は無かった。
2、田中角栄が先付け小切手のような形で赤字国債発行を思いついた。
3、それにより、日本の高速道路網は急速に建設され、新幹線網・その他の道路、河川工事、ダム建設資金に使われ、それはそれでヨカッタ。
4、要はこの時、赤字国債は一時的な輸血補液とすべきだった。
5、しかし、角栄はこの麻薬のような資金を自分の力の源泉とし、益々力をつけ、日本の最高権力者に上りつめた。
6、その後も景気のいい悪いに関わらず、予算に群がるモノ達の影響もあったが、赤字国債を毎年出し続けた。
バブルの時も、それが俗に云う。道路族、厚生族、農業族等の構成が出来てしまった。
税金を毟る(ムシル)、それこそムシル族達、
それが戦後復興後の日本の政治構造だった。
その赤字国債の累積がついに1000兆円。地方も合わせると一体どれくらいになるのだろうか?
そして、ついに大震災津波原発事故、台風の水害起きた今年、
これから来るであろうモノは何か?
製造業の衰退により失業、国債の信用低下による円安が来たら、食糧自給率40%を切る日本、物価高を招き、インフレ、
わかり易く。
あれだけの大戦争後の復興後、
1、日本は東オリンピック前まで赤字国債を発行するような事は無かった。
2、田中角栄が先付け小切手のような形で赤字国債発行を思いついた。
3、それにより、日本の高速道路網は急速に建設され、新幹線網・その他の道路、河川工事、ダム建設資金に使われ、それはそれでヨカッタ。
4、要はこの時、赤字国債は一時的な輸血補液とすべきだった。
5、しかし、角栄はこの麻薬のような資金を自分の力の源泉とし、益々力をつけ、日本の最高権力者に上りつめた。
6、その後も景気のいい悪いに関わらず、予算に群がるモノ達の影響もあったが、赤字国債を毎年出し続けた。
バブルの時も、それが俗に云う。道路族、厚生族、農業族等の構成が出来てしまった。
税金を毟る(ムシル)、それこそムシル族達、
それが戦後復興後の日本の政治構造だった。
その赤字国債の累積がついに1000兆円。地方も合わせると一体どれくらいになるのだろうか?
そして、ついに大震災津波原発事故、台風の水害起きた今年、
これから来るであろうモノは何か?
製造業の衰退により失業、国債の信用低下による円安が来たら、食糧自給率40%を切る日本、物価高を招き、インフレ、