はとるのメモ帳

思いつくままにいろんなメモを保存してます

工エエェェ(´д`)ェェエエ工

2008-08-30 19:44:40 | 映画とかドラマとか音楽とか
先日、大人買いした海外ドラマのX-FILESを見終わったわけですが。
最終回を見た感想が、タイトルです。はい。

THE TRUTH IS OUT THERE
オープニングの最後に出てくる決めの文言
「真実はそこにある」という意味です。

シリーズ全編を通して
異星人(と政府)による地球侵略の陰謀を暴くというのが
主人公だったモルダーの目的だったわけです。

9年間の集大成となる最終回は前後編にわたるスペシャル版で
タイトルも「TRUTH(真実)」でした。
最終シーズンはモルダー役のデビッド・ドゥカブニーはレギュラーを降板してたわけで
(裏事情から言うと、出演費の折り合いがつかず降板だったけど)
そのスペシャル最終回だけ(監督の私費で)出演。

ついにすべての陰謀が明らかにされると思いきや!
「まだ僕には言えない」(モルダー)
「認めることが敗北になると思っているのね」(スカリー)

…てな感じで陰謀は明らかにされず
(日本未公開部分で)政府の黒幕とアメリカ大統領が話すシーンがあり
「真実は昔から明らかにされていました。ただ誰も信じないだけです」
…のセリフで終幕。

工エエェェ(´д`)ェェエエ工

いや、きっと映画も見に行くけどさ…。
なんというか、もう少しスッキリした終わりが良かったなぁ。
シーズン8のラストの方がずっとスッキリした気がします、はい。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿