札幌ドームでの日ハム主催試合はすべて終了し、最後は劇的な勝利でM5にしてくれました。地元の応援の方はお疲れ様でした。クライマックスシリーズまで英気を養ってください。あとの応援は関東勢にお任せください(そういう私も2年前までは地元勢だったが)。というわけでグッドウィル西武ドームへ行ってきました。私の今期最終観戦となります。
今シーズン最後の対戦と言うことで、入場料金が内外野共に自由席が1,000円と大幅割引。ライオンズファンクラブの割引券を持っている人は外野料金800円で内野にも入れます。これだけ割り引いているにも関わらず、中の雰囲気は、
何とも寂しい感じ。1塁側外野でさえ空間が見られる始末。さすがBクラスが確定し、夢も希望も無い球団ですね。つまり勝とうが負けようがどうでもいいわけで、そんな状態なら勝たしてもらいたいですね。
始球式はなぜかフィンガー5のアキラ。いまじゃちょっと派手な感じのオッサンです。T.AKIRA名義で今もミュージシャンとして活動しているそうだ。
本日の先発はグリン、西武は岸。両者ともどうもしゃんとしない感じの投球。岸はまず稲葉に四球。グリンは最近2軍から上がってきた大崎にプロ初安打を許してしまう。しかし岸の投球が命取りとなり、2回は坪井が振り逃げ、稲田を四球、そして金子誠が二塁打で嬉しい2点先制。これは勝てそうである。しかし安心した矢先、和田に17号ソロホームランで1点を返される。だが2-1であり、先制点があったということもあり、この時点では安心感があった。
しかしその後はいつもの打てない病が出て、四球による出塁以外はなくなり。グリンばかり打たれるようになる。そして4回にまたも和田に18号ソロホームラン。2-2の同点。何だか風向きが変わってきたぞ。7回からはグリンから押本に交代。しかしいきなり銀仁朗に1号ソロホームランが出て2-3と逆転。こりゃダメだ。赤田も四球で出塁してわずか14球で降板。3番手は金森。こちらはたった3球で抑えてこれ以上の失点を逃れることができた。
そして運命の8回、西武は岸を降ろして三井に交代。どうも調子悪いようで森本を死球、田中賢介を四球で1・2塁。ここで稲葉ジャンプが出てチャンスとなったが二塁ゴロ。次は「不発の4番」セギノール。過大な期待はできないと思ったが、2-2の状態からヒットを打って2点追加。これで4-3と逆転。3塁側外野は狂乱状態。その間に高橋の打席を見損なった、応援しそこなった…。
その後は4番手の武田久が8回を9球1安打で押さえ、9回はもちろんマイケル。ちょっと危なっかしいものの抑えてくれて4-3で勝利。ソフトバンクが負けてくれたからM3となった。我々は西武の打ち上げ花火経費を抑えることにも成功した。
今日のヒーローインタビューはセギノール。何だか浮かれていたように感じたけど今日は偶然打てただけ。毎日活躍できるように頑張れとあえて苦言を呈しておく。他にも相手の得点がすべてホームランと言うのも気に入らない。今期の負け試合で何度かあったパターンだ。
今シーズンの観戦状況
3月24日 vsロッテ 4-4 引き分け(7回表雨天コールド)
4月17日 vs西武 0-5 ●
4月22日 vsソフトバンク 0-4●
5月12日 vs西武 3-2 ○
5月17日 vs楽天 6-11 ●
5月30日 vs横浜 雨天中止
6月11日 vs巨人 0-1 ●
8月4日 vsロッテ 3-18 ●
8月15日 vsソフトバンク 2-1 ○
8月26日 vs西武 2-3 ●
9月8日 vs西武 1-5 ●
9月9日 vs西武 4-8 ●
9月27日 vs西武 4-3 ○
今期観戦成績
3勝8敗1分1中止
それにしても金森はいいとこ取りですね。途中から出てきてさっと投げて勝利投手。成績見れば4勝0敗と負け無しなんですから。防御率の数字だけ見ればダルビッシュ並なんですし。
あと相手の大崎は来年は大化けしそうな雰囲気をだしてます。怖いですね。
ともあれ、最後の観戦を勝利で飾ることが出来てよかった。クライマックス・日本シリーズ共に都合つかないし、それ以前にチケットが取れないだろうが。アジアシリーズに出場することがあれば応援に行きたいと考えている。
今シーズン最後の対戦と言うことで、入場料金が内外野共に自由席が1,000円と大幅割引。ライオンズファンクラブの割引券を持っている人は外野料金800円で内野にも入れます。これだけ割り引いているにも関わらず、中の雰囲気は、
何とも寂しい感じ。1塁側外野でさえ空間が見られる始末。さすがBクラスが確定し、夢も希望も無い球団ですね。つまり勝とうが負けようがどうでもいいわけで、そんな状態なら勝たしてもらいたいですね。
始球式はなぜかフィンガー5のアキラ。いまじゃちょっと派手な感じのオッサンです。T.AKIRA名義で今もミュージシャンとして活動しているそうだ。
本日の先発はグリン、西武は岸。両者ともどうもしゃんとしない感じの投球。岸はまず稲葉に四球。グリンは最近2軍から上がってきた大崎にプロ初安打を許してしまう。しかし岸の投球が命取りとなり、2回は坪井が振り逃げ、稲田を四球、そして金子誠が二塁打で嬉しい2点先制。これは勝てそうである。しかし安心した矢先、和田に17号ソロホームランで1点を返される。だが2-1であり、先制点があったということもあり、この時点では安心感があった。
しかしその後はいつもの打てない病が出て、四球による出塁以外はなくなり。グリンばかり打たれるようになる。そして4回にまたも和田に18号ソロホームラン。2-2の同点。何だか風向きが変わってきたぞ。7回からはグリンから押本に交代。しかしいきなり銀仁朗に1号ソロホームランが出て2-3と逆転。こりゃダメだ。赤田も四球で出塁してわずか14球で降板。3番手は金森。こちらはたった3球で抑えてこれ以上の失点を逃れることができた。
そして運命の8回、西武は岸を降ろして三井に交代。どうも調子悪いようで森本を死球、田中賢介を四球で1・2塁。ここで稲葉ジャンプが出てチャンスとなったが二塁ゴロ。次は「不発の4番」セギノール。過大な期待はできないと思ったが、2-2の状態からヒットを打って2点追加。これで4-3と逆転。3塁側外野は狂乱状態。その間に高橋の打席を見損なった、応援しそこなった…。
その後は4番手の武田久が8回を9球1安打で押さえ、9回はもちろんマイケル。ちょっと危なっかしいものの抑えてくれて4-3で勝利。ソフトバンクが負けてくれたからM3となった。我々は西武の打ち上げ花火経費を抑えることにも成功した。
今日のヒーローインタビューはセギノール。何だか浮かれていたように感じたけど今日は偶然打てただけ。毎日活躍できるように頑張れとあえて苦言を呈しておく。他にも相手の得点がすべてホームランと言うのも気に入らない。今期の負け試合で何度かあったパターンだ。
今シーズンの観戦状況
3月24日 vsロッテ 4-4 引き分け(7回表雨天コールド)
4月17日 vs西武 0-5 ●
4月22日 vsソフトバンク 0-4●
5月12日 vs西武 3-2 ○
5月17日 vs楽天 6-11 ●
5月30日 vs横浜 雨天中止
6月11日 vs巨人 0-1 ●
8月4日 vsロッテ 3-18 ●
8月15日 vsソフトバンク 2-1 ○
8月26日 vs西武 2-3 ●
9月8日 vs西武 1-5 ●
9月9日 vs西武 4-8 ●
9月27日 vs西武 4-3 ○
今期観戦成績
3勝8敗1分1中止
それにしても金森はいいとこ取りですね。途中から出てきてさっと投げて勝利投手。成績見れば4勝0敗と負け無しなんですから。防御率の数字だけ見ればダルビッシュ並なんですし。
あと相手の大崎は来年は大化けしそうな雰囲気をだしてます。怖いですね。
ともあれ、最後の観戦を勝利で飾ることが出来てよかった。クライマックス・日本シリーズ共に都合つかないし、それ以前にチケットが取れないだろうが。アジアシリーズに出場することがあれば応援に行きたいと考えている。