ここらで小腹が減ったので食べ物を買いにゆく。
串鳥でなまら大きい餅ベーコン串も気になるが趣向を変えて「田中正義投手の正に串鳥の渾身唐揚げ（通称：ジャスティス唐揚）」を買ってみた、1,000円。800円で販売している唐揚げにハニーマスタードソースをかけただけとは思われるがこれがなかなかいけるじゃないか！しかも唐揚げひとつひとつが大きめで食べ応えがあり1,000円という価格も高くは感じないです。売り子からハイボールを買って愉しんでいると試合が大きく動く。
4回に先頭のマルティネスがヒットで出塁マルチ安打、それを松本剛がしっかり送って2塁へ。石井は四球で野村がタイムリーで3-1と点差を拡げます。
さらに伏見も走者一掃の2点タイムリーを叩き出して5-1に、きょうは勝てそうだ！オリックスの齋藤はプロの洗礼を浴びているよう。まだまだ経験値が浅いよ。そして山﨑は奈良間の好守備もあって失点はしない。
もう降板かと思ったら5回も斎藤が出てきた。しかし流れを止めるのはもう無理で、郡司はフェンス直撃2塁打で猛打賞。続く清宮もレフトライン際ギリギリフェアでタイムリー6点目。マルティネスはアウトで猛打賞ならず、ここで齋藤降板で2番手は鈴木。彼も”中日を出る喜び”ですね。
松本剛も石井も粘ったものの鈴木の勝ち。6回のオリックスは森が二塁打を打ったけど無得点。そして鈴木はワンポイントだったようで3番手は富山。
伏見が粘ったのちに打つと西野のエラーで出塁。続く奈良間が2塁打で1アウト2塁3塁、そしてこの日一番面白いプレーが始まる。淺間の打席でなんと2ランスクイズ！
新庄のことだからスクイズのサイン出しているんじゃないだろうかと思ってみているとスリーボールに。ここまま出塁して満塁かなと思った5球目を淺間は三塁線へきっちりバント。それを宗が1塁へ投げる間に2塁の奈良間も本塁へ！これで2点追加だけど宗はチョンボだね。もし本塁へ投げていたら失点は1で済んだだろうに。見えてなかったのか2塁ランナーも本塁へとは思わなかったのか。とにかくこれで8-1と試合は決定的に！郡司も今日4安打目か！と8球粘ってショートゴロ。
7回から継投で生田目。
宗・紅林・杉本と三者で抑えて申し分なし、最近の生田目の中でも一番のピッチングじゃないかな。8回もオリックスは富山、もう継投諦めたんでしょう。リリーフの温存という方向に。マルティネスが四球で松本剛2塁打、石井に代打レイエス。
一振りで11点目を期待したがショートゴロ、しかし3塁マルティネス生還で来たので9点目。
ということで8回からはビールが安くなります、800円が540円。なので急に売れ出すので売り子を見つけたら即購入。
カップは小さくはなるんですが、勝利のビールは美味い。え？まだ試合終わってないって？山本拓が登板してまさかの野口にホームラン。ホームランバッターでもない人で昨日まで打率ゼロの人に打たれるのは…。山本拓はいい時とそうでないときの差があるからね。でも後続はきっちり抑えたので良し。
9回は齋藤友。こんな点差があるときでないと使いにくいね。
森に粘られたのちにヒットを許すも西川をゲッツー。宗は初球を引っかけてセカンドゴロでゲームセット。
～～～～～
2024年シーズン勝敗
・オープン戦
3月8日 vsDeNA（横浜） 4-4（規定により引き分け）
3月9日 vs東北楽天（静岡草薙） 3-3（規定により引き分け）
・公式戦
4月2日 vs東北楽天（エスコンF） 2-4●（勝：ポンセ 負：山﨑福也 S：則本）
4月3日 vs東北楽天（エスコンF） 4-2○（勝：北山 負：岸 S：田中正）
4月14日 vsオリックス（京セラ） 3-6●（勝：カスティーヨ 負：根本 S：平野）
5月3日 vsオリックス（京セラ） 3-0○（勝：鈴木 負：東 S：田中正）
5月8日 vsソフトバンク（みずほpaupay） 1-3●（勝：石川 負：金村 S：オスナ）
5月15日 vs埼玉西武（エスコンF） 12-3○（勝：北山 負：隅田）
5月17日 vs千葉ロッテ（ZOZOマリン） 1-1（12回規定により引き分け）
6月7日 vs東京ヤクルト（神宮） 5-4○（勝：矢澤 負：小澤 S：ザバラ）
6月8日 vs東京ヤクルト（神宮） 3-6●（勝：サイスニード 負：金村 S：田口）
6月13日 vs中日（エスコンF） 9-4○（勝：山本拓 負：藤嶋）
6月14日 vs読売（エスコンF） 2-7●（勝：戸郷 負：山﨑）
6月25日 vs埼玉西武（ベルーナ） 0-1●（勝：渡邉 負：金村 S：アブレイユ）
6月26日 vs埼玉西武（県営大宮） 2-2（12回規定により引き分け）
7月7日 vsオリックス（京セラ） 3-6●（勝：エスピノーザ 負：伊藤 S：マチャド）
7月19日 vs千葉ロッテ（ZOZOマリン） 2-1○（勝：加藤貴 負：小島 S：田中正）
7月31日 vsオリックス（エスコンF） 9-2○（勝：山﨑福也 負：齋藤）
今季 7勝7敗2分
勝利の一丁締めはまたも奈良間かと思ったが淺間。ヒーローインタビューは山﨑にマルティネスに野村。
久しぶりに気持ちいい試合を観戦できてよかった、北海道に遠征してきて正解でしたね。
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串鳥でなまら大きい餅ベーコン串も気になるが趣向を変えて「田中正義投手の正に串鳥の渾身唐揚げ（通称：ジャスティス唐揚）」を買ってみた、1,000円。800円で販売している唐揚げにハニーマスタードソースをかけただけとは思われるがこれがなかなかいけるじゃないか！しかも唐揚げひとつひとつが大きめで食べ応えがあり1,000円という価格も高くは感じないです。売り子からハイボールを買って愉しんでいると試合が大きく動く。
4回に先頭のマルティネスがヒットで出塁マルチ安打、それを松本剛がしっかり送って2塁へ。石井は四球で野村がタイムリーで3-1と点差を拡げます。
さらに伏見も走者一掃の2点タイムリーを叩き出して5-1に、きょうは勝てそうだ！オリックスの齋藤はプロの洗礼を浴びているよう。まだまだ経験値が浅いよ。そして山﨑は奈良間の好守備もあって失点はしない。
もう降板かと思ったら5回も斎藤が出てきた。しかし流れを止めるのはもう無理で、郡司はフェンス直撃2塁打で猛打賞。続く清宮もレフトライン際ギリギリフェアでタイムリー6点目。マルティネスはアウトで猛打賞ならず、ここで齋藤降板で2番手は鈴木。彼も”中日を出る喜び”ですね。
松本剛も石井も粘ったものの鈴木の勝ち。6回のオリックスは森が二塁打を打ったけど無得点。そして鈴木はワンポイントだったようで3番手は富山。
伏見が粘ったのちに打つと西野のエラーで出塁。続く奈良間が2塁打で1アウト2塁3塁、そしてこの日一番面白いプレーが始まる。淺間の打席でなんと2ランスクイズ！
新庄のことだからスクイズのサイン出しているんじゃないだろうかと思ってみているとスリーボールに。ここまま出塁して満塁かなと思った5球目を淺間は三塁線へきっちりバント。それを宗が1塁へ投げる間に2塁の奈良間も本塁へ！これで2点追加だけど宗はチョンボだね。もし本塁へ投げていたら失点は1で済んだだろうに。見えてなかったのか2塁ランナーも本塁へとは思わなかったのか。とにかくこれで8-1と試合は決定的に！郡司も今日4安打目か！と8球粘ってショートゴロ。
7回から継投で生田目。
宗・紅林・杉本と三者で抑えて申し分なし、最近の生田目の中でも一番のピッチングじゃないかな。8回もオリックスは富山、もう継投諦めたんでしょう。リリーフの温存という方向に。マルティネスが四球で松本剛2塁打、石井に代打レイエス。
一振りで11点目を期待したがショートゴロ、しかし3塁マルティネス生還で来たので9点目。
ということで8回からはビールが安くなります、800円が540円。なので急に売れ出すので売り子を見つけたら即購入。
カップは小さくはなるんですが、勝利のビールは美味い。え？まだ試合終わってないって？山本拓が登板してまさかの野口にホームラン。ホームランバッターでもない人で昨日まで打率ゼロの人に打たれるのは…。山本拓はいい時とそうでないときの差があるからね。でも後続はきっちり抑えたので良し。
9回は齋藤友。こんな点差があるときでないと使いにくいね。
森に粘られたのちにヒットを許すも西川をゲッツー。宗は初球を引っかけてセカンドゴロでゲームセット。
～～～～～
2024年シーズン勝敗
・オープン戦
3月8日 vsDeNA（横浜） 4-4（規定により引き分け）
3月9日 vs東北楽天（静岡草薙） 3-3（規定により引き分け）
・公式戦
4月2日 vs東北楽天（エスコンF） 2-4●（勝：ポンセ 負：山﨑福也 S：則本）
4月3日 vs東北楽天（エスコンF） 4-2○（勝：北山 負：岸 S：田中正）
4月14日 vsオリックス（京セラ） 3-6●（勝：カスティーヨ 負：根本 S：平野）
5月3日 vsオリックス（京セラ） 3-0○（勝：鈴木 負：東 S：田中正）
5月8日 vsソフトバンク（みずほpaupay） 1-3●（勝：石川 負：金村 S：オスナ）
5月15日 vs埼玉西武（エスコンF） 12-3○（勝：北山 負：隅田）
5月17日 vs千葉ロッテ（ZOZOマリン） 1-1（12回規定により引き分け）
6月7日 vs東京ヤクルト（神宮） 5-4○（勝：矢澤 負：小澤 S：ザバラ）
6月8日 vs東京ヤクルト（神宮） 3-6●（勝：サイスニード 負：金村 S：田口）
6月13日 vs中日（エスコンF） 9-4○（勝：山本拓 負：藤嶋）
6月14日 vs読売（エスコンF） 2-7●（勝：戸郷 負：山﨑）
6月25日 vs埼玉西武（ベルーナ） 0-1●（勝：渡邉 負：金村 S：アブレイユ）
6月26日 vs埼玉西武（県営大宮） 2-2（12回規定により引き分け）
7月7日 vsオリックス（京セラ） 3-6●（勝：エスピノーザ 負：伊藤 S：マチャド）
7月19日 vs千葉ロッテ（ZOZOマリン） 2-1○（勝：加藤貴 負：小島 S：田中正）
7月31日 vsオリックス（エスコンF） 9-2○（勝：山﨑福也 負：齋藤）
今季 7勝7敗2分
勝利の一丁締めはまたも奈良間かと思ったが淺間。ヒーローインタビューは山﨑にマルティネスに野村。
久しぶりに気持ちいい試合を観戦できてよかった、北海道に遠征してきて正解でしたね。