瀬戸内町を出発して奄美空港に帰りましょう。出発したのは14時半過ぎ、途中で土産を買って17時台にレンタカーを返却なので丁度いい時間かなと思う。
途中、住用町の道の駅そばの駐車場からマングローブの森を望む、ずっと向こうにカヌーが見えたのでカメラのズームを50倍まで拡大。
これって結構面白いかもしれないなと思った。その後は名瀬市街のイオンで自分への土産として黒糖焼酎を4本購入し、持って帰るのは大変なので名瀬郵便局から発送。
「今日はもう発送できないのですがよろしいですか？」
どういう意味と聞き返したら、通常は19時までに持ち込んでくれれば21時20分発の鹿児島行きのフェリーに積めるしフェリーも運航するのだが、各港からの貨物が多くフェリー会社にコンテナの増枠を頼んだが断られ、明日以降のフェリーに載せるほかないとのこと。そうか、普段生活していると分からないけど、1往復のフェリーが島の生活の重要生命線なんだなと。そして航空機には搭載しないんだなと、郵便は載せるのかもしれないが荷物を運ぶのには貨物室が小さいのかもしれないね。それでも郵便局は離島料金なんて存在しないので、鹿児島県から三重県まで80サイズで1,140円は安いと思う。実際には船便だと経費はかなりかかると思われますが。その後空港そばのガソリンスタンドで給油すると260キロで18リッターと軽自動車では燃費が悪い、30キロから40キロくらいに加速すると妙なビビリ音してたしね。ガソリンも158円（税込み）で離島だから仕方ない。もっとも沖縄じゃないから高速料金発生してないからいいかな。
レンタカー屋に17時40分に着くと受付のオバサンが「今日は無事に帰られますかね？」と言う。私は「鹿児島を出たようだから大丈夫でしょう」と答えておく、今まで運転した車の後ろに乗ってくださいとなって空港まで送ってもらう、1分程度の至近距離ですが今まで使っていた車で送られるのは初めてだ。
奄美空港18時55分発の鹿児島行きSKY388便に乗って奄美を出ます。
スカイマークのチェックインカウンターは左端にありまして結構賑わっています。自動チェックイン機も5台あるけどスカイマークでは乗り継ぎ旅程は対応していないのでこちらは寂しい。中部や神戸へ行く人が多く、鹿児島への旅行者はあまり多くないのかも。対してJALは閑散としていた。
7月3日は鹿児島を襲う記録的豪雨で県内各地に避難指示が出るような天気でしたね。それで鹿児島空港が小型機では離発着できないのか、エンブラエルを運航するJALは午後から全便欠航。であれば運航するスカイマークにJALに乗り損ねた人が流れ込んでもよさそうだが、そんな風には感じなかった。高い正規運賃で乗るくらいなら予定を明日以降にて振り替えてもらったほうがいいだろうし、鹿児島空港から市内へ行くにも一苦労も二苦労もするかもしれないしね。もっともスカイマークも条件付きの運航で、着陸できない場合は福岡へダイバートするとのこと。いっそのこと通常通りなら鹿児島経由で中部へ行く機材なので中部へダイバートしてくれれば最高なんだがなあ…。
ともかく小さな空港だけど時間があるのでぐるっと回ってみた。
1階には品ぞろえのいい大型土産店、離島空港では立派な部類かと思います。「ありむら」という名前ですのでマルエーフェリーの系列会社の有村商事でしょう。2階に上がります。
2階にもお土産屋が3店舗、JALUXもあるんですね。向かいに見えるのは唯一の飲食店でファミレスのジョイフル。入口にはカレースタンドもあってカウンターでさくっと食べられます。650円と手ごろな価格ですがまあ腹も減ってないかと。3階の展望台へ行ってみると。
J-AIRのエンブラエルが見えますが、これは鹿児島行きが欠航になって奄美に留め置かれている機材。私が乗るスカイマークは予定通り奄美に向かっています。
それでは待合室に入りましょう。カードラウンジなんてありませんから。
こじんまりした感じに見えますが結構座席があります。ここで待ち時間にパソコンをいじろうと思ったがWIFIが飛んでない、じゃあ持参のWIMAXルーターでと思ったが圏外、スマホのテザリングのみとなります。そうこうしてると鹿児島から飛行機が着いてひとまず帰られそうですが。
地上職員が来て搭乗が始まるかと思ったら再度当該フライトは条件付き運航で、鹿児島空港に着陸できないと判断した場合は福岡空港に向かいます。そのあとは新幹線が運休しているため鹿児島へはバスをチャーターして走らせます。そのバスに乗るのか乗らないのか、いまから確認しますので申し出てください。そこまで決まっているとなると鹿児島に降りれない可能性が高いとの判断でしょう。実際に20時ころは何十ミリもの大雨とスマホの天気予報にも出てくるしさてどうなるでしょうか？私は明日夜に出勤できればいいので福岡ダイバートでも一向に構わずです。もしそうなったら名古屋行きの他社便か新幹線への振り替えになるでしょうね。
国内旅行ランキング
途中、住用町の道の駅そばの駐車場からマングローブの森を望む、ずっと向こうにカヌーが見えたのでカメラのズームを50倍まで拡大。
これって結構面白いかもしれないなと思った。その後は名瀬市街のイオンで自分への土産として黒糖焼酎を4本購入し、持って帰るのは大変なので名瀬郵便局から発送。
「今日はもう発送できないのですがよろしいですか？」
どういう意味と聞き返したら、通常は19時までに持ち込んでくれれば21時20分発の鹿児島行きのフェリーに積めるしフェリーも運航するのだが、各港からの貨物が多くフェリー会社にコンテナの増枠を頼んだが断られ、明日以降のフェリーに載せるほかないとのこと。そうか、普段生活していると分からないけど、1往復のフェリーが島の生活の重要生命線なんだなと。そして航空機には搭載しないんだなと、郵便は載せるのかもしれないが荷物を運ぶのには貨物室が小さいのかもしれないね。それでも郵便局は離島料金なんて存在しないので、鹿児島県から三重県まで80サイズで1,140円は安いと思う。実際には船便だと経費はかなりかかると思われますが。その後空港そばのガソリンスタンドで給油すると260キロで18リッターと軽自動車では燃費が悪い、30キロから40キロくらいに加速すると妙なビビリ音してたしね。ガソリンも158円（税込み）で離島だから仕方ない。もっとも沖縄じゃないから高速料金発生してないからいいかな。
レンタカー屋に17時40分に着くと受付のオバサンが「今日は無事に帰られますかね？」と言う。私は「鹿児島を出たようだから大丈夫でしょう」と答えておく、今まで運転した車の後ろに乗ってくださいとなって空港まで送ってもらう、1分程度の至近距離ですが今まで使っていた車で送られるのは初めてだ。
奄美空港18時55分発の鹿児島行きSKY388便に乗って奄美を出ます。
スカイマークのチェックインカウンターは左端にありまして結構賑わっています。自動チェックイン機も5台あるけどスカイマークでは乗り継ぎ旅程は対応していないのでこちらは寂しい。中部や神戸へ行く人が多く、鹿児島への旅行者はあまり多くないのかも。対してJALは閑散としていた。
7月3日は鹿児島を襲う記録的豪雨で県内各地に避難指示が出るような天気でしたね。それで鹿児島空港が小型機では離発着できないのか、エンブラエルを運航するJALは午後から全便欠航。であれば運航するスカイマークにJALに乗り損ねた人が流れ込んでもよさそうだが、そんな風には感じなかった。高い正規運賃で乗るくらいなら予定を明日以降にて振り替えてもらったほうがいいだろうし、鹿児島空港から市内へ行くにも一苦労も二苦労もするかもしれないしね。もっともスカイマークも条件付きの運航で、着陸できない場合は福岡へダイバートするとのこと。いっそのこと通常通りなら鹿児島経由で中部へ行く機材なので中部へダイバートしてくれれば最高なんだがなあ…。
ともかく小さな空港だけど時間があるのでぐるっと回ってみた。
1階には品ぞろえのいい大型土産店、離島空港では立派な部類かと思います。「ありむら」という名前ですのでマルエーフェリーの系列会社の有村商事でしょう。2階に上がります。
2階にもお土産屋が3店舗、JALUXもあるんですね。向かいに見えるのは唯一の飲食店でファミレスのジョイフル。入口にはカレースタンドもあってカウンターでさくっと食べられます。650円と手ごろな価格ですがまあ腹も減ってないかと。3階の展望台へ行ってみると。
J-AIRのエンブラエルが見えますが、これは鹿児島行きが欠航になって奄美に留め置かれている機材。私が乗るスカイマークは予定通り奄美に向かっています。
それでは待合室に入りましょう。カードラウンジなんてありませんから。
こじんまりした感じに見えますが結構座席があります。ここで待ち時間にパソコンをいじろうと思ったがWIFIが飛んでない、じゃあ持参のWIMAXルーターでと思ったが圏外、スマホのテザリングのみとなります。そうこうしてると鹿児島から飛行機が着いてひとまず帰られそうですが。
地上職員が来て搭乗が始まるかと思ったら再度当該フライトは条件付き運航で、鹿児島空港に着陸できないと判断した場合は福岡空港に向かいます。そのあとは新幹線が運休しているため鹿児島へはバスをチャーターして走らせます。そのバスに乗るのか乗らないのか、いまから確認しますので申し出てください。そこまで決まっているとなると鹿児島に降りれない可能性が高いとの判断でしょう。実際に20時ころは何十ミリもの大雨とスマホの天気予報にも出てくるしさてどうなるでしょうか？私は明日夜に出勤できればいいので福岡ダイバートでも一向に構わずです。もしそうなったら名古屋行きの他社便か新幹線への振り替えになるでしょうね。
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