平太郎独白録

国際問題からスポーツまで、世の出来事に対し、独自の歴史観で語ります。

毎年恒例、若八幡の風物詩と仕事始めに語る今年の初夢!

2008年01月04日 | 地域
親愛なるアッティクスへ

今日から、仕事始めです。
と言っても、本格的に動き始めるのは7日の週明けからでしょうが・・・。

博多だけなのかどうかはわかりませんんが、こちらでは、正月に先駆けて、12月31日の夕方から、ある神社に行く風習があります。
福岡市博多区博多駅東にある若八幡神社です。

ここは、若八幡と看板にも書いてありますが、地元では、皆、「やくはちまん」と呼んでいることからもわかるとおり、「厄除け」の神様で、厄に関係ない人も、大晦日には、その年の古くなったお札などを持って行く・・・というのが、博多の大晦日の風物詩になっています。

もっとも、ちょっと前までは、境内に大きな穴を掘り、その中でを焚いて、ここに、その年使ってきたお札やお守りなどを投げ込んで、その火に当たり、無病息災を祈るのが習わしだっのですが、最近では、ダイオキシン問題などがあり、ただ単に、窓口で古い札を渡すだけの味気ないものになってしまいました。
これも、時流の流れなんでしょうかねぇ。
ともあれ、うちも近所ですので、当然、昔からこの風物詩の洗礼を受けてきたわけで、私が子供の頃などは、父が大晦日の用事を済ませると、夕方、暗くなる前に、「さあ、おまえら行くぞ!」と言って、この若八幡に行ってましたので、毎年、12月31日に、ここに行くと、「ああ、正月が来るんだなぁ」という気になったものです。

ところで、今年の初夢は如何でしたでしょうか?
私は、これまで、過去三回、大平正芳元総理の娘と見合いしたり、石原裕次郎を叔父さんと呼んだり、恩師を病床で看取る・・・などの初夢を見てきたことは申し上げたとおりですが、覚えておられますでしょうか?
参考:平太郎独白録 : 仕事始めに語る、嗚呼、今年の初夢と初笑いのご挨拶。
    平太郎独白録 : 何を暗示するのか!仕事始めに語る、嗚呼、今年の初夢!!

で、今年の初夢では、なぜか、最後は、いわゆる文化住宅の二階で、亀田三兄弟弟二人川の字になって寝てました。
これ以上の詳細は、亀田サイドから名誉毀損・・・、もしくは、不敬罪(古い!)で訴えられてもかないませんので、ここでは申し上げられませんが、そもそも、初夢というのは、「1月2日に見るのが初夢だ」と言いますよね?
でも、それって、12月31日に除夜の鐘を聞くことなく、寝てしまうことが前提なんじゃないですか?
私は、例年、大晦日0時を廻って寝てますから、本当は1日に見るのが初夢だと思うんですけどね。
まあ、どうせ、今年は1日には何の夢も見ませんで、2日に夢を見ましたから、それはそれでいいと思いますが・・・。

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