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コレクティブルズ・アルミウエア(28)
“WHIMSIES”アイテム第2弾は、アルミのフィルムキャニスター。
今やカメラといえば、デジタルカメラの時代。
といっても、我家にいらっしゃる写真が趣味というゲストの方々は、
やっぱりフィルムカメラを愛用していらっしゃいます。
そんなカメラフィルムは、私の幼少の記憶の頃から変わらずプラスチックケース。
でも、その昔日本でも写真のような、アルミ製が使用されていた時代が
あったことを皆さんは、ご存知でしたでしょうか?
我家には以前、たっぷりのこのフィルムキャニスターの在庫があって、
プロの写真家の方がいらっしゃると、とっても懐かしがっていらっしゃいました。
じゃぁ、私の父にも聞いてみようっと、、いうことで
以前このブログで取り上げた時に電話をしてみたのですが、
昭和一桁生まれの父の記憶は“銀紙に包まれて箱に入っていた”とのこと。
え?・・・それって、もっと古い話かも!? と大笑い。(笑)
ということで、今回メインで取り上げたかったキャニスターは
ちょっと異なるデザインなのですが、本日の写真のデザインタイプが、
一般的なコレクティブルズ物なので、今まで手にしてきたカラーリングのタイプを
一気にご紹介させていただきます。
ただ、これもまたブログ開始前の記録用のラフショットだったので、綺麗な写真
でなくてすみません。あくまで資料としてご覧になってくださいね。(^^ゞ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/c3/272cc0f3d6c0b52e35096eebfb64c252.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/97/232a627faeaf46b7910a4d79fccbc199.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/26/f486aaac849247d8650cc2025a66894c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/41/7d62a0013c3044ed915045f10fb00a2e.jpg)
↑
一番良く見かけるのが、蓋もボティもメタリックなタイプ。
ボティ部分は完全にアルミ製なのですが、蓋はTIN製であることが殆ど。
その為、蓋がメタリックの場合、錆がでていることが多くあります。
また、メタリックボディの場合、無地のタイプとKODAKのエンボスロゴが入った
タイプの2種類があり、上下ともメタリックの場合は殆どがロゴ無しでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/25/29231564fd5fa08afe768c9bd4d0808d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/56/43d68d8b255ceb7f7e2d53109135a1b0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/48/5058ce1147df7acac71d4b0b649b782d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/c9/48e4dabe074a3c383105336c5dab70dc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/f3/81ae6762e7af044aae2bb8608b399649.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/0b/627fcaa4d2f59da590c1f5d41282d857.jpg)
↑
ボディカラーで一番多いのは、なんと行っても黄色。内側は殆どアルミのまま
ですが、時折中までカラーコーティングされているものもあります。
下段のブラウン系のキャップは、TOPがドーム型ではなく台形型(TOPの写真で
比較してみて下さい↑)で、この他にモスグリーンのキャップも存在しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/96/f54da704053dd2931849e3bf814a4874.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/81/408e5c26ae2281ef49888b890fd6d03f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/f8/41303079c57c32c043800b8c8366d21d.jpg)
↑
ボディが朱色のエキセントリック系なカラーリングのタイプ。
再利用時にはちょっと使いにくいかもしれませんが、とにかく目に付く色なので
特殊なものを入れると便利かも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/c1/ba730406cf8af961715decf7d949e25f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/36/3ac5368e6cd9800b26c1678f20bd15fa.jpg)
↑
ブルーのボディは2タイプ。
左のカラーリングのタイプを見るたびに、、黄色い帽子に青い長靴ははいた
小学生の男の子をイメージしてしまう私です。(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/95/1e405be419d4d693d2eb0a98e9611dcb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/1f/ed441f672a84a85e4fbca5dfcaba488f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/02/6f536edca57952877fd1d91f0ec03e1e.jpg)
↑
私が今まで見てきた中では、レアなカラーリングタイプ。
白のボディにブルーのキャップは私の一番のお気に入り。その中でも
黒×白は今まで手にしてきたカラーの中で一番数が少なかった組合せ。
また、メタリック以外でKODAKのロゴがなかったのもこの黒だけだったように
記憶しています。
ということで、以上18パターンの組合せ。(写真の無いモスグリーンは除く)
また、写真のものより一回り小さいサイズ(おそらく12枚用?)もあります。
勿論、これ以外のカラーリングも存在していると思いますので、もしお持ちの方が
いらっしゃいましたら、是非コメント欄にて教えていただければ嬉しいです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/eb/fe9b3f70dcd0b6970aa2a30abf99209a.jpg)
↑
さて、上記の写真は以前ご紹介したBRUMBERGER社の持ち手付
ロゴ入りフィルムキャニスターホルダーケース。(これもSOLD OUT品)
こんな風に、、ホルダーがあったらいろいろなコレクションケースとしても
再利用・・!?・・・いえ、再利用ではなく、写真好きの方なら、
もう一度本来の使い方で愛用していただけるかもしれませんね。
そんなこんなのアルミのフィルムキャニスター、明日は私が思う真打の登場です♪
+++
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35mmモノクロにこだわってる人で
こんなアルミの入れ物にフィルムを入れてて
カッコイイ♪と思ったものでした。
う~ん、やっぱりいいですな。
デジカメを持っていないので、本来の使い方で再利用したいのですが。。。
青星人の私は青×白と、黄色×青が素敵と思いました。
フィルムキャニスターホルダーケースは以前の記事でも拝見しましたが、何度見ても圧巻(壮観?)ですね。よくぞ皆残っていた!
今までのアルミコレクションにも可愛いのが盛り沢山でしたが^^、このフィルムケースにはやられました、完璧。
可愛すぎるっ!この配色、形、大きさ、なんとも言えません!これで明日には真打登場、なんて…待ち遠しいです♪
カラーもあるって知っていたけど、こんなに多種あるとは!
日本では透明や曇りのプラスティックケースも珍しいものになってしまって、今では、真っ黒なんですって。
美しいというか、はっきりしたカラーで遊びたい物ですね。
アルミ一色のケースに入った美人さんたち、とってもお行儀良い、お上品な方々でした。
フィルムカメラはデジカメと違う魅力がありますよね。離れてから気がつくものです。
私は、本来の使用方法で使ってみたいです。
あ~ほんとかわいい
というか、そのカメラマンさんはこだわって古いものを使っていたのでしょうか・・・。
でも撮影したフィルムをこの缶に入れていく姿、、、想像しただけでもかっこいいです~!
フィルムケース、、かわいいですよね!!小さいから、ついつい大量に集めたくなってしまうのですが、最近はぽつぽつとゆっくり収集しています。
さて、、私が思う真打・・いかがでしたでしょうか。(どきどき)
ほんと、おどろくようなカラーリングがあって、面白いですよね! 使いようによってはっほんと楽しそうです。
それにしても現在のケースは黒・・ということは、それだけ長持ちできるようにしているのかな~なんて思ってしまいました。可能なら、、またアルミの時代になるといいですよね。