思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

大引啓次の実家、神須牟地神社へ

2013-06-07 11:47:01 | 旅行
広島での観戦のあと、再びウィラートラベルのバスで大阪に戻りました。出発時間は22時20分。他社より安いといえ、こんな早いの予約して失敗したな、もっと遅い出発にすればよかったと思いましたが、試合は予定通りに終わり、二次会のあとマツダスタジアムを出たのは21時半、十分間に合いました。

ただ気がかりなのは、受付係の対応が杓子定規なことですかね。大阪梅田のターミナルではチェックインみたいなことはなく、カウンター前に座席表があって、時間になったらバスに連れられてゆくだけで予約確認書は必要なかったのに、こちらは名簿で名前を確認できても、確認書の予約番号を確認できないと乗せないという。スマホサイトから予約確認を引っ張りましたが2分ほど時間がかかり面倒。他社のツアーバスでも名前を言って名簿に確認できればOKで、こんな事例は無かった。一応クレームとしてあげさせていただきました。さらにいえばそれほど混んでないのに、アサインされた席は通路側で窓側は空席。リクライニングする関係で窓・通路と互い違いにしているのかと思ったがそうでもない。まあ窓側に座りましたが、後ろの人は通路側なのでこのほうがいいはず。

バスは定刻に出発し、西条でも5人ほど乗車。やっぱりリクルートスーツの学生ばかり。通路挟んで反対には女の子座ったけど、スーツ着たまま寝たらしわになるよ!って言いたくなるほどの寝相で寝てしまった。翌朝になって見ると上着は脱いでいたがあられもない格好していた。うーん!?

5時10分に堂山町に着き、近くの大東洋で早朝入浴。ウィラーでは500円追加で入浴プランを予約できるのです。アムザは何度と無く利用しているが大東洋は初。でももう利用しないでしょう。環境が悪すぎで、休憩室で仮眠してたら近くのオヤジがパンツに手を突っ込んでシゴイているし、食堂奥にあるフリーのPCで無修正のゲイビデオ見てるし(若い兄ちゃんがオッサンのをフェラしてた)、正直怖いです。発展場なのでしょう。アムザでそういう思いはしたこと無いです。

今日は15時30分の新千歳行きのピーチで帰宅するだけでとくに予定も無く、どこへ行こうかと。ならば早い便で帰ればといわれそうですが、予約時点で1,000円で確保できる便がこれだけだったんですね。それならあそこへ行ってみようと。

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環状線で天王寺へ、すっかり寂しくなった阪和線ホームから。

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鳳行きの電車に乗車し、

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長居駅で降りて、

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コテコテした商店街を横切って駅から徒歩5分。

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神須牟地神社へ。野球ファンには知られている話ですが、ここが大引の実家です。住宅街のこじんまりした神社ではありますが、延喜式内からの古社で2,000年前の創建で、酒造の神として、また文武両道の守護神だとか。

納得!

攝津国の三宮でもあり、三宮といえば尾張国だったら熱田神宮が相当し、社格は高いといえます。

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小さくても、神社と言う場所はパワースポットであり、心が表れます。ここで願うことはやっぱり
「大引がもっと活躍できますように」

霊験あらたかなのか、やっぱり「神の申し子」なのか、以降はそこそこ活躍しているといえるでしょう。

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長居といえば「セレッソ大阪」。セレッソといえば母体はヤンマーだけど、親会社は日本ハム。そうか、大引と日本ハムは昔から縁が合ったといえ、入るべくして入ってきた選手ですね!