おみくじ・今年の運勢

　つい最近連れ合いの故郷にいってきました。
神道に関する儀式に出席するためにです。信心とは関係ありませんが。

　その時神社関係のパンフレットを頂きました。
おみくじのことが書かれています。
　現在おみくじの７割は山口県にある「女子道社」という会社で作られているそうです。会社の名前が凄いですね。今から１００年前以上も前から女性参政権をいち早く訴え、女性の自立を主張し、機関誌『女子道』を発刊し、
その資金源に考えたのがおみくじでした。

　井上ひさしさんの芝居にもおみくじが出てきます。
戦争が終わって２年、食料の無かった東京の下町の神社で注文したおみくじが届き、試しに引いてみると大吉が、大吉ばかりのおみくじでした。
　拾ったお金を交番に届けると、謝礼が届き、幸運が舞い込むと評判が広まり大繁盛の一幕もありました。

　金運今年も悪そう。
緑のオーナーに５０万出資
期間が過ぎたのに木は売れず、価格は下がる。
去年の暮れには保険期間が終了したので保険金を払って欲しいと。
振り込まなければ、災害にあっても保障しませんと通知が。
　ひっぽって（無視）おいたら今度は１６万なにがしで手をうってくれと。
詐欺師にあったようです。
戦後新円切り替えで損した親から国は信用するな。監視だけしろと言われたのに、親不孝もんでした。