こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

野菜勝負だぁ~!

2022年05月21日 14時07分17秒 | 日記
朝から村の薬師世話役で山登り。(?)
26日の市民ウオーキングに企画されている、
小谷城ハイキングのリハーサルとも考えたが、
やっぱりきつかった。
小谷城は相当覚悟して臨む必要がありそうだな。(苦笑)
その足で畑へ。
途中立ち寄った自宅の表にある小屋から、
源ちゃんを連れ出した。
機会を見つけて源ちゃんの相手を極力務めたいと思っている。
畑で野菜に水やりを進めながら、
朝いちばんに妻が玉丘古墳の近くに植えた、
夏野菜に水をやりに行ったのを思い出した。
この間から公民館主催の野菜の有機栽培講座を受講し始めている。
その実習で植えた茄子、トマト、ピーマンの水やりである。
ぼかしのあれこれもすぐ習うらしい。
「うちの畑が不作でも、十分補えるからね」
そうのたまった妻。
その言葉に挑発されたのか、
俄然やる気になっている私。
実は私も本格的な野菜作りの講習を受けたかったのだ。
指導を受けるのも授業料を払えば、
やっぱり学ぶ姿勢が違ってくる。
それだけ身につく度合いは格段に上がる。
しかしいろんな事情から有料受講を諦めてしまった。
私の野菜作りは、亡き母のやり方を見よう見まねで再現している。
あの頃、質問しても抽象的な答えだけで、
明確にどうすればいいかは、いまだに確信するものがない。
それでも町育ちの妻に後れを取るのは、
田舎っぺの私としては悔しいではないか。

その気になっても現実はそう簡単ではない。
雑草の始末や水の確保を優先せざるを得ない。
山を上り下りした後だけに、
いつも以上にこたえる仕事となった。
お昼に帰宅、
腹ごしらえしたら、どーっと眠気が襲う。
ここは無理せずに休んで、
夕方にひと頑張りだ。妻との勝負(?)は始まったばかりなのだ。
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