思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

ファミマの上間の天ぷら 軟骨ソーキそば そして期待外れの朝食

2020-10-05 07:30:47 | 2020年の旅行記(国内)
ドラムチキンの次に食べたのは天ぷら。天ぷらと言っても海老とかかき揚とかではありませんよ、沖縄風天ぷら、うちなー天ぷらなどとも言われますが沖縄ではファミマの人気商品なんですよ。ぱっと見は天ぷらというよりフリッターな感じですけど沖縄ではこれが天ぷら。



人気店の「上間弁当天ぷら店」の天ぷらが沖縄のファミマではレジ横のケースで絶賛販売中。瞬間冷凍された天ぷらを店で揚げるスタイル。沖縄ファミマでは骨付きチキンのフラチキが人気ありますが、負けず劣らずとか。



種類はいか・白身・チキンの3種でチキンは新商品だそうで幟やポスターがありました。それぞれ2個ずつ購入、いかだと90円、チキンで120円ですのでお手頃価格ですね。そもそも沖縄の天ぷらは惣菜と言うよりもおやつ的な食べ方が多いと思います。ソースつけて食べるのも普通、そういえばソースは付いて来なかったなあ、でも衣にしっかり味が付いていましたので不要なのか。缶ビール2本目飲んで天ぷら4個食べたら本気で眠くなった、2時間近く昼寝したら外はすっかり暗くなった。時間も19時半になるところ。それでは今度は夕食を食べに行こう。



それにしてもほかの客の姿をほとんど見ない、唯一見たのは入れ違いでエレベータを降りてきた小学生の女の子、って学校休ませてまで旅行行くかなあ?私が子供の頃にそんな家なかったし、やったら陰口を叩かれる。もしそれが海外なら猶更。しかし最近の小学生女子は子供らしくない、後ろから見れば小学生なのか女子高生なのかギャルなのか判然しない恰好をするから。小学生といっても体は立派に女だ、腰から下は猶更女のかたちをしている。上半身はまだ子供かな、膨らみ始まらない限り。

と温泉とかで男湯に入ってくる小学生女子をみて思う。父親も父親で幼稚園までにしてくれ、ついつい目がいってしまうから、ロリコンの気持ちわかるわ、って私も立派なロリコンか?



ホテルには1階に居酒屋、10階にレストランがあるが後者は休業。1階の居酒屋でもと思って店先にあるメニューブックを見たが「これだ!」って料理が無い。そして場所柄どうしても割高である。



ということでホテルから徒歩3分ほどにある沖縄そば屋「でいご家」に入る。場所柄ホテルの宿泊客をあてこんだ飲食店だろう。沖縄そば以外にも沖縄らしい定食メニューがありおつまみメニューも結構ある。しかし如何せん客がいない…。そんな状況で飲むのは落ち着かないのでここは軽くそばを食べるだけにしておく。食券制なので軟骨ソーキそばを買っておねえさんに渡す。すると電話が鳴っておねえさんが応対し、厨房の男が持ってきた、意外に早かったな。おねえさんの電話は長い。



プレーンな沖縄そばに別皿の軟骨ソーキをのせるスタイル、バーナーで軽く炙ったのか焦げ目があります。ソーキの味はいい感じで、これをアテにして飲んだほうがいいかもしれない感じ。実際おつまみメニューにもありますが驚いたのは価格がソーキのみとソーキそばが一緒。量の過多はあるかもしれないが、そばはおまけという考え方か?すしざんまいで刺身を頼むとマグロ赤身5カンと刺身5切れが同じ値段なのと一緒。まあ利用したいとは思いませんがね、決して安くは無いから。普通に飲み食いしたらそれなりになりますし。そしてそば本体のほうは汁はちょっと薄いかな、でも麺は風味があって食べ応えもあってよかった。おねえさんの電話はようやく終わって厨房にぼやいている、問い合わせだったようだが客に検温しているかとか席は開けているか、開けているなら何メートルかとか、そんなの気にするのなら来なくていいよと言いたいわと。気持ちわかるね、そもそも飲食店で検温するような店はどうかと思う、ホリエモンじゃないが食事中はマスク外すのだからさ。780円でした。

部屋に戻って風呂に入って飲みなおし、寝たのは何時かな?それにしても部屋にあるガウンのサイズが小さいこと。電話で大きいのを持ってこさせようかと思ったが、面倒くさいからいいや、なんとか着れたし。そうそう、夜にバルコニーに出てみたものの回りを見ると暗い部屋ばっかり、灯りがある部屋は3割か4割くらい、平日だからかな。

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あくる朝は快晴だった。



昨日までとうって変わっていい気持ちだ。身支度をして8時に10階のレストランへ朝食に行く。



今回の宿泊は朝食付きだ、別途だと1,700円税別となっている。入って係にクーポンを渡すと「本日はバイキングではございませんで、こちらからお料理をお持ちします」という。好きな席に座ってドリンクでも飲んでお待ちをというのでシークワサージュースを飲んで待ってると運ばれたのがコチラ。



は、なにこれ?少なすぎでしょうよ…

お客が少ないからセットメニューは致し方ない、しかし通常1,700円もとるバイキングの代替としてはあまりにも寂しくないか?ベーコン2枚、ミニオムレツ、チキンソテー2切れに白身のムニエル1切れと野菜が少々にご飯とスープではあまりにも高すぎる。1,000円程度で立派な和食膳を提供した福岡のホテルを紹介したいほどだ。それに箸をトレーにのせて持ってこない。というのもドリンクの横に小鉢に入ったおかずが若干用意されているので、そこから持ってくるのが基本らしい。私がドリンクしかとって来てないのを見ると「箸お持ちします」、どこか中途半端だ。そのおかずをセットしたのがコチラ。



あるのはゴーヤチャンプルともずく酢、サラダくらいであとはデザートが少々。いずれにしても折角のホテルなのに食には力を入れてないような感じでガッカリしたわ。あとでせめてパンでもと思ったが。



なんと片付けられている…。従業員呼び止めてご飯をおかわりする。そうしたら後から来たご婦人2人、常連なのでしょう、従業員と世間話をしてるとコックが出てきて「料理長、いつもお気遣いいただいて感謝します」と礼を言う。見たところ同じ朝食内容だけど…。この料理長はこのセットメニューで恥ずかしくないのかなあ?余談ですが、最近はカップを置いてコーヒーを自室に持って帰られるようにしているホテル多いけどここはありませんでした。



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