こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

眠れない

2019年10月27日 03時04分42秒 | エッセ
深夜二時。
本日の紙芝居の読み練習を済ませて、
あとは野となれ山となれ(?笑)です。
用意は万端、
テンションを維持するだけです。

まだ寝られそうにないので、
公募原稿を書き上げウェブ投稿。
お次は
録画しておいたテレビドラマの視聴です。
サンテレビの
「おいしい給食」というドラマが面白い。
熱血演技の市川隼人の先生がいい。
給食をまともに取り上げてあるのが、いい。
ストーリーはかなり痛快感を味わえます。

いま三時前。
やはり寝ておくほうがいいだろうな。
思いはすれど、
芽は冴える一方。
イベント前夜は
いつもこんな感じ。
眠れないならと、
また原稿用紙を引っ張り出した。

5・7・5と5・7・5・7・7に
頭を使えば、
もしかしたら眠気が得られるかも知れない。
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明日のために

2019年10月26日 11時31分44秒 | エッセ
朝。曇ってはいるが雨も上がっていますが、
昨日の告別式の余韻を引き摺り
ちょっとウツウツ気分のまま。

ふと気配を感じて見上げると、
皇帝ダリアが一輪の花をつけていました。
3メートル近いてっぺんに開花した花は
あたりを睥睨しています。
と言いたいところですが、
ささやかな風情で
アンバランス的なたたずまいに
ちょっぴり癒されました。

おっと、
今日はのんびりしていられません。
明日は紙芝居の本番。
やり残したものがないか再点検です。
子供たちを失望させたくないですからね。

またアセアセしてきました~~!
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悲痛

2019年10月25日 00時33分45秒 | エッセ
なんとも言えない
通夜の雰囲気。
若い人の自殺は救いようがないですね。

思い起こせば、
70年生きてきた中で、
自分にかかわりのある人の
普通じゃない死に
少なくとも二件遭遇しました。
どちらの当事者も、
前夜いつも通りの会話をした相手です。
三つの仕事を掛け持ちしていた
心優しい男性は、
夜勤が明けて、
返ろうとした駐車場の車の中で、
エンジンをかけたまま
息だえました。
同じ駐車場を利用した人たちは、
熟睡してると思った人もいたようですが、
誰も気遣いで声もかけなかったようです。
葬儀に参列して、
娘さんを見かけ
彼がいつもいとおしく話していたのを思い出し、
悲痛な気持ちになりました。
もう一人も
同じ職場の夜勤仲間。
前夜、作業をともした相手で、
まさかとの思いで、
事件を聞くことになりました。
首をつっての自殺。
それだけではなく、
母親の首を絞めて殺害していました。
どちらも
パトカーの数が信じられなかったですね。

もうこれ以上は、自然誌以外にそうぐうしないことを願うばかりです。

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そぞろ

2019年10月24日 14時39分24秒 | エッセ
今夕のお通夜に
そろそろ出かけます。
若くしての自殺。
いくら考えても納得しがたい死です。
本人にしかわからない真実はあるのでしょうが、
残された家族の心中はいかばかりか。
参加決前に生まれた赤子の未来は……(グッ)

午前中は何も考えないように、
懸命にイベントの用意にかかりましたが、
またぞろつらい思いがこみ上げけてきます。
近しい人の死に遭遇したのは、
これで4人。
祖父・母・兄……そして今回の相手……
ああ無常です!




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日々悶々と

2019年10月23日 02時34分24秒 | エッセ
身内に不幸が重なり、
しばらくきりきり舞いしていました。
年齢を重ねると、
次から次から
望まないことのオンパレードです。
しかし、
生かされている限り、
生きるしかないのが
人間の定めですよね。
あとしばらく
周囲のあれこれを整理しなければいけないようです。

そんな中でも
紙芝居ミニイベントは
目の前に迫ってきました。
深夜。
ももたろうのパネルを製作、
そして
ももたろうの紙芝居の読み稽古
こんなささいな目標でも
あると煩わしい日々を
しばし忘れることができます。
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さあ、もう一度

2019年10月15日 13時06分24秒 | エッセ
どんなイベントでも
手抜きなどとんでもないという
馬鹿正直な生き方をしているから、
いつだってとことん思い入れて突っ走ってしまう。
そのせいでイベントが終わると
しばらく気が抜けて立ち直れない始末。
何をする気にもなれないから仕方がない。
この間のイベントは台風で中止延期になってしまったが、
やはり同じことで虚脱感に襲われている。
完全燃焼とまではいかないが、
それに近い生き方なのだろう。(かっこいい自己分析だな?)
ようやく虚脱感が去りかけてくれたので、
イベントに備えた小道具や衣装などを片付けていると
郵便が届いた。
開けてびっくり玉手箱というべきか、
全国公募文学賞(短文だが)の
500余り応募の最終候補12作品に
選ばれたという久々の朗報だった。
ただ、
最終候補は入賞ではない。
これまでも何度かぬか喜びを経験している。
とはいえ嬉しいのは確かである。
次への原動力の燃料になってくれるのだ。

急に身の回りを片付けた。

さあ次の目標にまっしぐらと行こうかな。(苦笑)
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しばし

2019年10月13日 09時44分39秒 | エッセ
未曽有の災害に見舞われる日本
もう
他人事ではない時代です。

私が住む地域は
いつも台風などの予報があっても
さけてくれるような平穏な地ですが、
それも
いつ覆るかわからない
地球環境になってしまっているようです。

考えてみれば
これまでいい時代を生きてきたんですね。
いまは
孫子の未来だけが心配です。
ただ何もできない人間って
悲しいですね。

ともあれ
今日は地域の秋祭り。
朝から祭り太鼓が打ち鳴らされています。
しばし
不安が募る明日を考えずに
心を躍らせてみましょうか。(うん!)
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中止です

2019年10月12日 08時39分35秒 | エッセ
8時に暴風警報を確認。
残念ながら紙芝居は中止。
後日延期の連絡をいただきました。
緊張感が一挙に崩れ去りました。
今日は周辺の片付けにかかります。
イベントの用意で、
工具や材料を放り出したままになっています。
案外、
この片付け、好きなんですよ。
ひとりアパート住まいしていた時、
一週間まとめてウキウキ気分で
掃除を楽しんだものでした。
プチゴミ屋敷寸前がきれいに片付いていくのは、
ある意味快感でした。(笑)
居間も自分の部屋は
数週間まとめて掃除します。
この習慣、
死んでも治らないでしょうね。(大笑)
では
そろそろ片付けにかかります!

それにしてもサンテレビの台風情報、
市町村別に出ていた野々が驚きでした。
ついこの間までは、
播磨南東部など
ひとくくりされていたのに
災害日本も
さらに大変な時代を
迎えた証なのかもしれません。(はぁ~~)
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深夜過ぎ

2019年10月12日 01時28分22秒 | エッセ
少し風が強くなったのか、
時折ビューツと
風音が聞こえています。
果たして紙芝居はできるかな?

夜は長い
悩んでいてもしょうがない。
思い起こせば、
紙芝居を本悪的に取り組んだのは、
30年以上もまえになるんだなあ。(しみじみ)
ただ
紙芝居の本道ではなく邪道でしたね。
その頃の様子を記したものあったので、
読み直してみた。

グループで企画した紙芝居巡演に参加した。
 作品は『こぶとりじいさん』をはじめ、ポピュラーな日本昔話から選んだもの。さて、現代っ子に受け入れて貰えるかな、との不安も、結局とりこし苦労だった。
「子供に絶対おもねらない、強制しない、説教はしない」との方針は、どうやら成功。昔話を通じて、子どもたちと友達になれた。
 面白ければ笑い、分からなければ「なぜ?」と聞いて来る。熱演してる場面では、見詰める目がまん丸だ。最後には片付けまで手伝ってくれて、「また来てね」。感動がないといえあれる現代っ子は、どこにもいなかった。
 考えてみれば、子どもはまだ真っ白のキャンバスそのもの。だから、あまり現実的な大人の世界を押しつければ、彼らの夢を奪ってしまう。
 では親の都合をたまには忘れ、子どもの世界で一緒に遊べれば。そう!真っ白のキャンバスには、感受性豊かな絵が描かれるはずである。

まだ風は続いている。
すこし強くなったのかなあ。
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その瞬間のために

2019年10月11日 11時25分46秒 | エッセ
きのうから
依頼紙芝居公演の
準備にかかりっきりです。
たかが紙芝居に
なんの準備がいるの?
なんて知人によく言われますが、
紙芝居だから、
ちびっこ相手だから
できることは最大限やっつけるのが
昔からの癖。
未熟なプレーヤーが
手抜きをすれば、
それこそ子供たちに
失望しか与えられないと信じています.

...しかし
当日は台風の影響が予想されます。
参加してくれるちびっこたちも
予定通り来てくれるかは定かではありません。
それでもやるだけです。
ガンバ!つねじいさん。(笑)
台風の影響が
小さいことを念じて、
さあ、お次は明日のための荷造りです。

..
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