僕の平成オナペット史

少年からおっさんに至るまでの僕の性欲を満たしてくれた、平成期のオナペットを振り返る

スクール水着への憧憬②~小池彩夢編~

2021-09-01 11:21:15 | 日記
 DMM.comが、まだ3号ポルノの動画配信を行っていた頃、僕は小池彩夢の二作目のイメージビデオ(IV)「そして、小さな恋」がとても気になっていた。ジャケットのスクール水着姿からして、一級品の美少女だと確信したものの、子役出身ゆえに控え目な露出に終始しているのではとの懸念が先立ち、実用性の観点から購入を見合わせていた。

 その後、3号ポルノの旧作を動画サイトから拾い集めていくうちに、僕は当該作品を見つけることができた。僕の予想に違わず、着衣と水着のチャプターで構成された緩めの出来となっているが、スクール水着姿に限定すれば、僕がこれまで堪能してきた、おぎのかな、相川結の二人と甲乙つけがたいほどで、しかも水着越しに伝わる胸の立体感は、彼女たちを凌駕している。

 中学三年の頃に高橋由美子のスクール水着姿のグラビアにただならぬ衝撃を受けて以来、僕はスクール水着に対するフェティシズムを持ち続けており、それを自然に着こなせて健康的かつ煽情的なポーズを見せてくれるモデルに対しては、いつまでも自慰用素材として汚し続ける。小池もその一人で、Tバックを履かなくても、また性行為を想起させる仕草がなくても、オナペットとして十分通用する。

 僕は小池の作品で、スクール水着のチャプターでしか素材に用いたことはない。しかし、それは今まで僕が視聴してきたIVの中でも秀逸の演出で、美少女の自然な佇まいだけで僕の性的興奮を最高潮に達させてくれる。正面からでは小池の胸の膨らみは目立たないが、カメラが彼女の背中から腋の下を捉えると、幼さを残す小池の表情とたわわに熟れていそうな胸のアンバランスがたまらなく、ペニスを激しく刺激せずにはいられなくなる。

 さらに長椅子に仰向けになると、小池の胸の立体感がさらに際立ち、シリアスな表情と併せて僕の性的想像力はさらに高まる。カメラは約二分間にわたり、小池の表情と濡れた全身を追い続けるが、僕は二分も持たずに性欲を放出してしまう。スレンダーな肢体には不釣り合いな胸の膨らみはほかのチャプターでも堪能できるが、水着の布面積が大きいせいか、僕にとっては素材として用いづらい。

 先に触れた相川の作品も、スクール水着のチャプターでしか素材に用いたことはなく、もし金を払って動画を購入していたら、損した気分になっていただろう。しかし、どちらも動画サイトから拾い集めたものなので、損得勘定を考えずに自慰に励めるし、違法行為とはいえアップロード主には感謝の一言に尽きる。繰り返し述べるが、作り手の商業主義がエスカレートした結果、3号ポルノの新作発表が見込めなくなっている今日において、旧作の発掘はインターネット上に時折アップロードされては削除されていく作品を追っていくしかない。

 僕は十代の頃から同年代の少女をオナペットとみなし、今日に至っているが、僕と同じような性癖を持つ十代、二十代の若者にとっては素材を旧作に依存せざるを得ない現実を考えると、僕たち四十代は恵まれた世代なのかもしれない。



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