特需とは、一過性の出来事によって、通常の数倍以上に需要が盛り上がること。
おらは一介の事務員として さえない仕事人生を終えた。
特需なんて無縁の生涯であった。
学習センター
昔、公民館。今は学習センターと呼ばれる。
市民が「何か勉強したい。趣味の分野で集いたい。」と思う場合は学習センターを
利用することが出来る。
勤め人が定年退職した時、旅行の次に手を出すのが蕎麦打ちらしい。
おらも退職して蕎麦打ちを始めた。 今10年目。
手打ち蕎麦を食べたい人がクラブを作り
月2回、吉井田学習センターに集まる。
同学習センターでは毎秋、文化祭/学習発表会を開催する。
書画クラブは作品を展示。身体を動かすほうのクラブはそれぞれダンス等を披露。
おれら蕎麦打ちクラブは手打ち蕎麦を販売する。
これらは全て学習発表会である。今年は先週の土曜日と日曜日。
蕎麦は挽きたて、打ちたて、茹でたて。
これを実売するのは結構たいへん。
そば汁は1ケ月前から仕込む。
玄そばを仕入れ、石臼挽き。
蕎麦打ち道具/流し台/ガスバーナー/ずん胴/ざる/そばチョコ/箸
これら一切をトラックに積み込み吉井田学習センターへ向かう。
学習発表会当日の午前8時には蕎麦を打ち始める。
土曜日は、6~8人で17kgを打った。
蕎麦を売るためには、茹でる、蕎麦を洗う、ざるに盛る、テーブルに届ける。
その前後に、蕎麦券を売る、そば汁+配膳する、膳を回収する、膳・すのこを洗う、
蕎麦湯を配る。
人手は10人かかる。
土曜日は快晴。でも(放射能騒ぎの影響か)来場者が昨年に比べて少ない。
土曜日は学習発表のメニューも多く
ざる1枚300円を200枚販売出来た(昨年同日は小雨で160枚)
日曜日は曇天。来場者少ない、蕎麦売れない。
この日は近隣各地で同じような催しもの多し。
たとえば、
JA新ふくしまの農業祭があった。
日本赤十字社の広報特使を務める女優の藤原紀香さんが、福島市にある仮設住宅を訪れ、原発事故で避難を余儀なくされている人たちを励ましました。
どうりで来場者が少ないわけだ。
蕎麦打ち担当は既に13kg打ち終えた。
俺らは儲ける必要はないけれど、
蕎麦粉代、ガス光熱、すのこ代等の支払いが残っている。
赤字を出さないのも学習の一環だ。
打ちひしがれた気分でいると、学習センターの側道を集団(200人くらい)が歩いている。
そうだ! 今朝、近くの体育館に集合し出発した(多分)水辺のウォークが戻って来たんだ!
*注:写真はイメージです。
おらら3人で飛び出し、その集団に必死こいて呼び込みを行った。
「さあ、いらっしゃい、いらっしゃい! 新蕎麦ですよー
打ちたて茹でたてよー。」
歩いている集団は皆、リユックを背負っていた。
「あの中さ、おにぎり入ってんか? 呼び込み無駄だったか?」
ところがである。
20分も経ったころ、大勢さんが蕎麦喰いに来てくれたのである。
さーあ、それからの数十分は大パニック。
大勢さんの待ち行列が出来てきまった。お膳が足りない! 茹で1分、洗い1分なのだけど
お膳が戻ってくるのは10分以上かかる。
蕎麦券売り担当の俺「特需だ! 特需だ!」って ♪~こころ踊らせて~♪
特需といえば、つぶやきジロー
このBlog、毎日の読者が300人(ホントかいなGoo)台がカウントされています。
この300人台が3~4日続きます。
読者が1,000人もいるのではなく、300人の方が毎日増え続けるコメントを読み
に訪れているのだと思います。
これはつぶやきジローの仕業です。
読者の皆さんありがとうございいます。
このことはRogerにとっては特需なのであります。
畠迷惑Rogerでした。
おらは一介の事務員として さえない仕事人生を終えた。
特需なんて無縁の生涯であった。
学習センター
昔、公民館。今は学習センターと呼ばれる。
市民が「何か勉強したい。趣味の分野で集いたい。」と思う場合は学習センターを
利用することが出来る。
勤め人が定年退職した時、旅行の次に手を出すのが蕎麦打ちらしい。
おらも退職して蕎麦打ちを始めた。 今10年目。
手打ち蕎麦を食べたい人がクラブを作り
月2回、吉井田学習センターに集まる。
同学習センターでは毎秋、文化祭/学習発表会を開催する。
書画クラブは作品を展示。身体を動かすほうのクラブはそれぞれダンス等を披露。
おれら蕎麦打ちクラブは手打ち蕎麦を販売する。
これらは全て学習発表会である。今年は先週の土曜日と日曜日。
蕎麦は挽きたて、打ちたて、茹でたて。
これを実売するのは結構たいへん。
そば汁は1ケ月前から仕込む。
玄そばを仕入れ、石臼挽き。
蕎麦打ち道具/流し台/ガスバーナー/ずん胴/ざる/そばチョコ/箸
これら一切をトラックに積み込み吉井田学習センターへ向かう。
学習発表会当日の午前8時には蕎麦を打ち始める。
土曜日は、6~8人で17kgを打った。
蕎麦を売るためには、茹でる、蕎麦を洗う、ざるに盛る、テーブルに届ける。
その前後に、蕎麦券を売る、そば汁+配膳する、膳を回収する、膳・すのこを洗う、
蕎麦湯を配る。
人手は10人かかる。
土曜日は快晴。でも(放射能騒ぎの影響か)来場者が昨年に比べて少ない。
土曜日は学習発表のメニューも多く
ざる1枚300円を200枚販売出来た(昨年同日は小雨で160枚)
日曜日は曇天。来場者少ない、蕎麦売れない。
この日は近隣各地で同じような催しもの多し。
たとえば、
JA新ふくしまの農業祭があった。
日本赤十字社の広報特使を務める女優の藤原紀香さんが、福島市にある仮設住宅を訪れ、原発事故で避難を余儀なくされている人たちを励ましました。
どうりで来場者が少ないわけだ。
蕎麦打ち担当は既に13kg打ち終えた。
俺らは儲ける必要はないけれど、
蕎麦粉代、ガス光熱、すのこ代等の支払いが残っている。
赤字を出さないのも学習の一環だ。
打ちひしがれた気分でいると、学習センターの側道を集団(200人くらい)が歩いている。
そうだ! 今朝、近くの体育館に集合し出発した(多分)水辺のウォークが戻って来たんだ!
*注:写真はイメージです。
おらら3人で飛び出し、その集団に必死こいて呼び込みを行った。
「さあ、いらっしゃい、いらっしゃい! 新蕎麦ですよー
打ちたて茹でたてよー。」
歩いている集団は皆、リユックを背負っていた。
「あの中さ、おにぎり入ってんか? 呼び込み無駄だったか?」
ところがである。
20分も経ったころ、大勢さんが蕎麦喰いに来てくれたのである。
さーあ、それからの数十分は大パニック。
大勢さんの待ち行列が出来てきまった。お膳が足りない! 茹で1分、洗い1分なのだけど
お膳が戻ってくるのは10分以上かかる。
蕎麦券売り担当の俺「特需だ! 特需だ!」って ♪~こころ踊らせて~♪
特需といえば、つぶやきジロー
このBlog、毎日の読者が300人(ホントかいなGoo)台がカウントされています。
この300人台が3~4日続きます。
読者が1,000人もいるのではなく、300人の方が毎日増え続けるコメントを読み
に訪れているのだと思います。
これはつぶやきジローの仕業です。
読者の皆さんありがとうございいます。
このことはRogerにとっては特需なのであります。
畠迷惑Rogerでした。
固定資産税、市県民税、国民健康保険税、介護保険税、自動車税、等々続く。この前、健康保険税と実際の医療費を比較して見たら、10割負担でもお釣りが出る事が判った。しかし、これは先のことは判らないので我慢するにしても、市県民税は何に使われているのかなぁ。また固定資産税の内、都市計画税も含まれているけど、そんなに便利なところに住んでいる訳ではないのに納得いかないね。・・・と、この前当該市に文句言ったら、担当の若造の奴、「そこはとっくに都市計画の網が掛けられています」とホザキヤガッタ! 税金足りなくなったので網みかけて魚採るような言い方だよ。これこそ税金ドロボー、役人は公僕と言うが結局、一般に納入者よりいい暮らししているのは俺の僻みかな?
お袋が体が不自由になり、今回、連れ添いも動きが悪くなり、結果として料理をしなければなあらなくなった。必要は実行の母だね。女どもに感謝!
葬式は残されたものの、自己満足の部分もあるので、最近は密葬や家族葬が多くなっているのも頷ける。何しろ遺族が納得すれば良い訳であるのだから。
に属し、一文字の部では88位になりオール全国順位では2317位になる。はた読みには「畑」さんもいるし「秦」さんもいる。同じ「はた」さんでも素性が大分違う。この辺は本人に聞かなくては判らないが、畠さんと畑さんは字体から何となく親戚関係がありそうだが、秦さんは全く違う。この家系は大陸渡来系の貴族(先祖は秦の始皇帝?)らしい。日本に渡来して、今の京都周辺を支配していた。さて仏式の場合はお寺への奉仕具合や戒名代も影響するが、良く13文字の院殿大居士などと言うが、そう言えば、あの大会長様も院殿大居士だったなぁ。院殿とは昔、殿様が生前隠居して院に住み、死後の呼称を・・・院殿と呼んだもので、平民が金を包めば良いと言うものでなない。
強いて言えば、隠居所の・・・荘に住んでいれば・・・・荘殿・・・居士で良い訳です。これが神式となあると。