好評(なのか?w)のエルリックサーガの紹介の第2回です。
本編は先日紹介した第1巻『メルニボネの皇子』に収録されています。
(未読なので推測ですが)おそらく新作長編への伏線が多く含まれた
重要なお話だと思います。
そもそも(はっきりとは覚えてないのですが)時系列で第4巻の話で
完結してたような気がするんですけど、5~7と長編が3つも続いてるんですね。
とりあえずあらすじ(ネタバレ注意)『
メルニボネから旅に出たエルリックはクォルツァザートの街で死の淵にいた。
病に倒れ、溜息砂漠の辺境の地で死を覚悟していた。
少年アナイが金目の物を目当てに家まで運んできたが
かつてメルニボネと戦争をして魔法で自滅したクォルツァザードで身分を
明かせるはずもなく、ナドソコルから来た盗人と名乗っていた。
魔剣を金に出来ないかとアナイが話を貴族ゴー・ファージ卿に持って言ったところ
ゴー卿の使いが薬を持ってきてエルリックは回復する。
ゴー卿の屋敷に行くと<世界の心臓にある真珠>を取ってきて欲しいという申し出があった。
<真珠>があればクォルツアザートを治める評議会の一員になれると言う。
話を合わせながら薬をもらうエルリック。しかしそれは罠でそもそも薬は麻薬だった。
解毒剤はゴー卿にしか作れない。
アナイも人質に取られ、復讐を誓うエルリックは伝説しか手がかりのない<真珠>の捜索に出る。
旅の先でボーラディム族に会い、その長老ライク・ナ・シームの娘ヴァラディアが
月に1度しか目覚めない魔法をクォルツァザートの冒険魔術師に掛けられていることを知る。
このままでは衰弱し、数日の命しかないように思われた。
そしてその娘が一族の英知を一身に集め、真珠の在り処を知っていることが推測された。
夢盗人アルナック・クレブがヴァラディアを助けるために夢に潜るが
その試みは失敗に終わり、アルナック・クレブは無残な死を迎える。
直後に到着した夢盗人ウーン(長老が呼び寄せていた)はアルナック・クレブの死を嘆く。
エルリックの知性と教養、そして(夢盗人なので他人の)運命を知るウーンは
エルリックに夢盗人の技術を指南し、協力してヴァラディアの夢に挑む。
夢の世界を旅する二人。そこでは精神力が力の源であった。
魔剣に頼ることなく数多の危機を跳ね返すエルリック。
クォルツァザートの冒険魔術師に何度も襲われるが機転を利かせて難を逃れる二人。
二人はその力を養うために愛し合うこともあった。
7階層にわたる夢の世界を旅し、記録者ジャスパー・コリナドゥスの助けや
夢の領域の女王レディ・ウーの案内もあり、ついに最奥の地で真珠の砦を見つける。
その最深部には拳ほどの大きさの<真珠>が置かれ多くの冒険魔術師が行く手を阻む。
エルリックとウーンは冒険魔術師を全滅させ、ヴァラディアの夢の呪縛を解き放つ。
レディ・ウーこそヴァラディアその人だった。
ヴァラディアから真珠を受け取ったウーンは、二人の手を引いて走り崩壊する夢の世界から脱出する。
夢の世界の出来事はいくつか現実になった。
ひとつは<真珠>であり、ひとつはエルリックの麻薬の解毒だった。
ボーラディム族の祝宴を後にしたエルリックはクォルツァザートに戻る。
薬が切れて中毒症状の振りをしてゴー卿に近づくエルリック。
アナイを助け、ゴー卿に復讐と遂げる。
その後、評議会のメンバーと会うが交渉は決裂し、エルリックは街で虐殺を行う。
アナイに旅の支度を整えてもらい再び旅に出るエルリック。
<法>に仕えるウーンは<混沌>に仕えるエルリックとは運命を供にすることが出来ないことと
自分が双子を身ごもっていることをヴァラディアに語る。
』
だから、あらすじ長いってw
ここで、今回の話にはあまり出番がなかったけど全編を通して重要なファクターである
魔剣ストームブリンガーを信オン風に解説してみましょうw
まずはこちらをご覧ください。
妖力とか、適当に名前つけてますが雰囲気は分かるでしょうか?
魅了・呪だけオリジナルです。
ごく稀に敵をターゲットに斬りつけてたはずが味方に斬りつけるといったところです。
普通の人なら、強いけど代償も高い剣、で済みます。
しかしエルリックは、普段は虚弱体質で薬で生きながらえていました。
魔剣があるから薬なしで普通の人(より少し強い)並みに動けるのです。
世界3大ファンタジーの一つ、指輪物語(映画で知ってる人も多いでしょう)の
指輪とも違った形での呪いです。
この呪われた魔剣がこの後のエルリックの運命を大きく狂わせていくのです。
本編は先日紹介した第1巻『メルニボネの皇子』に収録されています。
(未読なので推測ですが)おそらく新作長編への伏線が多く含まれた
重要なお話だと思います。
そもそも(はっきりとは覚えてないのですが)時系列で第4巻の話で
完結してたような気がするんですけど、5~7と長編が3つも続いてるんですね。
とりあえずあらすじ(ネタバレ注意)『
メルニボネから旅に出たエルリックはクォルツァザートの街で死の淵にいた。
病に倒れ、溜息砂漠の辺境の地で死を覚悟していた。
少年アナイが金目の物を目当てに家まで運んできたが
かつてメルニボネと戦争をして魔法で自滅したクォルツァザードで身分を
明かせるはずもなく、ナドソコルから来た盗人と名乗っていた。
魔剣を金に出来ないかとアナイが話を貴族ゴー・ファージ卿に持って言ったところ
ゴー卿の使いが薬を持ってきてエルリックは回復する。
ゴー卿の屋敷に行くと<世界の心臓にある真珠>を取ってきて欲しいという申し出があった。
<真珠>があればクォルツアザートを治める評議会の一員になれると言う。
話を合わせながら薬をもらうエルリック。しかしそれは罠でそもそも薬は麻薬だった。
解毒剤はゴー卿にしか作れない。
アナイも人質に取られ、復讐を誓うエルリックは伝説しか手がかりのない<真珠>の捜索に出る。
旅の先でボーラディム族に会い、その長老ライク・ナ・シームの娘ヴァラディアが
月に1度しか目覚めない魔法をクォルツァザートの冒険魔術師に掛けられていることを知る。
このままでは衰弱し、数日の命しかないように思われた。
そしてその娘が一族の英知を一身に集め、真珠の在り処を知っていることが推測された。
夢盗人アルナック・クレブがヴァラディアを助けるために夢に潜るが
その試みは失敗に終わり、アルナック・クレブは無残な死を迎える。
直後に到着した夢盗人ウーン(長老が呼び寄せていた)はアルナック・クレブの死を嘆く。
エルリックの知性と教養、そして(夢盗人なので他人の)運命を知るウーンは
エルリックに夢盗人の技術を指南し、協力してヴァラディアの夢に挑む。
夢の世界を旅する二人。そこでは精神力が力の源であった。
魔剣に頼ることなく数多の危機を跳ね返すエルリック。
クォルツァザートの冒険魔術師に何度も襲われるが機転を利かせて難を逃れる二人。
二人はその力を養うために愛し合うこともあった。
7階層にわたる夢の世界を旅し、記録者ジャスパー・コリナドゥスの助けや
夢の領域の女王レディ・ウーの案内もあり、ついに最奥の地で真珠の砦を見つける。
その最深部には拳ほどの大きさの<真珠>が置かれ多くの冒険魔術師が行く手を阻む。
エルリックとウーンは冒険魔術師を全滅させ、ヴァラディアの夢の呪縛を解き放つ。
レディ・ウーこそヴァラディアその人だった。
ヴァラディアから真珠を受け取ったウーンは、二人の手を引いて走り崩壊する夢の世界から脱出する。
夢の世界の出来事はいくつか現実になった。
ひとつは<真珠>であり、ひとつはエルリックの麻薬の解毒だった。
ボーラディム族の祝宴を後にしたエルリックはクォルツァザートに戻る。
薬が切れて中毒症状の振りをしてゴー卿に近づくエルリック。
アナイを助け、ゴー卿に復讐と遂げる。
その後、評議会のメンバーと会うが交渉は決裂し、エルリックは街で虐殺を行う。
アナイに旅の支度を整えてもらい再び旅に出るエルリック。
<法>に仕えるウーンは<混沌>に仕えるエルリックとは運命を供にすることが出来ないことと
自分が双子を身ごもっていることをヴァラディアに語る。
』
だから、あらすじ長いってw
ここで、今回の話にはあまり出番がなかったけど全編を通して重要なファクターである
魔剣ストームブリンガーを信オン風に解説してみましょうw
まずはこちらをご覧ください。
妖力とか、適当に名前つけてますが雰囲気は分かるでしょうか?
魅了・呪だけオリジナルです。
ごく稀に敵をターゲットに斬りつけてたはずが味方に斬りつけるといったところです。
普通の人なら、強いけど代償も高い剣、で済みます。
しかしエルリックは、普段は虚弱体質で薬で生きながらえていました。
魔剣があるから薬なしで普通の人(より少し強い)並みに動けるのです。
世界3大ファンタジーの一つ、指輪物語(映画で知ってる人も多いでしょう)の
指輪とも違った形での呪いです。
この呪われた魔剣がこの後のエルリックの運命を大きく狂わせていくのです。
ワクワクする話だすne ^~^
ってか合成いいですねw 本当にご創造されるとは…w
えっと、マイルフィック狩りにいってき~^ ^ノ
ミスりまくりの投稿すみません; ;
ってこんなネタ分かるのは何人いるのやら(^_^;)
ミスカキコは気にしません(^-^)/
(
天野月子も聞いてみてくださいねw
(低級の)復活魔法のことかな?
だとすると灰化のメッセージで
***ASHED***
かなぁ?
適当ですが(σ・∀・)σ