こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

月報

2019年11月03日 01時48分45秒 | Weblog
まちライブラリーの11月の
月報が出来上がりました。
明日から配布です。
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は~ひ~ふぅ~

2019年09月03日 12時31分57秒 | Weblog
いまお昼。
部屋に入ると、
クーラー始動!
これで救われる。
先月半ばまでは、
この文明の利器がなかったっけ。
実は早朝から土木工事?
畑の排水を促す溝を掘りまくったのだ。
きょうはすこし温度も下がるかなと思ったのが
間違いだった。
日が顔を出すと、
みるみる暑くなった。
汗はだらだら、
こまめに休憩を鶏がら、
モグラになった半日だった。
一応溝の配置も深さも予定通りに。
最後の仕上げをしたかったが、
4時に歯医者を予約している。
諦めて帰宅、
シャワーを浴びて小ぎれいにしておかなくては
、歯医者さんにも嫌われるよな。

しかし、残暑とは言えない酷暑ぶり、
何とかならないものだろうか。(ふぅ~~)
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風前の灯ガラケーや~い!

2019年08月17日 02時32分46秒 | Weblog
ショックです。
わがドコモのガラケーの機種が
もう修理できないと宣告されました。
故障しなければ使えるらしいが、
これはどういうこっちゃ!って感じです。
少し前から
スマホに替えろ替えろと矢の催促?
私はガラケーでいいんだと
無視を決め込んでいるが、
いよいよ奥の手を使ってきたようだ。
若いころ違い、
友達も知人も少なくなる一方。
私の携帯は、
家族とメールのやり取り専用になったといっても
過言ではない。
「いつ帰る?「遅くなる」「晩御飯いらない」……
字数が最小のメールがほとんど。
こちらは「OK」「いや」「わかった」ぐらい。
それでも重宝な代物なのだ、ガラケーは。
アプリや何やかやと、
ややこしい機能は必要ないのだから。

ガラケーよ、
私の寿命が尽きるまで、
頑張ってくれよと
祈るだけです。
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山の荒廃

2019年07月31日 01時09分41秒 | Weblog
 周囲は
豊かな山々に囲まれた
田舎暮らし。
生まれ育ったふるさとで、
町の生活からUターン、
終の棲家と
考えている。
 子供のころ、
山は遊び場であり、
山の幸に溢れていた。
蕨、ぜんまい、タケノコ、キノコなど
四季の贈り物を求めて
山へ入り、
アケビや山イチゴなど、
おやつ代わりに頬張ったものだ。
山は安全な
子供の王国だった。
 その山は大きく変わった。
イノシシやシカなどが
里に下りてきて、
農作物を荒らし始めた。
こんなに住んでいたのかと
驚いている。
村作業で山に入った時も
言葉を失った。
枯れた倒木が折り重なり、
無残に崩れた山肌が
あちこちに見られる。
まるで人間の入山を
拒絶しているかのようだ。
ひとりで山に入るなど、
危なくて
考えられなくなった。
 山の手入れをするにしても、
若者は都会へ出ていき、
残るは高齢者が多く、
ままならないのが実情。
それでも住人の力で
守るしかない。
記憶にある
豊かな山の復活を
望んでやまない。
 
 
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山の荒廃

2019年07月31日 01時09分41秒 | Weblog
 周囲は
豊かな山々に囲まれた
田舎暮らし。
生まれ育ったふるさとで、
町の生活からUターン、
終の棲家と
考えている。
 子供のころ、
山は遊び場であり、
山の幸に溢れていた。
蕨、ぜんまい、タケノコ、キノコなど
四季の贈り物を求めて
山へ入り、
アケビや山イチゴなど、
おやつ代わりに頬張ったものだ。
山は安全な
子供の王国だった。
 その山は大きく変わった。
イノシシやシカなどが
里に下りてきて、
農作物を荒らし始めた。
こんなに住んでいたのかと
驚いている。
村作業で山に入った時も
言葉を失った。
枯れた倒木が折り重なり、
無残に崩れた山肌が
あちこちに見られる。
まるで人間の入山を
拒絶しているかのようだ。
ひとりで山に入るなど、
危なくて
考えられなくなった。
 山の手入れをするにしても、
若者は都会へ出ていき、
残るは高齢者が多く、
ままならないのが実情。
それでも住人の力で
守るしかない。
記憶にある
豊かな山の復活を
望んでやまない。
 
 
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うたた寝

2019年07月29日 01時50分48秒 | Weblog
いい天気だと思っていたら、
いきなりの大雨。
梅雨が明けたので、
家の周囲や畑の草刈りを
計画していたのが
思わぬ大雨で
おじゃんになってしまった。
最近の天候は
一体どうなってしまったのか
不安になる。
といってどうしようもないのが悔しい。
二時半過ぎに天気が回復したのを見計らい、
家の周りだけでもと、
草刈り機を持ち出した。
しっとりした草は
土埃もなく
快調に刈れた。
一時間余り、
刈り終えたとき、
暑さが襲い掛かった。
シャワーを浴びて汗を流し、
扇風機を回したが、
新たな汗が噴き出す。
それだけ
世間が暑かったという
証なのだろう。
ぐったりと横になり、
いつの間にかうたた寝してしまった。

目が覚めたのは4時前。
夕食の用意にかからなければという、
一種の責任感が働き、
ちゃんと目が覚める。
まだまだ老いてはいないなあと、思いたい。(苦笑)
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土用の丑の日のノスタルジア

2019年07月28日 01時13分36秒 | Weblog
暑い中、
久しぶりに図書館へ、
展示物をチエック、
来訪者ノートも確認、
残る三日間
盛況であるように念じました。

図書館の新聞コーナーで
新聞を立ち読み、
そして見つけました。
わたしの詩が入選になっていました。
最近あまり書けていない状況なので、
開けてびっくり玉手箱って感じでしたが、
やはり嬉しいですね。
掲載されると、
また書いてみようと
意欲がわきます。

食品売り場は
土用の丑のウナギの特売で大賑わい。
かなりの人が
ウナギを買い求められていました。
ちなみに私はウナギ、
あまり好きくないのです。
調理師時代、
勤務先でウナギのかば焼き購入が
最低10本ノルマで、
買ったものの、
消費するのに悪戦苦闘した日々を、
懐かしく思い出しました。
1本1000円以上で、
一万円の臨時出費、
痛かったなあ。
10年以上毎年恒例でした。
ほかに節分の
太巻きずし最低30本、
正月におせち(3万円)5セットノルマでした。
料理人稼業も、
いやはや大変でした。
(ハハハハ。今は高笑いしています。ワハハハハのハっと)
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おもろいなあ、僕が先生やて

2019年07月27日 01時55分14秒 | Weblog
「これからもよろしゅうに。なんも出来ひん子ですねん。先生だけが頼りです」
 M君のお母さんは何度も頭を下げて帰った。しかし、この頼みには弱った。だいたい私は先生と呼ばれるような人格者ではない。仕事はただのコック。趣味で三十年近くアマチュア劇団の活動に取り組んでいるだけ。
 M君は私が主宰のアマチュア劇団に参加して来た高校生。もう半年になるが、ひどく不器用で台詞覚えも悪い。それでも言われたことは素直に従う今どきの若者だった。その彼を辛抱強く指導した。せっかく演劇に興味を持ってくれたのだから。
 たぶんM君は他に何も楽しめるものがないのだ。私の褒める手法の練習を結構楽しんでいる。結局彼は下手なりにメインキャストをやりきった。打ち上げの時、M君を誉めそやした。本当に嬉しかった。演劇に関してゼロ以下の可能性と思えたM君は、私の指導で殻をひとつ破ったのだ。M君のお母さんは、公演で駄目な(?)息子の晴れ姿に大感激し、私を先生と崇めたてたのだ。
 しかしM君は二度目の公演に穴をあけたうえ劇団を連絡なしに辞めた。落胆したが、若い人と付き合いが長いと、珍しい事ではない。(よくある事、自分の力が足りなかったんだ)と諦めるだけだった。
 二年後、またM君に会う。彼は劇団の稽古場に顔を見せた。高校卒業間近のはず。オドオドした様子は相変わらずである。別に腹は立たなかった。
「お願いがあって…」「なんだい?」
 聞くとM君の学校の進路指導の先生が私を知っている言う。母校で英語を教えてくれたY先生だった。懐かしい名前である。
「先生が齋藤さんに就職のこと頼んで見たらって。生徒会長もやったしっかりした面倒見のいい人だからきっと頼りになるからって」
 驚いた。Y先生が私を覚えていてくれた。「お願いします」M君は頭を下げるだけ。高校で紹介された就職先に受からなかったのだろう。Y先生も困って、昔の教え子にM君を託したのだ。
 とにかく友達を頼って、車の整備工場を斡旋した。頼まれたら断れない。Mくんも恩師も失望させたくなかった。結果、彼の就職はなんとか決まった。
「ほんまにありがとうございました。先生には散々お世話になりながら、この子はえらい迷惑かけてからに。それをまた助けて貰うてなんと感謝していいか…」
 ペコペコするお母さんに恐縮した。
 公演の日。楽屋になんとM君が顔を見せた。
「なんか手伝える事あったら……?」」
 社会人になってもたどたどしい物言い。
「それぐらいしか、俺…出来へん…」
「ええねん。顔見せてくれただけで充分や」
 久しぶりに気分がよかった。こうでなくっちゃ、お互いさまや。手を差し伸べあえる人間関係が続いていけば、最高じゃないか。
 
人間て面白い。
長く、そして前向きに生きていれば、
痛快に思える体験もできるんだ。
その人生も、
そろそろカウントダウンに入ったかなあ。(苦笑)
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暑さの中

2019年07月26日 01時59分26秒 | Weblog
夏休みの時期を迎えて
新人保育士の娘も、
ようやく慣れたらしい。
食欲も回復し、
休日は友人と大阪へ遊びに行っている。
勤務するのはこども園。
幼保一元化の園児の半分近くは
やっぱり夏休み。
仕事量も減ったのか、
早い時間に帰ってきたりする。
昨日も5時過ぎにいきなり帰宅。
普段は7時半を回るのに、
あわてて食事の用意にかかった。
計画では、手巻き寿司でもと思っていたが、
すぐ供せる卵丼に変更。
冷凍しておいた
マイワシも塩焼きにした。
ミニサラダもつけて出来あがり。

みごと完食!気分がいい。

ところで梅雨明けしたら、
暑い暑~~い!
出来れば外に出たくない日だったが、
サポーターに出向いた。
訪問宅のIさんも
暑さにげんなり状態。
90近い体には
かなり応えられているのだろう。
「無理しないでくださいよ」
声かけをしたが、
自身にも言い聞かせているようなものだ。(笑)

追伸
展示イベントもあと1週間余り。
別添のチラシで
最後のご案内しておきます。
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座右の銘

2019年07月25日 03時09分47秒 | Weblog
「まず好きになりなさい。そしたら努力も出来る。そして成果を得られる」
 そう教えてくれたのは、祖父だった。寡黙で黙々と働くイメージしかない祖父は、ちいさい頃の私には怖い存在だった。
 その祖父が、小学校に上がった私にボソッと言ったのが、文頭の言葉である。
 その教えは私のその後をしっかりと支えてくれた。とにかく好きになるんだ。何でもかでも好きになるんだ。といつも思っていた。
 その結果は、ちゃんと現れた。好きになった絵はコンクールで入賞続き。アマチュア劇団もメインキャストにまでなった。文章も全国公募に何度も入賞するようになった。
 妻も、私が片思いながら好きになったので、彼女の方からプロポーズしてくれた。
 いま思えば祖父のあの言葉は私を裏切ることはなかった。
 いまもあの言葉は、私の座右の銘として、心のど真ん中に刻み付けている。
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