風の向くまま気の向くまま

気まぐれに愚直にいきましょう

バンコク入りしています

2009-05-14 21:41:41 | 私信
昨日よりバンコク入り。
29日帰国まで、就職活動、ゴルフ、観光(何故ってこちらにいた3年間で殆ど観光していないので…)などをこなす予定。
幸いこの部屋(写真)はワイヤレスランに接続でき、速度もまぁまぁなのでちまちまとブログのほうはアップしていきます。

今回借りているサービスアパートは知り合いに頼んでおいた格安の物件。
64平米あって、16日間20000THB(約6万円)。
安っ!!!!!
シャワーの水圧が弱いことを除いて申し分なし。
プールが付いているので明日からはゴルフ以外の日は泳ごうかと思ってまーす。


×2

2009-05-12 23:14:53 | 私信
えー、「バツ2」じゃなくて、「かける2」と読みます。
ちなみにオレ「○無し」。

タイから送られた荷物のうち、段ボール箱が空かないまま9箱居間に陣取ったまま。
その中身のほとんどは書物とキッチン用品。

赴任前にあったもののうちキッチンで使用していたもの一式はそのままとっておいたのだが、タイで使っていたものも捨てきれず送ったのでおよその調理器具などが2式揃っている勘定。
どうしましょう?
とりあえずグラスだけでもと、出して並べてみたらあるわあるわで36客。
独り住まいには不要ですね。
フライパン5枚。
独り住まいには不要ですね。
鍋に至ってはいくつ潜んでいるかよくわからず、まぁ調理方法によって変えることはあるだろうけどきっと5つくらい余る。
今の住まいはキッチンが広くないので収納にも工夫が必要だけどある程度の処分は覚悟しなければ…。

いや、でもさ道具って愛着があるからなかなか処分できないんだよな。
というわけで、これらの重複キッチングッズは実家に送ろうと思っている。
まぁ実家に馴染んだ道具があればそれはそれで帰省した時に役に立つかもしれないのであるが。


今日のキャディさん

2009-05-02 12:35:24 | スポーツ
タイのゴルフの特徴はスルーラウンド(1番ホールから18番ホールまで昼食を挟まずにラウンドすること)と、キャディを1人以上つけられること。
キャディはゴルフ場にもよるがブッキングも可能。

というわけで、今回はキャディさんの話。

僕の場合クラブの番手は自分で決めるがグリーン上のラインは大体キャディに読んでもらっていた。
年間で100ラウンド以上も回っているとあそこのゴルフ場のキャディはレベルが高いとか低いとかいったコースとは関係のないことでも人気度が変わる。
たいていはFEEに比例してキャディの質は高くなるようだが、そうそうFEEの高いコースでばかりラウンドできるわけがなく(とはいっても日本に比べたら格別に安い)、その日のスコアはかなりキャディの質や相性に左右される。
昨年の暮、終ぞキャディの素人ぶりに頭にきて僕はハーフで帰ってしまったという苦い経験がある。
行ったゴルフ場は"Siam Country Plantation"と言って、今年の2月にLPGAのトーナメントも行われたチャンピオンシップのコース。
宮里藍、ポーラ・クリーマー等がラウンドしたところ。
決してFEEは安くないし、クラブハウスも美しくまた行ってみたいコースなのだが。

アスリート系のプレヤーを目指す自分としてはキャディのレベルでスコアが変わるようではまだまだ未熟だと思ったが、メンタルスポーツと言われるだけあって一度気分を害するとラウンド中に修復するのはなかなか難しい。
1打1打に一喜一憂するのももちろんゴルフの楽しみだが、いかに平常心を保って普段通りのプレイができるかということがゴルフの奥深さの一つでもあり面白さである。

写真はブッキングしたことのあるキャディさんの1人。
CASCATAというゴルフ場で働いている。
美人さんだが、キャディの腕も良い。

GW + 1ヵ月

2009-05-02 07:09:13 | 私信
今日からGW突入。
例年帰省していて今日実家のある信州に行く。
実は今勤めている会社には節目休暇の制度があり、半分ダメもとで申請したらGWにくっつけて6月7日までの休暇取得ができた。
もともと「人生後半のライフプランを立てましょう」という趣旨の休暇制度なのでその趣旨の沿った休暇にしようと思う。

前半の帰省の後、一旦横浜に戻り所要を済ませてタイに行く予定。
会社関係の方もこのブログを読んでいるかもしれないが黙っていてくださいね、今回の訪タイには就職活動も含まれている。
今年3月までの約3年間でタイの魅力に取りつかれ、幸い僕には家庭というものがないし向こうで一緒にビジネスをやろうという誘いもある(しかし、このビジネスの話はまだまだ起案段階で生業にはならない)のでまずは居住を向こうに移したいというのが今の心境。
今回の訪タイ中に職が決まる可能性は低いがまずは現地でその手ごたえを感じてこようと思う。

今回は赴任ではなく転職先としてタイにある企業を選ぶということ。
赴任で行っていたこの3年間は経済的にも生活保証の面からもとても恵まれていた。
今後の展開でもしタイでの就職が決まってもそういったものは期待できないのであるがそれでももう一度向こうでの生活を手に入れたい。
仕事だけでなく、もちろんプライベートなことも視野に入れたライフプランを設計する必要がある。
そのためには現地で考えるのがいい。

活字

2009-05-01 21:42:12 | 音楽
もとより活字を読むことは好きである。
日本にきて書店に足を運ぶことが多くなった。
会社は残業規制、ほぼ毎日定時退社の日々。
給料は激減したし、時間はあるが金は無い、こんな時は本でも読もう。
タイでの書店に並ぶ本は定価の3倍近くして、これが会員になったところで10%OFF。
知れている。
いつの頃からか、それら高価な本を買うのには勇気が必要となりヘタレな自分は本屋から遠のいた。

それともう一つ。
日本語の洪水に流されそうで、これは特にテレビの影響であるが、思考が追いつく前に次から次へと放出され続ける日本語についていけない。
タイにいたとき、殆どテレビに向かう時間はなかった。
もっとも日本語の放送が我が家では1局だけだったし、ニュースは大概インターネットで仕入れた。
読み終えても内容などすりぬけてしまうものも多いが、後に残る手ごたえは読書によってのみ得られるものだろう。


いまどきどういうこった?

2009-05-01 21:09:50 | 音楽
向こう(タイ)から多数音楽もののDVDを送ったが、殆ど我が家のBD/DVDレコーダ(SONY BDZ-T75)では視聴できない。
これは手持ちのDVDのリージョンコードや記録の方式が本機のスペックに合っていないからであるが今時どういうこった?
まさか購入の時にこんな事態になるとは想像していなかった。
回避策も知っちゃあいるが(だって小生、とある映像系メーカの電気設計が本業だからさ)、こういうのって今時なんでそうなのさ?
でもまぁ、積まれたDVDケースから取り出して順番に再生ボタン押してようやく(?)たどり着いたのが"Dream Theater"の「SCORE」。
久々に彼らの演奏聴いて、やっぱまた音楽活動開始しようかと思う。
タイトルと文意の着地点が違っているが、そんなの初めてじゃないし、ま何にしても「音」始めてみよう。

今年注目のプロゴルファー その2

2009-05-01 00:38:55 | スポーツ
「今年注目のプロゴルファー」のエントリーで今田竜二、宮里藍、金田久美子の3名を挙げたが、海外のゴルファー名忘れてた。

その名は、Michell Wie(米国)。
有名ですからね、ゴルフやらない人も知っているでしょう。
おそらく順番で言うと日本人ゴルファーの3名よりも僕のファン歴は長く今シーズンは彼女にとって飛躍の年だ!ただなんとなく。
彼女のサイトに行くといやぁこれでもかってくらいの写真がアップされている。
早速ダウンロードして昨日からiPhoneの起動画面は彼女のバンカーショットの写真に変わった。
※本当はその写真をリンクしたいんだけど肖像権の問題があるのでアップしませんが。

ゴルフのことになると突然ミーハーな自分。
いいじゃん別に。