僕の平成オナペット史

少年からおっさんに至るまでの僕の性欲を満たしてくれた、平成期のオナペットを振り返る

スクール水着への憧憬①~相川結編~

2021-08-27 10:59:13 | 日記
 二〇一〇年代前半に発表されたイメージビデオ(IV)で、僕が今でもお世話になっているグラビアアイドルはほぼ美少女系にかぎられている。彼女たちはメジャーになれぬまま、人知れず芸能界から去っていったが、僕にとってはいまだ現役のオナペットとしてかけがえのない存在だ。

 年端も行かぬ一級品の美少女が人前で水着姿になってIVを発表するのは、もう今日ではあり得ないので、僕のオナペットはおぎなかなの実働約九年を筆頭に、長期化が続いている。加齢による性欲の衰えに伴い、二十代後半から三十代初めのような一日四、五回の固め打ちができなくなっているので、かつての石井めぐるや滝ありさで記録した通算約百八十回に達したかどうかはわからないが、おそらくこのままコンスタントに自慰を続ければ、彼女たちの記録を更新するはずだ。

 相川結を初めて知ったのは、半蔵門線か三田線に乗ったときに目にした中吊り広告だ。当時はお堅い団体のイメージキャラクターに美少女とはリアリティに欠けているな、と違和感が先立った。それから、動画サイトでIVを拾い集めているうちに、相川がグラビアの仕事をしていることを知り、自慰用の素材としてかなうかどうか試してみた。

 相川はIVを三作品発表していて、3号ポルノに該当するのはデビュー作の「結歩道~美ら風memories~」と二作目の「結景色~しまなみmemories~」だ。確かに美少女にちがいないが、胸が十人並みなのでビキニ姿のチャプターを素材に用いたことは一度もない。僕が相川を汚すのは、もっぱら「結歩道」でのスクール水着姿にかぎられている。プールサイドでぎこちない笑顔を浮かべながらいろいろなポーズを見せ、星柄のパーカーを脱いでプールの水と戯れる。ビキニ姿では気づかなかった胸の立体感が露わになり、興奮せずにはいられなくなる。

 プールに入ると胸の立体感はさらに顕著になり、それでも相川は恥ずかしそうな素振りを見せずに悪戯っぽい作り笑顔を浮かべ続け、あまつさえ尻を突き出してくれる。それからプールサイドで横になり、カメラは相川のうなじや腋の下を捉える。圧巻はシャワーを浴びるシーンで、水着に張り付いた相川の胸の膨らみがたまらなく、僕の性的興奮も最高潮へといざなわれる。カメラが相川の全身を横から捉えたところで、僕は大抵果ててしまう。一級品の素材ゆえに、奇をてらった演出がなくても、非常に密度の濃い約六分間のチャプターだ。

 相川は二作目と三作目でもスクール水着姿と競泳水着姿を披露してくれたが、どういうわけかデビュー作ほどの衝撃はなく、しかも顔つきが変わっているように見えたので、それらは素材になり得ず、僕は飽きもせず「結歩道」でのスクール水着姿で彼女を汚し続けている。ほんの約六分間のチャプターだけでオナペットの座を守り続けているのだから、僕がお世話になってきた並み居る美少女の中でも、十五歳の頃の相川は群を抜いていると言えよう。


ローテーションに入れなかった美少女

2021-08-20 11:15:17 | 日記
 ゴルゴ13の初期の作品「飢餓共和国」で、主人公が肉体関係を持った女性にこのようなセリフを吐いている。

「もういい……二度三度とつづけて味わえる女は……そうざらにはいない……」

 僕も二〇一〇年代前半に発表されたイメージビデオ(IV)をDMM.com(以下DMM)でダウンロードしたり、動画サイトから拾い見たりして「この子ならオナペットにかなうだろう」と期待に股間を膨らませながらも、なかなか自慰回数が増えずにフェードアウトしてしまったグラビアアイドルがいる。僕が今でも重宝しているオナペットと同様、一級品の美少女にちがいないのだが、彼女たちの仕事に対する姿勢や態度、また作り手の演出技法が、僕の性欲を刺激させるには物足りなかったのかもしれない。

 佐々木絵里の競泳水着姿のグラビアを初めて見たとき、「これまたとんでもない美少女が現れたな」と驚きと興奮を新たに、動画サイトから彼女の作品を拾った。何作目かは定かではないが、セーラー服姿の佐々木が日本家屋の畳敷きの部屋に佇み、障子越しのシルエットの後に白ビキニを披露して、ちゃぶ台の上でくねくね動くチャプターに、性的想像力を働かずにはいられなくなり、夢中でペニスをしごいた。どう見ても下着よりも布面積が小さく、それを着せられた佐々木の恥じらいを浮かべた表情に、性的興奮が最高潮に達せないはずがない。

 その勢いで、僕はDMMから何作目かの「Pure Smile」をダウンロードしたが、思った以上に自慰の機会がなく、気づいたらその動画を削除してしまっていた。その後も佐々木が気になってはいくつかの動画を拾ってはみるものの、どの動画も彼女の表情や仕草がワンパターンで、僕の求める健康的なエロチシズムに欠けているから性的な感情移入ができず、ほかの素材に替えてしまったのが少なくない。

 新原里彩は中学生世代にしてすでに完成された美少女で、僕は長い付き合いになるだろうと思って動画サイトから彼女の動画を拾い集めた。十四作目の「学校なう!全部白水着」では下着姿も披露し、やりすぎではないかと眉をひそめつつも、しっかり素材として使わせてもらった。それ以外の動画でも性的興奮を高めようとペニスをいじってはみたものの、新原がカメラに向かって時折見せる「キャハハッ」という笑いが、それが彼女にとって撮影時の緊張感をほぐすための仕草だと前向きに解釈しても、どこか人を食ったように見えて自慰の手を緩めてしまった。

 それにしても、新原の活動期間はちょうど中学校在学時と重なり、十五作品ものIVを発表している。今日では絶対にありえない活動実績で、ジュニアアイドルのレジェンドとして功成り名を遂げたが、そこから先へのステップが踏めずにSNSで日々の生活を更新するだけの一般女性に成り下がっている。元グラビアアイドルの多くがかつての名義でアカウント登録せず、消息不明になっているのを考えれば、まだ芸能界とつながっていたい未練と自己顕示欲が垣間見え、みみっちさを覚える。ジュニアアイドルなど少女の肢体にしか興味を持たない特殊な性癖を持つ人たちにしか支持されないにもかかわらず、それを過大評価して自己研鑽を怠った女性の現在地と言えよう。

オシリーナを凌ぐ尻美人

2021-08-12 19:37:05 | 日記
 十八歳未満のいわゆる3号ポルノの映像作品は、二〇一五年頃を境に新作が著しく減っており、今日においてグラビアアイドルのデビューは高校卒業後が一般的になっている。かつての「お菓子系」が一時淘汰された九九年よりも長期化の様相で、僕を含む高校生世代やそれ以下の年代を好む性癖の面々は、過去の作品に頼らざるを得ない。幸いにも、一〇年代前半は美少女が惜しげもなく布面積の小さい水着を披露したり、卑猥なポーズを見せてくれたりするなど自慰を捗らせてくれる良作に恵まれ、それらの中には現在でも飽きることなく自慰用素材として使わせてもらっているのもある。

 その一人として、まず村瀬綾里子を挙げたい。村瀬は一一年に十六歳でデビューし、イメージビデオ(IV)を二作品発表した。僕がDMM.comでダウンロードしたのは二作目の「あさから元気」で、ジャケットの競泳水着越しに伝わる胸の立体感に買わずにはいられなくなった。実際にはそのチャプターで射精したことは一度もないが、村瀬のポテンシャルは水着からはみ出さんばかりの尻の厚みだ。かつて秋山莉奈が「オシリーナ」として尻美人の代表格だったが、僕に言わせれば村瀬の尻には到底及ばない。


 村瀬の尻の魅力が最大限発揮されるのは、テニスルックのチャプターだ。ただでさえ、ぴっちりしたポロシャツを着て上半身のラインが目立っているのに、おもむろにそれをたくし上げ、白のビキニを見せてくれる。胸は残念ながら十人並みだが、スコートを脱いで張りのある尻をカメラが追い続けるのがたまらない。村瀬のぎこちない表情とかぶりつきたくなるような尻が交互に映し出され、下半身が反応せずにはいられなくなる。ビキニ姿で仰向けになり、腋の下から下腹部へとカメラが追っていく最後のシーンに合わせて僕の性的興奮も最高潮に達する。

 同作品のもう一つの見せ場はメイド服のチャプターで、これも村瀬の尻の厚みが強調されている。なかなかブラウスを脱いでくれないが、下半身はパンツだけで両足の隙間から下腹部が窺える。五分ほど尺を埋めてようやく自らブラウスを脱いでビキニのブラを披露。カメラが村瀬の覚悟を決めたような表情から上半身、下半身を追っていく約一分間で、僕は性的妄想をたくましくさせながら射精へと急ぐ。そのほか、制服を脱いで白ビキニ姿になり、砂浜に仰向けになる冒頭のチャプターも、性的想像力を高めさせてくれることこの上ない。

 惜しむらくは、カメラが村瀬の表情と肢体をまるでなめ回すように追っている時間が短いことだ。前述した三つのチャプターどれもが冗長で、村瀬の表情と肢体を追っていく最後の一分間前後で性的興奮をピークに持っていかなければならない。フル勃起から射精へのマネジメントが難しい作品であるのは否めず、ほかの作品との相対的判断でここ数年は自慰用素材に用いていない。一つだけでも長尺で村瀬の全身を映し出してくれるチャプターがあったら、今でもオナペットの座から降りていないと思う。

時代に逆行した3号ポルノ

2021-08-07 18:55:28 | 日記
 僕は二〇〇五年から、十八歳以下のグラビアアイドルのイメージビデオ(IV)を自慰用の素材として重宝しているが、年を追うごとに演者の水着の布面積が小さくなっていくのに激しい性的興奮を覚えながらも、少しやりすぎではないかと業界全体の自制心の欠如を感じるようになった。今ではそれらのいわゆる3号ポルノの新作が滅多に発表されることはないが、当時はあたりまえのように店頭に新作が並んでいて、年端のいかない少女たちが芸能界でメジャーになるために、大人たちの口車に乗せられながら際どい水着姿になって性的アピールを競い合っていた。

 そんな中で、一二年八月に発表された坂井朝香のデビュー作「初恋」は、布面積の大きめな水着に、非カメラ目線での撮影、インタビューで尺を埋めるというまるで九〇年代のIV黎明期のような健全な作風で、僕はいささか面食らったが、坂井が一級品の美少女であるとともに、撮影当時十五歳とは思えない成熟した肢体に、DMM.comでダウンロードしてから約七年経った今でもコンスタントに使わせてもらっている。

 坂井は福岡を拠点とするローカルアイドルグループ「LinQ」のメンバーとして一九年まで活動したようだが、僕はそれにまったく興味はなく、「初恋」を素材に彼女をオナペットとみなした。とはいえ、収録時間の約半分がインタビューや撮影地での買い物の様子で、いくら坂井が美少女でも、私服姿のチャプターでは自慰が捗らない。もっとも、坂井を推しメンとするコアなファンにとってはそれで満足なのかもしれないが、単なる性欲処理として視聴するには物足りない。

 しかも、後半の白ワンピースはカメラのほうを向かずに、ひたすら海岸で戯れるシーンが続き、著しく実用性に欠ける。結局、僕が繰り返し用いているのは、冒頭のビキニ姿だ。これもインタビューが入っていて鬱陶しいが、それでも恥じらいの表情を浮かべながら勇気を出して胸の立体感を強調してくれるのがたまらなく、ペニスをいじらずにはいられなくなる。

 同じ頃に制作、発表された3号ポルノに比べて性的アピールに欠けるのは、坂井はグラビアアイドルではないので過度な露出は必要ないという所属プロダクションの良心が働いていたのかもしれない。坂井は約八年間、LinQのメンバーとして活動していたが、「初恋」以外にグラビアの仕事はなかったよう(あったらすぐに見つけ出しているはず)で、純粋に歌って踊れ、トークもそこそこにこなせる正統派アイドルを貫き通した。

 過度な露出と性的アピールが求められていた一〇年代の3号ポルノに慣れてしまったら、確かに「初恋」は残念な出来だが、僕が今日でもお世話になっているのは、たとえ布面積の小さい水着を着なくても、また実用性の高いチャプターがほんのわずかでも、自慰用素材として十分に通用する坂井の美少女度の高さが、余人をもって代えがたいからにほかならない。それに坂井並みの器量を持った高校生世代の美少女に、グラビアデビューの門戸が閉ざされていることも、僕が彼女をオナペットの座から降ろせない一因にもなっている。