尾浦から最寄りの駅は地下鉄2号線の中洞駅。そこまでは徒歩で15分ほどの距離でバスはあればいいなと思ったが走っては無い様子。単にわからないだけかもしれませんが。そこから繁華街の西面までは乗り換えなしですが25分ほどと結構長距離。途中の水営では3号線に乗り換える人が多い。というのも2号線は地形に沿って遠回りしているが、3号線はそこを山岳トンネルで突っ切る、神戸の地下鉄のような感じでしょうかね。
なので私も乗り換えようかとは思ったが、西面まで二度も乗り換えては短縮はしないだろうと思ってそのまま乗車して14時30分頃に到着。もう残り時間はそれほどないが、釜山に来たからには釜山のグルメ、有名なのはテジクッパかミルミョンでしょうか。デジクッパは豚肉を使ったクッパでミルミョンは小麦麺を使った冷麺。とりあえずどの店に入ろうかとスマホで検索する、そんなに遠くまで行けないので近い所だと…おあつらえ向きにテジクッパ通りと言うのがあるね。専門店が何軒も並んでいるようだ。
その中で有名店として検索にヒットしたのは「松亭3代クッパ」というのと「浦項テジクッパ」がでてくるね。
駅から近いほうということで浦項テジクッパにする。もうすぐ15時になろうとするのに日曜なので盛況。観光客よりも地元客の方が多いね、偶然だろうが日本語は聞こえなかった。
メニュー表記は9.0とか10.0とかあるのは1,000ウォン単位。要は9,000ウォン、10,000ウォンということで韓国の場合は飲食店で1,000ウォン単位が当たり前になってきたなあ、物価高騰にインフレ。自宅から持ってきた500ウォンとか100ウォンのコインをなんとか消化したけども、正直なところあんまり必要な場面に出会わなかった。コンビニでドリンクを買う時くらいで。それで「こんなん読めん！」という人、心配しないでください。日本人観光客も多い店ですので店員も最初から日本語と写真表記のメニュー表を持ってきますので。頼むものはテジクッパ大サイズで、10,000ウォン。
3分と経たずにこれらを持ってきた。カクテキ、ニラ、ご飯に薬味類、そしてこれがミルミョン。
そして「辛いの入れますか？」と流暢な日本語で訊いてきたのでOKすると提供時にぽんと。さあ、食べよう！って卓上に箸も匙もないな。ほかの店員に訊いたら私が座った位置の反対側に引き出しがあってそこに。最初の店員さんの説明が欲しいところ。
まずは熱いうちに生ニラを投入し、ニンニクや追加の辛みはお好みで、白っぽいのは海老の塩辛で塩気は勿論味に深みを与えてくれます。
肉がいっぱい入っているね、食べ応えがあるよ。そして肉が美味いね、ほどよく脂身も残っている。スープは豚骨でとったもので、日本の豚骨ラーメンのオマージュと言われているがちっともしつこくない。それどころか薄味で卓上の胡椒や塩もちょっと入れましょう。牛骨だとソルロンタンだけど私個人的には豚骨だしのほうが美味しい。少し減ったところでミルミョンも投入し、ついでにご飯も投入しちゃって美味しく頂きましょう。食べ方だって韓国ではご飯は匙で喰えとか器は持つなと言われますが、私のすぐそばの卓に座った常連のサラリーマン風は器持って食べていますよ。かりに行儀悪くても美味しく食べることができればいいので。
あと白菜のキムチも美味しくて、入口側にセルフコーナーあってそこから好きなだけ盛る事可能ですが、あまり辛くないうえに魚介の旨味が効いている、決して安いキムチは使ってないということだ。韓国の飲食店ではコスト削減に中国産キムチを使うことが多いと言われているけど、この味は国産でしょう。そして周囲を見渡すとあることに気づく。
朝日放送「おはよう朝日です」で介された宮根さん来店 おいしい豚クッパの店
いったいいつの話だよ！
宮根誠司のおはよう朝日です出演って少なくとも15年位前だよな？フリーになる前なんだから。
会計をして看板を見るとここにも書かれているんだ。この店も撮影された時はおはよう朝日ですが凄い権威のある番組だと思ったんだろうなあ。関西ローカルだってこといまだに知らなかったりしてね。個人的にはミヤネヤさんはどこか胡散臭い感じがして。とはいえ年寄りには宮根誠司のいうことは絶大だ。「宮根さんのいうことは正しい」と言い切る爺さんを知っている。
近所には大行列の店もある、テジクッパは行列が無いのにすごいな。ってなんの店？と検索するとカルグクス、うどんの店ですね。
この店は昔、餃子（マンドウ）とチャジャンミョンの食堂だったけど餃子のみに変えたんだ、しかも店がきれい。かつて利用した頃はバイトの学生、中学生か高校生か判断付かない兄ちゃんが2～3人いたんだけど、なぜか全員ジャージ、学校指定の体育用の。それが今はテイクアウトの店に。
そろそろタイムアップ！金海空港へ向かわないと飛行機乗れなくなります。
海外旅行ランキング
なので私も乗り換えようかとは思ったが、西面まで二度も乗り換えては短縮はしないだろうと思ってそのまま乗車して14時30分頃に到着。もう残り時間はそれほどないが、釜山に来たからには釜山のグルメ、有名なのはテジクッパかミルミョンでしょうか。デジクッパは豚肉を使ったクッパでミルミョンは小麦麺を使った冷麺。とりあえずどの店に入ろうかとスマホで検索する、そんなに遠くまで行けないので近い所だと…おあつらえ向きにテジクッパ通りと言うのがあるね。専門店が何軒も並んでいるようだ。
その中で有名店として検索にヒットしたのは「松亭3代クッパ」というのと「浦項テジクッパ」がでてくるね。
駅から近いほうということで浦項テジクッパにする。もうすぐ15時になろうとするのに日曜なので盛況。観光客よりも地元客の方が多いね、偶然だろうが日本語は聞こえなかった。
メニュー表記は9.0とか10.0とかあるのは1,000ウォン単位。要は9,000ウォン、10,000ウォンということで韓国の場合は飲食店で1,000ウォン単位が当たり前になってきたなあ、物価高騰にインフレ。自宅から持ってきた500ウォンとか100ウォンのコインをなんとか消化したけども、正直なところあんまり必要な場面に出会わなかった。コンビニでドリンクを買う時くらいで。それで「こんなん読めん！」という人、心配しないでください。日本人観光客も多い店ですので店員も最初から日本語と写真表記のメニュー表を持ってきますので。頼むものはテジクッパ大サイズで、10,000ウォン。
3分と経たずにこれらを持ってきた。カクテキ、ニラ、ご飯に薬味類、そしてこれがミルミョン。
そして「辛いの入れますか？」と流暢な日本語で訊いてきたのでOKすると提供時にぽんと。さあ、食べよう！って卓上に箸も匙もないな。ほかの店員に訊いたら私が座った位置の反対側に引き出しがあってそこに。最初の店員さんの説明が欲しいところ。
まずは熱いうちに生ニラを投入し、ニンニクや追加の辛みはお好みで、白っぽいのは海老の塩辛で塩気は勿論味に深みを与えてくれます。
肉がいっぱい入っているね、食べ応えがあるよ。そして肉が美味いね、ほどよく脂身も残っている。スープは豚骨でとったもので、日本の豚骨ラーメンのオマージュと言われているがちっともしつこくない。それどころか薄味で卓上の胡椒や塩もちょっと入れましょう。牛骨だとソルロンタンだけど私個人的には豚骨だしのほうが美味しい。少し減ったところでミルミョンも投入し、ついでにご飯も投入しちゃって美味しく頂きましょう。食べ方だって韓国ではご飯は匙で喰えとか器は持つなと言われますが、私のすぐそばの卓に座った常連のサラリーマン風は器持って食べていますよ。かりに行儀悪くても美味しく食べることができればいいので。
あと白菜のキムチも美味しくて、入口側にセルフコーナーあってそこから好きなだけ盛る事可能ですが、あまり辛くないうえに魚介の旨味が効いている、決して安いキムチは使ってないということだ。韓国の飲食店ではコスト削減に中国産キムチを使うことが多いと言われているけど、この味は国産でしょう。そして周囲を見渡すとあることに気づく。
朝日放送「おはよう朝日です」で介された宮根さん来店 おいしい豚クッパの店
いったいいつの話だよ！
宮根誠司のおはよう朝日です出演って少なくとも15年位前だよな？フリーになる前なんだから。
会計をして看板を見るとここにも書かれているんだ。この店も撮影された時はおはよう朝日ですが凄い権威のある番組だと思ったんだろうなあ。関西ローカルだってこといまだに知らなかったりしてね。個人的にはミヤネヤさんはどこか胡散臭い感じがして。とはいえ年寄りには宮根誠司のいうことは絶大だ。「宮根さんのいうことは正しい」と言い切る爺さんを知っている。
近所には大行列の店もある、テジクッパは行列が無いのにすごいな。ってなんの店？と検索するとカルグクス、うどんの店ですね。
この店は昔、餃子（マンドウ）とチャジャンミョンの食堂だったけど餃子のみに変えたんだ、しかも店がきれい。かつて利用した頃はバイトの学生、中学生か高校生か判断付かない兄ちゃんが2～3人いたんだけど、なぜか全員ジャージ、学校指定の体育用の。それが今はテイクアウトの店に。
そろそろタイムアップ！金海空港へ向かわないと飛行機乗れなくなります。