2学期が始まり、一週間が過ぎました。
図書の時間も始まり、夏休みの本の返却と合わせて
2学期の本の貸出も始まりました。
2学期1回目の図書の時間では、子どもたち一人ひとりが、
2学期の本の冊数の目標を立てました。どの子も2学期は1学期よりも
長い学期ということから、1学期以上の冊数にしていました。
「読書は、自分の心を豊かにする」ものです。たくさんのさまざまな
ジャンルの本に触れることで創造が広がります。
これまでも行っていたと思いますが、各ご家庭で、子どもたちが
学校より持ち帰った本を話題にしていただければ幸いです。また、
親子で読書という時間を、ときどき作るのもよいと思います。
ご家庭の方からのちょっとした一言で、お子さんの読書への興味が、
さらに広がるのではないでしょうか。